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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1178 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年8月29日(土)、現在は朝の6時20分です。
毎日暑いですね。夜になっても温度はあまり下がらず、完璧な熱帯夜で毎晩、
”朝までクーラー”が当たり前になっています。昨晩などは23時前に寝て5時ごろ
までぐっすり就寝となっています(6時間1回も起きず)。昨日は我が家から近い
自動車教習所に高齢者講習に参加したので、家から教習所までの20分を歩いた
結果、またお昼で熱い立ち食い蕎麦を食した結果、大汗が止まらないで往生しました。
天気予報では今日と明日の2日間の最高気温予想が35℃となっています。
休みなので適当に熟す予定です。台風8号は列島はかする程度で、次の9号は
8号と近いコースを取りそうですが、列島には多少の影響が出そうです。週間予報
では9月1日だけは涼しく30℃以下ですが、その後はまた30℃台が連続しそうです。
昨日の昼過ぎにはNHKニュースから始まり、大馬鹿の辞任の件一色となりました。
報道では体調の悪化が原因で任期半ばでの降板は不本意・・・とのことですが、
”ふざけんな”といいたいです!!!病気は確かで仮病などではないのでしょうが、
あらゆる悪をし尽くしてそれが全部退任によりチャラになるということなどあって良いもの
ではありません。モリカケ・桜・事件絡みの閣僚の選任・・・などが全部退任によって完了
するわけがありません。これがもし韓国だったら、今後の元首相は逮捕されるか
死刑宣告されるかに決まっています。日本は良い国ですね、まず絶対に死刑には
ならないし逮捕も無いでしょう!?!
昨晩(夕方の5時)は大馬鹿退任の弁明会見があり、その後は大馬鹿の罪を
言い募ることなどまったくなく、ただただ次期総理総裁の行方だけ(今朝も)しか
論点が当っていません。次期首相候補の名が挙がっているいる人材は 石破元幹事長、
岸田政調会長、野田元総務相、下村選対委員長…、の他に菅官房長官あたりでしょうか。
麻生副総理は立候補しないと明言していますので、以上の人材から一応の次期総裁が
決まるのでしょう!?!
各局ワイドショーは久々にコロナ以外の話題が独占することでしょうね。
昨日は運転免許に関わる70歳以上の運転者に対する高齢者研修・・・という講座を
受けに我が家から歩いて20分近く罹る国府台自動車教習所へ行ってきました。この教習所
は当方が大学1年生の夏に通った自動車学校で53年ぶりの登校となりました。
講習の内容は講義を聞くことが主体で、他に視力検査(これは所謂眼医者でやる検査と
比べると結構綿密に行なわれます。真っ暗になったところから徐々に明かるくなって検査で
やる上下左右の開いているところを指摘するというやつです。メイン研修はやはり実地運転
でしょうね。約10分間ですが、懐かしいS字クランクとか車庫入れ→車庫出し・・です。当方、
この車庫出しで軽くミスってしまいました。まあ大したことではないですが!?!それよりも
研修用の自動車が電池自動車なのでギアのシフトで迷います。ハイブリッドカーもそうですが、
最近の車はまず音がしません。当方らの古いドライバーはエンジン音で数多を計測する
ので音がしない車は勘弁です。 ということで、約2時間の講習を終わり高齢者講習終了
証明書というのを貰い、次回の(当方なら本年暮れ)免許センターでは視力検査以外は
免除されるそうです。今回の講習料は5100円、免許センターは2500円の合計7600円
がところ罹ります。残念なのは当方、今年で72歳となるので無事故無違反でもゴールド免許
は貰えず、今後はずっと3年間有効免許となってしまうことです。まあ仕方がないですか?
高齢者の運転ミスがあまりにも多いので当然かもしれません。当方は一応(今のところ)
今年を入れて後3回は更新するつもりです。という事は81歳までは運転するつもりということ
ですが、体調次第では途中返納もあると思っています。
競馬ですが、JRAでは10月4日までの無観客レースを決定したようで面白くありません。
当分ラーメンとフライドチキンはお預けです。馬券を買うだけならネット投票で良いのですが
これがつまらないレースばかりで買う気が起きないので仕方ありません。
相撲は来場所(9月場所)は両国国技館で9月13日から27日の予定で開催されます。
こちらは反密席で無観客に近い状態でこれも面白くありません。まったく盛り上がらないので。
本日の休みはこれから近所の内科クリニックで痛風薬を貰いに行くぐらいしか予定は
ありません。暑いのであまり動きたくはありませんのでちょうどいいでしょうか!?!
では、量子物理学は勉強しましょう!
量子物理学
「この世」のミステリーを集約した「波束の収縮」
量子力学の最大の謎、「波束の収縮」という現象を具体的に説明しよう。一個の電子が、箱の中に閉じ込められている状態をイメージされたい。
電子は個(粒)と同時に波でもあるから、この場合の電子の波は箱全体に波動として存在することになる。
では箱の中に鉄板を差し込んで、箱を二つに分断する。
われわれの常識では、電子を一匹の虫のように個と見なした場合、どちらか片方の箱の中だけに存在できるはずである。しかし一方で電子を波とみなすと、電子の波はどちらの箱にも同時に存在することになる。したがって一方の箱に、電子が個の粒子として見出される確率は5割だが、波として存在する確率は十割となり、両者は相等しいとなる。
では誰かが箱の中を覗いて、どちらかの箱に電子を見つけたとしよう。その瞬間に電子の波は一方の半分の箱から突然に消えてしまう。はっきり空と分かったからである。このように「波」が突然に形を変えて消滅することを、量子力学では「波動関数の崩壊」または「波束の収縮」と呼んでいる。
これの奇妙なところは、二つのスリットを通る光子のように、人間が見るという行為が「波から個という実在」を現出させることで、観測者の行為へ現実が依存するように見える点である。
誰も見ていなければ、箱の中の「波」は決して消滅しない。人が見るという行為によって、二つの箱に存在した波が瞬時に一個の粒子にまとまるのである。