PNC会員へ・・・

 

会員のみなさま 900                    後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年2月24日(日)、現在は朝の7時50分です。

 

 やっとというか、とうとうというか、今回はPNC900回目のアニバーサリーとなりました。

キリの良い1000回には後100回必要ですが、何時頃達成できるでしょうか?

今回のような”毎日が日曜日”人間が続けば超早くて本年の6月ぐらいですが、普通の

勤め人をやっていたらおそらく年内いっぱい罹るでしょう!?!

 当方パソコンを始めたのが、1999年の5月(ウインドウズ’98が出た次の年)でした。

ちょうど20年目に1000回が達成されたら自分でいうのも憚れますが、大したものです。

 生まれて初めて購入したPC(デスクトップ型)は富士通でした。その後、ソニー

のノートPCVAIO、NECのデスクトップとノート(この2台は会社設立時に購入)、次に

またNECのデスクトップ型で現在はまだこれをしつこく使用しています。OSはWindows7

なので不具合が出始めていますが、使える間はこれで行きます。2年ほど前にメインPCが

不安なので東芝社製のダイナブックのノートPCを購入してデータはもれなく移行しています

のでメインが何時壊れても大丈夫のようにはなっています。バックアップはこのノートの他に

外付けのハードディスクにもしているので、最悪の事にはならないでしょう!?!

 

 今朝は超熟睡の9時間半達成のおかげで体調万全です。この週は女房を9時台に迎えに

行っていたので就寝時間がどうしても23時から24時ごろになり、結果として毎日6時間台の

睡眠となりますので若干の睡眠負債を積み上げました。本日でその(借金)半分ぐらいは

返済しました。おめでとう・・・と言いたいですね!物の本によると、飲んで就寝するとレム

睡眠が出来ずにノンレム睡眠ばかりになるので良好な睡眠ではないので不可と言います。

でも当方的にはぐっすり寝てますので問題無しだと思われます。

 

 今朝PCを立ち上げて我がポータルサイトのヤフーニュースを見ていたら米国映画監督の

スタンリー・ドーネンが亡くなったと報道されていました。えっっ~この人まだ生きていたの?

と取りあえずビックリしました。齢94歳とのことです。一応ご冥福を祈っておきます。

スタンリー・ドーネンと言えばミュージカル映画が主力の監督と思われているでしょうが、

この人はスリラー・サスペンスの最高峰”A・ヒッチコック”の弟子です。スリラーものでも

ヒッチコックとは違いあまりホラー色は強くなく、同じスリラーものでも洒脱な味のものが

主力だと思います!当方、大好きで何度も見返しているスリラー映画ではオードリー・

ヘップバーンとケイリー・グラント主演の”シャレード”が挙げられます。また、得意分野の

ミュージカルではタップのジーン・ケリーと共同監督をした”雨に唄えば”(Singin’in the

Rain )、フランク・シナトラを起用した”踊る紐育”、オードリーとタップのフレッド・アステア

のコンビの”パリの恋人”などが有力作品でしょうか!この”パリの恋人”のオードリーは実に

美しいですね。当方はオードリー作品では”ローマの休日”より”パリの恋人”の方が好きです。

高校時代にこの映画を始めて見た時、映画の最初の方で古本屋に勤めているオードリーの

清楚で超綺麗な容姿にむしろ驚きを得たくらいでした。その後もオードリー作品はほゞ観て

います。結局、ドーネン監督作品の最高峰は当方の独断では”雨に唄えば”と”シャレード”、

”パリの恋人”になるでしょうか!!!

 ドーネン監督作品はこの2月だけでも3作ほど観ています。まさかまだ生きていて94歳で

亡くなるとは・・・不思議な気もします。

 

 昨日、報告した競馬ですが、結果としてもう当分やらなくなる事が決定しました。

昨日なけなしの資金を12レースにつぎ込みましたが、11Rはかすりもせず、12Rは流しの

主軸は一着に来たのですが2着がダメでした。結局、1着・3着という一番ありがちな結果

となって終了しました。競馬よさようなら・・・と言っておきます!!!!!

 

 昨日、当方いよいよ花粉症か!?!という件を報告しましたが、今朝はもう治っています。

はっきり、鼻水はほぼ無しとうことです。結局、当方は花粉症ではないのでしょう!?!

当方的には花粉症より未だまだ冬なので両の手先に出来ているしもやけ・あかぎれの方が

きついです。何しろPCを打つのが痛いからです。でもPCは打たずにキーボードを操作すると、

当方的には言っておきます。それでも某桜田大臣は懲りずに遅刻しているようですが、

もう常磐線桜田か?・・・という事になりそうです。桜田さんは柏出身ですからやっぱり

常磐線沿線の住民で遅延・延滞・遅刻は普通に日常的な事なのでしょう!!!

 

 本日はこれといった予定が無いので、墓参りと買い物ぐらいは熟そうかと思案中です。

 

では、ニーチェと量子物理学です。

 

ニーチェ

 

 

 

三十八 私の自由の概念。― 自由とは、男性的な本能、戦いと勝利をよろこぶ本能が、他の本能を、たとえば「幸福」の本能を支配することを意味する。自由になった人間は、自由とまった精神はなおさらのことだが、小商人、キリスト者、牝牛、婦女子、イギリス人、その他の民主主義者が夢想する軽蔑さを踏みにじる。自由な人間は戦士である。― 民族にってと同じく個々人にあっても、何によって自由は測られるのか?克服されなければならない抵抗によってである。なんらかの価値のあった、価値をもつにいたった民族は、けっして自由主義的制度のもとでそうなったのではない。すなわち、彼らを畏敬にあたいする何ものかにしたのは、大いなる危険である、私たちの方策を、私たちの徳を、私たちの©防御と武器を、私たちの精神をはじめて私たちに学び知らせるところの、― 私たち強くなるよう強いるところの危険である・・・第一の原則、すなわち、人は強くなる必要をもたなければならない、さもなければ人は決して強くはならない。

 

 

量子物理学

 

 

 

 反射、本能活動、そして「合理的」活動はいずれも何らかの反作用であり、独立したものではないということができるかもしれない。一番目、二番目、そして三番目の活動は人間自身からではなく、外的世界から来たものである。人間は単にフォース(力)を伝達するための中継所に過ぎない。この三つのカテゴリーに属するすべての活動は外的活動から来る印象によって生じる。この三種類の活動において、自らの活動に気づいているか否かに関わらず、人間は自動人形に過ぎない。彼自身から来るものは何もない。

 言語を所有することは概念の所有と切り離せない。従って、動物は概念を持っていないということができる。概念を持たずに本能的理性を持つことは可能だろうか?

 現実には、動物は考えて行動しているのではなく、感情によって生きているのであり、個々の瞬間に最も強力な感情に従っているのである。動物は危険に直面すると、しばしば驚くべき用心深さと知性を発揮する。しかし実際には動物の行動は思考ではなく、大部分が感情的記憶と自動的表象によって支配されている。