PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1126                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年5月21日(木)、現在は朝の7時です。
 
 本日は(も)曇天の一日となり明日は雨、その後は晴れ気味で気温も高めに
推移しそうです。本日のじゅん菜池1周ウォーキングを励行するかどうか迷っています。
寒い朝ですが歩くには持って来いかもしれませんので。
 珍しく昨日・今日と地震が無かったかと思いきや、東京湾で震度1が発生していました。
まあ当方らには揺れは感じられませんでしたが、確実に発生している地震ですね。
昨日、夕刊フジが数年以内に巨大地震が来てもおかしくない・・・との見出しを発信して
います。茨城県と千葉県にかけての地震はフイリピン海プレートと北米プレートの境界
で起きています。M8~9級の南海トラフ地震を引き起こす可能性が指摘されています。
 この記事は大地震への備えは常に必要…と〆ていますが、本日は昨日行かなかった
地震対応飲食の調達に行ってきます。
 
 検察庁法改正は今国会での成立は見送られましたが、当の張本人である黒川検事長
が辞意を示しました。これは賭けマージャンを記者らとやったことを本人が認めたことに
よります。(何?麻雀?ですが、事実です)これは一報ですので詳しくは本日の記事や
テレビでガンガンやるでしょうからそちらを見てください。
 
 つまらない後退的なニュースばかりが連続です。もう一つ残念な出来事は、やはり
高校野球の中止でしょうか。春の甲子園が中止になったのがついこの間でしたが、まさか
今夏の大会まで中止になるとは予想外でした。アマチュアの高校生の大会ですし、お金が
絡むようなことはまずないのでやったっていいじゃないかとスポーツ観戦否定派の当方でさえ
思います。確かに応援団あたりはビッシリになりますが、その辺は少なく調整して出来ない
のか?と不可思議です。試合では選手同士が接触する機会が多くなることは確かにある
でしょうが、ドンだけ・・・です?ね。
 
 夏の甲子園中止に託けて(かこつけて)東京五輪について少し書いておきます。
”コロナ対策で日本の信頼失墜《東京五輪》を世界がソッポ” と題した記事を軽く照会して
おきます。
 今回のコロナ禍の当初の段階で、日本では集団感染が発生したクルーズ船ダイヤモンド・
プリンセス号への日本政府の対応について、米ニューヨークタイムズ他、多くの海外メディア
から批判が相次ぎ、PCR検査の少ない事に疑問と不信感を抱いた。米ABCやドイツのZDF
といった放送局は、《五輪延期が決まる前、日本は大規模な発生を抑えているように見えた》
と指摘。五輪を開催するために、意図的に感染者数を隠していたのではないかと疑念を
持たれている。
 日本と最も太いパイプがある同盟国の米国ですら、この国を信用してはいない。
米軍は非常事態延長の期間を6月14日まで延長した。
 この記事の〆は東京五輪を開催するためにはワクチン開発の前に、国のトップが信頼
されることだ。…となっています。当然ですね!!!
 
 大問題のコロナ特効薬扱いの治療薬”アビガン”について少し触れておきます。
昨日の記事によると、治療薬アビガン、有効性示せず、月内承認への《前のめり》指摘
期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分った。
複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に
回復したと公表し、大馬鹿は《5月中の承認を目指す》とするが、現時点で薬として十分な
科学的根拠が得られていない状況である。
 コロナ 《根絶できない》可能性も WHO
 
 アビガンは富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬。
 
  ・・・で、大馬鹿のゴルフ友達の関連会社です。
 
大馬鹿のやることなすことすべてが自分と我がお友達のためだけにあります。
森友・加計・桜を見る会・黒川・アビガン…全部そうです。
 
 おそらく今回の検察庁問題から辞任方向で動くことは間違いないでしょうから
居なくなるのも時間の問題です。その後の大坂の維新や知事の悪友らの動きが
これから心配ですが、大馬鹿は一応去るでしょう!!!
 
 当方、明日は出社でPNCはお休みです。その後は6連続弾となる予定です。
6月以降辞職するまでは週に2~3回が普通になると思いますので悪しからず!
 
 
 では、量子物理学です。
 
 
量子物理学
 
 
 
では六次元とは何だろうか?
 六次元とは、先行する瞬間に含まれてはいたが「時間」の中で現実化されなかった他の可能性の現実化の線であろう。すべての瞬間と三次元世界のすべての点において、一定数の可能性が存在している。
 「時間」、すなわち四次元の中では、すべての瞬間に一つの可能性が現実化され、この現実化された可能性が、次々に五次元の中に拡大される。時間線は永遠の中で無限に繰り返され、すべての点で現実化されなかった可能性を残す。しかし、一つの時間の中で現実化されなかったこれらの可能性は、「すべての時間」の集合である六次元の中で現実化される。「時間」の線に垂直に走っている五次元の線は、いわば面を形成している。六次元の線は、「時間」のあらゆる点からすべての可能な方向に出発し、時間の立体あるいは時間の三次元連続体を形成する。我々はその中の一次元しか知らない。我々は時間との関係においては一次元存在である。このため我々は並行する時間(複数)を知らない。同じ理由から、我々は時間の角度や回転を知らず、時間を直線と見ている。
 今まで我々は四次元の線、五次元の線、六次元の線をすべて直線、座標軸として考えてきた。しかしこれらの直線は実在しないということを覚えておかねばならない。それは螺旋を確定するための座標軸という想像上の体系にすぎないのである。