PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1179                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年8月30日(日)、現在は朝の6時45分です。
 
 毎日同じフレーズしか出て来ません。”昨日も暑かったね・・・”です。そして、今日も
暑くて東京では35℃の猛暑日となりそうです。当方、昨晩も”朝までクーラー”のお蔭で
5時間ぐらいはぐっすり就寝が出来たようです。本当はもっと寝たいのですがそれには
夏が終わって朝方は寒いぐらいになるまでお預けになりそうです。
 台風9号が少し心配です。8号と同じような経路を取っていますが、どうも沖縄と
西九州あたりを直撃しそうな気配です。超強そうな9号です。上陸する9月2日~3日
あたりは要注意ですね!
 
 昨日の報道番組は取りあえずの安倍退任と病気の話から次期総理総裁の選出問題
が主力の話題となって来ています。本日は日曜日ですが、報道番組はもう見る必要がない
ほどミエミエの番組作成となるでしょう。本当に大馬鹿の言うことは全部ウソで塗り固められ
100%といっていいほど信用に値する言質はありません。病気で静養しているはずの時間帯
では旨いもの食い放題会談(バカ話)が連続していました。段々本当に病気なの???と
思っても不思議は無くなりそうです。
 昨日の報道番組を見ていると段々に次期首相の人選が一つに収まって来ています。
当然ですが、ズバリ菅官房長官で決まりの感じがします。昔を思い出します。平成オジさん
で止めておけば良かった小渕さんは悩んだ末の日本国の本道選択(大馬鹿とは正反対)
の結果、殺害されました。決して病気で亡くなったのではありません。今度は小渕さんと
同じ感じで令和オジさんとなった菅官房長官が総理になると小渕さんとはまったく違うタイプ
だとはいえ、分りませんよ・・・?。
 
 天気と政局の次の話題といえばコロナ禍に決まっています。本日はコロナ「第2波」:9府県で
新規感染者が最大想定上回る(厚生労働省)・・・という記事がありますので下に添付します
ので参考にしてください。
 
 
コロナ「第2波」、9府県で新規感染者が最大想定上回る
厚生労働省=東京・霞が関
 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの流行が拡大した場合の1日の新規感染者数や療養が必要な人数の最大想定を公表した。ただ、6月以降の「第2波」では大阪や沖縄など9府県で新規感染者数がすでに最大想定を上回っている。
 
【図】新型コロナウイルスの新規感染者数の推移
 
 厚労省が示した3~5月の国内の「第1波」の流行を踏まえた推計モデルを使って、各都道府県がピーク時の感染者数を推計した。感染状況に応じて、段階的に必要な病床や宿泊施設を確保する計画もまとめた。
 
 各都道府県のピーク時の1日当たりの新規感染者数の合計は2788人。これまで全国の新規感染者数が最も多かったのは、8月7日の1602人(空港検疫を除く)で、最大想定の合計を下回る。ただ、都道府県ごとにみると、大阪府では最大想定を96人上回った日があるほか、島根県では最大想定の5倍以上、沖縄県は4倍以上がすでに確認されている。
 
 また、ピーク時に療養が必要なのは合計3万6556人だった。入院患者数は2万780人で、うち2928人が重症患者だと推計された。
 
 沖縄県ではピーク時に425人の療養が必要と想定されたが、厚労省が週1回発表する療養状況の集計で、療養者数が最も多くなった8月12日時点だと、沖縄県の療養者は937人と大幅に上回った。厚労省の担当者は「計画を上回る場合は実際の感染状況に合わせて各都道府県が対応していく」としている。
 
 今回の推計は緊急事態宣言下の外出自粛のような市民への強い協力要請が前提だが、「第2波」では、一部の自治体の独自の取り組みにとどまった。推計の前提と実際が異なることについて、厚労省の担当者は「一定の仮定で計画を立てフレキシブル(柔軟)に対応することが大切。事前のシミュレーションという意味で十分意味がある」と話す。(姫野直行、合田禄)
 
■新規感染者と療養者の最大想定
 
(最大想定と8月12日時点の療養者数は厚生労働省発表。「これまでの最大」は都道府県の発表を集計、都道府県別や全国のピークの日はそれぞれ異なる)
 
