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ＰＮＣ会員へ・・・
会員のみなさま 1212 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は２０２０年１０月３１日（土）、現在は朝の７時少し前です。
１０月も今日で終わります。当方の長かった連続断酒デーも昨日で一応は終了し
ました。９月２３日から１０月２４日まで（この間９月２５日だけは飲み会があったので
飲酒）の３０日間（１ヶ月）と今週の５日間（夜の車お迎え）の都合３５日間断酒でした。
３５日間で判明した最高のことは酒は飲まなくても何でもないということでしょうか（？）
本来ならこのままもう死ぬまで酒を断ってもいいのですが、それではこれまで７２年近く
生きてきた証が無くなってしまうので今日からは適当に飲酒再開とします。それでも、
月間の飲酒デーを１０日ほどに抑えて、週でいえば外出での外飲みを加えても週に
２～３日に抑えるつもりです。
今朝は好天（ピーカン）で所謂放射冷却的寒さ到来です。当方やりませんが今日こそ
ゴルフや運動会などに持って来いの１日となりそうです。予報では本日の最高気温が
１８℃と寒いくらいで、明後日と明々後日はには雨マークが付いています。好天が
連続しない秋ですね。
ここへ来て、気候が冬模様になることを予感するかのように我が日本国などのアジア地区
を覗いた北半球（特に欧州）では、明らかにコロナ第２波か第３波と思われるような感染者
増大となって来ました。これからの冬本番がきつそうです。日本と日本近海はどう考えても
温暖化で台風連チャンで発生したり、例年大量に捕れる魚の漁獲量が激減したりして、
（海水の高温化）寒冷化とはとても思えないのですが、そうではないようです。
欧州は明らかに寒冷化の走り的影響が出始めていますが、これから来年にかけて
超大寒波襲来となるのでしょうか？不安です。地球は完璧に小氷河期に入っているそうです。
まだ小がつくだけ良かったと思うことです。今後予定されている本格氷河期には当然現在の
人類は対応できないと思われます。我ら世代はそこまで生きていませんが我らの孫世代は
きつそうですね。我々は此の地球に生まれてこない方が本当は良かったのです。
最近購入して読み始めたばかりの森岡正博氏著になる”生まれてこない方が良かったのか？”
を早目に完読する予定です。
明日以降に書く予定ですが、当方、現在務める会社は本年いっぱいで退出することが決定
しました。ハッキリ、もう現在の仕事はきついです。この６年ぐらいは当方が言うところの
”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”が中心の仕事で本当に良かったのですが、本年の特に
コロナ明けの時期からドサ回りは終了して、それに代わる仕事の全部が（本当に全部です）
東京簡裁出廷となりました。これがきついのですね！午前中に１５件から２０件以上の
法廷を熟さなければなりません。毎回（法廷予定日は毎日）仕事が押せ押せで運行され、
きついの何の（？）もう完璧にギブアップです。しかも行き先が霞が関ですのでじっくり読書
ということは無理です。昔のように遠方中心なら直行直帰でニーチェや量子物理学をじっくり
読めるというような恩典付きの仕事はもう金輪際なくなるわけです。その１点だけでも当方は
この会社を辞めることが確定的です。その他にきつい出廷ラッシュではもう辞めるのが当然
ですね。 まあ、この件に関する事は日を改めてじっくり書く予定ですのでお待ちください！
本日はこれから近所の内科クリニックで軽く診断とクスリ（痛風薬）を頂戴に伺います。
その後は孫２人を連れて昼食（ラーメン屋の丸源）の予定です。
競馬ですが、明日は秋の天皇賞が行なわれます。これは昨年にこの秋の天皇賞を制した
”アーモンドアイ”が頭か紐には来るでしょうから当方的には力を入れずに軽く内田騎乗の
ダイワキャグニーとの馬連（３―９）一本勝負だけにしておきます。他のレースはこの後じっくり
検討してみますが沢山買う予定は無しです。
明日からはもう１１月ですね。ほんとに時間が経つのは早いものですが、当方の現在の就業
もあっという間に終了することでしょう！？！ここまで来たらもう仕事には力を入れずに大きな
ミスだけは侵さないように適当（日にち的には）に頑張ってくるつもりです。
では、量子物理学は勉強しましょう！
量子物理学
宇宙の正体はホログラム ・・・光と闇の迷宮
「この世」はホログラム
量子力学の謎は「意識が現実を創造する」をはじめ、「粒子は個と同時に波」であるという二律背反的な特質、「波束の収縮」という現象に見られるように、個々の粒子は宇宙の隅々にまで非局所的に広がっているという結論に集約されている。
これはじつに幻想的で。かつ凄い含みを有していることをわれわれに示唆している。
たった一個の粒子が宇宙の隅々にまで存在を拡げて、逆に宇宙全体が一個の粒子へ向けて収斂されていることになる。あなたの肉体の素粒子一個に、全宇宙の1千億の銀河や太陽が含有されているというのである。
実は同じことを仏教も言っている。自分の内に宇宙のすべてが存在していると。つまり「この世」はホログラムそのものの世界であると言い切れるのである。
「空間（真空）とは、宇宙の万物を生じ滅しさせる母体（物質）である・・・
東洋哲学（仏教）では「色即是空」「空即是色」に見られるように、「空間」が「この世の主役である」ことが大きく前面に打ち出されている。現代科学（量子力学）と東洋哲学の融合する必然性は正にここにあるといえる。
量子力学でいう「粒子は個と同時に波である」という二律背反的な特質、そして個々の粒子は宇宙の隅々にまで非局所的に広がっているというミステリーの解明は、まず、「空間こそ万物を生じさせる母体物質」（エーテル）であると科学の辞書に明記することから始まるのである
