PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1011                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年10月19日(土)、現在は朝の7時過ぎです。
 
 今朝は起床したらその寒さに震えるくらいでした。少し経ってPCを開けたら、本日と
明日の天気予報は雨模様だが気温は高くなり、25℃~26℃ぐらいになるようです。
どうも信じられない気温の変化ですね。今年の秋以降は台風を含め降雨の日が多く感じら
れるのは当方だけでしょうか!?!週間予報でもこの1週間ぐらいは殆ど雨降りです。
秋の長雨とはよく言ったものです。先の台風15号と19号の後遺症はまだまだ続きますが、
もう次の台風20号が発生、20日~21日には沖縄に急接近、その後の進路はどうも本州
を直撃しそうです。来週の23日から25日あたりが要注意です!いい加減にしろ!・・・と、
言いたいところですが、天変地異は我ら地球上の全生物には憑き物です。絶対に逃れられ
ません。これが嫌ならこの世からおさらばすることです(もう死になされ…と、言うことです)。
今回の台風15号と19号はいろんな禍を我らにもたらせただけではなく、日本の河川運行
というかダムなどの放流の是非、東京近郊ばかり優先して対策を取り、田舎は自然体で・・・
という方策が全部露呈しました。また、武蔵小杉のタワマンのように意外な落とし穴も示現
させました。それでも、その犠牲者を見るとほぼ我ら70歳以上の高齢者です。ジジババは
早く行け(死ね)というご託宣でした。
 
 台風一過の驚きの報告では、①22日に予定されていた祝賀御列の儀(パレード)が
11月10日(日)に延期されたこと、②として、東京五輪のマラソン競歩が東京から札幌に
変更させられたことです。当方の希望は開催場所の変更ではなく、もう東京五輪そのものの
中止です。今からでも遅くないので止めましょう!!! このマラソンの札幌への変更・・・の、
原因は今夏の東京近郊の酷暑と先の台風15号・19号が影響していることに間違いはない
でしょう!前回の東京五輪は10月10日スタートで、酷暑とは縁がありませんでしたが、台風は
心配されました。それでもこの時は日本そのものがまだこれからという上昇気流に乗っていた
こともあり、大雨などの被害は殆んどなかったかと記憶しています。1964年開催の東京五輪
ですが、日本が高度成長のまだ矢先的時代だったのでこれによる反作用もほとんど
なく、精々昭和40年の証券恐慌(山一證券の第1回目の実質倒産)ぐらいで収まりました。
人と同じに国自体「国家自体)にも運・不運はありますし、上昇気流・下降気流も存在します。
我が日本土人国も高度成長時代からバブル景気時代を経て、やっと普通の人種に成れたと
思った途端に奈落の底に突き落とされやっぱりの”日本国土人”と相成ったわけです。
 
 当方、インフルエンザの予防接種を16日にしましたが、次の日からけっこう腫れあがり
(当方は必ず腫れる)、熱もだいぶあり、体調不良的疲れが出ていました。本日で丸3日が
経ったこともあり、ようやっと体調は回復気味となっていますが調子悪かったです。会社で
仕事をしていても疲れる一方で特に夕方近くの4時ぐらいからはずっときつかったです。
それも今日明日の連休で解消されそうなので一安心です。
 この数年同じ病院で予防接種をしていますが、その時は”タミフル”でした。恐らく今回も
タミフル”でしょう。やはりこの薬は副作用が大きいようです。当方のこの数日間の苦痛は
恐らく”タミフル”が原因かと思われます。みなさまも充分気をつけて下さい。
 
 今週はズル休みが2日間あったこともあり(今週は法廷出廷がゼロ)、出社は15日(火)と
18日(金)だけでした。火曜日は久々の(月1ぐらい)感謝妻弁当でした。昨日は11時15分に
歯医者の予約が入っていた(3カ月に一度の歯石取りなどのメンンテナンス)ので、早目に
終わったら海浜幕張駅近くの”鳥の一”でこの店売り物の”鳥のから揚げ食べ放題定食”に
挑戦するつもりでいましたら、案の定歯医者はすぐ終わり、ここに直行しました。11時35分には
着きまししたので、当方の前には二組しかいませんでした。当方一人なのでカウンター席の
真ん中あたりに座って、じっくり考えた個数である唐揚げ6個を注文しました。これまでは
7個→8個と食べて特に8個の時はギブアップ(残す)しようかと思ったぐらいだったので6個が
限度かと思い決めました。出来上がりを待っている間にもお客はの来店は止みません。この
昼の定食では頼む人の90%は唐揚げの食べ放題定食です。少ししたら、当方の右隣に屈強
そうな男が一人で来て唐揚げ10個を頼みました。はあ、なるほどなー・・・と、当然感がありました。
それからすぐに今度は固太りしたこれも屈強な男のデブが当方の左隣に座りました。当方、こいつは
どの位行くのかなー・・・と、予想しようかと思った矢先にすぐの注文で、”15個”と来ました。少し
迷い気味だったのは当方らがそばにいるので”20個”と発するのはやや恥ずかしかったからでは
ないかと想像します。今度行ったらウェイトレスのお姉さんに最高でどのくらい食べるか?を聞いて
みます。それにしても20個は多いですよ!結構大きめの唐揚げが15個皿にいっぱいで並んでいる
・・・ことを、想像してみてください!
 
ということで、今日も大事なことは書けずにここまでです。量子物理学だけは勉強しましょう!
 
明日は少しまともな論考ありです。
 
 
量子物理学
 
 
 物理と化学は、我々には決して見えない小さな世界と遠く離れた世界を探究する可能性を示している。
 異なった分野での不可視の世界はすべてに共通な同一の特性を持っている。それは第一に、我々にとっては理解不可能であること、すなわち通常の観点、通常の認識手段では理解不可能であること、そして、第二に、それらは目に見える世界の現象の原因を含んでいるということである。
宗教の言う不可視の世界では、目に見えない諸力が人々や目に見える現象を支配する。科学では、可視的な現象の原因は常に不可視の微量な世界、「波動」の世界から来る。哲学では、現象は本質の投影、すなわち幻影でしかなく、その真の原因は隠されており、我々の手の届かないところにある。
 人間はすべての発達段階において、可視的で観察可能な現象の原因は人間の観察領域の彼方にあると常に理解していることを示している。原因を説明するためには、「霊」や「観念」や「波動」から構成されている不可視の世界が必要だったのである。
 未来の生に関する宗教的な教えの大部分は、ときには剥き出しの、ときにはヴェールに包まれた形で、報酬や処罰の観念と結びついていた。天国と地獄、魂の交換、転生、人生の車輪―これらの理論はすべて報酬や処罰の観念を含んでいる。