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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 984 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年8月12日(月)、現在は朝の7時10分です。
長かった(?)夏休み的連休(3日→4日→5日)(平日の休みは5日だけ)も今日で
終了します。本日は久々に曇天ですが、梅雨明け以降は本当に好天の連続でしたね。
というか暑過ぎてギブアップ気味でした。当方、8月の仕事(13日→30日)では法廷出廷が
12日間あります。1日中会社でデスクワークのみは2日だけです。それでもこの2日はキツイ
のでいけません。今月頑張って月末まで行けば、派遣社員として働き始めて半年になります。
半年で5日間の有給休暇が付与されるはずなので大喜びですね!というか、半年頑張った
という事はもう会社に対して借りを返したようなものですので9月以降雇用が継続しても、
15日以内の就業とするつもりです。大体、月に13日~16日ぐらいで抑えて仕事をする
予定です。毎月平均100時間就労ですね。フル年金取得者なのでこれで充分です。
会社がお願いだからもう少し働いてください・・・と、要請されたら考えますが・・・まあ、そんなこと
は無いでしょう!?!
台風8号・9号は日本本土には大きな災害を与えるほどのことはありませんでした。
ところがこれからやって来る10号はきつそうですね。この12日~13日は小笠原界隈を
通過して、15日予定で西日本に上陸する恐れが出ています。完璧に直撃です。我が関東
地区はそれて行きそうですが、何といっても超大型の台風の事、雨や風はけっこうきついのが
かすって行きそうです。要注意!!!ですね。
当方、昔(昭和47年の6月から9月までの丸々3か月間)、小笠原の父島と母島に滞在した
ことがあります。夏の期間なので当然、大型台風の直撃を都合3度喰らいました。一番きつかった
のは母島です。台風直撃予報の出ていた母島で、昼で仕事を終え、全員で宿舎の強靭化に
当たりました。それでも夜中の一番きつい時には宿舎自体がすっ飛ばされそうな超猛烈な
風が吹き荒れました。もし強靭化をやらなければ全員飛ばされてまず生きてはいなかったでしょう!
台風が去った翌日のまだ吹き荒れている太平洋のど真ん中母島から父島まであまり大きくない漁船で
帰島しました。無事に何とか父島に到着して運転していた船長に聞いたら、鮫が数十頭、船の周りを
うろついていたとのことです。知らないという事は強いものです。知っていたらその数時間は超恐怖で
震えっぱなしだったでしょう!!!船が転覆したら海で溺れる前に鮫に食べられるでしょうね!
父島に帰島してからも大型といえる台風は2回やって来ましたが、父島では旧日本軍が掘った
洞窟に避難して何事もありませんでした。当方この小笠原以外でも沖縄手前の与論島で一度
強烈な奴に出あっています。南の島の台風直撃は超きついものです。今日明日の小笠原も
超きつい事でしょう!!!
