PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1440                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月10日(土)、現在は朝の7時15分です。
 
 九州南部(鹿児島県・宮崎県・熊本県)に大雨特別警報が出されました。
この地域は災害の宝庫ですね。去年の7月には球磨川が氾濫して大変なことに
なりました。今年も引き続いて警戒を怠らず災害に対処してほしいものです。
 東京近郊では先の熱海の土石流流失事故がまだまだ収束しません。というか
普通にまだ20数名の安否が確認できていないということは現状はまだまだ災害
の真っただ中・・・という事でしょう!
 本日の我が地域は高温多湿の梅雨の晴れ間となるようです。東京では33℃を
予想しています。毎日変わる週間予報では12日と17日に晴れマークが付きました。
しかし、この予報は毎日変わるので適当にあしらっておくことです。
 
 本日の目覚めはやや睡眠不足の感は歪めませんが(6時間半)、前日の排便が
大量だったこともあり体調は万全です。腰から背中・肩甲骨のあたりと肩・首の
痛みも和らいでいます。これによって快便・快眠はいかに大事なことかが判明します。
今朝は”じゅんさい池1周ウォーキング”をこなし汗を掻いて体調維持に務める所存です。
 
 コロナ感染に行きます。昨日の都は822人と減らないですね。全国では連日更新の
2278人となっています。100人以上はもう決まりの地域となり大阪が143人、神奈川は
355人と多く、我が千葉でも180人で埼玉も150人出ています。
 下に取りあえず、植草一秀氏のヒョットコバカ論考と五輪組織委員の問題を添付します。
 
