PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1399                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年5月30日(日)、現在は朝の7時半です。
 
 好天の日曜日ですが、この好天で気温の高い状態は予定通り2日まで続く
ようです。本日は年に一度(当たり前)の日本ダービー開催日です。
コロナ禍が無ければ本日の府中の東京競馬場は10万人以上の人出で賑わう
ところですが、昨年同様の無観客(客は指定席に少し入る)なので寂しい次第です。
例年だと3万人からのお客さんが乗降する競馬場前駅も寂しい限りです。
伝統のあるこれらスポーツ類は(ゴルフ・テニス・競馬・サッカー等の英国発祥の
賭け事が絡む運動競技)五輪などの運動競技とは違う格が高いものです。
本当に早く東京五輪開催など諦めましょう!!!
 ダービーに関する記事を下に付けます。ご参考にどうぞ・・・
 
 
 
日本ダービー】3万人で大行列ができた「府中競馬正門前駅」今年は? 駅長さんが語る「京王の駅員も競馬ファンが多いので…」
 
ワグネリアンが制した2018年の日本ダービー。この年は12万6000人以上が詰めかけた。翌年も11万人以上が集まったが2020年は無観客だった photograph by KYODO
 いよいよ年に一度の大レース、日本ダービーがやってきた。昨年は無観客だったが、今年はかろうじて有観客。事前に指定席に当選するという僥倖を得た約4400人に限られてはいるが、それでも2年ぶりに観客の前で第88代ダービー馬が誕生するのである――。
 
【写真】史上最多19万人の日本ダービーといえば?&東京競馬場付近の路線図も
 
 と、ダービーそのものについてのあれこれは別の記事を読んでいただくとして、今回は少し違う話をしよう。ダービーが行われるのはご存じ東京競馬場。その場所は東京都府中市で、最寄り駅は京王線府中競馬正門前駅だ。府中競馬正門前駅の改札を抜けるとそのまますぐに競馬場への歩道橋。ものの3分もかからずに東京競馬場の中に入ることができる。そんな駅だから、いつものダービーならばダービーの数日前から駅前には行列ができる。ダービー当日、開門と同時に席取りダッシュをしようという人たちが、府中競馬正門前の駅前に列を作るのだ。
 
「だから、いつものダービーだったらもう今頃からざわざわしているんですよね。だけど今年は……静かですよね」
 
 ダービー直前の月曜日。こう話してくれたのは、京王電鉄京王中央管区の管区長で府中競馬正門前駅の駅長を兼ねる小宮山一成さんだ。
 
2万5000人~3万人が府中競馬正門前駅を利用する
 約10万人が訪れるダービーは、その観客の輸送を担う京王線にとっても一大イベントだった。東府中~府中競馬正門前間の京王競馬場線は、普段はいたって普通の路線。それがダービー当日になると、数万人もの人が利用するようになる。それに合わせて駅員の数も増やし、東府中駅には特急や準特急が停車する。もちろん、ダービーに限らず競馬開催日にはそうした対応を行っているのだが、ダービーはやはり特別だ。
 
「ダービー当日は、お客さまがスムーズに駅をご利用できるよう、ご案内できる駅員を応援として増員しており、通常の勤務者の倍以上の人数で対応しております。さらに東府中駅競馬場線との乗換駅になるので、駅員を立たせるようにしていますね。競馬場に来るお客さまで、府中競馬正門前を利用する方はだいたい25%くらい。なので、10万人が来るならば2万5000人から3万人くらいがご利用になります」(小宮山さん)
 
当日は目黒記念まで勝負する人も少なくない
 ダービーともなれば、席取りのために1週間以上も前から並ぶ人もいるほどだ。当日の未明には駅前の下り坂を降りきって競馬場前の通りまで行列は伸びる。そして始発電車が到着すると、これまたたくさんの人が改札を抜けてゆく。
 
「始発で来られるお客さまは多いですね。少しでも早く着いていい席を取ろうということなんでしょう。始発の後はしばらく落ち着いて、次にたくさんお客さまが来るのは10時くらいから。で、だいたい15時くらいになると降りるお客さまの流れは終わります。ダービーが終わると、今度は逆の流れになりますね」(小宮山さん)
 
 ダービー当日は、最終レースに重賞の目黒記念が行われることが通例になっている。いつもは最終レースを待たずに競馬場を後にしていても、ダービーの日ばかりは目黒記念まで勝負する人も少なくない。なので帰宅客の流れのピークはいつもより少し遅い。
 
