PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1099                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年4月20日(月)、現在は朝の8時20分です。
 
 今日これを書いているということは会社は休んでいるということです。当方、
自分の体調推移と外出による感染が家族に与える不安との理由から会社は取りあえず
5月6日(政府の判断による不要不急を覗いて80%は自宅待機奨励)まで、会社は休む
事にしました。この後の9時過ぎには会社に電話をして了解を取ります。はっきり、我がメイン
の仕事は5月18日までは無く、会社に行ってもどうでも仕事だけをやらされるだけなのは
ミエミエですので行きません。何かを言われたら即辞職します。大体、71歳にもなって
普通は終了している就業には少し無理があります。特に現在のコロナ禍下では当方などが
出社すること自体が会社に迷惑をかけていそうです。結果として休むのは正論だと思って
います。
 
 本日は天気予報通りの雨降りです。気温も低めで1日中気分の冴えない1日となりそうです。
明日の午後からは好天となり、その後は1週間単位で晴天やや高温で気分的には爽快感
が溢れそうです。
 昨日、近所のじゅん菜池を1周するウォーキングに行って来ましたが、肺あたりにややの
違和感発生(背中の懲り・張り)と早めに歩くとほんの少しの息苦しさ発生がありました。
肺炎特有の激しい咳き込みや胸の痛み、発熱等は皆無ですので心配するほどではないと
確信しますが、やや不安です。他の身体的疾患はまったくありませんので心配するほどでは
ありません。昨日は超快便とともに朝までほぼ熟睡の快眠で8時間達成・・・と、体調は
71歳とは思えないほどの元気いっぱいな糞爺です。今日は雨なので歩きは休みますが、
明日以降は1週間連続で出来たらじゅん菜池2周のウォーキングに挑戦する予定です。
 
 競馬ですが、前土日は完敗でした。来週から東京競馬開催ですが無観客にするかどうか
中央競馬会は思案中でしょうね!?!当方、無観客だったら馬券は買いませんし、当分
お休みします(見るのも含め)。無観客競馬だと本馬場に入れませんし、美味しいものも
食べられませんから競馬をやる理由が無くなります。スポーツファンからは”見るスポーツが
何もなくなってしまった。競馬が唯一の楽しみ”との声を戴いているそうです。確かに競馬は
無観客でもあまりレースに対する大きな影響は与えません。ただ馬券がネットでしか買えない
事が残念ですね。お年寄りによってはそれで止めた人も多く居ることでしょう。 
 
 昨日の時事通信の記事からコロナ禍による学生アルバイトの出勤が減らされ困窮している
とのことです。ある学生は食費1日300円で凌いでいるそうです。学費払えず退学も視野
に入って来たそうです。当方などは多少の蓄えとか年金、給与を戴いているのでその日の
食費に事欠くなどはあり得ませんが、仕送りも少なく昨今の食費や生活必需品の高騰などが
原因で生活ができなくなって、このまま学生を続けられそうにない・・・との情勢のようです。関係者
は、 《緊急事態宣言で学習塾や飲食店など、学生アルバイトが多い業種に大きな影響が出て
いる》と指摘されています。このままだと学費が払えないまま学籍を失う人が出てくる。大学
側は延納や分納など柔軟に対応すべき・・・と訴えています。
 
 桝添要一氏(元厚労省・前東京都知事)による、政府の取り組みについての厳しい批判です。
 ”緊急事態宣言”に至った3つの不作為のツケを述べています。
PCR検査を徹底しない不作為、医療機関トリアージ(治療優先の決定)を実施しない不作為、
経済対策をキチンと打たない不作為。この3つを実行せず、宣言を出すのはおかしい・・・と、
言っています。
 ①官邸はなかなか本腰を入れない。②鈴木知事(北海道)の対応はおおむね高評価。
クラスター潰し拘泥で大失敗。(こうでい・・・必要以上にこだわり、周りが見えなくなること)
④海外で高評価のドライブスルー方式にも及び腰。⑤GDP500兆円の国が12兆円出し渋る
ドケチ。⑤466億円も費やすアベノマスク配布。
 
 以上の件で大馬鹿を大批判性しています。
 
 桝添氏は当方と同級です。(同じ年齢)色々ありましたが再登場まじかでしょうか?
当方的には小池ババアよりはマシだと思いますが!?!
 
 
 当方、本日から5月6日までのお休み(ズル休み)を所属する会社と派遣元である会社に
電話連絡をしました。約3週間のお休みをいただいたようなものです。
派遣元が入っている海浜幕張駅近くのビルでコロナが発症したようです。我が会社も何時
来るか・・・・・???です。当方は5月7日以降が大問題なので今後毎日考えます!
 
 何時もなら、超長期連休の際は外出も比例して多くなり、買い物も多くなりますが、
今回は特殊なコロナ禍が原因ですので外出しないことが(人と接触するところ)多く、
ほぼ毎日テレビかPCの前にいることになります。後は精々読書ぐらいです。
結果として起床後の数時間はPNCに費やされることになります。今日から最低17日は
PNC連続弾となります。書くネタは何ぼでもありますので、後は当方が疲れて書けなく
なることぐらいです。
 
 
 では、また明日…という事で量子物理学は行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
死者について何かを知ろうとする試みは私の実験の非常に不思議な部分を占めていた。この種の質問にはたいてい答えがなく、私は質問そのものの中に本質的な誤りがあるのだと漠然と感じていた。しかし一度私は質問に対する非常にはっきりした解答を受け取った。さらに、その答えは尋常でない死の感覚に関するもう一つの場合に関わっていた。それは実験を行う十年前に私が体験したもので、強烈な感情的状態によって引き起こされたものであった。
 どちらの場合について語るにも、私のまったく個人的な事柄に触れなければならない。
 その体験は私と親密な関係のあったある人物の死に関するものであった。当時私は非常に若く、彼の死のためにたいへん落胆した。私は他のことについて何も考えることができず、死(消滅)の謎について考え、人間関係の謎を解き、理解しようと努めた。すると突然私の内部に新しい思考と感覚の波が押し寄せ、それが去った後には驚くべき静けさの感覚が残った。私はその一瞬の間、なぜ我々は死を理解することができないのか、なぜ死は我々は死の問題に関するあらゆる質問に答えることができないのかが分かった。死んだこの人、私が思っているその人は、死んだはずがないのである。なぜなら彼は決して存在していなかったのだから。それが答えであった。普段、私は彼自身を見ていたのではなく、彼の影のようなものを見ていたにすぎなかったのである。そしてその影は消えた。真に存在していた人間は消滅することはできない。彼は私が知っていたよりも大きく、私が考えていたよりも長い。彼のこの「長さ」の中に、ある意味ですべての質問への答えが含まれていた。