PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1580                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年11月27日(土)現在は朝の7時5分です。
 
 当然ですが、今日も晴れて寒い一日が始まりました。今日は一般的には
土曜日で週末のお休みが普通でしょうか(?)紅葉狩りには打ってつけの土曜日と
言えそうです。当方の今日の予定はリハビリと”じゅんさい池1周ウォーキング”ぐらい
です。昨日はスーパーで多めの買い物をしたので今日明日は用事が無くなりました。
 天気予報では今後もずっと晴天続きで雨マークは12月1日にだけついています。
その他は全部晴天マークです。
 
 コロナ感染ですが、昨日の都は19人、大阪が14人で全国では121人というところです。
普通の感染数ですかね(?)。南アやイギリスあたりでは新たな変異ウイルスが猛威を
奮って来ました。果たしてこれが我が日本にも伝搬するのでしょうか???です。
 日本に関して言えば、外国からの渡航客を抑え込みさえすれば新たな波は来ないはずです。
お願いししたいものです。
 
 本日は添付資料が出払って一切ありません。という事で相撲だけ触っておきます。
 
 昨日もワンピー姐さんはご来場でした。早い1時台からの観戦です。そのまま4時過ぎの
幕の内土俵入り前後にトイレタイム(?)があるだけで、後は全部観戦します。有難い事です。
 昨日は重要な取り組みである貴景勝対阿炎戦ががあり、阿炎が勝ちました。そして、
本日は天王山ですか、横綱照ノ富士対阿炎戦が組まれました。普通に予想すれば照ノ富士
が負けるはずはありません。本場所は今日で終わりそうですね。北の富士さんの解説は
明日の千秋楽まであったにせよそれでは面白くありません。コラムによると既に今日明日に
美味しいものを食べることしか頭に無くなったようです。本人はどうも来場所あたりは解説の
仕事が無くなり(というか健康的に不可能になるか?)、明日が福岡の最後の夜となることを
予想しているようです。そうなるとまたまた当方の愉しみが一つ消えることになります。
 どんどんつまらない世の中になって行きます。では、北の富士コラムです。
 
 
 
 
 
北の富士コラム】貴景勝を圧倒した阿炎 照ノ富士に勝つには突っ張りあるのみ 強く当たり突き放せ
 
◇26日 大相撲九州場所13日目(福岡国際センター)
 
 優勝争いは横綱大関、そして阿炎の3人に絞られている。
 
 その貴景勝と阿炎との大一番。私はラジオの解説をしていたが、予想を聞かれ、次のように答えている。「阿炎が突っ張りで間隔を遠くできたら、阿炎の勝ちは十分にあるだろう。もし体を密着させたなら貴景勝の押しが生きる」。そしてズバリ、阿炎の方が有利と語っている。
 
 立ち合いは貴景勝の方が良かったが、阿炎がもろ手突きで突き放す。よく腕が伸びた突っ張りで貴景勝が大きくのけぞった。その機を逃さず阿炎が矢継ぎ早に突っ張る。特に右からののど輪が的確に貴景勝に命中する。
 
 なんとかこの猛攻を左に回り込んでかわそうとするが、阿炎の追撃は誠に厳しく、とどめは頭で当たる念の入れようで、絶好調の大関を土俵下まで吹っ飛ばした。圧倒的な阿炎の突っ張りと出足は驚くばかりである。この強さは、ただの好調というだけではすみそうにもない。
 
 謹慎以前の阿炎は元気だけが取りえのどこにでもいるような並の相撲取りだったと思う。だが今場所の阿炎は全く違う力士に生まれ変わってしまった。突っ張るより、はたく方の多かった取り口が今場所は一番もない。ほとんど突きと鋭い出足で勝っている。
 
 もうひとつ変わったのが、突き切れない時は頭で当たることを覚えたことだ。これは言うのは簡単だが、なかなかできることではない。そして阿炎は長身で足長である。私も阿炎ほどでないが、体形的には似ている。私はとてもこんな相撲は取ったことがない。ないというより、不可能だったと言った方がいい。
 
 もしこの相撲が本物だとしたら大化けするだろう。14日目は照ノ富士戦である。私も2人を対戦させたい一人だったので、この取組は願ってもない対戦である。もし照ノ富士が勝ったら優勝が決まる。おそらく照ノ富士も一発で決めるつもりだろう。組んでしまえばそれまでだ。
 
 一方の阿炎は突っ張りで勝機を作ることしか策はない。もしチャンスがあるとすれば、徹底的に離れて取り、照ノ富士の焦りを誘うことができたら勝機もあるだろう。立ち合いにいかに強く当たり、突き放すこと。勝利への道はこの一点のみ。
 
 対する照ノ富士は御嶽海戦のような立ち合いができたら、阿炎の当たりを組み止めるのはそう難しくはないと私は思う。そういう訳で照ノ富士の優勝は14日目に実現するだろう。もしも私の予想が外れたときは、もう1日楽しめると思っていただけたら幸いです。
 
 さて夜の食事はどうしましょうか。12日目の夜はおいしいものをたくさんいただきました。残すはあと2日。何を食うのか慎重に考えたいと思います。来年は果たして来られるかどうか分かりませんから…。これ、意外に本気かもしれません。(元横綱
 
 
本日は量子物理学だけは付けますがここまでです。
 
 
  ではまた明日・・・・・
 
 
 
 
 
 結論から述べる。
 我々万物は地球に引っ張られていたのではなく、空間の歪圧(エーテル)によって上方から地表に押しつけられていたのである。
 地球の見かけの姿は巨大だが、真の意味の物質(原子全体から空間を排除した状態)はテニスボールぐらいでしかない。地表の万物は空間の歪みに同化されている状態にあるが、空間が滲透・透過しにくくなるわけである。こうして高質量の天体ほど周囲の空間は大きく歪曲され、空間の歪圧が増大することになる。その修復エネルギーが、重量メカニズムの正体だったのである。
 我々地球の万物は、地球に排他された空間の歪み(エーテル)に同化されて地球重力そのものと化していた。だから重力の発生源がわからなかったのである。重力は引力ではなかったのだ!
 我々は地球に引っ張られていたのではなく、地球を取り巻く空間の歪みに同化され、上方から地表に押しつけられていたのである。
 
  「グローバルブレイン 未来への鍵」でE・ラズロは次のように言う。
 
 非局在的なコヒーレンスというほぼ普遍的な現象は、宇宙的な充溢は、あまねく広がる量子場を擁するのみならず、それ自体が、あまねく広がり、物と物とのあいだに相互結合をもたらす場として作用していることを示唆する。場の概念は、科学が持つ一連の概念のなかでも、とりわけ重要な貢献をしている。物理的な因果関係の直接的な効果を超えた相互結合を示している物どうしは、「根底に存在する何らかの場によって結び付けられている」と表現される。場そのものを観察することはできない。場の効果によると解釈される現象から、その存在を推測することしかできないのだ。たとえば、重力場そのものは観察できない。ある物体が地面に落ちる時、わたしたちは落下する物体を観察するのであって、その物体を落下させている場を観察しているのではない。