「競馬開催日には新宿方面に直通する列車も運転しています。駅の構造からどうしてもお客さまが偏ってしまうので、少しでも前方の車両をご利用いただくように案内することも大切ですね」(小宮山さん)
 
私たち駅員にとってもダービーは特別な日なんです
 ちなみに、普段の競馬場線東府中駅の2番線に停車する。だが、ダービーのように利用者が増える日は上りの新宿行きと同じ4番線に停車。お客さんは電車から降りて同じホームで次の新宿行きを待ち、電車は飛田給駅まで回送してから折り返す。こうした運用も、特定の日だけ利用者が激増する競馬場線ならではだ。
 
「ダービーの日は、改札の中央と端っこにも駅員を立たせるようにしています。やはり慣れていないお客さまもたくさん来られるんですよね。今ですとIC乗車券を使う方が多いですが、それでもきっぷを買って来られる方もいる。そうなると、どうしても自動改札にきっぷが詰まったり、運賃の精算が必要になることもあるんです。そうした場合にも迅速に対応しなくちゃいけない。だから、比較的ベテランの駅員に応援に入ってもらうんです」(小宮山さん)
 
 競馬ファンが大挙して押し寄せる……となると、なんだか不穏なトラブルもあるのではと邪推してしまうが、実際にはそうしたトラブルはほとんどない。むしろみな、紳士的に改札を抜けていく。
 
 そしてこの駅でのこうした経験は他の駅での対応にも活かされている。たとえば、2019年のラグビーのW杯。飛田給駅が最寄りの東京スタジアム(味の素スタジアム)での試合日には、日本人のみならず多くの外国人も訪れた。そうした場合にも大きなトラブルなく対応することができたという。
 
「それに、やっぱり普段は一緒に仕事をしない駅員たちが集まって仕事をしますから、それがいい経験というか刺激になって、みんなのモチベーションにつながっていると思います。早朝からずっと忙しくて大変ですが、それでも私たちにとってもダービーは特別な日なんです」(小宮山さん)
 
「私は競馬場にいるほうでしたから(笑)」
 普段の競馬場線府中競馬正門前駅はいたって静か。1日のお客さんは3000人ほどで、府中競馬正門前駅近くに暮らす人たちの通勤通学路線だ。利用者が少なく構内が広いという特徴を活かし、テレビなどのロケに使われることもある。また、社員の研修に用いられることもあるという。
 
 そんないつもの静かな府中競馬正門前駅は、ダービーウィークにはいると少しずつ空気が変わってゆく。もちろん駅員の体制もとくに普段とは変わらないのだが、それでも駅の雰囲気も少しずつざわついてくる。並ぶお客さんも徐々に増え、そうしてダービー当日の喧噪……。3万人近いお客さんを安全に、確実に捌くための準備を整えて、京王線もダービー当日を迎えていたのだ。小宮山さんも、入社当時から中央管区に配属された経験を持つ。ダービー当日の思い出を聞くと……。
 
「実は私はどちらかというと競馬場にいるほうでしたからね(笑)。駅員は朝まで働いて仕事が終わるシフトがあるんです。で、昔はよく勤務が明けたあとに先輩に連れられて競馬場に行きました。それでいろいろ教えてもらって、最終レースが終わったら府中で飲む。それが楽しみなんですよ。その頃は、ナリタブライアンとかライスシャワーとか、マチカネタンホイザとか(笑)」(小宮山さん)
 
「あえて府中駅から歩いてました」
 沿線に競馬場があって、勤務明けには仲間と連れだって競馬場へ。小宮山さんのように競馬ファンになってしまう人が、京王には多いのだとか。
 
「だから、府中競馬正門前駅で働く仲間を見るのがなんとなく気が引けるんですよね。それで、府中競馬正門前駅は使わないで府中駅から歩いて行っていました(笑)」(小宮山さん)
 そんな小宮山さんも、もちろん今では競馬場に行く機会がなくなった。無観客で開催された時期が長く続いたのだから仕方がない。
 
「こういう状況でも関係者のみなさんが頑張って競馬を続けてくれているじゃないですか。それを見ていると、私たちも頑張ろうと思えますよね。感染対策をしっかりして、毎日電車を走らせる。それが私たちの仕事です。一生懸命競馬を続けているのを見ているから、私たちも走らせ続けないと。だから、競馬からもちゃんと力をもらっているんです」(小宮山さん)
 
 2020年、無観客で行われたダービー当日は、もちろん府中競馬正門前駅は閑散としていた。そして2021年は少しだけだがお客さんがやってくる。2022年、1年後のダービーでは府中競馬正門前駅がたくさんの駅員、そしてお客さんで溢れていることを願うばかりである――。
 
 因みに当方、ダービを含めこのところ馬券は一切買ってませんが予想だけは
しています。
今日の日本ダービーは16番のサトノレイナスから1・4・10・13・14の5点流しが
我が予想です。当っても当らなくてもどうでもいいですが???
 
