PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1576                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年11月23日(火)、現在は朝の7時40分です。
 
 今朝はやや寝過ごし状態なので、PNCの書き出しも遅めのこの時間帯です。
それにしても昨日の雨は多かったですね。ほぼ丸一日中降っていました。
今朝は今のところ曇天ですが、今後はずっと晴天が続くようです。気象庁の天気予報
で雨マークは皆無です。昨日は久々に”じゅんさい池1周ウォーキング”を休みましたが、
今日からは励行するつもりです。ただ、道路がぬかるんでいますのでどうかな(?)とは
思っています。
 結局昨日はリハビリ→床屋→《笑がおの湯》、昼はここで10割蕎麦をいただき、この日の
予定は終了しました。本日は勤労感謝の日でリハビリは休みです。明日は定休日なので
今日明日の2日間はリハビリは無しということになります。祝日の本日は当方は動くことは
ありません。明日は墓参りと先日の日曜日にテレビでやっていたラーメン屋の”丸源”へ
行くつもりです。肉ワンタンメンに挑戦してみます。
 
 この2日間ほどはまあまあの熟睡でしたが、排便は三日間ほど下剤を未使用にした結果、
相当便状況が固くなり、イマイチの状態です。本日は排便状況を鑑みながら下剤を使うか
どうか考えます・・・。
 
 コロナ感染ですが本当にもうコロナ禍は去ったと思えるくらい少なくなっています。
都ではたったの6人で大阪も5人、全国的には50人です。一番多い地区でも神奈川の10人
です。このまま第6波も無く、普通の冬にしてほしいものです。
 
 昨日の相撲に行きます。
ワンピー姐さんは凄い出席率ですね。昨日も幕下の取り組み中あたりにご来場です。
何故か途中に席替えをしてテレビ画面ではこちらから見て左サイドに鎮座ましています。
この席では全体像がずっと見れていい具合です。観音様拝観は後6日間です。このまま
休まずにご来場することを期待します!!!
 
 イマイチな審判団の状態ですが、もう今場所に変更されることは無いので、場所後に
審判団の訓練やり直しをしてほしいものです。このままでは何かしら腑に落ちないので。
 
 昨日落してしまった北の富士コラムの11月22日の分と昨日の分を合わせて2回分付けます
ので読んで下さい。
 
 
 
 
北の富士コラム】逸ノ城貴景勝のまげをつかんだ時点で反則負けにすべきではなかったのか
 
2021年11月22日 05時00分
 
 たった今ホテルに帰って来て、原稿用紙を目の前に置いています。そして気を静めているところです。
 
 貴景勝逸ノ城戦の興奮が、なかなか収まりません。決して相撲内容に興奮しているわけではありません。物言いが付くほどの熱戦でした。逸ノ城貴景勝の押しを重い腰でよく残し、得意の右を差して持久戦に持ち込みました。
 
 この場合、頭を下げている方がつらいものです。逸ノ城は何とか左上手を引きたくて貴景勝の頭を押さえようとする。その時に逸ノ城の左手が、相手のまげを思わず握ってしまった。
 
 おそらく、ここで逸ノ城はそのことに気が付いて離しました。まげをつかんでいたのは、ほんの数秒もかかっていなかったと思われます。その時は、審判員は何の反応も見せていません。逸ノ城は、長引いては面倒とばかり積極的に攻めました。
 
 相撲が長引いて疲労困憊(こんぱい)の貴景勝は、左に回り込み突き落としで逆転を図ったが、体はすでになく逸ノ城に軍配が上がった。良い相撲内容だったので、両力士に拍手を送ろうとした時、突然の物言いが付いたのです。
 
 私は、逸ノ城に勇み足でもあったのかとモニターのテレビを見直しました。足は大丈夫、出ていない。何の物言いかと審判長の説明を聞いて、私は思わず絶句してしまった。逸ノ城がまげをつかんだのが負けの理由とのこと。確かにまげをつかむのは反則である。故意である、なしにかかわらず握った時点で反則が成立する。そのくらいは私も知っている。
 
 それなら、逸ノ城がまげをつかんだ時点で勝負を止めて反則負けを決定すべきではないか。まげを握って逸ノ城が攻勢に出るまでは結構な時間があったのに、最後まで取らせてから反則があったからとは、あまりにも間の抜けた判定と説明である。
 
 つかんだ時に相撲を止められ、負けを告げられたとしても、逸ノ城は納得できたろう。第一、お客さんもまるでキツネにつままれたような思いがしたのではないだろうか。人間だから間違いはよくあることだが、本日の審判部の判断はあまりにもお粗末すぎる。
 
 どうも今場所に限らず、最近の審判部は昔の審判部に比べても見劣りを感じてしまう。昔は審判部に任命されるとうれしかったものだが、近ごろは審判部は長く座っているのが大変ということで、辞退する親方も少なくないと聞く。私の頃は「花の審判部」と言われたものだが、情けない時代になったものだ。
 
 8日目も照ノ富士の強さだけが光った一日であった。貴景勝はもしこの記事を見ることがあっても、君を責めているのではない。君はよく頑張った。そして全勝を守ったのだから胸を張っていい。逸ノ城はやけ酒でも飲むがいい。
 
 私はなじみの屋台「紀文」に行こうかと思ったが、雨が降ったので止めておこう。「紀文」は何でもうまいが、特にステーキが絶妙にうまい。牛肉の「サガリ」にたっぷりとニンニクを効かして、年季の入ったフライパンで一気に焼き上げる。それに生じょうゆをかけて食う。何万円もする高級ステーキ屋より、はるかにうまい。想像するだけでよだれが出てきた。
 
