■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1117 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年5月9日(土)、現在は朝の7時5分です。
天気は曇天ですがやや晴れ間もある土曜日です。明日は降雨もありの予想ですが、
その後はずっと好天マークが連続して初夏の所謂”五月晴れ”になるそうです。
気分的にも、コロナ禍がやや好転して、外出も可のような状況となっています。
でも気を緩めるとまたぞろ感染者の急増が待っているやもしれませんので、十分
注意をした行動をとるようにしましょう!日本全国のコロナ感染者数も1日あたり100人
を切ってきました。後は東京の10人以下が期待されます。政府はコロナ感染の大きな
条件(?)である体温37.5℃が4日連続する…という症状発生を削除したようです。
遅いですね!?!PNC検査はこの期に及んでも未だ1日に2万件どころか1万件にも
満ちません。大馬鹿はまたぞろ米トランプのご機嫌取りよろしく特効薬でも何でもない
米製薬社製のインフルワクチン”レムデシビル”の大量発注をしたもようです。
前にも書きましたが、ノーベル賞受賞者の山中教授は新型コロナの特効薬的ワクチン
などの開発には最低でも1年半から2年は罹ると言っています。この間も大馬鹿に対し
ニコ動で対談してハッキリ言ったはずですが、大馬鹿には馬耳東風なのでしょう!?!
コロナ禍の現況での恐怖がやや落ち着いたことにより少し将来を見据えた見通しも
出始めています。いわゆるアフターコロナとその後にやってくる年金財源消失と長期株価
低迷時代の恐怖です。コロナ禍によるパンデミック・マーケットで最も深刻な影響を受ける
のは日本の年金だそうです。日本の年金財政は非常に厳しい状況にあります。GPIFで
運用されている年金資金は169兆円にも上ります。これが今回の世界的な株価の急落に
よって大きな痛手を被っているようです。現在ではおそらく150兆円ぐらいまで落ち込んで
いる可能性があります。もうこのGPIFの原資は下がる一方であることは確定的です。
これが結局は我々の年金に反映されます。少し前に退職後には持家でローンが皆無で
最低でも2000万円の蓄えが無いと老後は過ごせないという意見が日本国中を網羅して
我々にショックを与えました。これなども今我々が貰っている年金がその通りに夫婦とも
死ぬまで支給されることが前提となっています。もう我々の年金が減額されることは絶対に
必至です。当家あたりで試算してみると(当方がよく言うところの人的リスクゼロとして)、
現在支給されている年金額(夫婦合計)が半分になったら超厳しいですが、何とか生活はして
行けそうです。これには家が夫婦とも死ぬまで倒壊しないことと借金は現在も今後も作らない
という大前提があってです。お金のかかる(がん等)病気には罹らないことも前提ですね。
もちろんボケたり寝たきりになることは不可です。結局、当方らは毎日頭の体操と軽い筋トレ
やウォーキング等で心身ともに鍛えるしかないようです。
病気にはならないことが最大の優先事項ですが、もしなって手術を必要とする重篤な病でも
出来ることなら全身麻酔を伴う手術は避けたいものです。
昨日は暇でもあり女房も仕事で帰宅が夜の10時となるので夕方までは映画を2本鑑賞
しました。2本とも何度目かの再観賞作品ですが、一つは当方この世で一番怖い超恐怖の
全身麻酔手術でトンでも状況発生の映画です。このPNCでも以前照会していますが再度
書きます。この映画の題名は《アウェイク》といい、超怖い”アネセシア・アウェアネス”が
モチーフの1時間半に満たない短い映画ですが超怖いミステリー作品です。
アネセシア・アウェアネスは日本語では”術中覚醒”と訳します。術中は手術中ということで
しょう。そこで覚醒するということは、麻酔をかけたが意識は覚醒しているということです。
全身麻酔をかけますと数分で意識が無くなり熟睡状態になります。当方は今まで2度この
全身麻酔を経験していますが、麻酔注射をして先生と何か話をしていたと思う間もなく
熟睡状態に入ってしまいます。そこからもしこれが術中覚醒だったら超大変です。
意識はあって先生や看護師の顔も認識しているのに目や手足は死んだように動きません。
そこでお腹や胸をメスで切られるわけです。もちろん、痛みは尋常ではありません。
いくら叫んでも熟睡しているようにしか先生や看護師には見えませんので手術を続行します。
考えただけでも恐怖に震えますね!!!これだけは絶対にご勘弁願いたいです。
映画ではこの間の恐怖を余すところなく映像化しますが、意識はハッキリあるので医者や
看護師の悪い企み(映画の上)まで全部解ってしまいます。その後の映画の進行と結末は
ここでの重要事項ではないので書きませんが、怖いの一語ですね!!!
