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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1015 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年10月27日(日)、現在は朝の7時半です。
曇天の日曜日の朝ですが、今後の天気予報ではほぼ毎日好天で、一応台風も
発生していないようなので一安心ではあります。
しかし、今回の台風21号も前回・前々回に引き続き大きな被害と死者(千葉県と
福島県で10名)を出しました。今回では20号の時とは違い、15号に引き続き千葉県
の災厄が大きかったようです。15号は風と停電、今回の21号影響では水でした。
当方、昔から馴染みの深い、洪水の茂原の惨状を見ましたが、一寸考えられない
光景でした。PNC会員の佐藤文平氏の住む八街は如何でしたでしょうか?健在なら
お知らせください。
毎週金曜日限定でしか読まない(買わない)日刊ゲンダイの五木寛之の連載
”流されゆく日々”に『なぜ河川は氾濫するのか。それは川床が浅くなっているからだ。』
という論述がありました。ダムと河川の氾濫。そして電力会社の巨大な存在。50年前と
現在と、変わらぬ構図がそこにはある。『50年前の雨はまだ降っている』・・・そうです。
要はこの土人国は50年経っても何の反省も無く、激甚災害に対する対処がまったく
出来ていない。国や政府、電力会社は自分らの利益だけ追求るばかりである・・・という
ことでしょう。
昨日、ゴルフのZOZOチャンピオンシップの件を少し書きましたが、その後のTV放映を
見たら、この日はギャラり―不在での戦いとなっていました。本日36H挑戦のようですが、
恐らく今日で終了は困難でしょう!?!明日の月曜日にマンデーバック9を行う?ことに
なりそうです。このトーナメントは日米主催で他国の選手にとっては重要な試合となったので
タイガー始め大物選手が勢ぞろいしています。タイガーがー12でトップに立ち、日本勢では
松山が―8、小平がー5、石川が―4とがんばっています。米や英では重要な試合を3日間
で終わらせるということはありません。月曜日決着の可能性は大です。
悪魔ッチの異名を持つ”東洋体育(?)大学”教授の竹中平蔵大馬鹿野郎がまたまたトンでも
発言です。我々は90歳まで働けと言うご託宣です。人生100歳時代に70歳や80歳で引退
することはできない。90歳まで働こう(!?!)・・・です。そして、人生100歳時代を強調して
おきながら、現在は人手不足でいくらでも仕事はあるから・・・と、宣っています。こいつは本当に
悪魔です。当方、小泉と安倍だけは許せないというのは他でもありません。この悪魔ッチがいる
からです。
10月22日の『即位礼正殿の儀』はパレードが11月10日に延期されたことを覗けば無事に
すべて滞りなく終了したようです。この皇室の行事を我々国民に押し付けて迷惑をかける
(警備や交通規制)ことは本来止めるべきものです。当方、もしかしたら本当に後醍醐天皇の
子孫かもしれない(?)可能性があります。根拠は後醍醐帝から始まる系図と江戸時代の
寺の過去帳(この両者とも懐刀とともに我がご後醍院家に伝わって、現在は当主である当方が
預かっています。果たして日本の(日本しかない)天皇という概念はどんなものなのでしょうか?
この世に普通の人とは違って全きえらい存在など絶対にあるわけありません。所詮天皇などは
普通に『国王』でしょう。他国とさほど変わりは無いはずです。王室(英やスペインなど)制度も
日本と他国は同等です。決して天皇が国王よりずっとえらいというものではありません。
”万世一系”などは世迷言です。男系天皇の概念も同様です。次の天皇は普通に愛子内親王
が成るのが正しい皇室のありかたです。
今回の正殿の儀ではヤサカニノマガタマとアメノムラクモノツルギは同行しましたが、八咫烏
を司ったヤタノカガミは不在でした。何故ないのか?・・・これは政教分離の観点から神話由来の
”八咫烏”はそののぼりすら無くしたようです。各国の来賓に考慮した・・・というあたりでしょうか?
