PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1309                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年3月1日(月)、現在は朝の7時15分です。
 
 今日から3月です。ということは春ですね!巷ではコロナ禍も春の到来と供に去って
貰いたいのですが、どう見ても今週いっぱいで1都3県の緊急事態宣言解除が出来る
可能性は低そうです。昨日の都の感染者数は329人、全国では999人でした。
きついですかね!?!繁華街の人出も増大中です!
 
 今日の天気ですが、午後には好天となり17℃を予想、明日は雨予報ですが18℃
と温かい春の陽気となるようです。
 本日は近くのクリニックで胃カメラ検査があります。検査開始は10時を予定していますが、
あまりこの件については考えないようにしています。検査の結果よりもまず、胃カメラ
検査自体が不安だからです。胃カメラは過去に30回は実行していますが本当に嫌な
ものですね。
 
 
 本日は植草一秀氏の『知られざる真実』の2月26日・28日号の山田真貴子局長の件と
NHK絡みの記述を2点貼り付けますので読んでください。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/02/26
 
           山田真貴子官邸発表会をボイコット
 
               第2861号
山田真貴子氏が総務省情報流通行政局長の職位にあった時期に東北新社子会社
の衛生放送事業会社が不自然な認可を得た。
 
菅正剛氏が取締役を務める東北新社グループの子会社「株式会社囲碁将棋チャ
ンネル」が2018年に総務省から「東経110度CS放送に係る衛星基幹放
送の業務認定」を受けた。
 
この認可が極めて不自然である。
 
当時、総務省はハイビジョン化を進めるために衛星基幹放送の大幅な組み替え
を行なっていた。
 
認定においてはハイビジョン放送であることが重視された。
 
実際、このとき認定を受けた12社16番組のうち、11社15番組がハイビ
ジョン放送だった。
 
ところが、「囲碁将棋チャンネル」番組だけ、ハイビジョンではない標準画質
放送であるのに基幹放送の業務認定を受けた。
 
この認定を決定した情報流通行政局のトップが山田真貴子氏だった。
 
その山田氏が総務省職員ナンバー2の総務審議官の職位にあった、疑惑認可の
翌年に東北新社から過剰接待を受けた。
 
一人7万4000円の飲食饗応接待を受けた。
 
東北新社衛生放送事業子会社の役員は利害関係者であり、公務員倫理規定に違
反する。
 
しかも、7万4000円の高額接待は収賄罪が成立する可能性のある金額だ。
 
国会に招致して説明を求めても、明白な証拠がない限り、口からでまかせの問
題にならない答弁を行うことは目に見えている。
 
TBSの情報番組に出演するコメンテーターが山田真貴子氏の説明を絶賛した
が、TBSは工作員まがいの茶坊主のようなコメンテーター起用をやめるべき
だ。
日曜朝の情報番組でも司会者や出演者が工作員であることを告白するような政
権擁護発言を繰り返す。
 
電波メディアの生殺与奪の権総務省情報流通行政局が握っている。
 
その支配下に置かれているからテレビ局は政権工作員的な人物を番組の要所に
配置しなければならないのだろうが、仮にそうであるなら、バッジなどを付け
させて、視聴者に分かるような配慮をすべきだ。
 
「御用バッジ」のようなものを製作して、御用コメンテーター、御用司会者に
は、そのバッジを付けさせる。
 
これがあれば、視聴者は御用発言があっても、「これは御用人の発言」と認識
して受け止めることができる。
 
インターネット上のニュースポータルサイトに、ニュース記事を装った広告が
散りばめられている。
 
しかし、よく見ると「PR」の表示がついているから一般の記事と区別でき
る。
 
テレビに登場する「御用人」については、その属性が分かるように「御用バッ
ジ」を付けさせて視聴者に配慮するべきだ。
 
テレビ局が自主的に対応できなければ、市民がコメンテーター等の属性を評
価、判断する格付機関的な第三者機関を立ち上げて、広く市民に情報を周知さ
せる必要もあるだろう。
 