 そういえば、九州に来てから一度も肉は食べていなかった。吉塚のうなぎ、柳川のせいろ蒸し、呼子イカ刺し、そして鉄鍋のギョーザ。まだ食っていないものがたくさんある。もう1週間しか時間がない。こうはしていられない。ではどこかに行ってきます。
(元横綱
 
 
 
 
 
北の富士コラム】今年の九州は妙な事ばかり起きている…1敗、2敗力士が7人 珍しいが喜ばしいことである
 
2021年11月23日 05時00分
 
◇22日 大相撲九州場所9日目(福岡国際センター)
 
 本日から相撲は終盤戦に突入した。このところは10日目を迎える頃には、早くも照ノ富士の優勝濃厚の声が出始めるが、今場所は全勝の照ノ富士を筆頭に1敗、2敗力士が7人もいる。これは非常に珍しいことであると同時に、喜ばしいことである。
 
 照ノ富士は苦手の高安を相手十分の左四つに組み止め、楽々と寄り切った。実に自信にあふれている。今のところ不安材料はひとつもない。優勝に向かってまっしぐらである。
 
 8日目は命拾いした貴景勝は新進気鋭の豊昇龍を落ち着いてさばいた。右は差されたが強引に小手で振り、体を入れ替えて押し出して全勝を守った。土俵下に落ちた際、少し右足を痛めたようだ。何もなければ良いのだが、好事魔多しということもあるから心配である。
 
 御嶽海も明生に攻め込まれる場面もあったが、よく反撃し1敗を守った。阿炎も1敗で優勝のチャンスは十分にある。当の阿炎はどう思っているかは知るよしもないが、解説の錣山親方はかなりの色気を出していた。弟子の阿炎が好調だから、師匠の方も元気そうであった。
 
 私と同じ病気だから心配していたが、元気で何よりである。というわけで、今年最後の九州場所は楽しくなりそうです。9日目は仕事がなかったので、終日ゴロゴロしていました。7日目からくしゃみが出ているので、知り合いのクリニックに行ってニンニク注射をしてもらった。帰りにコンビニに寄って買い物をする。ルームサービスも少し飽きてきたので、激辛のカップラーメンを3個とアイスクリームに生卵も半ダース買った。これは納豆に入れて食べる。
 
 ホテルと近くのコンビニには納豆が無かったので、熊本の友達に納豆の話をすると30個も送ってきた。2日間で8個も食べてしまった。それに目が疲れるので目薬も買う。ホテルに帰って袋から出して品物を確認すると目薬がない。それらしい箱を開けると、何と出てきたのはコンドームではないか。いや、たまげたのなんのってない。
 
 今更、俺にこんなものが必要があるものか。しばらくあまりのおかしさに、一人で笑ってしまいました。そういえば、今年の九州は妙な事ばかり起きている。まず携帯電話をいじっている間に電話番号を全部消してしまった。私の頭の中に記憶しているのは東京の八角部屋の番号だけ。やっと以前使っていた携帯が東京から送られてきたので、近くの電話屋で直してもらい助かりました。
 
 それから眠って寝返りを打ってベッドから落ちて、背中を少し痛める。あと1週間は油断なく行動したいと思います。いい年こいてコンドームの話は内緒にしておこうと思いましたが、あまりにもばかばかしいので告白しました。笑ってやってください。捨てようかと思いましたが、欲しい人がいたらどうぞ。
 
 それでは、失礼しました。(元横綱
 
 
  随分食べていますね・・・福岡は美味しいものの宝庫のような処です。
当方も行って1週間ぐらい美味三昧と行きたいところです。昨年の暮れあたりから
お小遣いはほゞ使っていないので福岡1週間滞在ぐらいは何でもないのですが、
1人で1週間は無理ですね!?!コロナもありこの遠方まで付き合ってくれる人は
10数人の友人の中でも恐らく1人も居ないはずです。
 
 
 本日は植草氏のコラムも来ていないのでお休みしてここまでです。
量子物理学は付けます。
 
 
 
  『重力メカニズムと時間の正体』
 
  重力とは何か?
 
 常に地上の万物を捕えて離さないパワー、このエネルギーを重力、あるいは引力という。ニュートン万有引力を発見して以来、質量あるモノすべてに重さがあり、モノはみな上から下へと落下し、その逆はない。しかしニュートンはあくまでも「引力の法則」を発見したのであって、発生メカニズムを解明したわけではない。
 初歩的なことから始めよう。
 ①地球の大気と重力は無関係で、月面のように大気が無くても重力は存在する。
 ②小学校の理科の実験にあるように、どんなモノも真空中の落下スピードは同じである。
 ③重さは質量に起因すると物理学で定めているが、重さ5グラムのパチンコ玉は場所によって異なってくる。地球の高空に行くにしたがって重さは軽くなり、大気圏外ではゼロになり、南・北極と赤道圏は自転作用による遠心力で微妙に異なってくる。
 ④重力は、引力と遠心力の合力と物理学では教えている。
 
 地球は毎秒465㍍のスピードで自転しており、コマにたとえれば南・北極を軸に東西(赤道面)に遠心力が働いているので重力は減少するが、その比率は0.03%でしかない。しかも遠心力と引力の力の方向は逆で、「合力」と称するより「反力」というべきだろう。
 このように学校で教える引力と重力の区別は物理的な観点に基づいたものではなく、重力ポテンシャルの強弱を数値的に表現することから出ている。
 
 「大気の存在しない、自転していない天体にも、質量に準じた重力が存在する」
 地球に引っ張られるのではなくなぜ「上から押しつけられている」と考えないのか?
  現代物理学「空間(真空)による同化の原理」を知らないと、すべてをてん倒して考えてしまうのだ。
 
 重力発生源のメカニズム・・・重力は引力ではない
 
 
 
 
     ではまた明日・・・・・