PNC会員へ・・・

委員のみなさま 1127                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年5月23日(土)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 連日、冴えない天気が続きます。今朝も雨は降っていませんが曇天でどんよりして、
明日も雨予想が出ています。その後は2日ほど晴天のようですが、また雨降りが
続くようです。それでも気温はだいぶ高くなり完全に梅雨交じりの初夏の陽気になり
そうです。
 当方、今回のコロナ禍原因の大型連休もこの5月の末あたりで終了となります。
本日から6日間の連休ですが、気持ち的には逆に段々鬱陶しくなってきました。
もちろん6連休明けから今度は連続出勤への恐怖感が漂い始めるからです。
 当方の仕事的には6月1日から法廷出廷のスケジュールが目白押しです。
先に緊急事態宣言解除した大阪と名古屋では法廷が再開されたというニュースが入って
います。東京もおそらく休み明けの来週の月曜日には緊急事態を解除すると思われ、
法廷も再開の道を辿るはずですが時期的には6月1日となりそうです。
仕事の内容(出廷先)はそのほとんどが東京簡裁となります。毎日毎日、霞が関通いと
なります。これが当方の一番気が重い原因です。休み慣れした身体がこれからの大試練
(平日の休みがほとんど無くなる)に耐えられるかどうか???だからです。
 世間的には所謂、派遣の大量雇い止め(派遣切り)がこの6月にかけて大量発生する
ようです。当方など、派遣社員ですが(70歳台は殆どいない)、一応6月から8月までの
契約は済んでいます。その後は不透明です、というかそこ(8月いっぱい)で完了(辞職)
するつもりでいますが。いずれにしても順調に働いたとしてあと3カ月です。
 
 たった今入ったニュースによるとアルゼンチンが9回目のデフォルト(債務不履行)に
陥るようです。7兆円の返済問題ですが、もう9回目となりますし、あまり他国(債権国)
も危機感は大して持っていないようです。アルゼンチンは南米ですのでデフォルトより
今後予想されるコロナ禍の方がよっぽど心配・不安です。お金のない国がどうやって
コロナを治療するのか?マスクは買えるの?…とかの心配だらけですね。
 
 マスクで思い出しましたが、我々に配っているはずの布マスク2枚の行方は一体どうなった
のでしょうか?まったく音沙汰はありません。布製アホノマスクなど誰も欲しくないでしょうが、
いい加減過ぎますね。この調子だと1人10万円など来年になりそうです!?!
巷ではマスクの値段が安値を更新し始めています。もう少したったら当家でも日本製の
高級品を2パック(100枚以上)は買うつもりです。これは1~2年先使用予定製品です。
 結局、大馬鹿の地元の山口県あたりでは店舗に山積み状態で販売しているようです。
当方が今一番心配しているのは真夏用の冷却装置(?)付きのマスクです。これは高価
で1枚1000円近くしますので、沢山は買えません。これが無いと予想される法廷ラッシュ
に耐えられそうにないからです。コロナ禍の第2弾は今秋の11月ぐらいからが普通の
予測でしょうが、その前の真夏でのクーラーのかけ過ぎでコロナ禍発生も心配され始め
ているようです。家でゆっくりしてクーラーをかけていたらコロナになった・・・もありえます
ので御用心です。
 
 地震ですが、昨日は鹿児島県奄美大島南部で震度4が発生しています。千葉とか茨城、
東京湾界隈は少し収まったか?の感じです。でも安心は出来ません。大地震がいつ来るか
は絶対的に予想不可ですので。超暑い日本の真夏の時期に超大型の地震が来たらコロナ禍
も蔓延どころの話ではなくなります。餓死する前に感染死骸累々となる日本国となりそうです。
 
 競馬です。今日は一応東京競馬でジャブ気味に5レースほど買って気持ちをG1勝負に
向かわせようかと思っています。本日多少でも勝って資金が増えたら明日のオークス
軽く勝負、また増えたらダービーで大勝負と行くことにします。今日は2000円ほどしか
買いません。それでもこれが増えたら勝負ですが!?!
 
 当面の最後となる(?)連休ですが、当方的には6連続弾PNC発信の仕事はありますが、
他には外出する予定は墓参り位しかありません。これではあんまりなので数回の外食と
スーパーや酒の量販店歩き位はするつもりです。今日明日の普通の終末連休は動く当て
がまったくありません。来週の月曜日から木曜日までを全力投球の最後の4連休とする
つもりです。当方の言う外食とはあくまでも昼の外での食事の事です。コロナ禍があっても
無くても夜の外食(家庭的に)はまずありません。女房殿と2人で外で飲むなど・・・まず
あり得ません。酒場や食事処へ歩いて行って歩いて帰らねばならないのでパスです。
そんなことしないで家で飲んでいる方がずっと美味しいものも食べられるし、旨い酒も
飲めます。外には行きませんし行きたくもありません!!!
 
ということで、今回から6連続弾でPNCを書きますのでおつき合い願います。その後には
発信はぐっと少なくなるはずです。(平日の休みが大幅減となる)
 
 
では量子物理学です。勉強しましょう!!!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
普遍的な時間というものは存在しない。それぞれ個別に存在する物体、それぞれ個別に存在する「系」(システム)(またはそのようなものとして受け入れられたもの)はそれ自体の時間を持っている。このことは新物理に認知されている。しかしそれが何を意味するのか、そして個別の存在が何を意味するのか新物理は説明していない。
 永遠は時間の彎曲である。永遠はまた運動、「永久運動」でもある。そして時間を円または他の閉じた曲線と考えれば、「永遠」とはこの局面に沿っての永久運動、永遠の反復、永劫回帰である。
 五次元とはその円の中での運動、反復、回帰である。六次元とjは円の外に出る道である。
 三次元時間の図形は我々には、あらゆる瞬間から分岐して放射状に広がる半径から構成される複雑な構造に見えるだろう。そのそれぞれが内部にそれ自体の時間を持ち、あらゆる点で新しい半径を放出する。これらの半径を一緒にしたものが時間の三次元連続体を形成するだろう。
 我々は一本の時間線の上で生き、考え、存在している。しかし時間の二次元と三次元、つまりこの線が乗っている面とその面を含む立体はあらゆる瞬間に我々の生活と意識の中に入り込み、「時間」に影響を与えている。時間の三次元を感じるとき、我々はそれを奉公、接続時間、速度と呼ぶ。しかし物の真の相関関係を大まかにでも理解したいのなら、次のことを心に留めておかねばならない。それは、方向、期間、速度は実在の次元ではなく、我々の意識に実在の次元が反映したものにすぎないということである。