その一方で、政治権力に対しても厳しく批判を展開する良質な指揮者が画面か
ら遠ざけられている。
 
そのマスメディアに睨みを利かせるのが総務省情報流通行政局。
 
菅義偉氏は菅氏に巨額の資金支援を行う企業に長男を入社させた。
 
親のコネで入社したことは客観的に見て間違いないと思われる。
 
バンドマンをしてぶらぶらしていた菅正剛氏を、菅氏が総務相に就任した際に
大臣秘書官に起用した。
 
菅正剛氏は大臣秘書官を退職したあと、東北新社に入社した。
 
大臣秘書官時代に総務省幹部と面識を得た。
 
東北新社に入社し、衛星放送事業子会社の役員を兼務して、総務省幹部に対す
る違法接待に邁進したのが菅正剛氏だ。
 
菅氏ら東北新社幹部による総務省幹部に対する違法接待の場では、衛星放送事
業子会社の業務にかかわる会話をしていたことが明らかにされた。
 
総務省幹部は国会に招致されて追及されてもウソを突き通していた。
 
しかし、音声データという決定的な証拠が突き付けられると、発言内容を変え
て事実を認めた。
 
国会に招致しても、決定的な証拠がなければウソを突き通す人物たちなのだ。
 
総務省情報流通行政局は極めて不透明な認可を行った。
 
その時期の局長に対して翌年過剰接待が行われている。
 
この関係を突き詰めれば、贈収賄事件に発展する可能性もある。
 
国会でいい加減な答弁を行い、懲戒処分もなし、内閣広報官更迭もなし、で幕
引きを図ろうとするなら、主権者国民が黙っていない。
 
この一点を理由に次の世論調査で内閣不支持を広げる国民運動の展開が必要
だ。
菅首相東北新社から政治献金500万円を受領している。
 
菅氏は総務大臣を務めたあと、内閣官房長官に就任した。
 
内閣官房長官に就任し、内閣人事局を通じて官僚人事に独裁権を行使した。
 
その独裁人事によって山田真貴子氏を総務省情報流通行政局長に起用したと見
て取れる。
 
その山田氏が東北新社衛星放送事業小会社に対して不自然な認可を付与してい
る。
 
東北新社に対して菅義偉氏が便宜を図り、その見返りに菅氏が東北新社から現
金を受領したとの図式を描くことも不自然でない。
 
菅義偉氏と東北新社との関わりが政治献金500万円だけなのか。
 
徹底した捜査が必要である。
 
首相官邸での首相会見を山田真貴子氏が仕切ることも極めて不適切だ。
 
山田真貴子広報官は総務省在職中に情報流通行政局長の地位にあった。
 
情報流通行政局長は電波産業を支配下に置く。
 
電波産業の生殺与奪の権を握る部局だ。
 
そもそもこの局を創設して電波産業の支配権を獲得させる上で主導的役割を
担ったのが菅義偉氏だ。
 
首相官邸での記者会見では記者から事前に質問を提出させる。
 
官邸はあらかじめ質問に対する答弁を官僚に用意させる。
 
質問者である記者の誰を指名するのかも予め決定されているようだ。
 
首相に対して事前に質問を提出せず、厳しい質問をぶつける記者は指名しな
い。
 
首相の日程が空いており、質問が無数に残存しているのに、一方的に会見を打
ち切る。
こんなものを記者会見と呼んではいけない。
 
菅首相発表会」とするべきだ。
 
そもそも記者会見は記者クラブが主催するもの。
 
官邸の側用人が会見を仕切ること自体がおかしい。
 
事前に質問を提出させず、フリーに質問させるべきだ。
 
記者クラブの幹事社が司会を務める方式に会見の方式を変えるべきだ。
 
あらゆる質問にペーパーなしで回答できる力量が首相に求められる。
 
官僚が用意した原稿を読むだけなら、会見など開かず、記者からの質問と官僚
が作成する答弁を官邸HP上に公表するだけでよい。
 
その方式なら、すべての質問に回答を準備することができるはずだ。
 
官僚が原稿を用意しても、正しく読むことすらできないのだから、官僚が作成
した答弁をHPに公開する方が、間違いがなくて良い。
 
山田氏は「飲み会を絶対に断らない女としてやってきた」と明言している。
 
このこと自体、極めて不適切だ。
 
反社の人物から飲み会に誘われても「絶対に断らない女」でやってきたという
ことになる。
 
公務員倫理規定も存在する。
 
「絶対に断らない」では、倫理法に違反するケースが出てくる。
 
「絶対に割り勘で参加する」ことを守ってきていないのだから、東北新社と同
様に違法接待は無数に存在すると推察される。
 
山田氏に必要なことは
 
「質問を絶対に断らない女としてやってゆくこと」だ。
 
官邸での首相会見は三流・五流の発表会だ。
 
事前に質問を提出させ、官僚が答弁を作成して行う発表会は、特殊な国家が実
施するもの。
 
記者に対してペーパーなしで適切に答弁する能力を持たないなら首相になるべ
きでない。
 
そうなると、与党では該当者が存在しなくなるのだろうが、その場合は「該当
者なし」の方がまだましだ。
 
官邸の記者クラブのメンバーは合議の上、官邸記者会見の方式変更を政府に申
し入れるべきだ。
 
記者クラブ主催の会見であるなら、記者クラブが会見ルールを適切に定めて、
記者クラブが会見を仕切るべきだ。
 
菅首相が応じないなら、官邸が独自に「発表会」を設営するべきだ。
 
現行方式なら良心あるメディアは会見をボイコットすべき。
 
日本政府の前近代性、メディアの癒着体質、双方の刷新が必要不可欠だ。
 
まずは、山田広報官が仕切る「発表会」拒絶から着手するべきだ。
 
 
 
 
  「植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/02/28
 
           広報官はNHKでなくNHK職員に連絡した?
 
