■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1455 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年7月25日(日)、現在は朝の7時45分です。
本日もこれが当然のような暑くて晴天の真夏の一日が始まりました。
予報では台風8号の影響からか、明日の夕刻あたりから3日間ほどは降雨予想
となっています。果たしてこの8号は関東地方直撃となるでしょうか(?)不安です。
さて、コロナ感染ですが、応当日が土曜日という事でやや減少気味ですがまだまだ
多く出ています。都で1128人、全国では3574人です。大阪が283人、神奈川547人、
埼玉345人と出て、千葉でも301人、北海道が118人となっています。今日明日は
少な目模様ですが、2~3に日後は台風8号襲来と共に大変な感染者数になる可能性が
強そうです。
本日は取りあえず、インド株と五輪開催関連記事を添付します。
①
4連休でインド株が全国に飛び火の恐れ 感染者5000人超えは増加予測を大幅に上回るペース!
予約がキャンセルを上回った(昨22日、羽田空港)/(C)共同通信社
連休明けに感染爆発か――。東京都内の22日の新規感染者数は1979人。直近1週間平均は1371.4人に上り、前週比55.7%も増えた。
首都圏を中心に感染急増が続く中、4連休初日の22日は都内の人出が増加。それだけでなく、東京から脱出する人も続出した。羽田空港を取材した航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏がこう言う。
「緊急事態宣言下にもかかわらず、航空券の新規予約がキャンセルを上回る異常事態です。午前6時台でも満席が目立ち、台風の影響で欠航となった沖縄方面を除き、帰省・旅行先は多方面にわたりました。利用者は家族連れや若者、高齢者など、幅広い。やはり宣言下の窮屈な東京から脱したい人が多く、東京五輪の観戦チケットが払い戻しになったため、都内にいる理由がなく返金を見込んで出かける人も。都内で感染が増えているので、逆に地方に出かけた方が安全と考える利用者もいました」
五輪関係者が県境を移動しており、政府や自治体の「ステイホーム」の呼びかけに説得力がないことも空港利用者の増加につながったという。
感染急増や矛盾した自粛要請を考えれば、東京から脱出したくなるのもうなずける。しかし、懸念されるのがインド株の全国への飛び火だ。
厚労省のデータによると、全国で確認されているインド株は累計582件(19日時点)。うち約6割を東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県が占める。首都圏から全国への人の動きに伴い、インド株がばらまかれる恐れがある。
足元の数字はすでに深刻だ。米ワシントン大医学部保健指標評価研究所(IHME)が日本国内の感染者数の推移を3660人(20日)→3633人(21日)→3609人(22日)と予測しているのに対し、同期間に実際に確認された感染者は3756人→4942人→5379人。現実が予測をはるかに上回るペースで感染者が急増している。
旅先ではおとなしくしておいた方がいい。
②
東京五輪「呪われた開会式」大手メディアが決して書かない“舞台裏”をドキュメント
7月23日、東京五輪の幕が開いた。「大会の華」と言われる開会式はしかし、演出を担当する制作チーム関係者のスキャンダルによる辞任、解任が相次いだ。祝祭ムードとは程遠い「呪われた開会式」の“舞台裏”をドキュメントで追った。
【午後3時13分】
日刊ゲンダイ本紙記者は、報道陣の拠点となる有明の東京ビッグサイトに設けられたメインプレスセンターから、バスで千駄ケ谷の国立競技場に移動。組織委員会が用意する大型の観光バスに、外国人メディア約40人と同乗した。車内の密が気になるうえ、彼らの半数以上がマスクをしていない。前の席では、中東からやってきたというノーマスクの記者が、結構な声量で隣の同僚と延々と話している。それを睨みつけていたのは、通路を挟んだ席に座る中央アジアからのカメラマン。感染予防に対する意識の差を感じ、メディアによるクラスターの懸念が頭をもたげた。
【午後3時42分】
国立競技場に隣接する日本青年館前の降車場に到着。首都高はガラガラだった。大会期間中、交通渋滞緩和のため、料金が1000円も上乗せされているからだろう。高樹町出口から国道246号線に出ると、至るところに警察車両が配備され、外苑前交差点付近には車線規制がしかれていた。秩父宮ラグビー場から国立競技場へと向かう道路は、関係車両以外通行禁止。信号に止まることなく走るバスに乗って、束の間の“五輪貴族”気分を味わった。IOC(国際オリンピック委員会)委員が特権意識を持つわけだ。
【午後4時2分】
バスを降りると、国立競技場周辺は黒山の人だかり。「五輪反対!」のプラカードを掲げるデモも。報道陣受付には100人以上の行列ができ、セキュリティーチェックと顔認証によるID確認を済ませて記者席に着くまで、30分近くを要した。
【午後8時】
開会式がスタート。
【午後8時13分】
IOCのトーマス・バッハ会長の案内で、天皇が貴賓席に臨席。続いて国旗が入場し、人気歌手のMISIA(43)が歌う君が代独唱に合わせて国旗が掲揚された。
「無観客開催でスタンドからの歓声はない。異様な雰囲気だったのは確かだね。緊急事態宣言下の開催強行に対する批判を受けて、大会主催者は出席者を950人程度まで削減したとはいえ、貴賓席とその周辺のスタンドには、いわゆる五輪貴族が陣取った。組織委は、開会式を前にセレモニーの内容を知ろうとヘリを飛ばすなどした日本のメディアに取材規制をしいたと聞いている。でも、当日にはラインアップの多くが報道されていた。どうなっているんだ? 開会式の演出家や音楽担当が次々にスキャンダルで消えた。組織委はメディアを規制する前にやることがあったんじゃないか」と、米国のネットメディア関係者は皮肉たっぷりに言っていた。
夜更けに何度も打ち上がった花火(C)真野慎也/JMPA
バッハ会長のダラダラ演説にアスリートも辟易
【午後8時38分】
ようやく入場行進がスタート。19の人気ゲーム音楽が流れる中、五輪発祥の地であるギリシャに続き、難民選手団が呼び込まれた。その後はアイスランドから「あいうえお順」で登場。過去に日本で開催された夏冬3度の五輪ではアルファベット順が採用されていた。
【午後10時39分】
陸上男子100メートルの山縣亮太(29)、卓球女子の石川佳純(28)らによる選手宣誓。漆黒の空に1824台のドローンがつくる地球などが浮かび上がった。橋本聖子組織委会長の挨拶に続き、バッハ会長が壇上に。「ニホンノミナサマノオカゲデス、ココロカラカンシャモウシアゲマス」と片言の日本語を交えての演説が午後11時13分まで続いた。事前資料では2人合わせて約9分とされていたが、バッハ会長だけで13分。その間、選手は立ちっぱなし。地べたに横になる海外選手もいた。アスリートファーストは?