    新規感染者数       療養者数
 
      最大想定 これまでの最大 最大想定 8月12日時点
 
北海道   96    45     1241  153
 
青森県   23     5      305    2
 
岩手県   30     6      379    6
 
宮城県   52    14      669   19
 
秋田県   19    14      243   19
 
山形県   20     6      258    1
 
福島県   38     9      500   11
 
茨城県   52    18      670   94
 
栃木県   40    17      517   59
 
群馬県   35    35      453   55
 
埼玉県  170    84     2215  575
 
千葉県  145    76     1891  614
 
東京都  477   472     6435 3696
 
神奈川県 167   136     2192  566
 
新潟県   40     8      528   12
 
富山県   24    19      318   41
 
石川県   26    22      334   72
 
福井県   18    13      230   18
 
山梨県   19    10      246   31
 
長野県   37    11      485   39
 
岐阜県   35    30      466  135
 
静岡県   66    30      862   84
 
愛知県  136   193     1778 1746
 
三重県   32    24      417  126
 
滋賀県   51    31      670  128
 
京都府   52    41      671  187
 
大阪府  159   255     2088 1641
 
兵庫県   98    62     1294  276
 
奈良県   35    37      500   79
 
和歌山県  29    13      373   18
 
鳥取県   31     4      393   15
 
島根県   16    92      208  103
 
岡山県   34    10      430   25
 
広島県   64    26      829   93
 
山口県   33    15      421   25
 
徳島県   18    12      227   45
 
香川県   17    11      227   13
 
愛媛県   25    17      322   14
 
高知県   17    14      219    3
 
福岡県  116   169     1509 1280
 
佐賀県   18    12      243   71
 
長崎県   32    23      409   78
 
熊本県   32    42      409  195
 
大分県   27    10      348   29
 
宮崎県   25    30      329  100
 
鹿児島県  29    34      380   33
 
沖縄県   33   158      425  937
 
全国  2788  1602    36556 13562
 
 
 以上です。
 
 次に長い長い老後に関する記事から”「老後貧乏」につながるNGな考え方5つ
(老後破産につながる危ない5つの思考パターン)を紹介します。
 
①今の会社にいれば老後は安泰だと思っている。
②親の遺産を当てにしている
③夫婦でお金の話をしない
④収入に合わせて生活費をダウンサイジングできない
⑤定年後は物価の安い地方に移住するから大丈夫
 
  以上、5つの事例ですが、、安心して老後を迎えるためには、何はともあれ
 準備が大切です。凝り固まった思考を変えて、豊かな老後を目指してください。
 
・・・ということです。
 
 本日は休みですが予定はほゞありません。買い物ぐらいですか。
現在の7時半あたりでももう暑いです。本日の猛暑日は確実ですね。
 当方、明日からの3日間は法廷出廷です。熱中症だけは超注意をして
踏ん張ってみます。
 
 
量子物理学は勉強しましょう!
 
 
 
量子物理学
 
 
有名なたとえに、「シュレーディンガーの猫」というパラドックスがある。
 箱の中に閉じ込めた猫に、毒薬が五割の確率で噴出する装置を内部に設置する。箱を開けてみるまでは猫の生死の確率は50%で、誰かが箱の中を開けてみるまで猫の生死は分からない。量子力学によれば、この哀れな猫の運命は誰かが箱の中を見るまではどっちつかずのまま中断しており、箱を開けて中を見た瞬間に「波動関数」の波は収縮して猫の生死が決定されることになる。
 シュレーディンガーの猫のパラドックスによれば、「この世」も大きな一つの箱と見なすことができるわけである。この「波束の収縮」はわれわれが目にする自然のすべての物体に及んでおり、あらゆる存在が原理的には量子力学のるつぼに巻き込まれていると考えざるを得なくなってくる。
 なぜ、どのようにして「波束の収縮」が起こるのか誰も分からない。その変化を「量子飛躍」(クォンタム・ジャンプ)とも言うが、これは量子世界が有する多様な可能性の世界から一挙に唯一の現実へと移ることで、それも人の意識によって決定されるというわけである。この「波束の収縮)という現象にこそ、「この世」というホログラム世界のミステリーが集約されていることになる。