PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1284                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2月4日(木)、現在は朝の7時40分です。
 
 冬らしい晴天で寒い朝を迎えています。今後の週間予報でも雨マークは
ゼロとなってますが、結構気温は上昇しそうなので過ごし易そうです。
 暦の上では節分・立春・・・と過ぎ、3月7日の緊急事態宣言解消までは
不要不急の外出無し、結果として外飲みの飲み会は御法度で巣篭り状態
継続となります。今冬の電気代は近来にない増大となりそうです。当然ですね、
テレワークの人も当方のように休職中の人もほゞ毎日巣篭りだからです。
そこへ来て、今冬は特に寒いので暖房利用に拍車がかかります。当家あたりでは
エアコンと石油ファンヒーター併用なので電気代や灯油代は鰻登りです。
 コロナ禍による毎日報道される感染者数は純減となり、もしかしたら宣言解除が
早まるかも・・・という期待も出てきました。ついでに寒い冬も解除してほしいものです。
 
 当方、”毎日が日曜日”状態で外出時間は減少していますが、それでもマスク
着用は現況では絶対必至で、この超嫌なマスクの解除は何時になるのか本当に
教えてほしいものです!?!結局、訳の分からない外国製コロナワクチンの利用度
大上昇と並列してマスク不使用も出始めるのでしょうか?いや、それとも巷間言われる
ような今後数年(5~6年)から半延久使用になるのでしょうか?ますます巣篭り状態
が継続するだけです。近場のスーパーとか温泉、”じゅんさい池1周ウォーキング”
ぐらいしか外出要因は無くなりそうで不安です。当然、再就職は不可ですね!?!
 脱マスクに関する記事がありましたので下に付けます。
 
 
ワクチンで脱マスクいつ?免疫学の第一人者に聞く
 
マスク姿で通勤する人たち。いつまでウィズマスクの暮らしはつづくのだろうか=福岡市・天神
 新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府は今月下旬から始めたい考えを示す。医療従事者や高齢者を優先させ、一般の人が続く計画。接種が順調にいけば、免疫を持つ人の増加で流行を抑える「集団免疫」を社会が獲得、常時マスクが欠かせない現在の暮らしは変わると期待される。免疫学の第一人者、大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授はその時期について「うまくいけば2、3年後」と唱える。
 
【写真】免疫学の第一人者・宮坂昌之氏
 
 厚生労働省は1月20日、米製薬大手ファイザーから、年内に計7200万人分のワクチン供給を受けることで正式に契約したと発表。同社製は約4万3千人参加の臨床試験で95%の有効性を示した。
 
 インフルエンザワクチンの有効性が「約30%から、高くても60%」とされるのに比べて高く、宮坂氏は発症や重症化を抑えるだけではなく「感染自体も防ぐ効果がある」とみる。英国や南アフリカで確認された変異ウイルスに対して効果を懸念する向きもあるが、3万文字の遺伝情報で変異するのは1カ月に2文字だとし「若干効きにくくなったとしても、全く効かなくなることは考えにくい」との見解を示す。
 
 国内の新型コロナ累計感染者数は38万9901人(1月31日現在)。国内の人口から見れば少ない。感染者が他人にうつす人数に基づく計算で、世界人口の6~7割のワクチン接種で集団免疫は獲得可能との見方もある。宮坂氏はこれまでの経験から、日本では3~4割が接種すれば「集団免疫にかなり近い状態になる」と期待する。
 
 気掛かりなのは副反応だ。中でもワクチン接種で抗体を獲得後に感染した場合、抗体がかえって悪く作用し、症状がひどくなる「ADE」(抗体依存性感染増強)を懸念する。
 
 ファイザー社の臨床試験では、実際にワクチンを接種した2万人余のうち、感染したのは「10人以下」。ADEが確認されていないのは、試験の母数が少なかった可能性もゼロではない。これまで実用化されたワクチンと同様に「命に関わる副反応が100万回の接種で数回以内だと、接種は(スムーズに)進められる」と見込む。
 
