PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1451                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月21日(水)、現在は朝の7時10分です。
 
 今朝も晴れて暑い一日に成りそうです。この状態は日曜日まで続くとの予報が
出ていますが気温は徐々に下がって行きそうな気配です。
 昨日は久々の腰痛発生で”じゅんさい池1周ウォーキング”をはじめ、外出は
ゼロの一日となりました。昨夕から今朝まではけっこう痛みもあり、家の中での
移動すら往生する状態でした。それでも本日は車の運転ぐらいはする予定です。
2回目のワクチン接種が終わってもう7日目になりますが、副作用等はまったく
無いと言って差し支えありませんがまさか久々の腰痛が見舞うとは心外でした。
 当方、現状では禁酒・禁薬の身です。身体に悪いことは何もしていないはずなの
ですが、身体の痛みや凝りなどはお構いなしに出てくるものです!
恐らくもう72歳という高齢が原因と思われますが、何もしなくても身体のあっぢこっち
が悲鳴を上げるのでしょうか!?!超つまらない高齢化です。
19日の月曜日に2回目のワクチンを接種した女房ですが、普通に発熱と頭痛等が
出たようです。それでも最高体温が37℃ほどなので当方より軽い状態です。
接種日の翌日はほとんどの人が一番苦しむ時間帯です。それでも女房の場合、
今朝は体温も平常にまで下がり頭痛もしていない様なのでもう副作用は終了した
のでしょうか?軽い方ですね。女房は今日も仕事ですので車での送迎は当方の
仕事となります。運転はどうでしょうか・・・?
 
 コロナ感染に行きます。都ではやはり多くて1387人と出ています。全国では
3758人です。100人以上の地区はやっぱり増加気味です。大阪が313人、
神奈川は多くて433人、埼玉314人、千葉199人となり、北海道が104人と出て、
沖縄も154人まで増加中となりました。今日明日の人数は要注意ですね!!!
 
 
 超最低横綱の件がまだ言いたりない中に、超つまらない事件が発覚です。
十両貴源治大麻吸引か何か(?)で事情聴取を受けたようです。大麻使用
を認めたようです。貴源氏と云えば珍しい双子の力士の片割れです。高安と
同じに父親が日本人で母親がフィリピン人というハーフです。生まれは栃木県の
小山です。この栃木や茨城あたりはアジア系や南米系、ハーフの人など多人種的
な場所なのでしょうか(?)当方、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”中でも電車には
所謂外国人が多いことは経験済みです。外国人やハーフだから事件が発生し易い
という事を言いたいのではありません。相撲に限らず、スポーツは人種的に混合
した方が身体能力がアップすることは間違いが無いようです。ゴルフもテニスも
野球やバスケットもこの相撲もハーフの人の活躍が増大傾向なのは普通の出来事です。
 
 
 貴源治事件は報道記事を添付しておきます。また、今日は量子物理学もお願いします。
 
 
 
 
 
一発解雇へ 貴源治の「ワル素顔」 闇社会と接点、裏アカに堂々〝大麻ワード〟
 
ぶ然とした表情の貴源治
 角界が大激震に見舞われた。日本相撲協会は20日に十両貴源治(24=常盤山)の大麻使用が判明したと発表。警察の事情聴取を受け、本人も使用を認めているという。大相撲名古屋場所中に力士らの間で広まった噂話がきっかけとなり、大麻使用の発覚につながった。その貴源治は、実は数年前から裏社会とつながるグループとの交流がささやかれ、大麻にも関心を示していたとの情報をキャッチ。国技を揺るがす騒動を追跡した。
 
【写真】貴源治の双子の兄で元貴ノ富士の格闘家・スダリオ剛
 
 大麻騒動が起きたのは名古屋場所14日目(17日)。日本相撲協会に「『貴源治大麻を使用しているのではないか』との噂話が力士らの間で交わされている」との情報が入った。そこで、コンプライアンス部長の尾車親方(元大関琴風)が千秋楽(18日)の取組後に師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)と貴源治に事情聴取。本人は使用を否定したものの、薬物検査に応じることに同意した。
 