当方思うに、天皇家はイマイチ信じきれないところあがりますが、我が国特有の行事に諸外国
への配慮など必要ないと思います。日本は日本ですから。
今回当方は初めて拝見しましたが、天皇が入られた”高御座”(たかみくら)=壇の上に八角形の
屋形が乗っている構造・・・は、当然、法隆寺の夢殿を模したものと思われます。夢殿と言えば
当然、聖徳太子がその思索のために作った殿です。太子等身大(というより太子そのもの)で、
年に春と秋の数日だけ開帳する”救世観音菩薩”があります。この夢殿の八角形はモンゴルなど
の北方遊牧民族が寝床などに使う”パオ”と同じ構造のものです。この八角は”ゾロアスター教”
の象徴でもあります。結局日本と天皇制は仏教ではなくゾロアスター教が本来の神仏的には
御神体ということになるのでしょう!?!何度も言います。ゾロアスター教の主神はアフラ・マッダー
です。その長女がアナヒーター(観世音菩薩・観音様)です。そしてゾロアスターのドイツ語読みは
”トゥラトゥーストラ”です。ずばりニーチェですね!後醍醐天皇の末裔が何度も言っているように
量子物理学とニーチェは勉強しましょう!!!
ところで前週の出廷とお昼を少し触っておきます。水曜日は地元の市川簡裁です。早目に終了
したので当然、逆走して市川駅構内にある”坂内”でラーメンにしました。次の木曜日はこれも
ほゞ地元の松戸簡裁でした。ここでは久々に我孫子駅まで足を延ばし”弥生軒”の竹輪天・唐揚げ
の天抜きにしました。11月度には松戸簡裁出廷が5回もあります。このうち3回は”弥生軒”に
なりそうです。そして、金曜日ですがこの日は法廷が無いので丸1日社内でした。午前中にまず
眼医者に罹り、その後に会社ビル内にある”ワイズ”で天蕎麦で終わらせました。この日は朝から
豪雨襲来の酷い日でしたが当方、出廷が無いので1日中会社勤務で今回は逆に助かりました。
この1月ぐらい体調が思わしくないので予定していた飲み会も延期にしてもらいました。
この数日は所謂快食・快眠・快便が励行されていますが、それでも体調はイマイチです。
首肩の懲りが半端ではないからです。70歳になっての50肩もきついし、少し休養(1ヶ月ぐらい)
が必要なのかもしれません。予定では11月と12月は目いっぱい働いて正月はその前後で10日間
休む予定です。その後の正月明けからは月に15日就業ぐらいまで仕事量を落として体調優先の
ズル休み過多の働き方改革をしようかと思案中です。
では、量子物理学だけ行きます。
量子物理学
数学者は四次元空間と三次元空間の間に存在する関係の可能性、つまり四次元の特性を認めさえする。しかしそれは非常に一般的で不明確な形で行われている。数学には四次元の明確な定義は存在していない。
四次元問題に少し親しんだだけでも、それを研究するためには心理学的側面と物理的側面からアプローチしなければならないことが分かる。
四次元は知ることができない。もしそれが存在しているのに知ることができないのだとすれば、明らかに我々の知覚器官、知覚能力に何かが欠けているのである。換言すれば、四次元の領域における現象は我々の感覚器官には反映されないのである。我々はなぜそうなのかを知らなければならない。そして我々がそれを知覚するのに何が欠けているのかを知り、(たとえ理論的にではあっても)どんな条件下であれば四次元を知覚することが可能になるのかを見出さねばならない。それはすべて、心理学と、おそらくは認知理論に関わっている。
さらに我々は、四次元の領域(再び、もし存在するのであれば)は知覚器官にとって未知であるばかりではなく、純粋に物理的な意味でも近づくことができないのを知っている。
四次元の物理的条件と我々の世界の物理的条件にはどんな関係があるのかを知ることが必要である。