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PNC会員へ 1071 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年3月7日(土)、現在は朝の7時半です。
夜中に降雨があったようで外は多少濡れています。現在は曇りでこのまま明日一杯
まで曇天が続く模様です。何となく冴えない週末ですね。当方、体温が38.4℃まで上がり、
その後順調に下降したとはいえ、現在でもまだ平熱をやや上回る36.3度から36.8度
の間を行ったり来たりして、何となく毎日重怠い日々の連続です。高熱発症から今日あたりで
もう17日目となります。平熱にやっと戻ったなあと思いきや、即またぞろ36度の上の方まで
上昇します。連れて体調もイマイチの状態となります。風邪特有の症状としては平熱より高めの
体温、咳き込み、倦怠感・・・あたりで、風邪の強い症状はとっくに収まっていますが完治しない
ので何かしら毎日が風邪引きデーのような感覚です。特に体調が不良となるのはお昼前(食事前)
と、午後の3時ごろ、夕方ぐらいでしょうか?朝・晩は平常と言えます。
本当は”PCR検査”を受けたいのですが、それには37.5℃以上の体温が4日以上続くとかの
ハードルがあるようで不可能です。近所の街の噂によると、我が近所の大病院であるところの
国際医療福祉大学市川病院や当方が罹った街のクリニックの2件で新型コロナウイルス発症と
の報です。本当かどうかは???ですが。いずれにしろ、体温が多少上昇して身体が重怠くなって来ると
PCR検査を受けたくなります。それにしても風邪の症状が長く続きすぎですね。当方の希望ではもっともっと
患者が大量発生して、”PCR検査”が日本国民全員に必須となることです。まあそうなれば東京五輪など
完璧に吹っ飛びます。日本人全員が学校も会社も休んで、勿論「短期間」静養に努めるべきです。
いずれにせよ”特効薬”が発明される日がそう遠くない日にやってくることは確実です。その時期と五輪
開催か中止かの最終判断の時期がどのように交錯するかがこれからの数週間の大課題となりそうです。
コロナ関連としてはやはり、NY中心の世界的株の大暴落商状でしょうか?昨日3月6日のNY市場も
一時的には900ドル安まであり、持ち直してもー256ドルです。日本では公的資金利用の株価買い支え
が連日行われています。大馬鹿政権としては東京五輪が普通に開催されるまではコロナは適当にこなし、
株は暴落は絶対に無しで、この数週間をどんなに我らの血税を使用してもやり熟そうと思っていることに
間違いはありません!?!
今週の法廷出廷とお昼ですが、この週は5日間とも休日なしのフル出廷でした。本当に疲れた1週間でした。
まず、月曜日は東京簡裁からスタートです。10:30、11:00、11:30と3件こなし、直行で帰社して、ワイズで
天蕎麦で済ませました。火曜日はこれも近場の千葉簡裁です。仕事は10:00の法廷が1本だったので、即、
帰社し、会社近くの”鳥の一”でいつもの唐揚げ定食の食べ放題にしました。風邪の影響で食欲が落ちている
のでこの日は通常の唐揚げ5個で済ませました。食べた後、やはりこれでは少し足りない気がしました。次回からは
6個にします。 木曜日はこの週唯一の遠方出廷の”麻生簡裁”でした。この日は今回が6回目となる法廷で
最終段階の”証人尋問”が行なわれました。2時の法廷に当方が到着したのは12時50分ぐらいです。途中の
市川駅構内で崎陽軒の焼売弁当を購入、麻生簡裁の控室で戴きました。それから1時間ほど待ってやっと
法廷です。当方、証人尋問は今度で2度目です。専ら被告側弁護士と被告・証人との質疑嘔吐で終始、当方は
裁判長から若干の質問を受けた程度で法廷は終了しました。それでも2時スタートで終了が2時40分ぐらいです。
当方はタクシーを待たせているので法廷が終了次第即タクシーに乗り込み、時間的にはやや余裕で潮来駅に
到着して事なきを得たと思いきや???何と強風のため鹿島鉄道が停まっているではないですか。駅員に聞くと、
風の様子次第で2時間待つか4時間待つか???とのことです。トンデモの話ですね。当方は迷わず、会社に
電話を入れ遅延の事情を説明、潮来から佐原までのタクシー利用の了解を取り付け即タクシーに乗り込みました。
この鹿島鉄道は当方利用の京葉線より酷く、即運行停止になるそうです。当方、もう金輪際、この麻生簡裁には
出廷しません…と誓いました。
当方、この先この仕事を継続する気は段々無くなって来てますが、今回は致命的でした。何しろ、潮来駅は
暖房設備ゼロで吹き曝しの駅舎です。しかも現在は学校もやってなく(休校)、学生も含め電車利用者は当方
だけとなりますので駅員もどうでもいいとの考え方のようです。
今回の法廷が最終回となった麻生簡裁ですが、裁判長は次回に判決を出すとの結論でした。此の法廷には
出廷しなくていいので当方は当然行きません。もう2度ここへは行かないであろうと思います。潮来も麻生も
永久にさようならですね・・・?
