PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1051                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年1月12日(日)、現在は朝の7時45分です。
 
 天気は予想f通りの曇天模様、今日一日はこの状態のようです。
当方、予定通りに本日は外出無しの3連休の中日にして、このPNCを少し充実して
書いたり、読書に勤しんだりとするつもりです。
 
 昨晩は8日間の断酒明けで夜の9時過ぎから焼酎ロックを2杯ほど飲んで就寝しました。
焼酎の銘柄は昨年酒の量販店ボスで2等賞を当てた”村尾”という銘柄でこの店では
19,000円の値段がしている1級品です。確かに味は違いますね。何時も飲む黒霧
とか赤霧,三岳あたりとは格違いです。少しづつじっくり味わうこととします。昨日はこの
ボスに行き、ウイスキーの大型サイズ(4リットル瓶)、銘柄はキリンのオーシャンウヰスキー
4㍑です。度数は37度で値段は3,200円ほどです。当面、これを少し
濃いめの水割りで
飲むことにします。ロックやSTは避けます。
 
 なぜ濃いめのお酒を避けるかと言えば、昨日の血液検査の結果がすべてです。
1月3日から10日までの8日間を断酒しました。まあ予想された通りと言えばその
通りに、意外(?)に各数値(特に肝臓系)は良くなっていませんでした。大体、この
採血検査は1週間ぐらいは実態を反映しません。当方的には数年・数十年前にも
経験済みの案件なので普通の出来事ですが、やっぱりがっかりです。8日間も止めた
のだから少しは反映しろよ…と言いたいです。医者に言わせると急に1週間ぐらい断酒
することは意味がなく、基本的にお酒が止められないなら1日おき(今日飲んだら明日は
止める)という方法が一番と言われました。これは厳しいですね!?!当方的には
月の5日間は女房の仕事でお迎え業務(?)を励行し、その他の4週間ほどは週に2日の
休肝日を設ける…という方法を試行してみるつもりです。昨日の医者は当方の数値全体を
看て、次回は3ヶ月や6ヶ月後ではなく、約1か月後の2月15日に指定されました。
また、採血検査をするわけですが、先ほどの休肝日実行でも数値が改善しないようなら
本格的に禁酒と言うことになります。これだけは避けたいです。要は休肝日を絶対的に
励行し、濃いめの酒(ウイスキーのSTやロック)は絶対に避け、焼酎ロックもやや水割り
にることです。つまらない飲酒方法ですが仕方ありません。何しろ8日間も断酒しての
結果が悪すぎました。特に肝臓関係でGOTが45、GPTが66もあり、γGTPも97と多め
です。他の腎臓系とか血糖値、中性脂肪…等はまずまず正常です。他に問題は2つあります。
一つは薬を飲んで断酒をしても下がらない尿酸値です。今回は7.3ですから正常範囲なの
ですが、これは尿酸値を下げる薬”フェブリク”を1錠(10mg)だけですが飲んでいるので
安定しているのでこれを止めたらどうなるか・・・?分りません。もう一つはこの尿酸値を下げる
薬の副作用で血小板数が大幅に少なくなっていることです。血小板の正常数値は13,0~43,0
のところ、当方は今回10,3となっています。ここが一番まずいのでしょう!
 という結果を受けて、約1か月後の2月15日に再検査と相成ったわけです。それでも当方的には
大したことではありません。なんていったって8日間連続断酒が出来たのですから週に2日とか3日
ぐらい空けるのは大した問題ではありません。問題はこれを励行した後の検査の結果が思わしく
なかった場合です。その時は完全な禁酒ということになりますのでもうこれは”生きる屍”状態です。
はっきり、生きる価値なしです。そのためにもこの1ヶ月間は少な目アルコール励行とします。
 
この週は法廷がない出社日が2日ありました。7日の火曜日はワイズで天蕎麦とおにぎり1個にし、
10日の金曜日は本年初の”鳥の一”唐揚げ6個定食にして美味しく戴きました。今週はスタートの
14日(火)の法廷がなく、会社界隈の何処へ行くか思案中です。その後も15日が取手、16日と
17日は松戸です。全部我孫子の”弥生軒”は無理なので他を見つけるつもりです。この週の4日間は
お昼で悩み満載となりそうです。
 
 さて、競馬です。これは昨日も完敗でした。といっても3Rで1300円しか買ってませんのでさほどの
問題はありません。今日は10Rだけを馬連で1番から7・8・11・12へ300円づつ買いました。
収支は9200円→8000円となっています。年明けの当方の結果ですが全くの惨敗状況ですが、
頭に選んだ馬はほゞ1着に来ているのですが、紐がまったく眼中にない馬が来ていることです。
これはもう無理で、馬券を買う方が悪いという事しかありません。今日も明日もダメなら当面止めます。
 
 今日、このPNCを書き始めてから1時間が経ちましたが、何と外は晴天で明るくなって来ています。
曇天予想ははずれか???まあどちらでも当方にとってこの日の営みに影響はありません。
 
 それにしてもITやAIとかに関心が深くその作業に何ら問題の無い方は別として、当方らのような
(それほど多くは居ないか?)PCではなく、スマホ難民的人類にとっては生きること自体が難しく
なって来つつあります。まず、企業が(ほとんどの会社とかいうこと)紙を捨てて何でもかんでも
PCかスマホにそのすべての作業を変更し始めていることです。当社の仕事でも当方らのやっている
法廷出廷の仕事は1件に付き最低2枚のメモなどの用紙を持参して仕事に向かいます。それが今後
はその紙が全部”IーPAD”になります。要は当社的には個人情報漏えいの観点から紙の持ち歩きは
ゼロにするというものなので仕方ありません。予定では今週からスタートだったのですがまた少し
遅れるようですが、変更になるのは決定事項ですのでこれはもう絶対に避けられません。嫌なこってす。
 
 本日はここまでにしておきますが、明日は先週に起きた不可思議な事件を書く予定でいます。
 
今晩は(夕餉)10日ぶりの夕方の酒盛りとなります。今日だけは少し多めに飲ませてもらい、明日からは
例の休肝日多め実行にします。今晩は夜の8時ぐらいには就寝したいものです。快眠正味で10時間を
目指したいです!?!では、量子物理学は学びましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 ギリシャ神話では、人間や半神たちの神々からの誕生という考え方に、官能的な要素が非常に強く浸透しているが、ちょうどゴータマ王子の誕生の神話に欠けているように、キリスト教神話にもそれは欠如している。これは、仏教やキリスト教において非常に特徴的な「セックスの否定」に関係しているが、その理由は、いまだに明らかではない。
 しかし、キリストが「異教徒」の考え方に従って「神の子」になったということには、疑う余地がない。
 ギリシャ神話の影響は別としても、秘儀の思想によれば、キリストは神にならなければならなかった。神の死とその復活は、秘儀の基本的な考え方であった。
 キリストが子であるということと、神聖であるということに次いで、「神学的な」キリスト教」で二番目に重要な位置を占めているのは、キリストの贖罪と犠牲という考え方である。