 
 ①
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/10
 
           菅義偉氏が五輪でラムダ株蔓延招く
 
               第2977号
信なくば立たず
 
五輪は私有物でない。
 
五輪に巨大な血税が注がれている。
 
したがって、五輪は日本の主権者の信なくば立たず。
 
日本におけるコロナ騒動は不自然だ。
 
コロナ死者は累計で約1万5000人。
 
年率換算で約1万人。
 
決して小さな数値ではないが、インフルエンザの死者が関連死を含めて年間で
約1万人であると厚労省が発表している。
 
コロナの1万人も関連死を含めた数値。
 
新型コロナは「ただの風邪」でないが「通常のインフルエンザ並み」である。
 
この現実を踏まえた対応が必要だった。
 
感染対策の基本は「検査と隔離」。
 
徹底的な検査をしなければ感染者を把握できない。
 
問題が表面化した最初の段階で「検査と隔離」を徹底するべきだった。
 
「検査と隔離」でコロナを封じ込めることができたはず。
 
しかし、安倍内閣は検査を徹底的に忌避した。
 
「検査利権ムラ」が検査を独占しようとしたことが検査妨害の主因だったと考
えられる。
コロナ大騒動が展開された主因は「ワクチン」にあると考えられる。
 
日本でコロナに感染した人の比率は0.6%。
 
99.4%の人はコロナに罹患していない。
 
コロナで死亡した人の比率は0.01%。
 
99.99%の人はコロナ死していない。
 
若年でコロナ死した人の数も極めて少ない。
 
他方、ワクチン接種後に急死した人は6月18日段階で356人。
 
220万人接種段階で356人。
 
比率は0.0016%。
 
インフルエンザワクチンの場合、2028-19年シーズンに接種した500
0万回に対して接種後急死者は3人だ。
 
新型コロナワクチン接種後の急死者数は異常に多い。
 
ワクチン接種後急死に関する情報開示が最重要だ。
 
熱海の土石流による被害をはるかに上回っている。
 
政府は因果関係を認めないが、接種後に多数の急死者が出ている事実を覆すこ
とはできない。
 
治療薬は感染者が対象。
 
ワクチンは全人口が対象。
 
だからワクチンが巨大利権になる。
 
この巨大利権を実現するためにコロナ大騒動を引き起こさねばならなかった。
 
コロナ感染を一大事に扱い、緊急事態宣言を発出するなら五輪開催も正当化さ
れない。
 
飲食店に休業や酒提供中止を求めて五輪を開催することは筋が通らない。
 
コロナは通常のインフルエンザ並みの被害をもたらすものとして、適切な注意
を呼び掛けて五輪を開催するなら筋は通る。
 
しかし、それなら、過剰なコロナ対応は不要になる。
 
ワクチンを立てれば五輪は立たず、五輪を立てればワクチンは立たない。
 
ワクチンを強要して五輪を強行するところに矛盾がある。
 
五輪を強行実施できるならワクチンは不要だし、ワクチンを強要する状況なら
五輪は不能だ。
 
すべてを利権を軸に対応しているから根本的な矛盾が生じている。
 
コロナ感染を抑止することを最優先に位置付けるなら東京五輪開催を断念すべ
きだ。
 
飲食店に休業を要請して五輪開催を強行することに市民の理解は得られない。
 
感染抑止を最優先するなら首都圏4都県以外も無観客にするべきだ。
 
首都圏から大規模な人流が発生する。
 
1月、5月の感染が拡大したのは、大都市圏から全国各地への旅行を制限しな
かったため。
 
大都市から全国各地への人流拡大が感染を全国に広げる主因になっている。
 
北海道、宮城、福島、静岡での五輪を無観客にしなければ、これら地域で感染
が拡大することになる。
 
夏休みに向けて首都圏から全国各地への人の移動を制限しなければ全国各地に
感染が広がることも間違いない。
 
コロナを「通常のインフルエンザ並みの感染症」と位置付けて適切な注意を呼
び掛けるのか、
 
コロナを「重大な感染症」と位置付けて最厳格な対応を求めるのか。
 
この点をはっきりさせる必要がある。
 
「通常のインフルエンザ並みの感染症」と位置付けるなら大騒動は不要。
 
国民全員を対象とするワクチン接種も不要。
 
本来は、この判断を示すべきだった。
 
しかし、安倍内閣菅内閣はこの位置付けをしなかった。
 
コロナを「重大な感染症」と位置付けてきた。
 
コロナを「重大な感染症」と位置付けるなら、何よりもコロナ封じ込めが最優
先課題になる。
 
ところが、安倍内閣菅内閣の1年半を振り返ると、両内閣がコロナ封じ込め
を最優先課題に位置付けてこなかったことが分かる。
 
安倍内閣菅内閣はコロナ感染拡大推進策を実行した。
 
最たる施策がGoToトラブル事業。
 
GoToトラベルもGoToイートも恩恵の配分が極めて不公正な施策だっ
た。
 
最大の問題はGoToトラブル事業が感染拡大の主要な原因になったこと。
 
昨年3月24日、東京五輪の1年延期が決定された。
 
安倍晋三氏は「人類がコロナに打ち勝った証しとして東京五輪を完全な形で開
催する」と宣言した。
 
1年4ヵ月間、五輪開催に全力を注いでいれば完全な形での開催は可能だった
だろう。
 
しかし、安倍内閣菅内閣はその努力を注がなかった。
 
感染を人為的に拡大させる措置を実行してきた。
 
コロナで警戒するべきことは変異株の流入を防ぐこと。
 
コロナの変異スピードは速いとされるが、その変異の方向に問題がある。
 
感染力が拡大する、毒性が拡大する方向に変異が進むことが観察されている。
 
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は新種のワクチンがコロナ変異をもたらしてい
る可能性を指摘する。
 
ワクチンによってウイルスの望ましくない変異が促進されている可能性がある
とする。
 
インドで確認されたL452R変異株、ペルーで確認されたF490S変異株
が新型コロナの脅威を「通常のインフルエンザ」よりも重大なものに変えてし
まう可能性がある。
 
東京五輪開催は変異株を国内に流入させる可能性が極めて高い。
 
7万人もの外国人が入国する。
 
この外国人が変異ウイルスを国内に持ち込む。
 
コロナ騒動そのものがワクチン利権のために人為的に創出されたものであると
の疑いがある。
 
そのワクチン利権に日本政府も乗った。
 
その上で、支離滅裂な政策対応を展開して、支離滅裂な東京五輪開催強行に突
き進む。
 
日本の主権者は五輪開催を希望していない。
 
希望しない五輪開催が強行され、市民は新たな生活苦を強いられることにな
る。
 
このような政治が民主主義社会において成り立つわけがない。
 
菅自民は2021年の年明け後の地方選挙、国政選挙のすべてで敗北を重ねて
いる。
 
自民党支持者までが菅内閣にNOを突き付けるありさまだ。
 
東京五輪開催強行が日本におけるコロナ感染を再拡大させ、脅威の大きいL4
52R、F490S変異株による日本国内での感染拡大をもたらす可能性が高
い。
 
この変異株の最大の特徴はワクチン有効性が低い点にある。
 
ワクチン接種が進展しても感染拡大を止められない事態が発生しかねない。
 
天網恢恢、疎にして失わず。
 
菅内閣に明確なレッドカードが突き付けられる日が近づいている。
 
 
 