 
 コロナ感染に行きます。昨日の都では539人、全国では3596人と出て、大阪は
216人、愛知で347人と多く、沖縄では最多の335人となっています。我が近在の
神奈川でも258人と多めです。
 当方のワクチン接種日の予定と場所(医療関係)の選定日が明後日と迫って来ました。
現在でもワクチン接種に参加するかどうか迷っています。どう考えても調査してもこの
ワクチンは怖さが先行します。今の所、ファイザー製とモデルナ製はやや良好で、
アストラゼネカ製とJ&J製は避けたほうが良さそうと理解していますがやって見なければ
どうなるか分りません!?!
 下に植草一秀氏の記事を付けます。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/05/30
 
           打つ前に知っておくべきワクチンの危険
 
               第2944号
新型コロナ感染症対策で最大の不思議はコロナ感染症特効薬のニュースがまっ
たく報じられないこと。
 
世界のメディアが喧伝するのは「ワクチン」のみ。
 
そのワクチンが普通のワクチンではない。
 
mRNA型ワクチン、ウイルスベクター型ワクチン
 
という新種のワクチン。
 
この新種ワクチンには重大な懸念がある。
 
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が簡単に分かりやすく整理してYouTubeで解説
くださっている。
 
「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」
 
新型コロナウイルスは表面にとげとげの構造を持つ。
 
ウイルスはこのとげとげを人間の細胞に接着させて侵入する。
 
そこで、新型コロナウイルスのとげとげ部分のたんぱく質をコードする遺伝子
を人工的に試験管のなかで作り、これを人工の膜で包んで注射しようとするの
がmRNA型ワクチン。
 
岡田教授が指摘する問題点は、本来、一回たんぱく質を作ると役目が終わり、
分解されるはずのRNAが新種ワクチンでは分解されないように改造されてい
ること。
 
その結果、抗体が作られるプロセスが短期で消滅せず、永続することになる。
 
コロナ感染症対策としては有用に見えるが、実は落とし穴がある。
 
人工遺伝子が半永久的に残り、新種のスパイクたんぱく質が生成され、そのた
んぱく質に対する抗体反応が永遠に続くことになる。
 
このような反応がすでに病気として実在するという。
 
代表は関節リュウマチ
 
免疫作用異常による障害が発生するリスクがある。
 
また、mRNAを包む脂質粒子の表面をコーティングするPEG(ポリエチレ
ングリコール)が重大なアレルギー反応を引き起こすことも懸念される。
 
mRNA型ワクチンで使用が開始されているのがファイザー社製とモデルナ社
製。
 
モデルナ社製ワクチンの治験を担当した米国有名病院の理事長はモデルナ社の
重役を兼務して8億円以上の株券を供与されていたと岡田教授は指摘する。
 
他方、ウイルスベクター型ワクチンのリスクはさらに重大だ。
 
この型のワクチンを製造しているのがアストラゼネカ社とジョンソン&ジョン
ソン社。
 
ただし、アストラゼネカ社のワクチンについては内容がほとんど公開されてい
ないため、どのような添加物が入っているのか分からないという。
 
ウイルスベクター型ワクチンは新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質DN
Aを取り出して人間の細胞に投与するもの。
 
いったん組み込まれたコロナのDNAは体内に永久に残る。
 
絶えずスパイクたんぱく質が作られる反応が続くことになる。
 
これが免疫暴走を引き起こすことにつながるとの懸念が存在する。
 
また、長期的にがん発生を誘発することも懸念されるという。
 
岡田教授はコロナ変異株が確認されたブラジル、南アフリカ、英国が、いずれ
アストラゼネカ社による治験が行なわれた場所であることを指摘する。
 
岡田教授は、ワクチンがあまりに強すぎて、それに対抗するためにウイルスが
過剰に変異を起こしたのではないかとの考えを示す。
 
さらに、ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団でワクチン部上級プロ
グラム局長を務めていたギアート・バンデン・ボッシュ博士も重要な指摘をし
ている。
ボッシュ博士は、コロナワクチン接種が、接種を受けた人が備えている本来の
免疫能力を消してしまうことを警告する。
 