この”アネセシア・アウェアネス”(術中覚醒)では2100万件の全身麻酔による手術で
3万件の報告があるようです。滅多にない事ではないのです。700件に1件の割合・確率
で現実に起こっている事象です。1万件で1件ぐらいだったらまず自分はならないだろうと
予測して不安感もそれほど起こりません。それが700件に付き1件となると話は違います。
何時自分の身の上に起こっても不思議はないからです。当方は今後も交通事故等で意識
が無くなって麻酔をかけられるようなこと以外では全身麻酔は拒否します。全身麻酔が必要な
病気にはなりません。みなさまはどうでしょうか!?!
ということで、長くなりましたが昨日の映画の説明でした。もう1本の映画はヒッチコックの
”めまい”です。これももう7~8回は観ています。何時も言いますが映画は見るたんびに
新たな発見があります。この”めまい”も同様でした。何度も見ているに関わらす一度も見た
ことのないシーンがけっこうあるのでビックリします。この”めまい”という映画はヒッチコックの
数多ある作品群のなかではB級にランクされるほうでしょうか?途中少しかったるいところが
ありますか?当方的にはヒッチコックの作品ではSランクが4つはあります。それらと比較すると
”めまい”はややきついかな(?)です。
話はガラッと変わり競馬です。今東京開催も無観客レースとなりました。本日は東京競馬で
9Rと10R、新潟競馬で11R の3鞍買ってみました。あまり期待はしていませんが何もしないと
つらいので馬券買いをしています。収支は5500円→4100円となっています。
本日はじゅん菜池1周ウォーキングはお休みし、その間は墓参りに行ってきます。八柱霊園に
隣接するところに今回パチンコ渋滞で有名になった店があります。今日も込んでいるのでしょうか?
それでも東京の新宿とかのパチンコ屋も開店したそうですので多少は分散されそうですね。
それにしてもお上からの絶対的命令(法的)による外出禁止令でも出たのならもう仕方ないですが、
今のような中途半端な不要不急はステーホームは面白くありませんね、。夕方以降の飲み会不可、
競馬も馬場には行けない、野球やサッカーの観賞もダメ、相撲も中止…このような状況では
パチンコぐらい仕方ないかな(?)と思ってしまいます。当方的には会社を合法的にほぼ休め
ますので有難いのですが、飽きも来ています。今月は十分鋭気をやしない6月からは仕事優先と
するつもりです。
では、明日も行きます。量子物理学は普通どおりです。
量子物理学
第二部
新しい宇宙像構築のためには四座標では不十分である・・・数学からの問題のアプローチの欠如・・・思案による次元表示の人口性・・・次元に関する必要な宇宙の制限・・・運動の三次元性・・・らせんとしての時間・・・時間の三次元・・・六次元空間・・・「六次元の周期」・・・交差する二つの三角形または六芒星・・・時間の立体・・・四次元としての「歴史的時間」・・・五次元・・・「縦糸」と「横糸」・・・すべての瞬間における限られた数の可能性・・・永遠の今・・・すべての可能性の現実化・・・直線・・・無限の宇宙の限界性・・・ゼロ次元・・・不可能の線・・・七次元・・・運動・・・四種類の運動・・・速度の区分・・・動物による三次元の知覚・・・角度としての速度・・・限界速度・・・空間
・・・空間の異質性・・・次元は大きさによって決まる・・・空間の可変性・・・物質性とその度合い・・・分子内部の世界・・・「引力」・・・質量・・・宇宙空間・・・空間の空虚さと充満さ・・・運動の痕跡・・・物質構造の段階・・・物質を原子と電子から構成されているということはできない・・・つながりあったらせんの世界・・・シンメトリーの原理・・・無限・・・数学と幾何学における無限・・・測定不可能性・・・数学、幾何学、物理学における無限の意味の違い・・・機能と大きさ・・・空間現象から時間現象への移行・・・広がりに移行する運動・・・ゼロの量と負の量・・・原子内部の広がり・・・光線の分析・・・光の量子・・・電子・・・波動説と放射説・・・小単位の生存期間・・・電子の生存期間