PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1313                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年3月5日(金)、現在は朝の7時半です。
 
 今日の朝の時間帯は晴天ですが、天気予報では午後の3時ぐらいから雨降り
となっています。その後は連日晴天が続き、次の降雨予想は9日(火)あたりです。
温度の方は10℃から20℃の間で変動するようですので、外出着には注意が必要
ですね。
 
 コロナ感染ですが、昨日の都は279人、全国では1170人とやや増加気味です。
それでも、政府はすでに8日以降2週間の緊急事態宣言継続を決めて、本日の夕方
には発表するようなので、この間に予定などがある人はキャンセルしておくべきです。
 
 本日の午前中には女房を市川駅側の整形外科に送りがてら喜多方ラーメンでも
食べようかと考えています。当方はそれぐらいしか予定が無いので軽く買い物をして
すぐ帰宅する予定です。午後は雨降りの前に”じゅんさい池1周ウォーキング”だけは
行くつもりです。
 
 現在、世界中の人々を悩ませ続けている新型コロナ禍ですが、誰でも発生の地は
中国の武漢だと信じ込まされています。ところがどうも違うようなのです!?!
それに関するネット記事を見つけましたので添付しておきます。
 
 
 
新型コロナ「武漢より前に世界拡散」の衝撃事実
 
新型コロナウイルスの感染経路で明らかになっていることを解説します(写真:Pepino/PIXTA
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。その「震源地」を探る研究では、武漢で感染がわかる以前に、中国だけでなく、ヨーロッパや南アメリカでも人が感染していた痕跡が見つかりました。また、感染者が多い地域と少ない地域の偏りに、古代のネアンデルタール人の遺伝子が関係しているという研究も発表されました。新著『図解 感染症の世界史』を上梓したジャーナリストの石弘之氏が解説します。
 
【画像】新型コロナウイルスの感染経路
 
■新型コロナはどこからやってきたのか
 
 新型コロナウイルスが新種のウイルスであることを突き止めたのは、「武漢ウイルス研究所」です。では、このウイルスはいったいどこから武漢にやってきたのでしょうか。
 
 2019年暮れ、武漢市内の病院に入院した重症の肺炎患者41人のうち、27人までが同市内の「華南(かなん)海鮮市場」を訪れていたことが判明しました。この市場の一角で、タヌキ、ハクビシン、ジャコウネコ、ヘビなど野生の生きた動物が食用として売られていました。現在では販売が禁止されましたが、中国では市場で野生動物を買って料理するのは普通の習慣です。
 もともとはキクガシラコウモリが持つコロナウイルスが変異して、センザンコウなどの野生動物を介し、ヒトに移ったと考えられています。とはいえ、武漢市の流行以前に、新型コロナウイルスは本当に広がっていなかったのでしょうか。
 
 感染症流行の先行指標として下水の分析があります。地域の排泄物が集まるからです。
 スペインのバルセロナでは、2019年3月に採取した下水のサンプル、ブラジルのフロリアノポリスでも11月採取の下水サンプル、イタリアでは12月にミラノとトリノの下水から、それぞれ新型コロナウイルスやウイルスの痕跡が検出されました。
 
 新型コロナウイルスの痕跡は、武漢の感染爆発の公式発表よりも数カ月前までたどれるのです。初期症状がインフルエンザとまぎらわしいので、そうした感染者や死者にまぎれていた可能性もあります。
 
 さらに中国の奥地では、5年前に健康診断のため住民から採取した血液にコロナ感染の証拠がありました。今回の流行の数年前には、すでに中国奥地で広まっていたことを物語っています。
 
■強毒性の「コロナ3兄弟」
 
 コロナウイルスの仲間はかぜを引き起こすこともあり、ありふれたウイルスでしたが、恐ろしさを知らしめたのは、強毒性の「コロナ3兄弟」の相次ぐ流行でした。
 
まず、2002年11月に「長男」の重症急性呼吸器症候群(SARS)が爆発的に感染を広げます。5大陸の33カ国・地域で8439人の感染者と812人の死者を出し、2003年7月に収束しました。
 10年後の2012年9月、今度はサウジアラビアなどの中東地域に居住、または渡航歴のある人の間で、「次男」の中東呼吸器症候群(MERS)による集団感染が報告されました。ヒトコブラクダから人に感染し、これまでに中東諸国を含む27カ国で2494人の感染者が報告され、そのうち858人が死亡しました。この2つのウイルスは、日本では感染者は出ませんでした。
 そして「3男」が今回の新型コロナウイルスです。ほぼ10年の間隔で、3回の強毒コロナウイルスの大流行が起きました。10年というのは、ウイルスがヒトに感染できるように変異するのに要する時間かもしれず、近い将来に「新々型コロナウイルス」が出現する可能性も否定できません。
 
 この3種は、いずれもコウモリがもともとの自然宿主です。ハクビシンヒトコブラクダセンザンコウ、ジャコウネコなどが中間宿主になって人に感染を広げたと考えられます。これだけコロナが流行している最大の原因は都市の急拡大による過密化です。
 
 世界の各国に比べ、日本や韓国、台湾など東アジア地域では、新型コロナウイルスの死亡者がかなり抑えられています。一方で、重症化する人が多い地域もあります。その1つの可能性として浮上したのが、絶滅したネアンデルタール人です。約50万年前から4万年前までヨーロッパ大陸などに住んでいました。
 
