PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1156                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年7月23日(木)、現在は朝の6時50分です。
 
 明けない夜は無い・・・といいますが、明けない梅雨はあるかもしれないと思わざるを得ない
ほどの長梅雨となっています。今現在の朝方でももう雨降りとなって、今日は一日中続き
そうです。今後はというと、日曜日に晴れ間が出る程度で今月いっぱいは梅雨明けの気配
すらありません。また、本年は台風の発生も遅いですね。1号と2号は発生ししたと思いきや
即、熱帯低気圧に格下げされ、その後の第3号は中々生まれません。恐らく、ようやっとの
梅雨明けと同時ぐらいに3号が発生しそうな予感がしてきました。ということはずっと雨模様
ということでしょうか!?!
 それでも今週の月曜日の夕方には本年初の蜩の鳴き声が聞けました。この日の昼の仕事で
行った霞が関ではすでにミンミン蝉が鳴いていて、昨日今週2度目の霞が関では日比谷公園
でのほゞミンミン蝉の大合唱となっていました。この日の夕方の我が家界隈ではやはり蜩の
鳴き声を聞くことが出来ました。普通に夏は来ています。
 
 本年に入ってからのコロナ禍が原因んで本来なら明日が開会式の予定だった東京五輪
今のところ1年延期となってさみしい限りです。というか当方的にはうるさくなくて大万歳ですが、
みなさまにとってはどうでしょうか?日本では今日の海の日から全国的な4連休です。
というか連休前日の昨日の全国のコロナ感染者数は最多数の795人となっています。東京
でも238人です。ド阿呆小池ババアはこの場に及んでも必死に不要不急の外出を止めるように
叫んでいます。今回の感染者数増大の最大の原因は当然PCR検査拡充にあることは間違い
無いでしょうが、政府や都のやる事はすべてが後手後手となり悪い方へ悪い方へと流されて
行っているようです。明らかにコロナ禍による死者数は減少傾向ですが、これは初動段階で
高齢者や他の病気を併発していた人が多く亡くなったことによります。緊急事態宣言解消後の
コロナ禍発症年齢を見ると20歳・30歳代の若者が中心となっています。我ら老人で死期が
近づいている人はもうほぼ淘汰されて老人の死亡者は減り気味なのでしょうか?
 それでも我が会社あたりでは老人はすぐ感染してすぐ死ぬかのような政策を摂っています。
8月に予定されていた出廷のほぼ全部が取り消されました。高齢者から担当を中年ぐらいに
変更したということです。ということで当方の8月の出廷はほとんど無くなりました。ということは
この8月は殆ど休めと言われているに等しいので、当方の8月の就業日数は10日以内に抑える
予定です。文句を言われたら即会社を辞めます。
 
 今週の出廷とお昼ですが、月曜日が東京簡裁出廷でこの日は簡単に終わり、帰路の東京駅
”祭”で買ったチキン弁当を帰社して食堂で食べました。火曜日はおそらく当方最後の出廷と
なるであろう常磐線沿線の土浦でした。前日に履いたスニーカーの影響で発生した足痛を抱えて
駅から簡裁までの往復30分の歩きを熟しました。土浦にはもう7年は出廷していますが、
お昼は帰路の我孫子駅弥生軒”でした。この日は最後予想なので一度は食べようと思っていた
簡裁近くの天ぷら処の操業が明治2年の”ほたて”のかき揚げ丼を戴きました。家も古いですが
流石にかき揚げは美味しかったです。昨日の水曜日は東京簡裁出廷で大量7件を熟しました。
帰路はやはり東京駅”祭”で買うつもりの弁当が無かったので初となる”八ヶ岳高原の鶏めし”と
いう鳥弁当を初買い、初食しました。まずまずだったとだけ言っておきます。この手の鳥弁では
水戸駅の”とりあい弁当”が一番ですね。此の間下館簡裁出廷時に早目の時間帯に
行ってふられたのでもう2度と食べれないのかと残念感いっぱいです。この鳥弁当ですが関東
地方では沢山ありますね。当方体験した鳥弁だけでも7件ほどになります。一番は高崎、次に
水戸のとりあいですね(タイプが違う)。
 というわけですが、来週は5日間のフル就業ですが出廷は木曜日の八王子だけです。
後は全部出社です。それでも次週の8月はほとんど休みなので我慢の一語です。
 
