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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 960 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年6月22日(土)、現在は朝の7時過ぎぐらいです。
昨日は関東地方北部を中心に大雨が降ったようですが、我が市川や千葉界隈は
一滴のお湿りもありませんでした。今朝も曇りがちですがやや陽射しも出ています。
本日は先週に引き続き飲み会(本日は高校の同窓会)がある土曜日ですが、天気予報に
雨マークはありませんので2週連続の週末の雨ではなくなりそうです。今年は意外と空梅雨
なのでしょうか?
相変わらず、高齢者中心の車の事故が多発していますが、今週は小田急線や東武線で
車の踏切事故が一気に発生しています。
4日前に発生して、未だに解決しない小林誠容疑者の逃走事件も近隣の住民は気が気では
ないでしょうが、じっくり考えなくても、包丁などはどこの家にも最低2~3本はある凶器(?)です。
小林誠容疑者は犯罪多発容疑者であることには間違いないですが、街角や電車のホームで
気違い的に殺傷事件を起こす輩は五万といます。もう普通に生きていて、これらの突発事故に
捲き込まれない方が不思議なくらいです!?!この日本は安心して生息することも儘ならぬ
土人国になっています。
今週は夜の10時過ぎぐらいに毎日、女房殿を迎えに矢切駅まで行くことで酒は飲まないつもり
でした。月曜日は久々の休肝日を設けたに関わらずそのあとの日はやっぱり飲んで(寝酒程度)
しまいました。量的な問題よりも完全にアルコールを絶たねば意味がありませんので難しいもの
です。何しろ、この年になって仕事に生きがいを持つような変態異常者にはなりたくありませんし、
毎日のようにお友達と酒盛りということも考えられません。勢い、愉しみは夕餉の晩酌(というより
酒盛りに近い)以外なくなります。闘病生活でアルコールゼロの日々を生きるならはっきりもう
異次元の世界(死ぬこと)に行った方がベターです。それでも当方にとって今週の5日間(月~金)
の酒量はぐっと減りましたのでこれでご勘弁願います・・・という、我がままクソ爺です。
イマイチ、読みが迷う言葉に”礼賛”というものがあります。”時事的には、月曜日の大馬鹿の
イラン訪問を大マスゴミは礼賛する”と言うように使います。この漢字の読みは”レイサン”では
ありません。”ライサン”が正解です。ずっと昔から自分的には間違いないと思って使用してきた
漢字でも結構勘違いで覚えてしまった漢字は多々あります。日本語は日本国土人には
もったいないぐらいの素晴らしい言語ですが、使いきれていない輩が圧倒的に多いのが残念です。
(現政権の首脳の多く)
先ほどアルコール摂取の件に触れましたが、最近読んだ本から簡単に”アルコールと水”について
報告しておきます。昔、何気なく観ていた米国映画でお年寄りのおばあさんが主人公の酒の飲み方
を見て、(もちろんウヰスキーのストレートの一気飲み)飲んだ酒の倍以上の水を飲め・・・というような
シーンがあったかと思います。欧米人は日本国土人と違い、アルコールに強い体質なので高濃度の
アルコールの一気飲みが普通です。日本土人の様なモンゴロイド系土人種は酒に向かない体質なので、
高濃度アルコールは不可です。当家の近所にある”国際医療福祉大学の大学院教授”が主張する
水は最低1500mlは飲め…は普通の日の事です(酒を飲まない日)。それが少なからない酒を飲む
なら例えば焼酎ロックやウイスキーロック・ウォッカロックなどを飲む際には傍らに水をたっぷり
用意して酒の3倍は此の水を飲む必要があると当方は解釋しています。所謂水毒と言われるような
水の飲み過ぎで身体にむくみが出るようなら少し水は控えますが。今のところは当分大量水飲みに
徹します。(注: ビールやホッピーは利尿作用が強いのであまり飲まない方がベターのようです。
アルコール度の強い酒を飲んで水をその5倍ぐらい飲むのがベストです。)
余談ですが、先に観たテレビではMg(マグネシウム)の効用に触れていました。ビタミンDが多くて
血圧降下作用があり、腎機能低下に対応・・・などいいこと満載のMgだそうです。当方はもう数年前から
朝食代わりにバナナヨーグルトを食べています。Mgを沢山含む食材は①バナナ②ほうれん草③
わかめ・・・だそうです。このコーナーの医者のお奨めはバナナヨーグルトに黄な粉をまぶすことが
最高との言でした。早速、黄な粉を買いに行き来週から励行することにします。バナナは良い食材ですが
糖質が高いので食べ過ぎには注意!ですが。
本日はここまでですが、明日は問題の年金を少し行ってみようかと思っています。本日の飲み会で
飲み過ぎなければ・・・ですが!?!
それではニーチェと量子物理学です・・・
五
ヴァーグナーの一番最初の知的な崇拝者はそもそも誰であったのか?それはシャルル・ボードレールだ。そしてこのボードレールこそはドラクロアを理解した一番最初の人でもあったのだ。ボードレールは当時の芸術家全体を代表するような、典型的なデガダンであったし――またおそらく彼はそのたぐいの芸術家の最後のひとりであったとも言えよう・・・だのに私がヴァーグナーに対して絶対に
許さなかったのはどんなことか?と問われるならば、答えよう。それは、彼がドイツ人どもに降伏したと
いうこと――彼がドイツ帝国的になったということ
だ・・・ドイツの息がかかると文化はダメになる。――
量子物理学
しかし「イドラ」はどこにあるのだろうか。高次元世界の諸関係を理解するためには何を取り除かねばならないのだろうか。
最初に捨てかねればならないのは、我々が見たり感じたりしているのは実際に存在している物で、真の世界は我々が見ているのと同質の世界であるという確信である。換言すれば、物質世界の幻想的性質を除去しなければならない。時間と空間の中で知覚される世界の幻想的性質を知性で理解し、真の世界はそれとは何の関係もないことを理解しなければならない。真の世界を形態で表すことはできない。我々の数学と論理学の公理は条件付きのものであり、非実在的な現象世界に関するものである。
我々が取り除かねばならない主要な「イドラ(虚像。幻想)」は「二元性」である。
三次元世界の論理学における物の関係を理解するためには、二次元存在は物の絶対的な特殊性というイドラ(そのためにすべてのものを固有名詞で呼ぶことが必要となる)を放棄しなければならない。
我々は、高次元世界を理解するためには、二元性というイドラを放棄しなければならない。