インフルエンザに対して私たちはどう立ち向かうのか。
 
答えは「ワクチンより特効薬」だ。
 
日本のコロナ感染者数は5月30日時点で人口100万人当たり5852人。
 
比率にして表示すれば0.59%。
 
100人中1人の陽性者も確認されていない。
 
死者は人口100万人当たり102人。
 
比率では0.01%。
 
感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特
効薬を投与する方がはるかに効率的だ。
 
ワクチンだけが奨励されて特効薬に関する話題が完全にかき消されている。
 
ワクチンには重大なリスクがつきまとう。
 
「賢明な人はワクチン接種しない」ことを肝に銘じる必要がある。
 
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ氏は2010年のTEDトーク
次のように述べている。
 
4分21秒
 
「現在 世界の人口は68億人です。
 
90億人程度まで増加します。
 
しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく1
0%から15%抑えることができるかもしれません。」
 
新型コロナ騒動が、巨大なワクチンビジネスとトランプ大統領再選阻止のため
に実行された「巨大プロジェクト」であるとの疑いは依然として晴れない。
 
そして、新種のワクチンに重大なリスクが内在している。
 
新型ワクチンは人口削減と深く関連する可能性がある。
 
100人に1人も感染者が存在せず、1万人に1人しか死者が発生していない
感染症に対して、国民全員のワクチン接種を奨励するのは馬鹿げていないだろ
うか。
 
 
 
2015年のノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授
が発見した寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と
予防に効いているという医学報告が多数存在する。
 
特効薬こそ新型コロナ感染症対策の切り札である。
 
特効薬は感染者に投与するもの。
 
ワクチンは全人口を対象とするもの。
 
しかも、コロナウイルスが変異してワクチンの有効性が失われる可能性があ
る。
 
強い作用のワクチンであればあるほど、ワクチン耐性のウイルスが出現する確
率が高くなるのではないか。
 
ビジネスとして考えれば、特効薬とワクチンの間には天地の開きがある。
 
日本人の陽性率0.6%、死亡確率0.01%を踏まえれば、ワクチンと特効
薬の販売数量には170倍から10000倍の差が生じる。
 
世界規模のワクチン接種は天文学的ビジネスチャンスを提供する。
 
そのワクチンを製造するメーカーの経営最高責任者が自社株の急騰局面で保有
株式を大量に売り抜けている。
 
ワクチンが優良なもので、永続的に価値を発揮し続けるなら、慌てて株式を売
却する必要はない。
 
株価ピークの判断があって株式大量売却が行われたと推測するのが自然。
 
国家財政の見地からも、財政支出を抑制することを重要と考えるなら、「ワク
チンより特効薬」が当然の判断であるはず。
 
有効性が期待される薬剤が存在する。
 
これらの治験を早めて早期承認を行うことが求められている。
 
ワクチンについては通常、多くの手順と手続きが必要になる。
 
とりわけ、第三相治験が重要になる。
 
一定期間を経て副反応についての評価をしなければならない。
 
この第三相治験が最も高いハードルになる。
 
第三相治験をクリアできなければメーカーは投資費用を回収できない。
 
しかし、新型コロナウイルスワクチンにおいては、最重要の第三相治験が免除
されている。
 
さらに、重大な副反応が発生した場合の損害賠償責任も免除されている。
 
メーカーにとっては文字通り「濡れ手に粟」の暴利チャンス。
 
暴利であるから、いくらでもキックバックできる。
 
この巨大利権を抜きにワクチンブームを語ることができない。
 
しかも、新種のワクチンだ。
 
極めて慎重な商人プロセスが求められるが、現実は逆行している。
 
人体の遺伝子組み換えが行われる。
 
遺伝子組み換え食品を警告する人々がワクチン接種に奔走するのは悲喜劇だ。
 
ワクチンの長期リスクは不明。
 
極めて重大な問題が発生する可能性がある。
 
だから、改めて言う。
 
「賢明な人はワクチンを接種しない」。
 
 
当方のワクチン予約日は6月1日から5日間ですが、PC予約が失敗して
予約できなければ一番良いのですが・・・
 
今日も添付が長いので量子物理学は休みます。
 
 
では、また明日・・・