 ネアンデルタール人と現生人類とは無関係で、両者は交雑できないとされてきました。しかし、PCR検査の発達により、彼らのDNAが現生人類に受け継がれていたことがわかり、近い関係にあったことが明らかになりました。私たちが多くの感染症から逃れて存続できたのは、先祖から受け継いだ遺伝子によってウイルスに打ち勝ってきたから、という可能性もでてきました。
 
■ありがたくない遺伝子も受け継いでいる
 
 しかし、いいことずくめではありません。ありがたくない遺伝子も受け継いだこともわかってきました。2020年9月30日、英科学誌『ネイチャー』電子版に、マックス・プランク進化人類学研究所の研究者によるこんな発表がありました。
 
 「約6万年前に交雑によって現生人類が受け継いだネアンデルタール人のある遺伝子が、新型コロナウイルスの重症化リスクを高めている」。つまり、ネアンデルタール人からこの遺伝子を受け継いだ人が新型コロナに感染すると、人工呼吸器が必要となる可能性が3倍高くなるというのです。
 
 イギリスではバングラデシュ出身者の重症者・死者の割合が、そうではないイギリス人と比較して2倍も高いことが話題になりました。マックス・プランク進化人類学研究所の遺伝学研究部門トップのスバンテ・ペーボは、「ネアンデルタール人の遺伝的遺産が、現在のコロナ・パンデミックの中でこのような悲劇的な結果をもたらしているのは衝撃的だ」と述べています。
 
 ネアンデルタール人から継承したある遺伝子の保有者は、ヨーロッパでは約に16%に対し、南アジアでは地域によって約50%に達し、東アジアではわずか4%です。これが東アジア諸国・地域で重症者が少ない理由とも考えられます。
 
石 弘之 :ジャーナリスト
 
 
 それでは、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の群馬版最終地域である中之条に行ってきます。
 
 高崎駅を起点とする”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の群馬県の一番奥というか遠方に
位置する地域はこの中之条となります。ここへは高崎駅からJR吾妻線(あがつま)利用で
万座・鹿沢口行き②長野原草津口行き・・・あたりに乗車して向かいます。
 前回の沼田と同じぐらいの時間(約1時間)かそれ以上がかかります。
 中之条と言えば当方的には”平成おじさん”で名を馳せた小渕元首相が頭に浮かびます。
群馬出身の直属の上司(常務)の地元でこの方はその父親が群馬の所謂政商だったことから、
中曽根さん・小渕さん・福田さんと首相経験者3人とも関係がありました。特に小渕さんとは
縁が深く、上司の長女の方の結婚式では、当時の竹下首相・内閣での官房長官をしていたこともあり、
消費税導入キャンペーンで日本中を廻って忙しいにもかかわらず、披露宴の最中に闖入して
戴いたことを思い出します。数年後に当方も上司も小渕さんがまさかの首相になるなど、完全な
想定外だったので、止めた方が良いと本当に言いたかったが出来ませんでした。絶対に首相などに
なるべきではなかったのです!?!早死にの原因は考えないことですね。父親の後を継いで
娘の小渕優子さんが衆議院議員になり、所謂”ドリル優子事件”が発生、現在は謹慎中ですが、
父の後を継いで自民党の女性総裁→首相・・・を目論む向きも少なからず存在するようです→???
ドリル事件の際に父の小渕恵三元首相の選対委員長をしていた中之条町長でもあった人は
ドリル事件後、即選対委員長も町長も辞任しましたので現在は政治の表には出てないので、どう
なったかは当方には???です。書き忘れるところでしたが、小渕元首相は若いころ、当方上司
の奥様の実家で書生をしていたことがあったようです。上司は小渕さんの首相就任を超残念がって
いましたが、歴史は変えることは出来ません!?!この上司も昨年末に90歳で亡くなりました。
 中之条駅ですが、駅の周囲には食堂が数件あるぐらいのやはり寂しげな駅界隈です。
中之条簡裁へは当方、2回しか行ってませんが、徒歩で5~6分位の警察署のすぐそばに在ります。
仕事的には何の記憶もないぐらいの簡裁でした。後は、小渕優子さんの政権への復帰を待つだけしか
興味は起きませんね!
 
 ということで、群馬県は終了です。次回からは群馬と比較するとグッと都会的な神奈川県に
行って見ます。この県に在る簡裁は11件です。一番バッターの川崎から最終の小田原まで
行きますので乞うご期待です!!!
 
 今日は量子物理学は付けますので勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 ジョン・ウィーラーは次のように言う。
 「量子現象は、世の中で最も奇妙なものである。私たちが一個の粒子について語るとき、それは複数の場所に同時に存在し、人が見るだけで瞬時に変るからだ。これは個々の粒子が独立した、客観的な実在物として扱えないことを示している」
 イリヤ・ブリゴジンは次のように言う。
 「私たちが何を実在と呼ぼうと、それは私たちが参加する意識の能動的な構築を通してのみ出現する」
 E・H・ウォーカーは、次のように述べる。
 「人間の意識というものが、ミクロ現象すべてに関連しているらしい。何であれ、物事は究極的にミクロ界の集積なのだから、はっきりとした意識をもち、宇宙の隅々まで影響を及ぼしている超越的な何かが宇宙に生きている」
 神は、ついに「あの世の秘密」を人類に垣間見せたのである。
 
  現実だと思われていたすべては非現実だった!
 
            以上です!では・・・