 ②
 
 
五輪組織委が今度は選手村勤務の組織委職員らの大人数飲食・コロナ感染を隠ぺい! 文春から取材を受けた直後に慌てて発表
 
五輪組織委が今度は選手村勤務の組織委職員らの大人数飲食・コロナ感染を隠ぺい! 文春から取材を受けた直後に慌てて発表の画像1東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイトより
 これだけ批判を受けても、東京五輪パラリンピック組織委員会と政府は、大会関係者の感染を隠蔽し続けるつもりらしい。ウガンダ選手団の飛行機同乗者、フランスの大会関係者、エジプト、ガーナ、スリランカの選手やコーチ、セルビアの選手に続き、今度は選手村に勤務する組織委職員の感染と飲食を隠蔽していたことが明らかになった。
 
6日、東京五輪組織委は、東京・晴海の選手村に勤務する組織委職員と委託業者2名がそれぞれ、1日、2日に新型コロナウイルスの検査で陽性が判明し、この2人を含む4人が飲食で同席していたことを発表した。
 
 組織委は「厳しく注意し、全スタッフにも注意喚起した。陽性者と同じフロアで働く人にも、体調管理を徹底するように連絡した」と説明したが、東京五輪の「プレイブック」では、食事する際、2メートルの距離を保ち、できるだけ1人で食事をするよう求めており、この飲食は明らかなプレイブック違反。バブル方式で安全安心などと言いながら、実際は選手村の準備をおこなう組織委のスタッフがプレイブック違反で会食をして感染しているのだから、話にならない。
 しかも、これ、組織委が自ら積極的に発表したものではなかった。7月7日付「週刊文春」電子版が「小誌取材直後に公表 五輪組織委員会スタッフ“コロナ感染会食”の隠された実態」というタイトルの記事を報道。オリジナルの有料記事のため詳細は控えるが、そのなかで、「週刊文春」編集部がこの事実をキャッチし組織委に取材をかけたところ、その直後に、感染を発表したと書いているのだ。
 
 ようするに、組織委は「週刊文春」から取材を受けたのであわてて感染と飲食を発表しただけで、もし取材がなければ、そのまま知らぬ存ぜぬで隠蔽していたということらしい。実際、選手村勤務の職員ら2名の陽性が判明してから「週刊文春」に取材を受けるまで数日間あったのに、組織委はこの事実を明らかにしなかった。
 
しかも、組織委は6日に事実を発表した際も、食事の時間や場所、飲酒の有無を明らかにしなかった。じつは、「週刊文春」の記事によると、この飲食というのは選手村のメニューの試食会でのことで、他にも多くの参加者がいたというのだが、組織委はこの期に及んで、まだそのことを隠しているのだ。
 
 しかし、組織委や政府のこうした姿勢は今回に限ったことではない。冒頭で触れたように、これまでも組織委と政府は東京五輪の関係者の感染をひた隠しにし、野党やマスコミの追及があって渋々公表するということを繰り返してきた。
 
フランスの大会関係者やエジプト、ガーナ、スリランカセルビアの選手やコーチの感染も隠ぺい
まず、6月19日に成田空港に到着したウガンダ共和国の選手団9人のうち1人がPCR検査で陽性だったが、このときは残りの8人はPCR検査もしないまま事前合宿地の大阪府泉佐野市へ夜行の貸し切りバスで移動させただけでなく、同じ飛行機の搭乗者に陽性者が1人見つかっていた。ところが、厚労省内閣官房もこの事実を発表せず、7月1日、立憲民主党から確認を受けてはじめて明らかにした。
 
