PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1444                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月14日(水)、現在は朝の7時半です。
 
 今日の天気予報は午後から降雨マークが付いている。”じゅんさい池1周ウォーキング”
は早目に行っておくことか?昨日は予定無しから一転、お昼過ぎから床屋→《笑がおの湯》
コースに変更、履行した。夏日が連続するので頭髪は少ない(本当は無い方)が良いに
決まっている。昨日は床屋もサウナも空いていたので予定変更で良かったかもしれない。
 いよいよ入梅も今日あたりで終了しそうで、明日は曇だが翌16日(金)からはずっと晴れ
マークが付いて来ました。勿論、このあたりで梅雨明けとなることは必至です!
週間予報を覗いただけで暑くなるほど連日32℃から33℃ぐらいが続きそうです。
 
 このところ、行きつけのクリニックの先生の言葉通りに水を大量に飲むようにしています。
これは痛風対策とかコロナによるマスク着用対策・・・などが原因ですが、結果として尿意を
もようすことが増え、特に就寝中の夜中から明け方にかけて数回はトイレ行きとなります。
完璧な頻尿です!まあそれでも排尿後は即再睡眠できていますので問題は無いと思います。
前日に久々の大寝「8時間半」をしたので昨日の7時間睡眠はまず合格点としておきます。
 
 昨日のコロナ感染に行きます。予定通りに昨日から再度感染者数増大に変更です。
都で830人と出て全国では2386人となっています。何時もの100人以上の地域で行くと、
大阪が225人、神奈川が308人、千葉180人、埼玉179人と・・・やっぱりこの地域は
沢山出ますね!恐らく今日明日も同様な結果が出そうです。東京の繁華街というか人の
集まるところはコロナ以前と余り変わらなくなりつつあります。何しろ4回目の緊急事態宣言
発出ですのでもう慣れっこになって誰も注意を払わなくなってきたようです。本当は怖いのか
もしれません!?!
 
 もう見る気も書く気も失った相撲に関して少し行きます。
数年間に逆戻りしたかのような大相撲の現状となって来たようです。横綱は全員がモンゴル人
となり、活躍するのも全員がモンゴルです。前場所までは両国国技館で取り組みが行われて
いたので、ワンピー姐さん(観音さま)もご来場で何とか少しは恰好が付いていたのですが、
今場所の名古屋はもう絶望的となっています。怒り心頭に発した北の富士さんがコラムにも
書いていますので読んでおいてください。昨日のNHKの解説は北の富士さんでしたが、
超酷い取組の連続で完全にフテ腐れ状態となっていました。昨日の取り組みでは大変な
労力をかけて(お金もかけて)やるような代物ではなかったようです。今日から後5日間しか
ありませんが、おそらく何の変化も無いでしょう???
 
 取りあえず、今朝の北の富士コラムは付けておきます。
 
 
 琴ノ若は確実に強くなっている。足が長く、腰が高いのは仕方がない。その分、出足は速くなる。私も若い時、同じような悩みを持っていたが、安定より出足を利した速攻相撲に決めた。案の定、成績にムラがあったが、この相撲一本で横綱になれたと思っている。
 
 琴ノ若は体力に恵まれているので、私より強くなれるかもしれない。今場所はまだ勝てると思うので、三賞を狙ってもらいたい。
 
 豊昇龍はくせ者の翔猿の動きを封じた。四つに組み止めると、見事な詰めを見せて、勝ち越しまであと1勝と迫った。体重があと10キロ増えると、取り頃の理想の体になる。そのときは組んで良し、離れて良しの万能の力士になるだろう。
 
 逸ノ城も左を取るとかなり自信があるようだ。大栄翔の押しが通じない。眠れる獅子がうっすらと目を覚ましたようだ。若隆景はどうやら疲れが出てしまった。もう10キロぐらいは増やすべきかな。それとあまりにも期待が大きくなって、重荷を感じたこともないとは言えない。相撲の内容は悪くはないので、気を落とすことはひとつもない。
 
