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会員のみなさま 1016                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年10月30日(水)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 当方、本日は有給休暇使用のズル休みです。今日と明日の法廷出廷が無いので
一日は休養に充てました。
 今朝は珍しいくらいの濃霧ですね。朝起きたら外が真っ白なのでビックリしました。
早朝に霧深い日は好天が約束されたようなものですので、本日は結構暑い一日に
なりそうです。当方、休みでもこれといった予定は無く、精々墓参りぐらいです。その他では
午後に近くの温泉”笑顔の湯”へ行くぐらいです。
 先週の金曜日の台風21号のかすり被害はけっこう大きかったですね。千葉県では
10名の方が犠牲となりました。当方の勤めは毎日17時半までです。遠方に出廷して
直帰する以外は会社に戻り事務作業や架電の仕事をして帰宅します。この金曜日は昼が
大雨だったので電車運行が心配されましたが、京葉線武蔵野線共は通常運行で、
北総線が10分ほど遅れただけで帰宅できました。ところが当方らの海浜幕張から東京方面に
向かう者にとっては遅延等無しの運行で助かりましたが、逆に蘇我から千葉県内陸や
内房・外房に向かう電車は蘇我駅でまったく動かなくなったようです。当方の同僚で年齢は
当方より5歳ほど若い人(65歳か?)がいます。この人の終業時間は16時半です。この
時間に帰ったのですが、週明けに聞いたところによると、電車が動かないので家人に車で
迎えに来てもらったら大渋滞(3.11の時のよう)でこの日の帰宅時間は10時半になった
ようです。この人の住まいは木更津の手前の袖ヶ浦です。今年の台風被害の犠牲者の
1人ですね。。台風15号の際は、この人と話して、自分の友人で八街の住人が停電4日間
で、ポンプで上げる水も駄目・超暑いのにクーラーもダメと言う結果だったと報告したら、
この人の袖ヶ浦では停電が6日間、家の前の畑からの強風でえらい目になったそうです。
上には上がいるものですね。また犠牲者も案外近くにいるものです。ビックリでした。
 
 今入ったラジオ放送の首都圏の電車運行情報によると、京浜東北線の日暮里駅で
人身事故発生で運行ストップのようです。山手線も影響を受けているようですので
首都圏から通勤する方は充分注意して出勤しましょう!ヤフーの交通機関運行状況を
覗いたら、ほとんどの路線が遅延か運行ストップになっていました。気をつけましょう!
本当に通勤時間帯の人身事故には閉口します。死ぬ時は人知れずに死んでくださいと
言いたいです。巷間、電車の飛び込み自殺をしてその運行に迷惑がかかった際には
遺族に対し多大なる賠償金の請求が来るとなっているようですが、残念ながらそれは
都市伝説でした。鉄道会社としては賠償請求したいところですが、まず困難なようです。
結局、鉄道会社の泣き寝入りなのですが、このように大請求が発生するということに
しておけば、自殺予防の一手にはなるのでは!?!との見地からこの真実は伏せて
いるようです。本当に遺族に請求してほしいものです。何度も言いますが死ぬのは
自己責任ですから死ぬなとは言いませんが・・・死ぬ場所はどこでも良いわけではありません。
本当にこれらの人は電車に乗って富士山の麓(富士吉田とか)まで行き、青木ヶ原樹海
あたりで独りでゆっくりお願いします。
 
 日本では台風災害の報道(これは当然)の他にスポーツ系の話題ばかりが報道されます。
これは先のラグビーやタイガーの活躍などはまず良いとして、東京五輪の札幌移転や
テコンドーのゴタゴタ・・・など、つまらない話題は報道してもすこしにしてほしいものです。
 世界的にはトランプが偉そうに報道している”イスラム国”の首謀者バグダディを殺害したと
云うニュースが一番でしょうか。それに北朝鮮金正恩が自分の父親である金正日
批判したり、韓国に対して揶揄するような意見を行ったりしてこの国の行方がまたまた不可解
となりそうで不安です。巷間言われるところの中国の経済大減速の真実も知りたいところです。
 米国にとってはこの先数百年の石油利用に不安は無いのでもうイスラムというか中東には
興味が無くなって来るのでしょう!勢い、興味は中国中心のアジア・・・という事になるのは必至です。
 
 今週の月曜日から金曜日までは女房殿の仕事で夜の10時過ぎでの帰宅に迎えで車を出さねば
ならないので呑めない1週間です。帰宅して寝酒程度の少な目飲みはしますが、面白くないです。
普通は飲みながら見るTVもただ見ているだけだと疲れるだけです。地上波が普通につまらないので
BS放送に切り替えると、意外と良い番組が組まれています。映画やドキュメンタリー以外では
最低の一語である所謂グルメや大食い番組ではなく、大人のお酒の番組があるではないですか?
当方、出演したこともある我がクラスメイトがMCの”夕焼け酒場”は当方的にはイマイチですが、
吉田類の”酒場放浪記”はけっこう良い店に行きます。これを見ていると飲みたくなります。ということは
良い番組なのでしょう!?!当方、この他に大人のグルメ番組では俳優の松繁豊が一人しか出ない
孤独のグルメ”ですね。この人はというかこの番組では下戸ということになっていて、専ら食べるだけ
の番組です。この人の”食べ”は実にすばらしいです。テレビ的には音声(食べる時の集音)が最高です。
この人が食べていると当方あまり好物ではないものでも食指が湧いて来るから不思議です。
不思議感満載の番組です。日曜日の6時20分からBS東京(7)でやっています。
 