6月28日には、フランスの大会関係者やエジプト、ガーナ、スリランカの選手やコーチら4人の感染が2月から6月にかけて確認されていたこと、そのなかには政府が濃厚接触者の有無を把握できていないケースがあったことが明らかになったが、これも政府が自ら公表したのではなく、同日におこなわれた野党合同ヒアリングで、野党側が事前に通告していた質問に対して内閣官房のオリパラ推進本部事務局担当者が答えたものだった。
 
 さらに7月3日には、羽田空港に到着したセルビアの五輪ボート選手が空港検疫で陽性と判定されたが、このときも政府は丸半日以上も事実を明らかにしなかった。
 
この事実は4日未明、TBSが「独自」というかたちで最初に報道。朝になって、事前合宿の受け入れ自治体である富山県南砺市の田中幹夫市長がTwitterに〈南砺市で合宿予定だったセルビアボート選手が陽性に。今回セルビアチームは南砺市に入って来ません。応援はしたいと思います〉と投稿。日本テレビもそのあと、田中市長のツイートを引用するかたちでこの事実を報道し、新情報として、〈セルビアのオリンピック委員会によると、陽性となった選手は「無症状」だったということです〉と伝えた。
 
しかし、政府からは何も発表はなく、この問題を報じたTBSも日テレも、セルビアのボート選手から陽性者が出たことを「関係者への取材でわかった」と伝えるのみだった。陽性と判定されなかった他の選手らは濃厚接触者と判断されたのか、一体どこへ移動したのか、さらには同じ飛行機に搭乗した乗客に陽性者はいたのか。まったくわからなかった。
 
 そんななか、ようやく4日11時前後から、厚労省が取材に応えたかたちで「陽性者以外の4人全員も濃厚接触の可能性があるとして一時滞在施設に移動し、濃厚接触調査を受ける」という報道がなされはじめた。
 
しかも、共同通信が11時すぎに報じた時点でも〈厚生労働省への取材で分かった〉というものにすぎず、政府からの自発的な発表はおこなわれなかった。
 
隠蔽体質があるかぎり、菅首相が無観客などどんな対策を打ち出しても信用できない
 
明らかに意図的に隠したとしか思えないが、さらに呆れたのは、政府がいまだその隠蔽の事実を認めず、うやむやにして、その姿勢を続けようとしていることだ。
 
くだんのセルビア選手の陽性判明発表の経緯については、7月6日の野党合同ヒアリングで追及されたのだが、内閣官房の担当者は以下のように説明していた。
 
「事前合宿に参加する場合は受け入れ自治体と内閣官房から公表するというかたちであり、先日のセルビア選手団の方からの陽性者につきましては、富山県南砺市内閣官房から発表させていただいた」
 
しかし、南砺市が「セルビア共和国オリンピック選手団の陽性者発生等について」と題したお知らせをHPに公表したのは5日(月)になってのこと。内閣官房にいたっては、HPを確認しても、そのようなリリースは見当たらない。前述したように内閣官房は、マスコミに追及されてセルビア選手の陽性判定を認めたに過ぎない。
 
にもかかわらず、平気でこんなインチキを言い張るというのは、今後も、五輪関係者の感染発表で同様の隠蔽を続けるつもりとしか思えない。
 
実際、同日の野党合同ヒアリングで今後の五輪関係者の陽性が確認された場合の公表の仕方についても質問が出たが、内閣官房の担当者は白々しく「選手村に直接入る人が陽性になれば、組織委の定めた様式で公表される」と説明した。
 
しかし、内閣官房は公表の様式について「組織委に報告があった日、陽性が判明した日、国内在住者か海外在住者か、入国後14日以内か以降か、選手なのか役員なのかなどの立場といった情報」が記載されると述べたが、つまりこれでは国籍や競技、症状の有無については伏せられ、感染経路や濃厚接触者の情報などは明らかにされないのだ。
 
実際、組織委は今月1日にプレイブック3版が適用されて以降HPで、関係者の感染を上述の様式で公表しており、8日時点ですでに16人もの陽性が判明しているが、「週刊文春」が報じた2人以外について、業務や感染経路、濃厚接触者の有無など一切公表していない。
 
安全安心の根拠であるバブル方式は完全に破綻しているにもかかわらず、五輪開催のために感染実態を隠蔽しようという、政府や組織委の度し難い体質。菅政権は開催反対の世論を封じるため、急転直下、緊急事態宣言の再発出を決め、5者会談で「無観客」が決定したが、口先でどんな対策をぶち上げようとも、この隠蔽・改ざん体質がある限り、信用することはできない。
金メダルの数と膨れ上がる死亡者の数が併記されるようなグロテスクな状況を回避するためにも、東京五輪は中止一択しかないのである。
(編集部)
 
