PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1450                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月20日(火)、現在は朝の6時半です。
 
 昨日も暑かったですね。我が地域でも最高気温は35℃を記録しました。
本日・明日もそれに近い暑さが続くようですが、その後は徐々にクールダウン
して、26日・27日には雨マークが付きました。雨が待ち遠しい晴天の日々です。
 台風6号が発生したと思ったらすぐ7号も発生していますが、列島に近づくことは無く
大陸へと向かうようで心配はいらないようです。
 
 今朝起床したら腰痛になっていました。原因は不明です。2日ほど休んだ歩きを
再開したからでしょうか(?)やはり腰痛は我が持病の一つ(痛風に次ぐ)ですので、
いつ何時発症するか分らない厳しさがあります。一応”じゅんさい池1周ウォーキング”
はPNC後には挑戦しますが、途中リタイアもあり得ます。ずっと痛みが続くようなら
今日は1日中寝ていることにします。
 
 昨日のコロナ感染に行きます。月曜日という事もありやや減少傾向ですがそれでも
コロナ禍鎮静とは行きそうにありません。都で727人、全国では2329人と出ています。
100人以上地区では大阪が224人、神奈川412人、千葉が235人で埼玉は199人です。
コロナとワクチンに関する批判記事は多く見受けられますが、テレビなどではまずこの件
は放送しないです。精々ネット記事ぐらいしかワクチン死報道はしません。それでも昨日の
小山田何とかは辞任しましたのでネット記事も役には立っているようです。それでも本人が
自ら辞任したのであって五輪の組織委が積極的に動いて辞任を決したというようなことは
ありません。こんな組織委が誘導する五輪は本当に大丈夫なの???です。
 
 本日はまず植草氏のワクチンのためのコロナ・・・というコラムから付けます。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/20
 
           ワクチンのためのコロナが真相
 
               第2985号
東京インパール2020が白骨街道と化しつつある。
 
森喜朗組織委会長が女性蔑視発言と逆ギレ会見で引責辞任に追い込まれた。
 
開閉会式の演出を統括する総合企画エグゼクティブクリエーティブディレク
ターの佐々木宏氏が俳優の渡辺直美氏に対する侮辱演出案提示で引責辞任に追
い込まれた。
 
開幕予定期日直前になって五輪組織委が、ダイバーシティを謳い、「あらゆる
差別を禁止」するとの五輪憲章を根底から踏みにじる残虐な行為を武勇伝とし
て公表してきた小山田圭吾氏をオリパラ開閉会式の楽曲提供者に起用したこと
を公表し、世界的な批判の渦に巻き込まれた。
 
それにもかかわらず、組織委員会は小山田氏を辞任させない方針を示してき
た。
 
過去の行為ではあるが、問題が発覚するまで謝罪の行動も贖罪の行動も存在し
ていない。
 
その人物をオリパラの重要職に起用した組織委の姿勢、問題が発覚してもな
お、決定を取り消さない組織委の姿勢が問われた。
 
結局、小山田氏は辞任に追い込まれた。
 
組織委の人権意識の欠落が鮮明に浮き彫りになった。
 
他方、菅内閣の下で在韓日本大使館の「ナンバ2」に当たる相馬弘尚総括公使
が韓国のメディアとの昼食会で、
 
「日本政府は韓国が思うほど両国関係に神経を使う余裕がない」、
 
「文大統領がマスターベーション(自慰行為)をしている」
 
と発言し、外交問題に発展した。
 
小山田氏は過去の雑誌インタビューで、
 
「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたり
さ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン
ジャパン」)
 
と述べていた。
 
外務省の駐韓公使の発言を見ると五輪組織委が小山田氏をオリパラ開閉会式の
楽曲担当に起用したことも不自然ではない。
 
東京五輪はもはや「失態の祭典」、「白骨街道」と化している。
 
五輪が「平和の祭典」でなく「利権の祭典」、「強欲の祭典」、「悪の祭典」
であることが人々に周知されたことは長い目で見てプラスであると感じられる
が、その東京五輪が堕落と混乱のなかでなお推し進められている。
 