当方、昨晩は女房のお迎えがなくなったのでようやっと夕飲みが出来ました。5時ぐらいから就寝の
9時前ぐらいまで久々に多めの飲みです。睡眠時間はやっとの7時間半ぐらいを達成しました。
それでもその前に睡眠負債を積み上げているので今日からも早飲み・早寝で負債返済に務め
ます。睡眠は些(いささか)足らなく快眠というにはほど遠い状態ですが、、快便の方はまあ合格点
がつきそうな毎日です。本日は現在の8時過ぎの時点ではまだ排便はありませんが、当方、排便に
関してはまったく不安がありません。自宅での排便は完璧にコントロールされているからです。トイレ
に行けばまず出ないという事はありませんので。
排便に関してネット記事をストックしてましたので紹介しておきます。
イギリス市場調査によると、イギリス人の86%が腸に関連した健康問題を抱えているということが
判明、そこで専門医の意見を紹介することとしました。排便について知っておくべき6の事です。
①排便は『必ず1日に1回』というルールはない。
②規則的に排便があることはいいこと。
③食後すぐにトイレに行く習慣は、必ずしも問題ではない。
④コーヒーは便意を促してくれる。
⑤テクニックが重要になる。 ⑥旅行中の便秘はいたって普通。
という事です・・・
排便に関連して『腸を痛める食習慣』という不腸の元となる健康法も紹介しておきます。
当方、現在毎日欠かさずにヨーグルトにバナナときな粉を入れて食べています。朝飯は
これだけです。ところが、ヨーグルトにも注意が必要というネット記事を見ました。以下に書きます。
ヨーグルトに含まれている動物性乳酸菌は、消化の過程でほとんど消滅し、小腸にはいいのですが、
大腸にはあまり高い効果が期待できないようです。むしろ食べ過ぎによる脂肪の摂り過ぎや腸の
冷えによる悪影響のほうに気を付けるべきです。取るのであれば、低脂肪や無脂肪のものを選ぶ
ようにしましょう…という事です。
医学全般に関してもその識者の意見では全部正反対の意見だらけです!!!なんでもそうです。
はっきり、誰を信じていいのか?????です。一番は履行してみて長年に渉って良い結果が出て
いる事だけ採用すべきです。時間はかかりますがこれがすべてです。新しい意見や即効性のある意見
には感単に飛びつかないことですね!”!! 気をつけましょう!!!!!
夏休み中のPNCはここまで(今日)です。これから当分の間は普通に土日だけのPNCとなります。
本日はニーチェと量子物理学は付けますが、量子物理学でずっと掲載していたウスペンスキーの
”ターシャム・オルガヌム”は今日で終わりです。以前にもPNCでは掲載していたウスペンスキーの
第2弾的著作”新しい宇宙像』を再掲載します。
四 病気は私に横臥と安逸と待機と辛抱とのことです強制という贈り物をしたのである。てくれた・・・横臥と安逸と待機と辛抱、つまりこれが考えるということではなくて何であろう!・・・他人の自己の声を絶えず聞かねばならないと(―これがつまり本を読むということなのだが!)ちなみに『曙光』かあるいは『漂泊者とその影』かをとくとご覧いただきたい。そうしたらこの『私自身への復帰』が何であったかがわかっていただけるはずだ。つまりそれは一つの最高の快癒そのものであったのだ!・・・身体の病気がなおったのはこの最高の快癒の結果に過ぎなかったのだ。
五 『人間的な、あまりに人間的なもの』、一つの厳格な自己陶酔のこの記念碑、これをもって私が我が身に引きずり込んでしまっていた『高等詐欺』、『理想主義』、『麗しき感情』その他の女性的なるもののすべてに対してひとつの決然たるとどめをさしたのであるが、これのおもな部分はすべてソレントで執筆された。
量子物理学
結び
黙示録の天使は、「もはや時間は存在しなくなるだろう」と誓った。
黙示録の筆者が何を意味したのかは不明だが、我々は確かに、時間が消滅したときの精神状態がどのようなものであるかを知っている。我々は、まさにこの「時間間隔の変化」によって意識の第四形態の始まりが表現されるのを知っている。それは「宇宙意識」への移行の始まりでもある。
このような章句は、福音書の教えの深遠な哲学的内容を我々に垣間見せてくれる。時間の神秘こそ明らかにされるべき最初の神秘であるという事実を理解することが、知的手段によって宇宙意識を発達させるための第一歩である。
すべての基盤にある真の「運動」とは「思考の運動」である。真の「エネルギー」とは「意識のエネルギー」である。そして真理そのものが運動であり、それは決して休息することもなければ、探究を終えることもない。
思考の運動を拘束するすべてのものは虚偽である。
従って、思想の真の発展は、知識に向かって最大限の可能性を追求する姿勢の中にあり、いかなる既存の知識形体にも安住することを認めない努力の中にある。人生の意味は永遠の探究の中にあり、ただ求めることによってのみ、新たな現実を見出すことができるのである。