 相撲ですが、昨日までは普通に予想通りの展開となっていますね。もちろん、当方らは
休まない限り平日の取り組みは見られません。夕方以降のニュースでも昔のように相撲結果の
放送はまずありません。というか当方は見たことがありません。北の富士は観客2500人限定でも
良いものだと言いますが、当方的には超つまらないですね。やはり番狂わせが起きた(横綱が負けた)
時とかの座布団投げとかが無いのは超つまりません。相撲などは一杯飲みながら観戦するのが
一番です。4人掛けの升席に2人か3人だけにしてガンガン飲むのが最高です。
 
 相撲も野球もサッカーも有観客試合開始となっていますが、当方の一番最優先で待望する
競馬は一体どうなったのでしょうか?当方が一番本馬場に行きたいのは馬券的にではなく
(馬券ならネットで買えばいい)、本馬場での飲食とかが優先です。行くと言っても中山競馬場
限定ですが、ラーメンとフライドチキンをもう半年ぐらい食べていないので飢え気味です。
 
 当方、昨日までの5日間を断酒成功しました。今晩からは解禁ですが1日おきの断酒は
実行するつもりです(出来たら)。本日はテキーラのショット飲みをする予定で、多少レベルが上の
テキーラを買って、塩とレモンでST飲み(それでもその3倍の水も飲む)を渇望しています。
午前中にビッグ・ボスに買いに行ってきます。
 
 今夏の不安心配は何と言ってもコロナ禍プラス熱中症ですね。
当方、15年前に軽い熱中症を体験しているので特に心配です。それに加えてコロナ禍で
1日中(外出中)のマスク着用義務化です。これはもう熱中症に成れと言わんばかりです。
ちょうどいい具合に会社は高齢者の法廷出廷不可を決めてくれました。8月は10日間出社
にして、9月の様子をみます。9月以降も同様なら会社を辞めるつもりです。
 コロナと熱中症のリスク記事がありましたので添付しておきます。ご参考にしてください!
 
 
 
マスク着用は熱中症のリスク! 新型コロナ予防と熱中症予防を両立するには?
厚生労働省環境省は、このほど「令和2年度に必要な熱中症予防行動」というリーフレットを作成・公開した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防と、熱中症の予防を両立させることを主眼とし、現在の特殊な状況を反映した令和2年度バージョンの熱中症対策。新型コロナウイルス対策をとった上で、熱中症を防ぐためにマスクをはずすことを推奨している。
 
熱中症を防ぐためにマスクをはずす 環境省厚労省による令和2年度の熱中症予防行動
 
熱中症予防×コロナ感染防止
 
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」では、一人ひとりが感染防止の三つの基本である、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや「3密(密集、密接、密閉)」を避けることが求められている。一方でこれから本格的な夏を迎えるにあたり、熱中症予防も欠かせない。
 
今回作成されたリーフレットの内容は、厚労省が既に発表しているポイントである、マスクの着用、エアコンの使用、涼しい場所への移動、日ごろの健康管理――という4項目を踏襲しつつ、マスクをはずすことにより重点を置いた表現になっている。
 
マスクをしていると熱中症のリスクが上がる
 
リーフレットの上段には、「注意:マスク着用により、熱中症のリスクが高まります」と大きく表示されている。それに続いて、「マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。暑さを避け、水分を摂るなどの『熱中症予防』と、マスク、換気などの『新しい生活様式』を両立させましょう。」とのメッセージが書かれている。
 
このメッセージに続き、屋外で人と2m以上(十分な距離)離れているときはマスクをはずすことをイラストと文字で示している。
 
マスクをはずせるかどうかで行動を変える
 
一方、マスク着用時には、激しい運動は避ける、喉が渇いていなくても水分を補給する、気温・湿度が高いときはとくに注意する、という三つのポイントをイラストと文字で強調。マスクをはずせる状況か否かで、行動を変えることを促している。
 
暑くなり始める時期から、身体を慣らしていく
 
リーフレットの裏面は、エアコンの使用や健康管理のアドバイス熱中症の発生状況に関するデータの解説にあてられている。それによると、熱中症の死亡者数は気温が30℃を超える真夏日から増加し、気温が35℃を超える日はとくに注意が必要で、運動は原則禁止で外出はなるべく避けるとしている。
 
また、暑さに備えて、暑くなり始めの時期から無理のない範囲で適度な運動をすることを推奨。適度な運動とは、「やや暑い環境で、ややきついと感じる強度で毎日30分程度」の運動としている。
 
このほか、大量に汗をかいたときには塩分も忘れずに補給するなどの一般的な注意のほかに、エアコン使用中もこまめに換気をすること、毎日定時に体温を測定することなど、コロナ対策との両立のための留意事項が記載されている。
 
 
 
 以上です。量子物理学は明日からにします。