PNC会員へ・・・

会員のみなさま 951                  後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年6月2日(日)、現在は朝の6時35分です。

 

 今朝は曇天の日曜日ですが、明日もこのような天気のようです。それでもその後の

3日間は晴天が用意されているとのこと、どうでも良いですがやっぱり晴れの方が

気分的には良好ですので、お天気の神様にはありがとうと言っておきます。

 ・・・と、下らない書き出しでスタートしたPNC951ですが、ついでにどうでも良い

事をひとつ報告しておきます。昨日のお昼の件です。昨日は墓参りに行った後に

何故かしら久々にうどんが食べたくなった(当方的には珍しい出来事)ので、女房殿と

孫娘を連れて丸亀製麺に行きました。それが11時ちょっと過ぎぐらいに着いたのに

結構な行列を作っているではないですか。こんなこと普通はあり得ません。何でかなあ

…と、思っていたら、女房殿曰く、月の1日は丸亀製麺の名物”釜揚げうどん”が半額に

なるとの事でした。当方この日は軽くかけうどんと天ぷら1個にしておくつもりだったのですが、

仕方なく、釜揚げ並みとカツ丼小のセットにしてしまいました。当方、この丸亀製麺では

店がオープンした時点から今まで、うどんでは”かけ”だけ、それにカツ丼の2点以外を

食するのは初めてです。初体験でしたが、やっぱり当方にとっては多すぎる食事量でした。

 本当にどうでも案件でした。本日の日曜日は家でハムサンドぐらいにしておきます。

 

昨日は書きそびれた競馬を行っておきます。昨日の結果ですが、6鞍買って1鞍だけ

取れて、13300→9800→12700というところです。600円の負けですね。

本日は長かった東京競馬場開催の〆でG1”安田記念”があります。あまりやる気は

おきませんが、不人気の武豊騎乗のロジクライ(16番)から6点ほど流しました。他には

重賞レースである9R 10R 12R を少々購入、12700→12000 となっています。

 

 少し気になる記事から一つ照会します。

”6月~8月”は脳梗塞に注意~見過ごしてしまう「前兆」とは~ 海原純子医師

 で、急に暑くなるこの時期はストレスが続いたり長時間労働が原因で脳梗塞になる

可能性が大なので要注意ということです。

 本当に必要なときは躊躇なく救急車を呼ぼう!!!です。

 ◎若くても油断は禁物

 ◎睡眠不足やストレスで血圧上昇 脳梗塞は冬の病気ではなく6月から8月が

   シーズンです。

 ◎水分補給はこまめに・・・

 

 ◎脳梗塞の前兆「しびれ感」

   脳梗塞の前兆に、一過性脳虚血発作(TIA)というのがある。TIAは脳の血管が

   一時的に閉塞するものの、すぐに改善するという状態です。まず、口の周りが

   しびれたり、体のどちらか半分が麻痺したり、言葉が出にくく、舌がもつれたり

   するなどの症状がある。しかし、すぐに改善するので、安心してしまうことが多く、

   これが危険。その後、24時間から48時間以内に脳梗塞を起こすことが多い。

 

 ◎予防のための6か条

 

  ①水分の補給で脱水防止

 

  ②ストレスと睡眠不足に注意

 

  ③就寝前の呼吸で自律神経調整

 

  ④夜のビールはほどほどに

 

  ⑤血圧を測ってみよう

 

  ⑥楽観バイアス禁止

 

                                     以上です。

 

  6月~8月 は正にこれからです。熱中症同様に充分気をつけましょう!!!

 

 では、昨日少し書きだしをしたニーチェと量子物理学をお願いします。

 

 

ニーチェ

 

 

 

なぜ私はこんなに利口なのか

 

いわゆる良心の

呵責なるものは「魔の目」の一種のような気がする。何かをやりそこなった場合、自分としては、やりそこなったからこそますますそれを尊重する――この方がむしろずっと私の道徳にふさわしい。―「神」、「魂の不死」、「救済」、「彼岸」、これらはみなどれもこれも私が注意を向けたこともなければそのために時間をさいたこともないような概念ばかりだ。無神論は私の場合には本能的に自明なのだ。

 私は自分の経験からして採食主義には反対するものであるが、酒に関して私を改宗させてくれたリヒヤルト・ヴァーグナーと全く同じように、私は多少とも精神的な人々に対してアルコール類を厳禁することをお勧めする。これは、どんなに本気で勧めても本気すぎることはない。水で結構・・・

 

 

 

量子物理学

 

 

 

 

 この段階で人は、動物が人間になるときと同じような経験を通過する。新しい世界を一瞥した後、彼は「生命」によって後に引き留められる。一瞬垣間見た世界は夢か空想、想像の産物に思われる。目覚めた意識はもう荒野の自由な獣の生活に戻ることはできない。彼はすでに「何か」を知り、「何か」の声を聞いた。体がそれを覚えている。彼はそこから、そして自分自身からどうやって逃れられたらいいか分からない。

 新しい世界の門口に立つ人間もまったく同じ体験をする。彼は天の音楽を聴き、地上の愚鈍な歌声はもはや彼を揺り動かすことはない。もしそれが彼を感動させたとしても、それはその音楽が天の調べ、到達不可能な、未知のものの音について語っているからに他ならない。彼はとてつもない意識の拡大の感覚を体験する。その瞬間にはすべてが彼に明らかになり、地上のゆっくりとした頭脳の働きに妥協することはできなくなる。

「無限を感じる」瞬間はまったく特別な感情に関わっている。