 翌19日に貴源治が医療施設で薬物検査を受けたところ、判定は「大麻陽性」。これで観念したのか、貴源治名古屋場所中に宿舎近くの路上で歩きながら大麻たばこ1本を吸ったことを認めた。相撲協会は警察に通報。貴源治は警察の事情聴取後に帰宅を許され、現在は師匠の指示で謹慎している。角界内にも大きな衝撃が広がった。
 
 広報部長の芝田山親方(58=元横綱大乃国)は「(当初は)噂レベルだったので、そんなことはないと信じたかったが…。びっくりした。残念極まりない」と驚きを隠せない様子だった。今回の騒動は、名古屋場所で力士らの間で広まった噂話が発端となった。しかし、実際には数年前から裏社会とつながるグループとの交流がささやかれ、大麻にも関心を示していたという。
 
 角界関係者は「数年前の話になるが〝良からぬグループ〟と付き合いがあったそうだ。周りから『距離を置くように』と助言されても、本人はあまり聞く耳を持たなかった」と証言する。同じく数年前には、貴源治の〝裏アカウント〟と見られるSNSに、大麻に興味を持っているかようなコメントが書き込まれていたとの情報もある。
 
 現時点では断定できないものの、貴源治の交遊関係が大麻の入手先と関連している可能性もある。現行の大麻取締法は所持や栽培を禁じる一方で、使用に罰則はない。ただ、角界では2008年に若ノ鵬露鵬白露山大麻の所持で逮捕され、相撲協会は解雇。その後に「薬物使用禁止規定」を定め、違反者は原則として解雇する方針を決めている。今後は相撲協会コンプライアンス委員会が調査にあたり、八角理事長(元横綱北勝海)に調査結果と処分案を答申。理事会を経て正式な処分が決定するが、本人が使用を認めた以上は解雇などの厳罰は不可避の情勢だ。
 
 貴源治の双子の兄は元十両貴ノ富士で、現在は格闘家のスダリオ剛(24)。その兄は付け人に対する暴力行為などで19年10月に力士を引退した。そんな経緯もあるだけに「貴源治も格闘家に転向するしかないんじゃないか。あちら側(格闘技界)が受け入れてくれればの話だが…」(前出関係者)。
 
 警察の捜査や相撲協会の処分とともに、今後の動向にも注目が集まる。
東京スポーツ
 
 
 量子物理学
 
 
 
 
 ▼実証的な方法には何の利点もない。
 「実証主義」が登場した時代には、それは思考のための新しい道を照らす、新鮮で冷静、健全で進歩的なものであった。
 感傷的で幼稚な二元論が構築された後では、それは確かに前進への大きな一歩であった。実証主義は思想の進歩の象徴となった。
 しかし今では、それは必然的に物質主義に導くということを我々は知っている。そして物質主義に陥った実証主義は思想を拘束する。かつては革命的なものとして迫害され、アナーキーで自由思想の代表であったものが、公式な科学の基礎となり、制服を身に着けるようになった。その上にはさまざまな装飾が施され、大学や学会がその利用のために設置された。それは認知され、人々を教化するものとなり、思想を支配するものとなった。
 しかし、繁栄と成功を収めた後には、実証主義は思想のさらなる発展のための障害となった。
 「実証主義」は科学とその手法という万里の長城が、自由な侵入に対峙している。その壁の上に顔を覗かせたものはすべて「非科学的なもの」と宣言される。
 こうなっては、実証主義は、かっては進歩の象徴であったが、いまや保守的で反動的なものとなってしまった。
 
 物質主義に陥った科学を批判するウスペンスキーは、真空エネルギー(エーテル)からもたらされるエネルギーを「意識のエネルギー」と述べているが、これが正に量子物理学の基本なのだ。このように叡智ある人々は、古くから量子物理学の登場を予見していたのである。
 
 
   では、また明日・・・