PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1019                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年11月4日(月)、現在は朝の7時15分です。
 
 今日で3連休は終わりです。昨晩から夜中にかけて結構な雨が降ったようで、
家の周りはびっしょりの雨模様です。それでも現在の時間では陽射しが強いくらいに
差し込んで、本日の好天を約束するかのような陽気です。
 今年の10月の雨は本当に凄かったですね。降水量は平年の3倍、連続降雨日
も20日間と記録を更新しました。この数日はやっと秋めいて来ましたが、昨晩のように
一端降り始めると結構な量を伴うのが本年の特徴のようです。
この先1週間の予報では雨は金曜日ぐらいですか?当方、11月の就業状況は18日の
月だけズル休みで後は全日出勤となります。今月の3連休は後一回だけとなるわけです。
 
 この1週間ほどは台風の来襲も無く、当方的には平和な1週間でしたが、事故・事件では
沖縄の首里城が全焼したり、東京5輪のマラソン競歩の札幌移転が決定したり・・・と、
何かと騒がしい1週間でした。東京五輪まではまだ9ヶ月もあります。この間に何が起きるか?
予想は出来ませんが、何となく大きな地球規模での動きがあるような気がしています。
特に東京五輪はその決定のされ方から始まって現在まで不祥事の連続です。東京決定の
オ・モ・テ・ナ・シという言い方が良くなかったのでしょうか?国立競技場のロゴでのインチキ騒ぎ
あり、炎天下での競技への不安あり、またまた土壇場に来ての会場変更・・・など、まだ9ヶ月
もあるので何が発生するか???です。
 
 この数か月は何かと人生100年時代への備え的論考が目立ちます。一番はあの悪魔ッチ=
非人間竹中平蔵の90歳まで働け(このように命令口調です)、でしょうか!当方的にはまず、
人生100年時代が理解できません。それはこれだけ医療が発達して長生きする人が増えるのは
当然です。それでもほとんどの我ら団塊の世代の人々が100歳まで生きることは不可能です。
相も変わらず、我らの先輩や後輩(60歳から80歳ぐらい)でも、やれ癌だ鬱だ認知だと大騒ぎ
しています。テレビの健康番組の氾濫もそれに拍車を架けます。そんなに簡単に100歳まで
生きる人は極小だと思います。人間にはその年齢に沿った生き方があるはずです。何んで
90歳まで働くの???はっきりそんな年齢まで働かれたのでは大迷惑です。やっぱり当方らでも
80歳までが限界でしょうね!?!当方でいえば現在の仕事は最長でも75歳まで、普通なら73歳
ぐらいでしょうか?…と言うことは後2年ぐらいですね。(それでもきついか?)現在の仕事はそれ
位で、その後の80歳まで働こうと思えば、やはり精々スーパーのカート運びぐらいが限界でしょう。
その頃は週に3日間の1日4時間ぐらいで月間50時間以内位の働きが限度です。
 最近読んだネット記事によると、老後資金は投資で増やすより働いて増やすべき・・・という主張が
ありました。それには当方も賛成です。働かずに投資(株とかFXとか)で稼せごうなどもっての外です。
株など超長期の案件以外は触るべきではありません。当方、昔からの主張ですがギャンブルには
手を出さないことが最重要です。絶対にやってはいけないギャンブルの種類では宝くじ・パチンコ・
株・公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇オートレース)です。やるなら公営はダメで中央競馬ぐらい
でしょうね!それも軽くお遊び程度にしておくことです。株に関しては普通の短気の現物投資でも
駄目で、当然のごとく信用取引先物取引、為替のFXなどトンデモ事項です。ギャンブル的投資
には絶対に関わらないことです。はっきり、60歳過ぎでこれらに関わるともし大負けしたら、金輪際
取り返しの手立てが無くなるからです。高齢者ではリカバリーが効かないのです。何故ならギャンブル
以外の収入がないからです。もし、働いていたとしてもその収入は微々たるものです。だからこれらは
殆んど全部やめて、精々中央競馬のG1を中心に楽しむ程度で遊ぶことです。
 それともう一つ禁止事項を上げます。それは投資信託です。現在は証券だけでなく銀行・生保でも
その会社(業界全般)が生き抜くため,けっこう投資信託を販売しています。これも全部今すぐ売却
するべきです。多くの投信にはおそらく超危険なハイ・イールド債などが組み込まれているはずです。
もし、所有している方がおられれば明日にでも取引業者に電話して全部売却しましょう!!!
 当方ら70歳以上のクソ爺は今後は絶対に借金はしてはいけない・・・と、肝に命じましょう!!!
絶対にリカバリーは出来ませんので。借金が無ければ年金が多少少なくとも生きていけます。
そしてオンボロでも持ち家があれば何の問題も発生しません。どうしても偶には一杯やって大騒ぎが
したいという輩は簡単なアルバイトに勤しむことです。飲み代ぐらいは自分で稼ぎましょう!!!
 
 ということで、今回の3連休PNCもここまでです。本日の午前中は昨日行けなかった墓参り→
丸源→GS→ベルクスと廻って来ます。
 明日からの4日間は全部、法廷出廷です。明日は本年初となる久々の小田原簡裁出廷です。
今から楽しみなのは、駅弁の東華軒が販売する”デラックスこゆるぎ弁当”が食べれることです。
その後の3日間も全部東京駅経由の帰路です。恐らく全部駅弁となることでしょう!?!
 では、今日も量子物理学だけ行きます。勉強は大事です。投資するなら貧弱な頭脳に少しでも
栄養を注入する投資にしましょう!ギャンブルから離れて少しでも本(良書)を読むことです。
読むならやっぱり古今東西の古典書です。当方思うに、これらの良書を毎日読破していっても
死ぬまでにその古典作品群の0、01%も読めないでしょう!残念な残年数(生存年数)です!?!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
我々は物理現象の正確な関係を何も知らない。あらゆる心的プロセス、思考、感覚にはそれに対応する生理的プロセスがあり、それは神経線維や脳組織の振動、そしてさまざまな細胞組織の化学的な変化として表現されるということだけは確実である。
 感覚(センセーション)は感覚器官の変化にの意識と定義される。この変化とは脳の中心に伝達されるある運動であるが、運動がどのようにして感情や思考に変容されるかは知られていない。
 ここで疑問が生じる。物質的なものは心的なものと四次元空間によって隔てられていると考えることはできるだろうか?つまり、生理的プロセスが、四次元の領域に移行し、そこで我々が思考や感情と呼ぶものを生み出すのではないだろうか。
 我々の次元では、つまり観測可能な運動と波動の世界においては、思考というものを理解することも定義することもできない。ちょうど二次元生物が梃子や回転する車輪の仕組みを理解することも定義することもできないのとまったく同じように。
 心的なものは、物質または三次元に対立するものとしては、四次元に存在しているはずのものに非常に似ている。思考は第四次元の方向に沿って動くと考えることには十分な根拠がある。
 思考にはいかなる障害も距離も存在しない。思考は物質を通り抜け、原子の構造を視覚化し、星の化学組成を計算し、海底の生物を研究し、何万年も昔に消滅した民族の習慣や文化を調べることができる。
 どんな壁も、どんな物理条件も、我々の空想や想像を引き留めることはできない。