PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1029                       後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年11月30日(土)、現在は朝の7時です。
 
 昨日に引き続きもうこれは真冬というような寒い一日となりそうです。
もう1週間以上前から本日11月30日の天気予報はピーカン付きの晴天が
予想されていました。見事に大当たりです。本日は我が社有志による”土曜
昼飲み会”があります。今回は一度も行ったことのない柴又を中心にした
トラさんエリアにしました。残念なのは矢切の渡しが千葉県サイドへ渡れそうにない事
です。今年の台風はさほどにきつかったということです。大雑把にスケジュールは
考えていますが、行った時の気分で変更も可ですのでどうなるかは?です。
 集合場所は京成線の高砂駅に11時ですので自宅を10時15分に出発します。
超寒いのでスタイルは真冬対応です。〆の店は青砥の”小江戸”を予定しています。
無事に帰還できるよう、飲み過ぎないよう祈るだけです。
 
 中曽根康弘元首相が亡くなりました。享年101歳でした。結構な長生きでしたね。
最後は老衰という逝き方でさぞかし本人は充分な人生を送ったことと大満足のことと
察することにします。読売のナベツネ渡邉恒雄)は父親を亡くした思い…と、語って
いますが、ナベツネは93歳です。父より兄貴程度でしょう!あんたの方が先に逝った
方が良かったのに…と、言いたいです。中曽根さんは日本国破滅への道先を案内
(作った)した張本人です。いわゆるバブル発生の生みの親です。バブル発生の最大
原因はプラザ合意によるその後の超円高にあることに間違いは無いでしょう!
当方が言いたいのはバブルを作ったのは仕方ないとして、収束(最後まで面倒見る)
させるまで全部指導して欲しかったという思いが強いです。当方、確信するのは、
1987年10月のブラック・マンデー前夜あたりが日本株価の大天井だったらその後の
”失われた30年”は無かっただろうという事です。それこそ10年ぐらいでご勘弁願った
はずです。いまさら何を言っても遅いですが超残念です。
 
 28日(木)の午前中にPNCを書きました。その後、家を出発して市川駅の”富士そば
でカツ丼を食しました。”富士そば”はセットメニューが多く、来客の殆んどはガテン系の人
ばかりです。12時という時間帯の割には空いていました。ここより市川駅内の”きらく”の
方が圧倒的に来客は多い状況でした。飯屋は場所を選ぶようですね!?!
 この日の麻生簡裁法廷開始時間16時30分はきつかったですね。まず、裁判所に
到着したのが15時前ぐらいで、まずここで1時間半の待ちです。帰路の潮来駅では
約40分待ち(寒い待ち合わせどころで客は我1人)、寒風吹きすさぶ成田駅で20分
の発車待ち…という状態で、帰宅は20時40分という結果でした。次回の法廷期日は
1月23日で時間は14時にしてもらいました。また、当方が行くことになるでしょうが、
きついですね。
 翌日の金曜日はこれまた遠方の水戸です。10時1分に水戸駅到着、一番でJRコンビニ
のニュー・デイズで”とりあい弁当”を購入、帰路の電車内で戴きました。水戸では次の
12月には2回出廷があります。いずれも法廷は10時半ですのでとりあい弁当の他に
幕の内風弁当も余計に買って電車と帰宅後に分けて戴くことにする予定です。
 来週からは12月となります。当方の年内最終出廷は25日までです。この間に休み
(ズル休み的休み)は19日しかありません。来年の1月以降は休み(ズル休み)を徐々に
増やす予定です。堪りに溜った疲れを少しづつ取り除くためです。悪しからず!?!
 
 さて、競馬です。昨日は早目に帰宅したことで日刊ゲンダイを買い忘れてしまいました。
先ほど検討した結果、本日は10Rだけ購入しました。12番(横山典弘騎乗)から
3・6・15に500円づつ、5・13に200円づつ買いました。収支は11400円→9500円
現在です。本日から暮れの最終中山開催です。何とか有馬まで資金を溜めて大勝負と
行きたいものです!!!
 
今日もここまでです。明日からは少し長めでまともな論考に挑戦する気持ちです。
それでは量子物理学は勉強しましょう!
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 第三章 超人
 
 思想史にいける超人の観念の虚構・・・超人の観念の虚構・・・過去の超人と味来の超人・・・現在の超人・・・超人と進化の観念・・・ニーチェによる超人・・・超人は複雑で矛盾した存在でありうるか?・・・人間という過渡的な形態・・・人間の魂の二重性・・・過去と味来の葛藤・・・人間の二種類の概念・・・社会学と超人・・・「平均的な」人間・・・歴史の目的としての超人・・・大衆の進化の不可能性・・・超人のナイーブな概念・・・超人とは別に発達しうる特性・・・超人と奇跡の観念・・・神秘的なものへの誘因・・・超人と隠された知識・・・「高次の動物学的タイプ」・・・超人の無道徳性・・・ニーチェの観念の誤解・・・ニーチェとルナンによるキリスト・・・ニーチェとオカルティズム・・・悪魔主義・・・ドストエフスキーの悪魔・・・ピラト・・・ユダ・・・外的影響の支配下にある人間・・・「私」の絶え間ない変化・・・統一の欠如・・・「意志」とは何か?・・・恍惚・・・超人の内面世界・・・超人の観念の縁遠さ・・・古代の秘儀・・・斬新的なイニシエーション・・・魔術における儀式の観念・・・自分よりも強力な霊を呼び出した魔術師・・・神の顔:スフインクスとその謎・・・観念のさまざまな序列・・・観念への不慣れなアプローチ・・・時間の問題・・・永遠・・・無限の可能性の世界・・・超人の内的外的理解・・・時間と心的器官の問題・・・ギヒテルの「完全なる人間」・・・高次の「私」としての超人・・・真の知識・・・超人の観念の外的な理解・・・正しい思考の仕方・・・モーゼについてのタルムード伝説