菅義偉氏は「国民の命と健康が最優先」と言いながら、国民の命と健康を踏み
台にして五輪開催を強行しようとしている。
 
「ワクチンが切り札」だと主張するが、実はワクチンは「切り札」でなく「札
付き」である。
 
権力に隷従するNHKは、ワクチンにネガティブな評価を示す情報はすべてデ
マだと言わんばかりのデマ報道を続けるが、ワクチンに関する最重要情報を
まったく伝えない。
 
7月2日時点でワクチン接種後急死者が556人も報告されている。
 
この数値は厚労省の「副反応疑い事例」として公表されているものでデマでな
い。
 
この数値の意味を明らかにするのが、季節性インフルエンザワクチン接種後急
死者数データ。
 
2018-19年シーズンのワクチン接種可能回数は5250万回。
 
そのなかで接種後急死と報告された事例は3件だ。
 
新型コロナワクチン接種後急死者数556人は3200万人接種段階のもの。
 
インフルエンザワクチンは3200万人接種時点で急死者556人だ。
 
556人急死はすべての国民に伝えなければならない最重要情報。
 
この事実を報道せずに、「ワクチンにネガティブな情報はすべてデマ」を印象
付ける報道を展開するNHKを放送法違反で摘発する必要がある。
 
反ジャーナリストの高橋清隆氏が訳書を公刊された。
 
デーヴィッド・アイク著高橋清隆
『答え』(ヒカルランド)
 
副題は「第1巻 コロナ詐欺編」。
 
英国人著述家デーヴィッド・アイクが2020年8月に発表した”THE
ANSWER”の邦訳。
 
このなかで新型コロナウイルスについて記述した第15章、16章、序章、あ
とがきを収めたもの。
 
デーヴィッド・アイクは、イルミナティなどグローバルエリート達による秘密
結社は、爬虫類人レプティリアン)と呼ばれる別次元から来た霊的生命体に
支配、操作されているとしている。
 
私はこの説を受け入れていない。
 
このことによってアイク氏の言説全体が負の印象を受けている点は否めないと
思う。
 
しかし、アイク氏が指摘する諸問題に傾聴するべき部分が多く含まれている点
を否定できない。
 
知られざる真実を発掘する上で一見に値する書であると感じる。
 
陰謀論者」という言葉について、本書は真相究明を阻止するためのCIAの
宣伝用語であると指摘している。
 
「悪だくみ」は常に存在する。
 
権力を保持する者、巨大な資本を蓄積する者が「悪だくみ」をしない保証など
ない。
 
歴史を振り返れば、人類の歴史は「悪だくみ」=「陰謀」の歴史であると言っ
ても過言でない。
 
9.11の同時多発テロが「陰謀」であった疑いは濃厚だ。
 
日航ジャンボ機123便墜落事件が「事故」でなく「事件」であった疑いも濃
厚だ。
 
いずれにしても真実は一つしか存在しない。
 
その真実について無数の「仮説」が存在し得る。
 
真相が定かでない事象については、推論によって「仮説」を構成し、その「仮
説」の真実相当性を検証するしかない。
 
その「真実仮設」のうち、時の権力者にとって都合の悪いものを提示する者が
陰謀論者」として差別されているだけだ。
 
インターネットの検索サイトで「コロナ・コンスピラシー」を入力すると20
19年10月18日にニューヨーク・マンハッタンのザ・ピエールで開催され
た”Event 201”のダイジェスト動画を閲覧できる。
 
