PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1048                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年1月5日(日)、現在は朝の7時50分です。
 
 昨晩はどうも都心で雪(みぞれか?)が降ったようです。もちろん、初雪となります。
朝起きたら家の周りは濡れそぼっていました。それでも現在の段階では雲一つない
晴天となっています。雨はやはり予想宇通りに7日と8日に降るようです。当方の
仕事始めに合わせてくれたかのようです。(どちらでも結構)
 長かった連続休暇も今日を入れてあと2日です。12連続弾PNCも今日が11回目
となっています。如何に当方が閑かという証明だけが出来た11日間でした。
一昨日の3日から断酒に入り昨晩で2日が過ぎました。初日の断酒後は予想通り
寝つきも途中も明け方も何度も起床して睡眠時間は都合で6時間ほどでした。
そして本日ですが、此のところ睡眠不足気味が連続していたこともあり、ぐっすりの
8時間半達成となりました。これは残念な結果です。一般的な医者の判断だと飲酒は
就寝に良くないとのことです。確かに酔っぱらって即寝は出来ますが長時間は無理で
すぐ起床してしまうという見解が多数です。確かに、今朝までの当方の睡眠状況では
ぐっすり付きで8時間半が達成されています。一応今回の連続断酒予定は8日間です
ので(11日の土曜日に採血検査がある)、そこまで見て判断することとします!?!
 快眠が連続してほしい睡眠とは違い、快便の方は快調です。この1週間だけを取って
みても素晴らしい結果です。今日はダメ(便通なし)かなと思っていても少し遅れて大量
排出となります。これだけはうれしい限りです。この10日間はまったくの運動不足状態
でした。もちろん仕事が始まれば簡単に不足は解消しますが何かの運動(ゴルフとか
スポーツジム通い)をするわけではありません。もっぱら、簡裁や会社の行き帰りの
歩行と駅で早足での階段上り下りが当方の運動ですが。
 無謀とも思われる連続断酒ですが、要は飲まなくても就寝で来さえすれば問題は
ありません。今日明日は昨晩のように寝られるかどうか(?)不安ですね。特に今晩は
前日にたっぷり就寝しているので結果が気になります。女房などは夜中は寝られないか
何度も起床して、朝から夕方にかけて一緒にテレビを見ていても何度もうたた寝をしています。
当方は、それがほとんどないので夜中にはぐっすり寝が励行されているのだろうと
確信していますが。
 
 本日は本年最初の競馬が開催されます。関東では中山金杯、関西では京都金杯
言います。前回にも照会しましたが、当方、自慢ではありませんが競馬を始めた(本格的に
に馬券を買い始めた)学生で18歳(これは違法)からこの金杯は取ったことがありません。
本日も中山競馬の重賞レース9R・10R・11Rの3レースを買い(ネット注文)ましたが、
軽めの3レースで3,500円だけの勝負です。収支的には16,000円→12,500円という
ところです。本日増やせれば明日はやや大きめに勝負します。
 
 連日のように、我ら老齢者の年金問題や医療費等の金銭にまつわる話題が多い昨今ですが
本日は日本の高齢化と孤独と題した記事を見つけましたので少し照会しておきます。
 これは精神科医と考える《どうして高齢者のうつは増えたのか?》という題の精神科医
馬場 元 医師 による《急増する高齢者のうつ》についてです。
 高齢者のうつ病は、社会の高齢化に伴って増加している。高齢者人口の10~15%程度は発症
している。一般に高齢者うつになるのは几帳面な人に多いといわれている。加齢による脳の変化
により、脳の血流が悪くなり、血管障害を起こしてしまうことがうつの直接の原因になる可能性が
あるからだそうです。
 配偶者や兄弟の死、身体機能の喪失も原因となります。
最近は自分の孤独死を心配する人が増えています。2010年の孤独死に関する調査では《心配》
と答えた人は37%だったのが、2019年では50%まで上昇している。
また、薬の副作用で、うつになることもあります。ステロイドインターフェロン抗がん剤、抗
エストロゲン剤などの服用からうつ状態になることが知られている。
 高齢者のうつ病認知症と間違われることもある。記憶力・判断力・理解力の低下がみられる
ことがある。
 それでも治療によってうつは改善するので精神科や心療内科を受診して治療を受けろといいます。
高齢になると、今まで出来ていたことが困難になったり、知り合いが亡くなったりなど、多くの
喪失体験をする。《生き甲斐》を見つけることが大切です。映画を見たり、音楽を聞いたり、知らない
土地に出かけたりするなどの体験をして刺激を感じていればいつまでも脳を若々しく保つことができる。
結果として、楽しい毎日を過ごすためにも、《生き甲斐》を見つけてください.との結論です。
 
 当方でも、現在始めた断酒時の食事でも普通なら飲むお酒が無い寂しさはうつを誘発するのでは?
という恐れも発生します。本当は適当に飲んで早く寝てしまいたいのですが、これが出来ないとなると
超鬱陶しくなってきます。うつの前段階症状か?・・・と、気になって仕方ありません。
 当方はこのPNCを書くのは午前中のそれも早い時間帯です。当方的にはこの7時ぐらいから
9時ぐらいが一番頭が回転するのだから仕方ありません!?!午前中に創作活動をして、午後は
読書か映画鑑賞、夕方早い時間帯(5時過ぎ)にはテレビを見ながら一杯・・・、そして、8時か9時頃には
もう就寝という時間割が当方のベストです。
 
 
 本日はここまでです。今日も外出予定はありません。今日は読書ですね!量子物理学は付けます。
 
量子物理学
 
 
新約聖書』は非常に不思議な本である。それはすでにある程度の理解力を持っている者たち、鍵をもっている者たちのために書かれている。『新約聖書』は単純な本で、素朴で学識の乏しい人々にも理解しやすいものだと考えるのは、まったくの誤りである。数学の本には、公式や、特別な表現や、数学論文への言及や、「伝授を受けた人」だけに知られているような別の理論への隠喩などにあふれていて、それを4単純に読むことはできないように、この本を単純に読むことは不可能である。同時に、『新約聖書』には感情的な理解を要する文章が数多くあり、それらは別の人たちには別の、また同じ人にとっても人生の別の瞬間には別の、ある種の感情的な印象を生み出すことができる。しかし、これらの感情的な印象が『福音書』全体の内容を余すことなく述べていると考えることは、明らかに間違いである。すべての句、すべての言葉が、隠された思想を含んでおり、この隠された思想を光に当てるときにのみ、二千年間続いているこの本の力と、人々に対するその影響が明らかになる。
 『新約聖書』に取り組む姿勢によって、その読み方によって、そこで理解しているものによって、そこからどんな結論を引き出しているかによって、誰もが自分自身を露わにしてしまうというのは、注目すべきことである。『新約聖書』は、全人類にとっての普遍的な試験である。