               第2862号
政治は結果で判断される。
 
年中無休で新しい変化が起きる。
 
それぞれの変化に対してトップは判断をしなければならない。
 
その一つ一つの判断がのちに結果を生み出す。
 
その結果によって判断の是非が判明する。
 
一つ一つのことがらに「全集中の呼吸」で対応しなければならない。
 
菅内閣が発足して5ヵ月が経過したが、この内閣は下り坂を滑り続けている。
 
その理由は菅首相が判断の誤りを積み重ねていることにある。
 
すべての時点で判断を誤ってきた。
 
その結果が現在の状況を招いている。
 
因果応報だ。
 
政権発足時に菅首相が判断したのは日本学術会議新会員の任命拒否。
 
人事権をふりかざして人々をひれ伏させる。
 
これが菅流だが、この流儀を日本学術会議に持ち込んだ。
 
しかし、学術会議の任命については法律の定めがあり、その運用については、
国会での議論の積み重ねがある。
 
このことによって、日本学術会議による推薦を内閣総理大臣が覆してはならな
いと定められてきた。
 
しかし、菅首相はこの法定事項を無視して任命拒否に突き進んだ。
 
問題は、いまなお解決していない。
 
菅首相は上げた拳を下ろすことができず、処理が棚上げされている。
 
重大な判断の誤りだった。
 
日本の主権者にとって最重要の関心事項はコロナ感染の収束。
 
経済活動が大切であることを誰も否定しない。
 
しかし、経済活動を正常化させるためにもコロナ感染音収束が優先されるべき
だと国民の大多数が判断している。
 
昨年の11月にコロナ感染再拡大が鮮明になった。
 
その背景にGoTo推進があった。
 
会食を奨励し、旅行を奨励すれば、感染が拡大するのは当たり前。
 
その懸念が現実のものになった。
 
「過ちて改むるに憚るなかれ」だ。
 
直ちにGoTo見直しが必要だった。
 
議論が頂点に達したのが11月3連休だった。
 
3連休前にGoTo全面停止に動く必要があった。
 
しかし、菅首相はGoToを12月28日まで止めなかった。
 
その結果としての感染爆発を招いた。
 
12月入り後、英国で変異株が発見された。
 
変異株がコロナ感染収束問題に与える影響は大きい。
 
直ちに外国人の入国規制を強化する必要があった。
 
菅首相は12月28日に規制強化を表明したが羊頭狗肉だった。
 
外国人入国の大宗を占めるビジネストラック、レジデンストラックの規制を行
わなかった。
 
菅氏が方針転換したのは1月7日のこと。
 
変異株の日本流入を完全に容認してしまった。
 
2月3日に東京五輪組織委の森喜朗氏が女性蔑視、女性差別発言を行った。
 
直ちに森氏辞任措置が必要だったが、菅氏が動き始めたのは2月11日に森氏
主導で後任会長に川淵氏指名が報道されてからだった。
 
菅氏が行動しない間に問題は燎原の火のように燃え広がった。
 
そして表面化した菅正剛氏が主導したと見られる公務員法違反接待事件。
 
最大の焦点は2018年の総務省による囲碁将棋チャンネルの不自然な認可。
 
この決定を下した最高責任者が山田真貴子情報流通行政局長だ。
 
その山田氏が翌年、7万4000円の高額接待を受けた。
 
山田氏が官邸記者会見を仕切れば、質問が山田氏問題に集中するのは目に見え
ている。
 
山田氏更迭に追い込まれることは確実だろう。
 
しかし、菅首相は山田氏続投を表明した。
 
一つ一つの重要な判断ミスが政権の力を確実に凋落させる。
 
菅内閣終焉の時期が近付きつつある。
 
菅内閣終焉劇場が加速していない最大の背景は野党存在感の欠落。
 
野党の対応が生ぬるい。
 
2月25日の衆院予算委員会に山田真貴子内閣広報官が招致された。
 
自民党国対と折衝して山田氏の国会招致が実現した。
 
しかし、テレビ中継がなかった。
 
野党はテレビ中継を求めることができたはずだ。
 
要求が受け入れられなければすべての審議を拒否する強気の対応を示せたはず
だ。
 
しかし、立憲民主党はテレビ中継を実現させなかった。
 
明らかに腰が引けている。
 
予算委員会の追及でも山田氏のあいまい答弁を全面的に許容した。
 
追及が甘い。
 
山田真貴子氏がNHKニュースウオッチ9における菅首相出演の際の対応につ
いて、クレームを入れたとの週刊誌記事に関する追及も不完全だった。
 
菅首相は山田氏に確認して
 
「NHKに抗議の電話を入れた事実はない」
 
の答弁を繰り返した。
 
