PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1032                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年12月8日(日)、現在は朝の7時20分です。
 
 今朝は晴天の冬晴れとなっています。昨日はほゞ1日中雨降りでした、今年後半
の雨は量を伴うことが多く、結構しっかりした雨降りとなります。明日も晴天予想ですが、
その後の火・水はまた雨降りです。またまた大雨の可能性が高いので気を付けましょう!
 
 本日は競馬から行きます。昨日は5鞍買って1鞍だけ取りました。取ったレースは
7Rで9―15を100円だけですが3090円の配当が付いて、結果は14000円→17100円
となりました。本日は阪神競馬場阪神ジュベナイルフィリーズという舌を咬みそうな名前の
G1競争は人気馬だけで決まりそうなので買わずにG13連勝は諦めました。本日は中山の
メインRである11Rを1から4・7・10・12へ500円づつの4点買いです。今日はこれだけしか
やりません。現在残高は15100円となります。
 
 今日は書くことが多そうなので、一つのテーマは軽めにこなします。
まず、初めに急成長外食店の凋落からです。先に、いきなりステーキの赤字転落について
報告しましたが、今回は”日高屋”です。当方、このPNCの出廷とお昼の所で何回か言及
した”日高屋”です。当方的には熊谷駅と東銀座は三原橋の交差点近くに出来た店の2店舗
しか行きませんが、まあまあの代物(当方は半チャンラーメンしか食べない)でした。この店の
名物である飲み(居酒屋を兼ねる)は当方的にはゼロです。この日高屋とか幸楽苑はどこも
似たような安っぽい味で、これが逆に良い?というラーメン屋です。東京醤油ラーメンと言える
ものです。大体、当方会社勤めを始めた昭和47年の時点でも、会社のある日本橋兜町
あった(入社した時にはもうあった)”吉野家”もその後急成長して店舗出店過多のため倒産の憂き目
をみました。いきなりステーキも少し前に松戸駅の旧伊勢丹の近くに1店舗を出店、その後、最近
ではイトーヨーカドーの2階に出来たフードコート内にも出店しました。同じ駅で2店舗は無理がある
のでは?と思っていたら、案の定、赤字転落でした。当然のごとく日高屋も急出店が目立ちます。
当方地元では市川駅に北口店と南口店、松戸駅には東口店と西口店とここも一駅に2店づつ
出店しています。忘れていましたが、当方、日高屋は熊谷と東銀座だけでなく数年前に松戸
東口店に入ったことがありました。どうでも良いですがすみません。
 この日高屋の特徴と言えば”小麦メニュー”と”ガッツリ系”と”チョイ飲み”ですね。夜の飲みは
イマイチ売り上げが上がらず苦戦していたようです。当方的にはさほど旨くもない店が同じ駅に
2つは多い・・・です!2つも同じ店舗を見るとどっちも行きたくなくなるのが人情です!
これら外食産業を苦境にしている最大の要因は良くも悪くも”アベノミックス焼き”です。安い賃金を
多少上げたことで外食産業の減益要因となっているようです。
 
 書くテーマはあと少しあるのですが、多くなりすぎるので本日のメインだけ書いて終わります。
 
最近読んだ新書から夏井睦(まこと)著の『患者よ、医者から逃げろ』です。
 この方は1957年生まれの東北大医学部出身・附属病院勤務という経歴のお医者さんです。
物議を醸しだした著作には2つあります。一つは”傷はぜったいに消毒するな”と”炭水化物が
人類を滅ぼす”です。火傷(やけど)は水で洗ったり薬をつけては絶対だめで所謂”ラップ”を
撒いて医者に行くまで対処するというものです。これは本当かよ・・・!?!というぐらいに
信じきれないものでしたが、現在では常識となっています。次の炭水化物は当方も数年前に
1年がかりで挑戦→1年間で15㎏減量に成功しました。その後、この説に対する医学界業界から
のプロバガンダで逆襲されましたが、再度反論論考を提出、未だこの論での結論は出ていません。
この件は医師の近藤誠(癌とは戦うな)と同列の人です。
当方は炭水化物カットで(と言っても多少は摂取する→炭水化物ゼロは不可能=外食がまったく
出来なくなる)減量は成功しましたが、結果として便秘状態継続、精神疾患が発生(うつなどの
重篤な病までは行きませんが軽いうつ状態)して、現在は炭水化物半減位で当方的には一番
なので励行しています。
 今回の夏井先生の本の論考は沢山ありますが、当方的に衝撃的だった件だけ照会します。
これは殆んどの人は反論しか出ないと思われる論述です。我々は髪を洗うのに普通の人は
まず、シャンプーで猛烈に洗い、その後コンディショナーで軽く髪をすすぎ、ボディシャンプー
使って身体全体を洗います。これが普通です。ところが夏井先生に言わせるとシャンプー系などは
ぜったいに使ってはならないという結論です。お湯だけで良いどころかシャンプー等は身体に
良くないとの報告です。使うならいわゆる石鹸を泡立て軽く(上澄みだけ)それで洗うというものです。
要は水→お湯だけで洗髪・洗顔・身体洗浄するのが大正解ということです。しかも毎日洗うのは
逆効果だそうです。週に2回ぐらいで良いのかもしれません!?!当方的には下半身は毎日
洗浄して、洗髪は1日おき、身体全体は週に2~3回というところでしょうか!
 それでも当方でさえイマイチ信じられません!身体から異臭を発し、誰も当方の近くには来なく
なること必至でしょうか!?!夏井先生的には異臭を発することは無いと主張しています。
やってみるしか無いでしょうね!
 きつい話・論考でした。どうしても納得出来ない方は先生の本(新書)を買って熟読してください。
この手の論考(近藤先生も然り)はアカデミズムや業者(医療関係業者・薬屋)の猛反発が来るのは
絶対に間違いありません。どちらが正解なのかは時が解決してくれます(いやいや無理か?)。
何故なら未だにインチキビッグバンや特殊相対性理論ブラックホールの存在…の理論的過ち
を絶対に認めないアカデミズムですから。
 
 超々残念な地球と地球人です!!!
 
 
 それでは一つ添付したい論述があったのですが、次回に先送りします。《多すぎて誰も読んで
くれない》から。
 
 
量子物理学だけは勉強のため付けます。
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 ツァラトストラのこの言葉は通常の思考には入ってこない。
 超人は我々にとって非常に複雑で矛盾に満ちた存在に見える。しかし実際には超人はまったく明快な存在であるに違いない。彼は内面に永遠の葛藤や苦痛に満ちた分離感を抱えることはないだろう。人間はそれを抱え、神々にさえその性質を与えているのだが。
 また、超人に二つの正反対のタイプがあるということもあり得ない。超人とは一定の運動、一定の進化の産物であるに違いない。
 
どんな人間の中にも、二つの存在が生きている。一方は鉱物、植物、動物、そして人間の「時間と空間」の世界に譲歩する存在であり、もう一方は「未来」の存在である。しかしどちらがどちらなのかを我々は知らない。過去と味来は人間の魂の中で永遠に争っている。人間の魂は過去と未来の戦場であるとまったく誇張なしに言う事ができる