■
ＰＮＣ会員へ・・・
会員のみなさま 1426 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は２０２１年６月２６日（土）、現在は朝の７時１５分です。
今朝は良い天気ですね！これが明日から梅雨本番の連続降雨の最後の晴れ間
到来の一日とは思えないほどの晴れ具合です！
明日からは（特に明日は大雨マーク）雨マークが連続します。当方は本日が当面の
最終的外出になる墓参り→すし松→シャトレーゼ…と回る予定にしています。
昨日は１２時ジャストから市川市のワクチン接種サイトに第二回目の申し込みを行い
ましたが、１２時から２５分位は何度クリックしてもエラー表示が出るばかりでした。
それならとばかりに、市の電話予約に切り替え、電話をしたら約５分位で繋がったでは
ありませんか。結局、次回は７月２６日（月）の１１時に前回と同じ北国分クリニックでの
予約が果たせました。当方らは電話予約は繋がらないと思い込んでいますが、それほど
でもないという事が判明した次第です。今日からちょうど１か月後ですが、一昨日打った
ワクチンの後遺症はほぼないので助かっています。もう今回死ぬようなことはないでしょう
（？）。というか第二回目の摂取の後遺症はきつそうですが１ヶ月も先なので気を揉んでも
仕方ないので何も考えないことにします！
昨日のコロナ感染状況ですが、やはり多く出ています。というか、もう完全に首都圏中心に
なっています。都が５６２人、全国では１７０９人と出て、大阪は１２０人、神奈川２２１人、
千葉が１２６人で埼玉は１００人ジャストとなって、明らかに繁華街を有する都心と都心近郊
地域に集中して人出が多く出ているようです。
本日は取りあえず、ワクチン関連の記事をひとつ添付します。
五輪に“感染爆発ピーク”直撃…ワクチン神話の崩壊、G7会場周辺「2450％増」の凶報
G7が開かれた英・南西部コーンウェール地方は感染者急増、スプレッダー・イベントになった？（Ｃ）ロイター
ワクチン先進国で感染再拡大が相次いでいる。16歳以上の８割が少なくとも１回目の接種を終えたイスラエルでは21日、１日の新規感染者数が約２カ月ぶりに100人を突破。同水準の接種率を誇る英国でも、約４カ月ぶりに１日１万人を超えた。ワクチン接種の“優等生”を蹂躙するのは、感染力最強のインド株。無策の果てに「ワクチン一本足打法」の菅政権に東京五輪を感染爆発から守れるはずがない。
英国はインド株による感染爆発がとりわけ悲惨だ。今年１月の６万人超から４月下旬には2000人前後まで１日の新規感染を抑え込んだが、先月下旬から急拡大。約２カ月で５倍に膨れ上がった。
今月11～13日にG7サミットが開かれた南西部コーンウォール地方では感染者が急増。会場近くのセント・アイヴスでは、人口10万人あたりの新規感染者が13日までの１週間で前週比2450％も増えた。
英国内では「G7がウイルスをまき散らした」との声が上がり、国際イベントがもたらす感染リスクが顕在化した可能性が高い。現地の惨状は五輪を控えた東京への「警報」だ。
英公衆衛生庁は新規感染の99％をインド株と分析。改めて、その破壊力を実感させられる。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長がこう言う。
「英国が主に使用しているファイザー製ワクチンは、インド株に対して感染予防効果が落ちるとの指摘もある。英国の感染状況はその実証例だと思います。ワクチン接種で後れを取る日本でインド株がまん延すれば、英国より大きな感染爆発に見舞われる恐れがあります」
世界各国で「神話」が崩れつつあるのに、菅政権は相変わらずワクチン頼み。「切り札」「感染予防効果が期待される」と繰り返すが、２回接種を終えたのは総人口の8.2％に過ぎない（22日時点）。「安全・安心な五輪」を強調する割に、インド株の脅威にはほぼ“丸腰”だ。
昨年と同じ夏場流行の兆し
実際、都内のインド株の増え方は驚異的だ。５月24日時点で５例だったのに、今月21日には43例に急増。約１カ月で８倍だ。五輪開幕までにはさらに膨れ上がるに違いない。