 今週は月曜日と火曜日が出廷でした。今日はズル休みで明日は法廷無しの出社、法廷は金曜日だけ
と予定されています。月曜日は立川でした。仕事は順調に終了、帰路の東京駅”祭”で高崎の”鶏めし弁当”
を購入、帰社して美味しく戴きました。次の火曜日は立川から青梅線に入り、東青梅で下車して15分弱
かかるところです。この日は2件の法廷がありました。一件は被告不出廷ですぐ終了したのですが、もう
一件が大問題となりました。被告は当然出廷です。結果的には10時37分に始まった司法委員を交えた
話し合いの終了したのが12時20分ごろと2時間近くかかりました。この被告は大手Oバスの運転手で
65歳ですので『正社員→契約社員→アルバイト』というコースをたどっていますので現在はその収入は
少なめですが、残業はけっこうあるのでそこそこの収入はありますが負債や家賃がきつく和解には
至らないので2時間近くもかかった次第です。結論的には辛うじて和解成立させましたがしんどかったです。
大手企業に勤めているともし返済が2カ月以上滞ると給料差し押さえが待っているからです。小さな会社
だとか、アルバイトでどうでもいいような会社だったりすると、債務者はすぐ辞めてしますので給差しは
意味がありませんが、大会社勤務だと軽々しく辞めませんので給差しの憂き目に遭いやすいのです。
給料差し押さえ(給差し)はきついです。手取り給料の25%を強制で差し押さえられるからです。
昔の当方、証券会社の支店長をしていた時に部下の次長が給差しで12万円(?)ほど差し押さえられた
事がありました。バブル崩壊の時期ですが給料はまだ高かったのでその25%だとこのくらいになって
しまいます。きついですよね!!!まず生活困難となります。今回(昨日)の件も同じです。そして正社員
だったら給差しでは首に出来ませんが、65歳以上でアルバイトだと簡単に馘首間違いなしです。
それも可哀想です。そんなことで結構時間をかけて和解にこぎつけましたがそれでも不安です。この人も
何とか頑張ってほしいものです。給差し避けで会社も辞めて行方不明でもなったらもうその先は決まって
しまいます。はっきり自殺かホームレスしかありません!?!
 この日のお昼は昨日と同じに東京駅のこの日は”祭”ではなく、サスス・コートの築地喜代村”深川弁当”
を購入、帰社して(もう3時ごろになっていた)深川弁当のあさりを半分、ご飯を3分2食べました。
残りは持ち帰り夕飯にしました。ここの深川弁当は半端ないので2食分になります。
 
 当方も70歳になって普通に働いていますがやっぱり若い時分とは違います。疲れますよ!?!
お酒も止めようかと思うのですが、酒が入らずに就寝できるかどうかが不安でどうしても少しでも飲んで
しまいます。どんなにお金がきつくてもその位の酒代は必要です。当方、酒代に困ってはいませんが
体調不良だけは避けようと真剣に断酒を考えています。これはこの先まだまだ飲むための体調正常化
のためです。酒を飲むために酒を控えるということです。変な話で今日は終わります。
 
 
 では、量子物理学だけは勉強しましょう!!!
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 多くの人々が四次元の問題に挑戦してきた。
 さまざまな次元の間の関係をアナロジー(類比)によって探るという方法による非常に興味深い四次元の探究法が生まれた。すなわち、平面上の架空の世界と三次元世界の関係から三次元世界と四次元世界の関係を類推するという手法である。
 
ヒントンは心理学的な側面だけでなく物理的な側面からも四次元の定義を試みている。ヒントンのアイデアは、「高次の意識」を目覚めさせるためには世界の視覚化と認識に際して「自己を放棄する」ことが必要であり、(普段我々が行なっているような)個人的な観点からではなく、ありのままに世界を知覚することを習慣づけなければならないというものであった。
 知覚の中の自己要素を放棄することは、ヒントンのアイデアによれば、高次意識の発達の四次元の認識への最初のステップである。
 点は線の断面と考えることができる。線は面の断面であり、面は立体の断面である。よって三次元は四次元体の断面であると言える。
一般的に言って、あらゆる四次元体の中に我々はその三次元的投影あるいは断面を見ている。立方体、球、ピラミッド、円錐、円柱などは、我々の知らない四次元の投影なのかもしれない。
 人間の二つの主な働きである(生命)と(思考)は測定不可能なものの領域にある。
 我々は人間が本当に何であるかについてきわめて曖昧に不完全しか知っておらず、我々の中には三次元幾何学の観点からは理解できない数多くの謎がある。「霊たち」を否定することは四次元を否定することにはならない。その反対に、我々はまさに自分自身の内に四次元を求めるべきである。
 我々は、人間とは本当に何であるかについてまったく知らないと告白せざるを得ない。我々にとって人間とは謎であり、この謎は謎として受け入れなければならない。