PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1047                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年1月4日(土)、現在は朝の7時です。
 
 正月恒例の箱根駅伝も終わり、所謂正月のイベントは全部終了して、仕事始め
となる日頃ですが、今日の4日は土曜日、明日の5日は日曜日となり、仕事始めは
一般的に6日の月曜日ということになる方がほとんどではないでしょうか!景気の落ち込みが
嫌でも表面化するであろう新年ですが、ここらはぐっと我慢して堪えなければなりません
(こらえる)。
 駅伝はいったん死んだふりをしていた青山学院大学が楽勝的な勝利で終了しました。
当方、駅伝は垣間見る程度でしかテレビを見ていませんが、あまり衝撃的な展開とか
はなかったような感じでした。これが普通なのでしょうね!?!青学の原監督はこれで
評価が上がることは間違いないでしょうが、当方らにとってはどうでもいいことです。
はっきり、スポーツの世界と政治の世界、景気の行方とかはまったく関係がありません。
今回の駅伝で残った商売上の出来事は青学の生徒が穿いていた靴がアディダスから
ナイキに変わって結果を出したことぐらいでしょうか?これはナイキ厚底シューズ
”ヴェイパーフライ”という名の厚底靴ですが、これが功を奏したことは確定的です。
これでナイキは業績急アップ間違いなしですね!?!
 
 当方、今回の12連続弾休暇ではまず外出が少なく、ウォーキングも皆無でほぼ
家に閉じこもり状態でした。後、今日を入れて休みは3日だけですが、29日から昨日までの
6日間は1日の歩数が1000歩前後という最低の歩きとなっています。ウォーキングは
来週以降にたっぷり出廷等で熟しますのでどうでもいいことですが、動かないで喰っちゃ寝
ばかりだとやはり身体は訛って来ます。もう早く休暇は終わって普通の生活に戻りたい・・・
という贅沢な悩みが発生し始めました。
 
 天候は例年のごとく年末年始の東京界隈は好天続きでした。雨予報は8日位でしょうか?
当方、この日は東京簡裁出廷です。帰路に本年最初の駅弁を購入(銘柄は未定)、帰社後、
休憩室で食べる予定にしています。翌9日は松戸です。当然この日は我孫子駅の”弥生軒”に
する予定ですが、この1月はこの日を入れて松戸・取手(安孫子が近い)簡裁出廷が5日も
あります。全部”弥生軒”では能がないので他を思案中です。
 
 普段あまり取り上げない”サウナ”についての記事がありましたので照会しておきます。
当方、サウナは近場のスーパー銭湯《笑がおの湯》に行った時だけしか入浴しませんので
最近のサウナ事情には全く疎いのですが、お笑いコンビ”オリエンタルラジオ”の藤森慎吾氏が
サウナの《ととのえ方》をご教授願うことにしました。世間では去年の2019年は空前のサウナ
ブームが到来、《ととのう》というワードにも注目が集まったようです。当方まったく知りませんでした
が、確かに最近、当方がここしか行かない《笑がおの湯》でもサウナはけっこう混んでいます。
空いている時間帯を狙って行って、普通のジャグジーとか露天風呂は空いていてもサウナだけは
何時も混んでいます。こんな原因があったのですね!?!当方、知りませんでした。
 藤森氏の御指導によると、
①1セット目はシンドクても”10分”入室。10分入ると血管が開き、血液もしっかり温まる。
②水風呂は手足の指先が冷え切るまでつかる。10分入ると水風呂に2~3分はつかれるように
なるそうです。
③その後、ベンチで休憩してようやく《ととのう》らしいです。
 当方はほゞズバリ最初は10分から12分、ところが水風呂は不可で精々10秒~20秒ですね。
その後はジャグジーに2~3分入り、露天の休みどころでたっぷり休憩(仮寝)して1セット終了です。
当方的にはこれを3~4セットやって、露天風呂の41℃に5分入って終了となるのが普通です。
 当方、本年最初のサウナというか”笑顔の湯”行きは6日(月)の普通の人の仕事始めの午後
に初入浴とする予定です。サウナ後の水風呂2分に挑戦してみます。
 
 さて、競馬です。昨暮れの28日の変則中山開催(28日の土曜日だけ)では、負けてしまいましたが、
本年も変則開催で新年初開催が5日(日)で中山金杯があり、普通はやらない6日の月曜日に開催
することになっています。その後も11日からの3連休全部開催…と変則開催が続きます。
相性の悪い金杯は本日夕方に購入する日刊ゲンダイの競馬ランを見ながら決めます。いづれにしても
金杯で大勝負はしません。出来たら翌6日(月)は当方休日なので本馬場に行きたい気持ちで一杯です。
 
 昨日に引き続き、帯津良一医師の言を照会しておきます。長年、医師をやってきたが、人間の生命に
ついては解らないことばかりです。解っているのは、体全体のうち、足の底からせいぜい踝ぐらいまで
だろうということです。
 人智学を創始した哲学者・教育者のルドルフ・シュタイナーはいいます。
①人間の生命についてはわからないことばかり。
②わからないが前提だと不思議も受け入れられる。
③不思議を受け入れて世界を広げよう。
 
 自分自身を振り返って、いわゆる不思議体験を思い出して、人生とは解らないことだらけだと決定し、
後先を考えること…と、言われているようです。当方も不思議体験はけっこうあります。みなさまも
胸に手を当ててじっくり考えて来し方を模索してみてはいかがでしょうか!?!
人間は頭はコンピュータでこれを作動させて動かすのはお腹の鳩尾から約5㎝上に存在する霊界に通ずる
神秘の霊所から物事を考え理解するようにしましょう!
 
 
 今日はここまでです。量子物理学は行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 歴史的には、キリスト教成立の主要な役割は、キリストの教えではなくパウロの教えが果たしている。キリスト教会はそのごく初期から、多くの点でキリスト自身の教えと矛盾していた。
 教会の権勢が一番際立っていた時期ならば、キリストは異教徒として火あぶりにされていたに違いない。
 『新約聖書』とキリスト教の教えは、一つの全体として扱うことはできない。後の教団は、キリスト自身の基本的な教えから完全に逸脱しているものであるということ、そしてそれらはそもそも決して教団(カルト)ではなかったということを、覚えておかねばならない。