PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1281                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年2月1日(月)、現在は朝の8時ジャストです。
 
 今朝はやや遅い起床となりました。珍しく何度も起きて就寝時間は5時間半ぐらい
でしょうか(?)。正確な就寝時間の計測など寝ている本人が出せるわけありません
のでご容赦・・・です。起床後、ほんの少しですが霙が舞っていました。現在は普通の
曇天ですが、今日一日はこの状態で明日の午前中には雨マークがびっしりです。
今日明日は閉じこもりデーとなりそうです。
 朝起床してラジオを点けたら京葉線の塩浜駅で人身事故発生、武蔵野線の一部
も含め運転を見合わせているそうです。当方、就業時代だったらモロに影響のある
路線ですので困ったところですが、通常の月曜日は東京簡裁出廷しているのが普通
なので影響はないはずです。海浜幕張が出社先の元同僚のみなさまはやや遅延覚悟
で気持ちをゆったり持って通勤してください…と、言っておきます。
 本日”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”で書く予定の常磐線沿線でも遅延しているようです。
この京葉線武蔵野線常磐線の3路線は遅延するのが当たり前の電車です。イラつきは
放棄して遅延覚悟で出社してください!?!
 
 政情ですが、ここへ来てヒョットコバカ中心の自民党の体たらくが目立ってきました。
ヒョットコの会見や国会での受け応えの覇気のなさは来月には首相を首になるかのような
雰囲気が充満です。昨日の北九州市議選では自民大敗です。公認候補のうち6人が落選
です。ひょっとこの先の生活保護受給者発言など、言わずもがなの発言が目立って来ました。
これは首相交代から政権交代まで行く兆行としか思えませんね!
 
 感染者数が減少気味のコロナ禍ですが、昨日あたりの渋谷のスクランブル交差点の
人出はコロナ禍が終了したかのようなややの賑わいです。此の状況の跳っ帰りは2週間後
 
ぐらいでしょうか?。というか7日までの緊急事態宣言下では未だ500人切りも行っていません。
普通に考えて1カ月は継続するのでしょう!
 
 昨日から始めた確定申告作成作業ですが、やっぱり嫌ですね!?!この3週間以内の作成
予定なのでゆっくりは出来ません。最後は入力は避けて必要書類だけ添付して送付するつもり
です。当面はその手引きの熟読から開始します。
 
 競馬ですが、やはり昨日も負けでした。まだほんのチョイの資金があるので次週までは最後の
勝負が出来ます。ここで負けたら本当に観客有レース再開までお休みにします。
 
 本日の午前中には近所の信用金庫と郵貯へ行く予定です。それにしてもこの数年のこれら
金融機関は超不便になって来ていますね。東京ベイ信金という信用金庫が当家の近くにあり
ますが、1日のATMで引き出し可能額は10万円だそうです。地銀の千葉銀行は同50万円です。
今日は東京ベイから窓口で15万円下ろして郵貯に預け替えします。オレオレ詐欺対策だとは
思いますが、少し面倒すぎますね!?!たったの(?)15万円でも窓口でないと下ろせないのです。
 
 
 それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城版でもう福島県に近い日立に行って見ます。
日立簡裁は水戸駅水戸駅発の普通電車に乗り換えて向かいます。松戸方向から乗って来た
電車は水戸駅で10分以上停車しますので乗り換えます。水戸から20分ぐらいで日立に着きます。
この駅は新装なって綺麗な駅です。駅を降りてイトーヨーカドー方向に向かいます。反対側は
すぐ海です。2011年の3.11の大震災時には駅ごと津波で浸かったのかと思いきや、この日立
津波の影響は受けなかったようです。何だかついている駅のようですね。
 当方、日立簡裁へは都合10回近くは出廷しています。お昼は水戸駅の駅弁”とりあい弁当”を
乗換時に購入して、日立簡裁内で戴くのが普通です。遠方なので法廷出廷時間は午前の11時とか
午後の1時です。もし10時の法廷だと自宅出発が6時台になります。これはきついですね!
この駅から簡裁までの間はヨーカドーの他にカフェとかが結構あります。当方1回だけドトール
に入ったぐらいですが。
 何故だか不可思議ですが、水戸駅から日立駅間の各駅の発車チャイムが橋幸夫のヒット曲
です。メキシカンルック・ゴーゴー・ゴーゴー・・・ですよ!
 
 本日は添付もの無しです。勉強の量子物理学に行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 若きイラン系アメリカ人の物理学者シャーリアー・アフシャーの独創的な実験によって、素粒子の粒子性が観察されているときでさえも、素粒子の波動性も存在していることが示された(古典的な「ビーム分割実験」では、光子―一見離散的と思える実体―がスリットを一個ずつ通過する場合でさえも、スクリーン上の干渉パターンが消えることはない)。ボーアの名高い「相補性原理」は成り立たない。つまり、確かに素粒子の粒子性と波動性の両方が観察されるが、それらが同時に現れることはけっしてないというのは正しくない。素粒子の波動性が問われている時には素粒子は現れないが、素粒子が現れるように実験の条件が設定されている場合には、波動性も存在するのである。
 真空のなかに出現するソリトンは、観察可能な宇宙の物質や、力を媒介する仮想粒子である。素粒子が無垢な状態―観察されたことも、干渉を受けたこともない状態―にあるとき、それはある意味、真空のいたるところに存在する。つまり、無垢な素粒子は、ホログラムのなかの情報のように、あらゆる場所に「分布されている」のである。ところが、素粒子が擾乱(じょうらん)されて干渉を受けると、素粒子は分布した波としての性質を失い、孤立した、物質からなる物体のような存在となる。こうして素粒子は、古典的な物体の形をとるようになる。量子物理学では、このことを「波動関数が崩壊する」と表現する。