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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1310 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年3月2日(火)、現在は朝の8時ジャストです。
昨晩は未明から結構な大雨が降り、うるさすぎてやや寝不足気味です。
天気予報によると、本日は夕方まで降雨予想となっています。2月の我が地域の
雨降り日はたったの2日間でした。これでは山火事も起きますね(?)。今日は
もっともっと降ってほしいものです。
本日は”じゅんさい池1周ウォーキング”は休みますが、スーパーへの買い物は
行きます。明日は床屋と”笑顔の湯”をセットで行く予定です。
昨日のコロナ感染者数は都で121人、全国では699人が減少、これだけ見ると、
3月7日での緊急事態宣言の解除は実行できそうな気がします。それでも5日まで
見なければ???です。
昨日読んだコラムのあるお医者さんの投稿では新型コロナワクチンは長期の
臨床試験が行われていないので、5年、10年後に何が起きるかわからない。現在の
医療システム、政治状況を信じられない方々は、接種しない方が良いかと思う。・・・
と、言ってます。
そして、緊急事態宣言などは、基本的にICUで重症患者がこれ以上診られない状況
を目安として発令さているようです。ということは、感染者数が減れば経済を鑑みて
解除して、またICUの対応が出来なくなると緊急事態を発令するという繰り返しが
行なわれるだけのようです。ハッキリ、東京五輪中止を早目に宣言して、コロナ禍終息
だけにすべてを集中させるべきだと思います!
昨日の胃カメラ検査は無事に終了しました。この1年ほど前から受診し始めた近所の
クリニック(皆川医院・内科・消化器内科・小児科という)ですが、前回というかまさか
普通のクリニックの先生が内視鏡の執刀をするとは思わなかったので本音は心配
だったのですが、トンでもない当方の見当違いでした。この先生の執刀は相当慣れていて、
15年ほど前に内視鏡による手術をしてもらった築地の”がんセンター中央病院”の
胃カメラの権威と言っても良い山口肇先生と同等ぐらいの腕を持っていて超ビックリ
しました。この先生なら今後、1年に1回の胃カメラ検査励行はOKすることにします!
胃カメラはまったく苦しさや痛さは無く本当にお目出度い検査でありました。先生の
所見では癌などの重篤な疾患は皆無だが、1か所だけ細胞検査のために摘まんだだけで
終了しました。この生検(細胞精密検査)の結果は10日間ぐらい罹るので、次回は3月10日
に結果を聞きに行くだけです。胃・十二指腸・食道の具合はほぼ正常で、昔罹った胃潰瘍が
未だ残滓があるので胃酸過多になるので、現在服用している胃酸を抑える薬だけは
ずっと飲むようにとのことだけが先生の指示でありました。まあ、癌などはあり得ないとの見解
でした。自分に対して”おめでとう”とだけ言っておきます!!!
それでは、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の群馬版では桐生簡裁に行ってみます。
当方、この桐生は昔所属していた証券会社の支店があったので労働組合の委員長をしていた
時期に何度か行ったことがあります。桐生支店へ行くにはJRだと両毛線にある駅で、
この駅からだと支店には徒歩で行ける近さです。それが東武線利用となると、東武桐生線の
新桐生から車で行くことになります。通常は桐生支店の組合員に迎えに来てもらっていました。
駅のすぐそばを渡良瀬川がゆったり流れています。ここを渡って桐生支店へ行くわけです。
それが、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”だと東武桐生線の相生という駅(新桐生のひとつ
前の駅)で降車し、ここから徒歩で15分位罹る簡裁です。この裁判も栃木簡裁や足利簡裁と
同等ぐらいに立派な裁判所です。一度、書記官に聞いたら、昔の桐生の繊維産業が大賑わい
した頃に建造された裁判所だからとのことでした!納得ですね・・・。勿論、現在の桐生はの
繊維産業は下火となっていますので、精々ここら辺はうどんぐらいしか名物はありませんね。
この頃よく付き合っていた桐生支店の営業マン(3年ぐらい前に亡くなったが)とは仕事以外の
組合の仕事、ゴルフ、麻雀、飲食・・・などで桐生に行くとこの人の家に泊まって過ごしたものです。
此の男は酒は飲まないのですがよく食べる奴でした。特にたこ焼きが大好きであちこちで
屋台のたこ焼きを買って食べていました。そこで気が付いたのですが、現在たこ焼きで最高の
売り上げを計上している”築地銀だこ”の経営者はこの桐生出身でした。桐生の人間はたこ焼き
大好き人間なのでしょおうか!?!
桐生簡裁に行くには新越谷→久喜→館林→太田と来て相生で降車・・・して、徒歩で行きます。
当方、ここには全部で4回ぐらいしか行ってませんので大した思いではありません。相生からの
帰路の電車を特急りょうもう号にするか鈍行にするかで悩んだくらいです。
桐生はここまでですが、たこ焼きとうどんだけが現在の桐生の名物となっています。明日は
伊勢崎線の新伊勢崎に行って見ます。乞うご期待!!!
では、量子物理学もたまには勉強しましょう!
量子物理学
童謡「かごめかごめ」は「量子物理学」そのもの!
量子物理学の実験で次の事実が確認されているが、それらが従来科学の基本を根底から揺るがし変えてしまった。主な点は次である。
▼物質の相関性・・・宇宙(この世)の個々の万物は互いに相関している。
▼非局所性の原理・・・万物は空間の波動で、あらゆる場所に非局所で同時に存在する。
▼波動の収束・・・人の見るという行為で、波動は瞬時に個の物質(モノ)にまとまる。
▼観測者効果・・・人の意識がモノの存在態を変化させる。
鬼(自分)が目を閉じている(見ていない)ときの子供たち(万物)は、手をつないでグルグル回っているように個々の存在ではない。これが量子物理学でいう「非局所性の原理」である。
ミクロの粒子も同じで、人の観察や測定などの外的作用を受けない限り、それらが取り得る状態の重なり合った非局所の波動という不思議な状態にある。このようにミクロの物質は波のような非局所的な存在で、お互いは相関した「相関性の原理」にあることを示している。
個々の粒子それぞれは、あちらの空間と時間に同時に存在し、人が観測したり測定するまで個(モノ)の性質を持たずに、互いに相関した複数の状態で存在しているのである。
そして鬼(観測者)が「うしろの正面だあーれ」と歌い終わって一斉に皆が止まるのが「波動の収束」であり、その瞬間に非局所の波がまとまって個々の存在になる。その収束スピードは「超光速」で、どんな遠くの宇宙にも適合することが明らかになった。アインシュタイン特殊相対論(光の理論、光速度不変の原理)が、木端微塵に打ち砕かれたのはそれゆえである。