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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 956 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年6月15日(土)、現在は朝の6時半です。
早朝から天気予報通りに台風擬きの大雨が降ったり止んだりしています。
我が市川界隈では雷注意報が出ています。梅雨独特のしっとりした雨ではなく
男性的な豪雨に近い雨が一日中降りそうな気配濃厚な土曜の朝であります。
本日はこの荒天に関わらず、年に2回は催す”土曜昼飲み会”が上野で行われ
ます。何でこんな日に・・・と言っても、仕方ありません。もう1か月以上前に決まった
日付だからです。周りの日は殆んど梅雨の中休みの様な好天なのになんで今日だけ
・・・という不可解現象です。当方は、こうなったらびしょ濡れ覚悟のスポーツウエア上下
支度にします。しかも上がNIKEで下がPUMAというチグハグな出で立ちです。
大雨で見学や見物は少なくして、専ら飲みに徹するしかないでしょうか?予定では
11時に御徒町のアメ横の入り口に集合→アメ横内の”大統領”がスタートとなります。
もしいっぱいで入れなかったら東上野のコリアンタウンで前回上野飲み会の時に行った
”焼肉屋”に変更します。その後が問題です。〆の最終店は午後5時からやっている
東上野の”鳥清”にしようかと思っていますが、午後の数時間の過ごし方が?ですので
ここは思案のしどころです。”鳥清”は25年~30年ぐらい前によく行った焼き鳥屋です。
ここのつくねの塩焼きは秀逸です。昔はここに4人で行ってつくね塩は50本ぐらい
食べたという記憶があります。この後、10時前ぐらいに家を出発する予定ですが、現在の
7時あたりでも結構な振りが継続しています。一番心配なのは電車が停まることです。
大体、雨に弱い路線は京急、風邪に弱い路線は京葉線と相場は決まっています。
飲むのは良いのですが本日中に帰宅したいものですね!?!何故なら、明日は女房の
母親の7回忌の法事があるので少し心配です。今回は車は止めて(何となく遠距離の
運転はしたくない昨今の高齢者運転事情がありますので)、電車で行くことにしました。
霊園は当方、仕事でしょっちゅう行っている”所沢聖地霊園”です。ここは航空公園駅
が最寄となり、所沢簡裁へは約15分近い距離を歩いて往復します。霊園へはバスが
出ているので初めてそれに乗る予定にしています。
前回PNC955を書いた仕事が休みだった12日の水曜日ですが、午後の一時半頃、
近所の温泉に行きました。当方、平日の休日の午後はよく温泉に行きます。何故なら
空いていることが最大の原因です。ところがこの日は違いました。凄い人でごった返して
います。今日は何の日?と考えても思い至りません。千葉県民の日というのがありますが、
それは本日の6月15日です。何時もなら来浴者は後期高齢者中心に数名というところ
なのが、この日は結構若い人が多く、戸惑いました。一体何だったのでしょうか?
昨日ですが、6時過ぎに帰宅、シャワーを使っている最中に女房が何か言っています。
よく聞いたらテレビで我孫子の”弥生軒”をやっているとのことです。当方、浴室を途中退場
して日本テレビのニュース番組を見たら3代目の主人が出ていて名物の唐揚そばを説明
していました。けっこう長い時間放送していましたので、今後の弥生軒の混雑は確定的と
なりそうです。改装なったホームの店は前よりだいぶ広くなりましたが、学生といっしょになる
事が少なくなり、当方言うところの唐揚の天抜きを食べる人はまずいません。殆んどの人は
唐揚蕎麦です。竹輪天と唐揚げの天抜きは当方独自のものとなったようです。ホームにある
6号・7号・8号店の1日の売上総数は1300杯だそうです。来週野水曜日は松戸簡裁の
出廷が決まっていますので、チョイと足を延ばし様子を見に(勿論食する)行ってきます。
本日は今日からの3連続弾ですのでここまでにしておきます。量子物理学だけ付けます。
量子物理学
高次の論理学は、演繹的論理学そして帰納的論理学が定式化される以前から存在していた。高次の論理学は、「直観的」論理学、無限の論理学、恍惚(エクスタシー)の論理学と呼ぶことができる。
この論理学は可能であるばかりでなく、実在するものであり、太古の過去から存在してきたものである。それは何度も定式化されてきた。それは哲学的体系への鍵であったのだが、奇妙にもそれは「論理学」とは認められてこなかった。
この論理学の大系は多くの哲学的体系から推論することができる。この論理学の最も正確で十分な定式は、プロティヌスの『英知的な美について』という論文の中にも見出される。この論文は次の章で引用するつもりである。
私はこの高次の論理学の大系を『ターシャム・オルガヌム』と呼んだ。なぜならそれは我々にとって、アリストテレスとべーコンの後に続く第三の道具あるいは第三の思考原則であるから。最初のものは「オルガノン(論理学)であり、二番目のものは「ノヴム・オルガヌム(新しい論理学)」であった。しかし第三のものは最初のものよりも以前から存在していた。
この鍵を所有している人は緒原因の世界の扉を恐れることもなく開けることができる。