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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 969 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年7月14日(日)、現在は朝の6時10分です。
今朝は早朝からというか未明からずっと雨降りで、このまま本日は一日中降るようです。
当方の4連休もほとんどが雨降りで終わりそうです。結局、墓参りなどは一度も行かずに
終わりそうです。本日から女房の仕事が4日間連続するので、晩酌も無しになります。
本日の7月14日は何の日か分りますか?ナナから始まって”内視鏡の日”だそうです。
慣れない人にはまず最悪の施術ですね。当方の様な20歳代から数えて合計で30回以上
の経験者でもやりたくない施術です。今日は残念ながら日曜日で何処の病院もお休みで、
内視鏡検査をしている病院はよほどの救急患者発生でない限り無いでしょう!
嫌だからと言って全身麻酔選択だけは止めましょう!麻酔ほど怖い作業は無いと最近
読んだ医術関係書に出ていました。麻酔医の腕の程度もピンキリらしいです。もしキリに
当たってしまったら当方何度も照会している”アネセシア・アウエアネス”(=術中覚醒)にでも
なったら死んだ方がましです。まあ胃の内視鏡検査で全身麻酔をして覚醒になってもさほど
の事にはならないでしょうが、それでも嫌な思いはします。
2日連続の病院通いでしたが、昨日は信じられないぐらい短時間で終了しました。もっとも、
採血検査などが無いので当然ですが、順番が担当医の最初に当たっていて、本日は薬を
もらうだけの予定だったので昨日のような問診は無く、あっという間に終わりました。
病院はいつもこうだと毎月行っても良いですね。
最近、迷惑メールが再爆発して炎上気味です。昨晩から今朝起床までで30件やって来てます。
本当に暇な奴はいるものですね!?!当方、スマホショップで教えてもらった迷惑メールの
完全削除法は知っていますが、これがイチイチメールアドレスを入力しなければならないので
やっていられません。全部、迷惑メール連絡を選択して削除するだけです。これだとドンドンやって
きます。平日はそれほど来なくて、週末の土日とか祝日に多く来るという事はこの馬鹿者どもは
普通に働いていて休みの日だけ限定で送信しているのでしょうか???少し前ではその逆でした。
平日にやってきて土日は殆んど来ませんでした。現在はその逆現象となっています。
もういい加減にしろ…と、言っておきます!
話は一転しますが、当方(当家か)のメインバンクは地元の地銀”千葉銀行”です。当方の預金量
は知れていますが、女房名義はけっこうあります。(勿論知れた額ですが)
当方はこの他に都銀3行(3大メガバンク)と地元の東京ベイ信金と郵貯に少し預けている程度です。
イオン銀行は専ら給料振込みとかで利用していて額を増やすことはありません。やはりメインバンクだと
光熱費や各種保険、定期振込・・・などが多くなり、また、年金の振込先にもなっているので通帳は毎日
のように動いています。
最近のビッグニュースではこの千葉銀が地銀第一位の横浜銀行と提携して先では大きく業務提携
まで行くとのことです。地銀の2位は福岡銀行で、3位が千葉銀です。最近のマイナス金利の影響が
いよいよ出始めたという事でしょう!このままでは地銀はやっていけません。何らかの手を打たないと
倒産の可能性まで出てきます。現在の銀行・証券・保険・クレジット会社の収益源は当方らにとっては
もうご勘弁願いたい商品であるところの”株式投資信託”(単純に投信)です。あの手この手を使って
もお金持ちのお金はじっと家庭の隠し金庫に収まって動く予定はありませんので、これらの
金融機関に務めるサラリーマン諸君たちには早目の転職を促したいものです。当方、予想外の展開が
今後、これら金融機関には起こることでしょう!大から小の銀行に行って、口座を造ろうとするとどこも
良い顔はしません。詐欺事件の背景もあり、口座は減らしたくてしょうがないのでしょうか!?!
それでは先週の月曜日から木曜日までの出廷とお昼を簡単に報告しておきます。
月曜日は遠方の(本が読めて有難い)水戸簡裁でした。仕事はすぐ終わるかと思いきや、結構しつこい
裁判官に当たり、予定した帰りの電車には間に合いませんでした。それでも松戸から水戸駅に着いた
10時半ぐらいの時間に駅構内のコンビニ(ニューデイズ)内で販売している駅弁”とりあい弁当”は
購入済みだったので買いそびれることは無かったです。この弁当はけっこう旨く量も多いので満足気味
の帰路でした。早目に矢切駅に到着したので《笑がおの湯》に寄り道して帰宅しました(直帰)。
火曜日は川崎簡裁です。ここには前週にも来ていますが、駅から簡裁まで15分ぐらい罹ります。
帰路の東京駅では弁当はパスして久々の”きらく”東京店で竹輪天玉そばにしました。水曜日は法廷が
和解済みで取り消されたので”感謝妻弁当”にしました。この日は前日の眼の不安から眼医者に行って
からのお昼でした。木曜日は少し遠い、立川簡裁でした。この日は厄日としか思えないぐらい待たされた
法廷出廷でした。まず、被告が10時半の法廷に出頭したのが10時40分です。そして裁判長の話の
ノロいことこの上ありません。また、司法委員もノロいのです。3拍子揃った安穏族との付き合いは
金輪際勘弁してくださいといっておきたいです。結局、全部終了したのは11時30分過ぎでした。帰路の
バスや電車は遅延なく早めに帰社出来ましたがきつかった法廷でした。昼は東京駅の”祭”で大船軒の
”鳥めし”を購入、帰社して美味しくいただきました。金曜日は休みなので1週間はこれで御仕舞です。
それではニーチェと量子物理学は行っておきます。本日は久々になります読書録を添付します。
九 ――私の生涯には奮闘努力の跡がない、私は英雄的人物などとは正反対な人間なのだ。
十 ・・・これまで一流の人物としてあがめられていた人々と私とを比べてみたら、違いは一目瞭然である。私はいわゆる「一流の人物」たちを一流どころか、人間とさえも思っていない――私に言わせれば、彼らは人類のくずであり、病気と復讐心に燃える諸本能との落とし子である。要するに彼らはそろいもそろって、生に復讐しようとする不吉などうにもこうにも度し難い人でなしばかりなのだ・・・私はこんなてあいの正反対でありたい。
量子物理学
⑩その世界とこの世界は二つの異なった世界ではない。世界は一つである。我々が「この世界」と呼ぶものは世界の不正確な表象に過ぎず、狭い裂け目を通じて見た世界に過ぎない。我々はその世界を「奇跡」として、この世界の実在に対立する何物かとして見始める。同時に、この地上の世界は非現実的なものに見えてくる。
⑪しかしこれまで述べたことはすべてはその世界との関係を定義したとは言えない。我々はその世界のすべて、その世界の内部での多様な関係を完全に理解することはできず、そのいずれかの側面について考えることしかできないからである。
⑫「原因の世界」について言われたことは「すべて(AⅡ)」についても当てはまる。しかし世界と「すべて」との間には多くの中間的段階がある。