 御嶽海はやっぱりダメだ。もうだまされないぞ。正代はなんだかんだと言われながら6勝目。どうやら勝ち越しはできそうだが、しょせんはそんなところ。
 
 さて問題の相撲である。そもそも千代大龍を全勝の大関横綱に当てること自体がおかしい。休場者が多いので割を組むのも楽じゃないのは、私も審判部に長くいたから当然分かっている。私のいたころなら、こんな妙な割は作ることはなかったろう。
 
 あれだけ反対したのに、照ノ富士と対戦させてしまった。結果はご覧のように、立ち合いから力を抜いて戦わずして勝負が付いた。もちろん、ひとり合点した千代大龍が悪いのだが、こんな割を組んだ審判部が一番悪い。お客さんもテレビを見ていた人もあきれ果てていることだろう。
 
 横綱大関の独走でそれでなくても白けているのに、協会審判部も少しは責任を感じてもらいたい。こんな状態が続くと、いくら新横綱が誕生しても衰退の一路になりかねない。老婆心ながら苦言を申し上げる。
 
 怒り心頭で帰館して、血圧を測ったら正常だった。まだ怒り方が足りなかったようだ。外に飯を食いに出る元気がない。頼りはルームサービスのみ。9日目に買った「カップきしめん」。意外とうまかった。もうひとつ残っているので、それで我慢するか。さびしい。(元横綱
 
 
 昨日書いたインパール作戦の退却路”白骨街道”を逃げ帰る日本兵(敗残兵)が
現状の日本人力士と重なります。昨日相撲を見ていて気が付きましたが、
白鵬照ノ富士だけがモンゴル人ではありません。幕の内の力士で活躍している
のはほゞモンゴル勢となっています。1人1人の名前を書く気には到底なりません
ので割愛です。
 もちろん、当方、人種差別をする気は毛頭ありませんが、あまりにも日本人力士の
体たらくにあきれ返るばかりです。こうなった以上、角界大谷翔平を待つ以外道は
無いのでしょうか!?!
 
 
 という事で今日は軽くしておきます。量子物理学は行きます。
 
 
 
 
私たちの心と量子真空とのダンスによって、私たちは周囲にいる別の心ばかりか、地球の生物圏やそれを超えた宇宙とも結びついている。この結びつきは私たちの心を社会に、自然に、そして宇宙に「開かせて」くれる。この開かれたつながりは古来、神秘主義者、霊媒者、予言者、哲学者たちには知られてきた。しかし、現代の科学者、あるいは現代科学が実在を理解する唯一の手段だと考える人たちからは否定されてきた。しかし今、この開かれたつながりに対する認識が新しい科学に戻ってこようとしている。いま出現しつつある(しかもさらに革新的な)洞察では、私たちの脳はその頭蓋骨の外にある世界の特性をもっと広く処理している。その情報には、電磁波の可視領域と音波の可聴領域にある情報ばかりでなく、真空に基づくホロフィールドにおける波動伝搬も含まれているのだ。このホロフィールドは、私たちの心とそれ以外の世界とを微妙に相互結合させている。
 
 検証の結果得られる一つの答えが、相互結合をもたらす場の存在である。私たちの心はその場を通じて宇宙とダンスを踊る・・・この答えは、不滅という考えを捨てる必要がないことを示している。前世の記憶と感がえられるものも、結局は正当な基盤があるから起こるのかもしれない。・・・つまりそうした記憶は、意識が共有している場から引き出された情報である可能性がある。私たちの感情、思考、感覚は、量子真空のホログラム的なスペクトルにそのつど読み込まれて保存される。この宇宙の虚空(アーカーシャ)の記録に肉体や心の痕跡を残すことで、私たちはすでに不滅を手にしていることになる。
 
 
   では、また明日・・・・・