本ブログ、メルマガでも再三取り上げてきたサイト。
 
コロナパンデミックが広がる半年前に、詳細なシミュレーションが行われてい
た。
 
この「予行演習」の登場人物は実際のコロナパンデミックでの主要登場人物で
もある。
 
WHOのマイク・ライアン氏は感染症対策の責任者として実際のコロナパンデ
ミックでも中心的役割を演じている。
 
WHO、CDC、CCDCジョンズ・ホプキンス大学など、主要なプレー
ヤーが勢ぞろいしている。
 
イベントの最大資金提供者はビル・メリンダ・ゲイツ財団。
 
ビル・メリンダ・ゲイツ財団はワクチンメーカーであるモデルナ社に対する最
大手資金提供者でもある。
 
ビル・ゲイツ氏は2010年のTEDトークで、
 
「現在世界の人口は68億人です。
 
90億人程度まで増加します。
 
しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく1
0%から15%抑えることができるかもしれません。」
 
と語っている。
 
新型コロナパンデミックの最重要の目標のひとつがワクチン販促にある疑いは
強い。
 
「コロナのためのワクチン」
 
ではなく
 
「ワクチンのためのコロナ」
 
が真相でないか。
 
多数のワクチン接種後急死者が発生しているのに、主要メディアがこの重大事
実をほとんど伝えていないことに疑問を持つべきだ。
 
日本では薬害問題を極めて重要視してきた。
 
HIV血液製剤訴訟が重大問題として取り扱われてきたことも事実。
 
ところが、NHKはワクチンに対するネガティブ情報のすべてがデマであるか
のような印象操作報道を展開する。
 
「接種判断は個人の自由」
 
としながら、接種を強制する空気の醸成に余念がない。
 
 
 
英国で新規陽性者数が減少した主因はロックダウンにあると見られる。
 
行動規制を緩和したとたんに新規陽性者数が激増している。
 
それにもかかわらず、行動抑制緩和が維持されている。
 
ワクチン販促が終了すればコロナ騒動を拡大させる理由がなくなるということ
なのだろう。
 
魑魅魍魎の世界。
 
メディアが流布する情報に流されていては我が身を守ることができない。
 
氾濫するデマ、偽情報のなかから、「知られざる真実」を見出すことの重要性
が一段と高まっている。
 
 
次に今日は量子物理学を付けておきますので勉強願います!
 
 
 
 ウスペンスキーは100年前《ターシャム・オルガヌム》で次のように述べている。
 
 ▼多くの人々は、人生の根本問題は解決不可能であり、人間はなぜ、何のために苦闘しているのか、何のために苦しんでいるのか、どこに向かって進んでいるのかを知ることは決してできないと考えている。このような質問をすること自体が不謹慎なこととさえている。人は人生を「それがやって来るがままに」受け入れ、何も考えず、解決可能なことのみを考え、外的なことのみに関わっていればいいと思われている。人間は、根本的疑問に対する答えを見出すことに絶望して、それについて心を煩わすことをあきらめている。
 同時に、人はこの絶望感と解決への無力感がどこから生じるのかについて曖昧な考えしか持っていない。「考えないのが一番いい」という気分を引き起こすのは何なのだろうか?
 実際、この絶望感が生じるのは人が何かを「有限」で完全なものとみなすときにだけであり、人間を超えたものは何もなく、すでに人間の中にあるものを知っていると思っている時である。
 
 ▼人間は今のままであってはならない。今のままの人間についての未来を考えることは。子供が永久に子供のままであり続けると考えながら、子供の未来を考えるのと同じくらい無益なことである。usp
 
 
 今日は以上です。
 
 昨日は女房の2回目ワクチン接種につき合いました。当方もそうでしたが
2回目の摂取後翌日(女房でいうと今日)は副作用が一番出ます。腫れ痛みと
発熱ですが、それで済んだなら良しとするべきです!?!
 
 当方など、2回目の摂取が終了して今日で6日目となりますので、もう副作用
などの心配はなさそうです。それでも、ジャー飲み会でも行くか・・・ということには
決してなりません。コロナ禍が本当に終了するまでは外出はほゞ禁止です。
  もう7時になります。腰の具合を鑑みつつウォーキングに行くかどうか決めます!
 
 そうそう…当方は禁酒になったのでコロナ禍が去ってもお酒は飲まないのでした!
何かつまらないですね???それでも酒が飲みたい・・・は、ゼロです。これが不思議です・・・
 
 
 
   では、また明日・・・・・