 
 それでは超つまらない相撲も少し書いておきます。
やはりワンピー姐さん(ワンピー観音)の不在と実際の取り組みは連動しているようです。
 連日つまらなくなってきた名古屋場所です。もう北の富士さんのコラムでも超元気が
無くなって来ました。現状では相撲に関して書くことは皆無です。本当につまらない
日本人力士連中です。もう1人たりとも優勝に絡むどころか勝ち越しがやっとぐらいの
輩ばっかりと成り果てています。超つまらない場所ですね!
 取り合えず、北の富士コラムだけは付けてお茶を濁しておきます。
 
 
 
 
相撲界にも大谷翔平選手のような大スターが現れないものか…やはり私も野球を続けていれば良かった、とは考えません【北の富士コラム】
 
◇9日 大相撲名古屋場所6日目(ドルフィンズアリーナ)
 
 照ノ富士の圧勝だ。
 
 逸ノ城の大きな体が体当たり一発で土俵外まで飛び出した。鎧袖(がいしゅう)一触とはこんな状態を言うのだろう。
 
 相撲界では塩の代わりとも言う。塩のように土俵に投げ付けるさまを言う。昔のお相撲さんは実にうまいこと言うものである。胸のすくような相撲で、照ノ富士はますます自信を深めよう。
 
 白鵬北勝富士の当たりをガッチリ受け止め、一歩後退するが、タイミングよくはたき込んだ。6日目から中盤戦だが、体調も相撲内容もグングン良くなってきた。
 
 私は場所前から5日目まで様子を見たいと言ってきたが、どうやら私が考えた以上に調子は良さそうだ。これで今場所は千秋楽まで十分に取れるだろう。まだ不安も多少あるが、照ノ富士と優勝を争うことになると思われる。
 
 それにしても白鵬は大した横綱である。15年も横綱を張っているのに、まだ優勝をしようかとしているのだから恐れ入る。私は5年間横綱を張っていたが、そのうち1年間は休場している。本来なら私が白鵬の相撲をうんぬんするのは無礼もいいところである。今後は私も態度を改めねばなるまい。しかし私も仕事だから言うことは言わねばならない。
 
 ところで6日目で優勝の行方が白鵬照ノ富士に絞られている状態は、あまりにも情けない。優勝の話などまだ早いと言う人も少なくないが、それでは一体誰がこの2人に割って入れると言うのだ。
 
 御嶽海が1敗で追走すると期待させたが、土俵の詰めで急ぎ過ぎて2敗となった。若手の琴ノ若がなかなか元気だが、いずれ上位と対戦させられて大勝ちは無理だろう。こんな状態だから私も書くことがない。相撲界にも大谷翔平選手のような若者が欲しいものだ。
 
 私の今の楽しみは大谷選手の活躍だけだ。かつてはこの相撲界にも大鵬貴乃花のように大スターがいたことはいた。しかし大谷翔平選手は世界の大スターである。ものが違う。やはりオレも野球を続けていれば良かった、とは考えてもみない。
 
 くだらない事ばかり考えて、本日も1日を終わろうとしている。あとは夕飯食うだけ。冷たい稲庭うどんでも食べようか。(元横綱
 
 相撲は超つまらないで済みますが、競馬はそうは行きません。
 本日はすでに10Rと11Rの2鞍だけ買いました。何とか貯金(馬券を取る事)をして、
大勝負と行きたいものですが、予想は見当はずればかりです。適当に頑張ります・・・
 
コロナ禍でもあり失業中でもある当方ですが、今後、五輪騒動が終息し、コロナ関連(ワクチン接種問題等)
事項も収束したら復職(就職できたなら)を予定している当方ですが、何時になる事やら…です!
 巣篭りの”毎日が日曜日”状態は身体にも精神にも良いことはありません。
早く普通に外出ができる世の中が戻ってきてほしいものです!!!
 
 
 何だかだと言ってまた添付が多く長くなりました。
量子物理学は先送ります。
 
 
  では、また明日・・・