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会員のみなさま 1162                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年8月5日(水)、現在は朝の6時過ぎです。
 
 梅雨が明けた8月はやけに暑い日が連続します。昨日は東京地区で34℃、今後の
1週間は毎日暑く、32℃から35℃が予想されています。長梅雨から一転の猛暑到来
ですが、これが自然の摂理というもので高値乱舞の根菜類や青もの野菜も一気に
通常の価格帯に戻って行くことでしょう!?!
 当家では野菜に関しては高値安定中のものは絶対に買いません。通常値段かぐっと
値段を下げる時までじっと待ちます。夏の主力であるである”トマト・きゅうり・枝豆の3点セット”
も真夏到来と同時に販売終了しています。後は適当に安い野菜だけを戴いて暑い夏を
やり過ごす予定です。
 
 当方、今月は変則的に休みが多く、今日と明日は連休となっています。明後日は出勤して
その後は4連休です。それでも会社の都合で法廷出廷の仕事が何故か3日間分廻って来たので
予定したよりは休日が減ってはいます。コロナ禍あり暑さの影響とマスクで熱中症が襲うので
休日は減らしたくないのですが仕方ありません。
 
 連日朝から晩まで蝉の鳴き声だけは元気です。今年は梅雨が長かったのですが、普通に
7月の20日過ぎぐらいから鳴き始めて、現在はうるさいぐらいの大合唱です。先駆けの蜩から
ミンミン蝉が現在の主力選手です。今後はあぶらぜみかクマゼミになり、お盆あたりからは
ツクツクボウシにバトンタッチすることでしょう。例年のことで自然はコロナ禍や熱中症で悩む
人間のことなどまったく感知しません。
 昨日は現在週一の法廷出廷で佐倉に行ってきました。ここは京成佐倉が最寄で駅から
すぐ上り坂になり県立佐倉高校正門あたりで右折してここも上り坂を駅から簡裁まで約20分近く
歩きます。けっこうな急坂で60年近く前には巨人の長島も駆け上ったに違いない急坂を当方ら
鍛えたくない高齢者でも容赦なく攻め立てます。佐倉簡裁に到着した時点では大汗びっしょりです。
バスが無いわけではないのですが、昨年の千葉県豪雨の影響からバスの運行本数を減らしている
とのこと、まず歩きしかありません。8月の法廷出廷は来週のさいたま、再来週の松戸、そして、
次の週の立川と新たに東京簡裁という布陣です。立川以外は御近所という程度です。
 
 本日の休日はこれから8時半に先週の土曜日に採血した結果を聞きに近くのクリニックへ行き、
その後は床屋→《笑がおの湯》と回り、市川駅に出て坂内のラーメンを食し、本屋と食品売り場を
少し見て帰宅する予定です。最近(と思う?)、新たに販売を始めた南部美人特別純米酒
新ラベル1800ml(3000円ぐらい)を初買いしてみようかと思っています。これは何時も行く
唐揚げ食べ放題定食を催している海浜幕張駅近くの”鳥の一”で見かけたことと、いつも行く
当家近くの酒の量販店”ビッグ・ボス”でも先週見かけたからです。本当は南部美人純米吟醸
の”生”が一押しなのですが、これはネットで調べてもすぐ出てこないのと送料がけっこう罹るので
どうしても敬遠気味となっとなっています。新ラベルのデザインはまあ良いですのでそれで買ってみる
ようなものですね!
 
 コロナ禍ですが相も変わらず嵐が吹き荒れたままです。連日、感染者数が多く発生、収束に向かうなど
もっての外の様相を呈してきました。この細菌は米国発の化学兵器と思うのが自然です。中国の武漢
撃ち放ったまでは良いですが、それがブーメランのように自分自身に跳ね返り、世界でも一番の感染者
と死者を出しています。本当に馬鹿な米とトランプです。だからといって中国がえらいわけでもありません。
中国も馬鹿な事ばかりやってます。その間に存在する我が日本国はもっとダメ国ですので何も言えません。
GOTOトラブルでお盆の帰省がどうのこうのと連日テレビではやっていますが呑気なものです。
この天下の一大事中にあの大馬鹿はまったく政治とは離れた立場を維持しています。典型的下手の横好き
のゴルフも出来ず(世間体から)、美味しいすしも食べられず、恐らく精神疾患発症寸前ぐらいまで行って
いることと思います。早く首相など止めるべきです。”ここらで止めてもいいコロナ・・・?”ですね。
 
 3日目に終わった相撲ですが、本当につまらなかったですね。休場した横綱2人の穴を大関が埋められない
からです。朝乃山も新大関で12勝なので本来なら合格点でしょうが、両横綱休場場所ではそれはダメです。
いとも簡単に幕尻力士(照ノ富士)を優勝させているようじゃ大関ではありません。大体、此の照ノ富士始め
大関が4人もいるのは普通ではありません。北の富士コラムではないですが、やはり相撲取りになる若者
が減って来ているので高齢者ばかりが右往左往しているということのようです。そうですね、誰でも超異常デブ
には成りたくないでしょう!?!
 
 台風4号も日本上陸は諦めてもうすぐ熱帯低気圧に格下げされるようです。まあ良かったです。
その代わり、気温はうなぎのぼりに上昇しています。1週間後は35℃予想です。ソロソロギブアップ?
状態です。直近で国から貰った30万円で省エネ仕様のクーラーを2台ほど買って熱帯夜に対処しようか
どうか思案しています。何故なら、当方、此の2日間の断酒もあり完璧な寝不足状態です。2日間で
8時間ぐらいしか寝ていません。今日明日も断酒予定ですので睡眠負債が大きく積み上がって来そうです。
 
 それでは本日の予定を熟すべく用意をしますので本日はここまでです。量子物理学は行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 個人的に進化した人々が過去に行き、そこにある現在の悪の原因と闘う可能性がなければ、人類の進化について考えることは不可能である。これが、自分の過去を覚えていた人々がどこに消えるかを説明する。
 通常の観点からはこれは不合理に思われる。しかし転生という概念はこの不合理だ、または可能性を含んでいる。
 過去への転生の可能性を認めるためには、複数の存在、あるいは共存というものを推定することが必要になる。つまり、人間の一生は、ある一つの「時間の場」で永劫回帰の法則に従って反復している一方で、こういう言い方をしてもよければ、別の「時間の場」でも同時に起こっている。そしてほとんど確実に言えるのは、人間は、超人状態に近づいてさえ、この人生の同時性に気づくことはなく、ある人生またはある「時間の場」における人生を過去として想起し、もう一方を現在と感じるのだということである。
 三次元空間と一次元時間という条件の中では複数の存在は可能性である。しかし六次元の時空の下ではこれはきわめて自然なことである。というのは、その中では「時間のすべての点がすべての空間の点と接触死し」、「すべてのものが常に至るところにある」からである。