学界内では、新型コロナはインフルエンザのように今後も存在し続けるとの見方が少なくない。2000年以降、世界で流行した重症急性呼吸器症候群SARS)のように致死率が高いウイルスは、感染者を死に至らしめることが多いためウイルス自体も消えやすい一方、感染力が強く、病原性が弱い新型コロナは生き残りやすい。
 いったん獲得した免疫は半年から1年でかなり下がる可能性があり、集団免疫の維持には「毎年、接種を受けなければならない」と宮坂氏は指摘する。仲間と集い、自由に語らう暮らしを取り戻すには、各国の協力による継続的なワクチン確保も必要。「マスクを完全に外してもいいぐらいの生活になるのではないか。夜は必ず明ける」とメッセージを送る。 (吉田真紀
 
 ということで、ややの楽観論でした。
 
 当方、本日は今週初となる市川駅までの遠出(?)をします。女房を整形外科へ送ることに
託けて(かこつけ)市川駅構内のシャポーでラーメンの坂内、本屋あたりを物色する予定です。
 
 それでは、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城版の最終回になる古河簡裁を行って見ます。
みなさまはこの古河という地名は御存知でしょか?古河駅はJR宇都宮線にあるやや大きめの駅です。
当方の様な”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”のような仕事をしていなければおそらく一生に一度も
行くことのない駅ではないでしょうか(?)駅のロータリー界隈にはラーメン屋とかいくつかの飲食店が
あり、みずほ銀がある程度です。古河簡裁へは駅からまっすぐ伸びた幹線道路をまっすぐ行って
左に入ったところに存在する簡裁です。この道をそのまま3分ぐらい歩いていくと我が所属関連の
イオン古河店があります。この店があることから当方らの仕事が結構発生します。このイオン古河店で
作成したカードの支払いが滞るという結果が発生するわけです。この簡裁は意外と出廷が多く、
7年間ぐらいに30回から40回ぐらいは行ったと思います。
 当家からここへは武蔵野線で南越谷乗換で東武スカイツリーラインの久喜あたりでJR宇都宮線
乗り換えて到着します。お昼は何時も帰路の新越谷駅の駅内にある”小諸”で天玉蕎麦のネギたっぷり
にします。小諸は当方大好物のネギのトッピングが食べ放題なのでまずここへは行きます。
 電車に乗っていると分りませんが、この古河という地名とその場所が不可思議講です。
関東地区の東北方面当たりの地図を見ると何故かこの古河の所在でビックリさせられます。
栃木県と茨城県の隣接した真ん中あたりに茨城側から栃木に向かって”出べそ”のように突出している
所があります。ここが古河です。当方ある会合でこの地域に住まっている高齢者の方にこの古河の
所在を伺ったら、どうもその昔の川の蛇行状態に準じて地区割りをした結果、古河あたりが茨城県
になったそうです。超不可思議な地域です!?!
 
 千葉から始まって茨城が終わりました。普通なら茨城のお隣の栃木へ行くところですが、
東京近くに埼玉県がありますので、こちらを優先します。さいたまは東京の隣接地区という状況から
群馬近くの本庄や遠方の秩父まで多彩な展開があります。我が家から近場の越谷簡裁あたりから
スタートさせるつもりです。
 
 乞うご期待!!!
 
 
今日は量子物理学も付けますので勉強願います。
 
 
 
 
 わたしたちが感覚によって認識するのは、空虚な空間のなかを運動する堅固な物体なのだが、物理的リアリティはこれとは違っている。粒子、恒星、岩、そして生物を含む物質宇宙は、じつは物質ではない。これら、物質のように見えるすべてのものは、量子真空のなかの複雑な波なのである。
 最新の諸発見に照らし合わせると、真空―物理的リアリティの本質的な要素である空間を満たす媒質―の核心にある性質を特定することができる。この媒質は、次のような性質を持っている。
 
―すべての空間を満たし、すべての時間にわたって持続する。 
 ―超高密度で、揺らいでいるゼロ・ポイント・エネルギーで満たされている。
 ―超流動的で、素粒子素粒子で構築された物体は、見かけ上摩擦を受けずにその中を運動する。
 ―観察可能な宇宙を形成する素粒子を生み出す基盤である。
 ―素粒子ブラックホールのなかで、「蒸発」するとき、素粒子の受け入れ先となる。
 
  宇宙真空はまた、次に挙げるものの原因である。
 
 ―素粒子素粒子で構築された物体のあいだに働く重力
 ―荷電粒子に伴う電磁波
 ―原子核内部で働く短距離の引力と芹力
 ―ほぼ瞬時に、かつ永続的に、素粒子や原子をはじめ、すべてのものを宇宙の全域を結びつけている、相互作用する波