このことについて、「抗議の電話」を入れていなくても、「NHKに電話を入
れた」事実があるのではないかとの憶測が広がった。
 
しかし、2月25日の質疑で、山田広報官は「NHKに電話を入れた事実を確
認できなかった」と答弁した。
 
これで追及がやんでしまったが、安倍内閣菅内閣が「うそつき内閣」である
ことを忘れてはならない。
 
同時に「ごはん論法」の利用者であることも忘れてならない。
 
NHKの自民党および菅内閣への対応窓口はNHK政治部だ。
 
現在のNHK政治部長原聖樹氏。
 
昨年10月26日放送のニュースウオッチ9において、臨時国会で焦点となっ
ていた学術会議問題についてキャスターが、
 
「現状を改革していくっていう時には、説明が欲しいという国民の声もあるよ
うには思うんですが」
 
と問いかけると、菅首相は語気を強めて、
 
「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか」
 
と不快感を示した。
 
このことについて、山田真貴子氏がNHKに対して、
 
「総理、怒っていますよ」
 
「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」
 
とクレームを入れたと週刊誌が報じた。
 
このことに関する質疑が国会でも行われたわけだ。
 
菅首相と山田氏は、「NHKに講義の電話を入れていない」、「NHKに電話
を入れていない」と答弁したが、「ごはん論法」を踏まえると、この答弁で、
疑惑が払拭されたことにはならない。
 
「番組でのやり取りについて、NHK関係者となんらかの方法でやり取りした
事実があるか」
 
と問う必要がある。
 
山田氏が原聖樹氏の携帯電話に電話を入れた可能性もある。
 
この場合、山田氏が「NHKに電話を入れた事実は確認できなかった」と言い
張ることは「ごはん論法」上はあり得る。
 
今後、山田氏が官邸での菅首相記者会見を仕切る場合、記者が山田氏に質問を
集中する可能性もある。
 
記者クラブは官邸記者会見の主催者として、記者会見の方式変更を首相官邸
申し入れるべきだ。
 
首相会見の前に山田氏が記者会見に応じなければ官邸記者会見をボイコットす
る手もある。
 
官邸記者クラブの対応が注目される。
 
東京都の新規陽性者数は2月27日、28日と、2日連続で前週値を上回っ
た。
 
人の移動が明確に再拡大に転じており、新規陽性者数の減少が続くのか疑念が
存在する。
 
このなかで、菅内閣は五輪との関係で、外国人の入国制限の再緩和を検討し始
めていると報じられた。
 
菅首相が重要判断を誤り続ければ菅内閣は早期に終焉する。
 
野党の煮え切らない対応は、菅内閣を延命させるためのものとの見方もある。
 
衆議院総選挙の年である2021年の政局変動から目を離せなくなっている
が、菅内閣が判断の誤りを重ねることによる被害が、日本国民に降りかかる点
を忘れてはならない。
 
 
           以上です。
 
では、今日は”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の群馬版では前橋に行ってきます。
 高崎から前橋へはJR両毛線の小山行に乗り新前橋経由で行きます。
前橋は駅界隈は群馬県庁が存在する駅なので結構立派感のある駅です。
ここから前橋簡裁へ行くのはバス利用となります。途中、当方、取引をしていた
東和銀行本店とか前橋市役所とかを通過して群馬県庁舎前で降車して側の
裁判所に着きます。この前橋簡裁へは当方、10回以上は行っていますが、
一度、法廷を待っている間に強めの地震に見舞われたことがあります。
裁判所から前橋駅に戻ると、地震両毛線が停まっているではないですか。
しかも運行再開は未定となっています。現在、路線の検査中となっています。
駅の車掌さんに東京方面への行き方を聞いたら、バスで高崎まで行ってそこから
上野・東京方面の電車が動いているのでそれに乗ってください・・・とのことです。
結局、前橋からバスで高崎まで偉い時間をかけて到着し、動いていた高崎線
は乗って帰宅できましたが、危ない所でした。下手をしたら前橋で一泊だったかも
しれませんでした。お昼は高崎駅で購入してあった鶏めし弁当を前橋簡裁の控室で
ちゃんといただきましたのでもう他はどうでもいい案件でした!?!
 群馬版はまだ4件あります。全部遠方です。じっくり行きます!
 
 添付が長かったので量子物理学は明日以降にします。
 
 
 では・・・