【午後11時13分】
天皇陛下の開会宣言。
【午後11時25分】
50の競技の公式ピクトグラムをパントマイムで実演。続いてお笑い芸人の劇団ひとりがコント調で登場する一連の流れは、前日にユダヤ人大量虐殺を揶揄した過去が問題視されて解任された元お笑いコンビ「ラーメンズ」の演出家、小林賢太郎氏のにおいを感じさせたが、組織委は「小林氏が具体的に1人で演出を手がけている部分はなかった」と否定している。
【午後11時38分】
聖火が入場。金メダリストである柔道の野村忠宏、レスリングの吉田沙保里から巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(85)へ渡った。愛弟子の松井秀喜(47)がシャツの後ろをグッと掴んで支える。横には盟友の王貞治ソフトバンク球団会長(81)。日本球界が誇る国民栄誉賞3人の登場だが、サプライズ感はない。
「前日22日に森喜朗前組織委会長が地元石川の北國新聞のインタビューに応じ、ONと松井の共演を示唆していましたからね。女性蔑視発言で組織委会長を辞任した森氏に組織委が『名誉最高顧問』の肩書を与えることを検討していることも明らかになった。3人の共演は森人脈で、つまり組織委内で森氏が隠然たる影響力を残しているのは明らか。体調の芳しくないミスターを担ぎ出したことも含め、早くも批判が出ています」(スポーツライター)
聖火の最終点火者はテニスの大坂なおみ(23)が務めた。異例ずくめの五輪はこうして始まった。(一部、敬称略)
以上です。
当方、このところ普通に会食・快眠・快便は頗る(すこぶる)良好です。ところが、
ここへ来て本日で6日目となる腰痛発生が連続して超しんどい状態が続いています。
どうも6日前のマッサージ機で熟睡してしまった結果、強めのマッサージになり過ぎ、
腰椎あたりを痛めつけたかのようです!?!昨日などは便通の時の所謂力みが
腰痛のため出来ず、なかなか排便が出来ませんでした。それでもしつこく挑戦して
7回のトイレ通いでようやっとまずまずの排便がありました。この日は便秘気味の
固めの排便とやや下痢気味の排便の2度排出があり気持ち的には超晴れやかに
なった次第です。今日は日曜日で近所の整形外科は休みなので明日に行って腰の
痛みを診てもらうことにします。腰痛のリハビリ開始という事になりそうです。それでも
”毎日が日曜日”で超暇人の当方ですので時間の余裕は十分ありますから問題は
何もありません。寝ていたり座っていたりした後の立ち上がりが超きつい状況です。
もし、会社勤めをしていたら悲惨な状況到来のところでした。暇人には暇人に則した
病気とか疼痛がやって来るものです!?!
超暇人の当方でしかも腰痛で動けず…という状況では何もすることがありません。
仕方なく、止めたはずの競馬(馬券買い)を始めてしまいました。本日は新潟の9R
の馬連の3点ボックスを200円づつ買ってみました。どうでしょうか?
期待はあまりしていません。
本日は量子物理学は付けますので勉強願います!
次が重要である。
中央の鬼(あなた)が真後ろの子供の名を言い当てるが、これが百発百中なのだ。
これが今も科学者たちを呆然とさせている「観測者効果」で、あなたの意識(願望)がミクロ粒子の波動(非局所)を瞬時に収束させ、美代ちゃん、あるいはケンちゃんという実在(現実)を現出させるのである。
そんなバカなといわれようが、量子実験で確認された厳然たる事実なのである。
そして、こう結論された。
一つの粒子が波として保っている状態には多数の可能性を潜在させており、その一つ一つが観測者の意識や測定機器に対応している。それが人の観察や測定などの外的作用を受けたとたん、この重ね合わせの状態は瞬時に解消し、ふつうの物質と同じ個の存在をとるようになる・・・・・と。
重要なのは、人の意識は必ず願望に裏打ちされていて、崩壊後の粒子が美代ちゃん、あるいはケンちゃんになるかは人の「意識」(願望)によって現出することが実験で確認されたのである。これが「観測者効果」である。
実験者たちは無作為で選んだ一つの状態を観測しているつもりだったが、そうではなかった。これを「波動関数の収束」という。
では、また明日・・・・・・・