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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1214 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年11月3日(火)、現在は朝の7時20分です。
昨夕からの降雨がまだ残る我が地域ですが、この後は晴天が予想されています。
当方、今日と明日はお休みです。11月の出社日数は全部で14日間を予定
しています。法廷出廷は毎週月曜日と火曜日だけですが毎回とは限っていませんので
休みだらけで楽ちんに見えるでしょうが、これでも結構きつい状況です。後2ヶ月間
というか実働ではおそらく後20日チョイぐらいの出勤となりますが本当はもう今日でも
辞めたいぐらいです。適当に休んでいるからもっているものの法廷出廷やその処理
は結構きついです。半ばギブアップ状態です・・・?
天気予報ではこの1週間で雨マークが付いているのはたった1日ぐらいです。
本日は午前中にスーパー等への買い物、午後には温泉の《笑がおの湯》を予定しています。
一昨日の日曜日に投開票された大阪都構想の賛否を決する大阪市民による投票結果は
僅差でしたが前回に引き続き否定されました。大阪市民の賢明なる対応におめでとうと言って
おきます。これで橋下はもうテレビには出ないことです。松井市長も任期満了で引退すると
公表しました。当方的にはこの結果の最大の成果はひょっとこバカの応援した都構想が
破れたことはひょっとこの政界からの追放も近づいたと思うようにします。これは自公維体制
崩壊の一歩目でしょう。
我が体調ですが最低のやりたくない仕事だけが残った結果、疲れがピークに達してきた
ようです。何しろ東京簡裁出廷時には10時からお昼前後までの2時間ほどが超きつい
仕事です。昨日もそうでしたが、就業後のお昼は帰路で立ち食いそばで済ませ、帰社後は
休憩カットで帰宅時間までびっしり仕事をこなして、超疲れます。今後の約20日間は地獄の
責め苦のようなものです。睡眠に関してはまずまずです。土曜日の夜から翌朝までは久々の
9時間睡眠を達成しました。まあこれは少しやり過ぎ(8時間で充分)ですが、我が体調の
首肩背中の凝り痛みはまったく取れません。何ぼマッサージ機に罹ってもダメです。
やっぱり原因は現在の仕事にありそうです。早目に退散すべきが正解のようですね!?!
日曜日の朝までの9時間睡眠の結果、翌日はやや早めに起床、ビックリしたのですが電車
の快走音がけっこう大きく聞こえたことです。当方、一番近い電車の駅は”矢切”です。
東京方面に向かう上り電車は矢切駅を出てすぐ地下から表(外)へ出て快走します。次駅である
”新柴又”駅までには江戸川が横たわります。電車からは寅さんでおなじみの光景が見れます。
矢切の渡しとか松戸ゴルフクラブ・・・です。男はつらいよシリーズ全50作ではそのすべてに
冒頭のシーンは此の江戸川矢切の渡し近くの光景が放映されます。記念すべき男はつらいよ
の第1作目の冒頭では寅さんが松戸ゴルフクラブのグリーン上でパットをしたおじさんのボールを
カップインする直前で拾い上げておじさんに手渡す・・・というシーンから始まります。此の江戸川
の冒頭シーンは他の寅さん作品すべてで上映される名物シーンとなっています。
当方、寅さんの生まれた葛飾は柴又の隣りの街である江戸川区小岩の生まれです。小学校
の6年生の夏に川向こうの千葉県市川市国府台に引っ越しました。その後の現在までの60年間
はほゞ国府台の住民です。結婚した頃とか仕事で単身赴任とかでいない時も何年かはありましたが。
先ほどの電車の件ですが、当方が引っ越した頃の江戸川を横断する電車(路線)はほんの少しでした。
現在では江戸川河口というか東京湾から上って行くと、その電車名は①京葉線②東西線③総武本線
④総武快速線⑤都営新宿線⑥京成本線⑦北総線⑧常磐線⑨千代田線⑩武蔵野線
⑪つくばエクスプレスと当方に間違いがなければ11路線もあります。凄い発展の仕方ですね。
当方が引っ越した時点では総武線・京成線・常磐線の3線だけでした。フーテンの寅さんも50作まで
行くはずですね!?!
因みにネット記事に気になるものを見つけたので書いておきます。”東京駅まで電車で30分以内
『家賃相場が安い駅』ランキング”でトップ3は千葉県の駅と出ています。1位は千葉県船橋市の
南船橋駅(京葉線・武蔵野線の快速が停車)、2位は我がお隣(準地元)の松戸駅です。同率の
2位には東船橋が入っています。松戸は駅から歩いて10分位で『戸定公園』(とじょうこうえん)があったり
駅側にはアトレやプラーレなどがあり買い物には事欠きません。数年前に伊勢丹松戸店が閉店したのは
残念でしたが、伊勢丹を埋め合わせるぐらいの新店がどんどんで出来ていますので問題ありません。
6位から8位には葛飾区の駅が集中しています。『こち亀』の亀有駅などが入っています。
我が市川はこれらには入っていませんが、最近の市川に関する報道では市川在住の若い女性は
自分が住んでいるところは千葉県ではなく東京都だと信じて生活しているとのことです。馬鹿な話です
ね!?!
では、また明日行きます。量子物理学は毎日です?
量子物理学
空間と物質と、どちらが固い(濃密)か?
空間そのものに完璧に同化されているわれわれはすき間だらけのため物理的抵抗など感知されないだけである。しかも人間の本体そのものである精神(思考)こそ空間そのものゆえ、エーテル流の物性(流れの方向)にジカに影響されるのだろう。それらが麻雀のツキや星占いに見る運命の起伏として具現されてくるのだと思う。
われわれが空間の中を通り抜けているのではなく、空間がわれわれの内部を通り抜けているのである。そうなると、空間の方が実体としては遥かに濃密な存在だといえよう。
量子力学では「素粒子一個が時間・空間的に、宇宙全体に非局所的に存在する」と結論されている。
「この世」はスウェデンボルグがいう「あの世という実体世界から投影されたホログラムの世界」で、われわれの人生なども陽炎のごとく淡い瞬間的なものだといえる。
個が「波」に変化するとは?
量子力学の奇妙さは、「ミクロの粒子は個と同時に波である」という概念で、これが長期間にわたって科学者たちを悩ませてきた大きな要因だった。しかし空間が物質を生じさせ、減しさせる母体物質という考え方を基にすれば何の不思議ももなくなる。海面に浮かぶ氷山をイメージされたい。そこでの海水が空間で、氷山が通常の物質である。
ミクロの物質(素粒子)が「個と同時に波の姿を持つ」という現象も、氷山を構成する氷の表面が海水と溶け合う瞬間的な現象で、氷の表面が水に同化して波に変化している状態となる。ここに「個であると同時に波である」という概念が、立派に成立してくるだろう。
スウェデンボルグは、われわれの物質界は多層レベルの霊界に取り囲まれた「特別な世界」と述べているが、イラストの氷山が「この世」という物質界で、それを取り巻く海水全体を「あの世」と考えても意味は同じである。氷山(この世)と海水(あの世)の境界は常に融けあって互いの空間がミクロ界に漏れ出している。スウェデンボルグに言わせれば「あの世」の空間が遥かに大きく「この世」に滲透していることになる。