その影響か、都内の23日の感染者は619人に上り、前週同曜日より118人増加。600人超は25日ぶりだ。直近７日間平均も１日あたり422.7人に増え、前週比109.9％。完全にリバウンド傾向だ。
さらに緊急事態宣言明けの人流増が再拡大に拍車をかける。東京駅や新宿駅、渋谷センター街周辺などは、軒並み人出が増えている。
ワクチン神話の崩壊、インド株急増、歯止めのかからない人流増――。“３重苦”にあえぐ中、五輪を開けば感染爆発からは逃れられない。
「昨年も今ぐらいの時期から第２波が襲い、８月初旬にピークを迎えました。現在も昨年と同じく、夏場の流行の兆しを見せているのです。このまま感染拡大が続くと、五輪にピークを迎えるでしょう」（上昌広氏）
「安全・安心」の五輪開催なんて、土台ムリな話。開幕前の宣言発令すら現実味を帯びてきた。
東京五輪強行開催まで１カ月を切って来ました。昨日の天皇陛下の御意向も加味すると
本当にオリ・パラを開催するのでしょうか！？！…と、当方は言いたいです！
モデルナ製のワクチンが不足して大規模接種は当面見送るとか…つまらないミスが
多すぎる政府の施策状況です。このままだと危険判断が未だ困難なアストラゼネカ製の
ワクチンをガンガン出荷→接種し始めそうな気がして怖いです！？！
昨日でやっと丸５日間続いた女房の送迎が終了しました。この間はどうしても寝不足に
なります。夜、迎えに行って帰宅が２２時少し前ぐらいになるので寝不足は必然です。
夜の２４時ぐらいには就寝しますが、翌日の起床はいつもと変わらない６時から７時ぐらい
になって、寝不足が続きます。今晩はお酒はもちろん飲みませんが、何とか夜の９時ぐらい
に寝ようかと思っています。無理かも（？）ですが・・・
本日はこの後に”じゅんさい池１周ウォーキング”に行き、１０時３０分ぐらい出発で墓参りへ
行きます。午後の１時半には近在の露地もの販売農家で大量のトマトやキュウリ・ラディッシュ
等を購入する予定です。
競馬に行ってみます。
明日は関西の阪神競馬場で”宝塚記念”が行なわれます。もちろんＧ１競争ですが、
このレースを最後に本年の前半戦は終了することになります。勿論、競馬は夏の
ローカル競馬開催となり、福島→新潟競馬場での競争となります。問題は此の夏競馬が
終了した後の中山競馬の開催です。９月１１日スタートですが、果たして通常の競馬場への
入場が再開されるかどうかです（？）まず無理であろうと想像しますが、何とか本馬場に
行ってみたいものです。
明日の宝塚記念は穴馬の１番ユニコーンライオンから２・７・９・１０・１１に馬連の
５点流しと決めています。本日の重賞レースである９・１０・１１の３レースである程度の馬券が
取れていたら大勝負となるのですが、どうなるでしょうか！？！
それでは今日は量子物理学も付けます。
●ごく初期の宇宙の膨張速度は、あらゆる方向に対して、一〇の四〇乗分の一の狂いもない正確さで一定だった。それでも大規模な一様性のなかには、小規模な偏りも存在していた・・・だからこそ、宇宙の広大な時空内に銀河や恒星や惑星ができる可能性があったのである。
●重力は、生命が存在にふさわしい惑星上で進化するのに必要なエネルギーを十分に生成できるだけのあいだ、恒星を形成、存続させられるような値に正確に調整されている。
●ニュートリノ（中性微子とも言い、電荷を持たない安定な素粒子の一つ。三種類ある。）の質量・・・実際にはゼロではないにせよ・・・はかなり小さいので、ビッグバン発生直後に宇宙が余分な引力によって潰されてしまうのを防いだ。
●強い核力の値は、水素がヘリウムに変換され、さらに生命に不可欠な炭素などの元素に変換されるような値に正確に調整されている。
●弱い核力は、超新星爆発によって原子がはじき飛ばされるのにぴったりの値になっている・・・そのおかげで、その原子が次の世代の恒星に利用され、生命に不可欠なもっと複雑な元素がつくられる。
●弱い核力と重力とのバランスも、宇宙の主要元素がヘリウムではなく水素になるような正確な値になっている・・・このため、恒星は一部の惑星で生命が進化できるほど長く輝きつづけ、十分な量の水が生成される。
では、また明日・・・