今週の最終日となる昨日の金曜日は千葉簡裁でした。10時の法廷が1件だけしかなく、これもすぐ終了、
帰路のコンビニでおにぎりとパンを買って帰社、休憩室で戴きました。本当に疲れた1週間でした。
来週は4日間の出廷です。立川・越谷・相模原・千葉・・・となります。相模原は兎角感染や事件が多い所なので
行くのはやや不安です。帰路の八王子駅で”鳥めし弁当”を買おうか迷っています。これは大船軒が販売中止なので
代わりにということです。
新型コロナウイルスの影響は今後一体どうなるか???…心配でもありますが、当方的には無理して働く必要は
まったくありません。どうも仕事の内容も支払督促申立て(これだとやや遠方の法廷出廷が多くなる)が無くなり、
近場の東京簡裁が中心になるとのこと、当方的にはもうこの仕事に従事する必要性も蓋然性も無くなります。
ここが引けどころでしょうか?3月中か4月いっぱいで退職にする予定です。少し休んで違う仕事を探します。
出来たら週に3日間(1日5時間就業ぐらいで)が希望です。給料的にはそれで十分です。お金より身体優先でしょう。
此のところ、知人の死や近親者の病気発生の報が多くなっています。そういう年代に突入したということですね!?!
当方的には”がん”はさほど心配していません。”がん”で明日死ぬことはまずありませんから。それより一番怖いのは
心臓疾患ですね。心筋梗塞、心不全、虚血性心不全…とかはあっという間に死にますが、その間の30分から1時間は
本人は相当苦しいようです。これは絶対に嫌ですね!!!死ぬなら眠るように行きたいものです。贅沢でしょうか???
では、また明日…です! 量子物理学は勉強しましょう!
明日は違う事を書きます。
量子物理学
この問題に再び立ち戻らずにすむように、ここで次のことを述べておく。「精神分析」の唯一の利点は、それまで「心理学」の主題には入らなかった新たな領域を心理学が研究しなければならないという原則を明確に定式化したことにある。しかし当の「精神分析」がこの原則に従わなかった。その理由は、導入の最初の段階で、「精神分析」は一連の非常に疑わしい仮説と一般化を行い、次の段階で、それらをドグマ化することによって自らの発展の可能性を閉ざしてしまったからである。これらのドグマ化された仮説から生まれた特殊な「精神分析」用語は一種の隠語となり、彼らが自分たちを何と呼ぼうと、そして互いのつながりと、共通の源から来ていることをいかに否定しようと、その隠語によって「精神分析」を認知することができる。
この隠語の特徴は、実在しない現象に関する言葉から構成されているということである。しかし精神分析の信奉者たちはそれを実在するものとして受け入れている。これらの架空の現象の上に、そしてその架空の相互関係の上に、精神分析は一九世紀初めの「自然哲学」にも似た非常に複雑な体系を作り上げた。それは、例えば非常に正確で詳細な「鬼神論」のような、実在しない現象の記述と分類から成り立っている中世の学問にも似ている。