PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1105                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年4月26日(日)、現在は朝の7時30分です。
 
 今日は予報通りに良い天気ですね。最高気温は何と25℃になるそうです。
ウォーキングにはややきつい暑さでしょうか?それでも行ってきますが。
 昨日はじゅん菜池1周のウォーキングでのマスク着用をし忘れたので肩身の狭い
思いをしました。人と接触することはないので息苦しくするマスク着用など本当は
架けたくないのですが仕方ないですね!?!人とすれ違う時は息を止めますので
問題は無いはずですが…マスクをしていないだけで何か悪さをしているような
気分になります。こんな状態が後1年から2年は続くのです。うつ病にならない方が
不思議になりそうです。
 
 昨日は少し早目の衣替えを断行しました。(何時もはゴールデンウイーク中)
例年ならこの作業は絶対に必要なのですが、果たして5月7日以降に出社して普通に
毎日働くことが出来るのか・・・不透明です。取りあえずは7日と8日は会社に行き
法廷出廷等のメインの仕事が出来るのかどうか?確認して、その後の判断とします。
裁判所の判断が先送りになるようなら、5月中で退職することを選択します。もし、裁判所
が口頭弁論再開を5月18日以降で断行するなら多少のおつき合いはするつもりです。
会社としても急に1人欠けたら人員配置がきつくなるでしょうから、仕方ありません。
5月いっぱいぐらいはおつき合いしますが、その後は???です。
 
 当方、あと2日で出社後2週間経過となります。29日の体調が急変するようなら即
クリニックに罹り、PCR検査を要請するつもりです。体温が37℃台で倦怠感が強くなる
ようならもう完全にコロナ感染と自分で決めます。岡江さんの二の舞は避けます。
 コロナ禍による生活苦(突然の解雇・家賃の払い不可)が噴出しています。2日間で
5000件超の生活相談発生が各種団体に急増しているようです。
 下にその実態を貼り付けます。生活保護相談窓口の電話番号も書いてあります。
 
 
 
突然の解雇、家賃もう払えない…2日で5000件超の生活相談。緊急事態でも生活保護妨げる“水際作戦“続く実態も
 
4/23(木) 19:04配信
 
路上生活者の支援団体や「反貧困ネットワーク」など全国39の団体などで構成されている「いのちとくらしを守る なんでも電話相談会実行委員会」は4月23日、厚生労働省に対し緊急要望書を提出した。4月18日、19日の2日間午前10時から午後10時まで開催した電話相談会に寄せられた相談件数は5009件。日本弁護士連合会の貧困問題対策本部副本部長で生活保護の問題などに長年携わってきた弁護士の猪俣正さんは「電話を置けばすぐに鳴る状態。電話が殺到した」と説明する。新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、生活が困窮する人が出始めている。支援の現場では、どのような危機感が募っているのか。支援団体や弁護士らが危機感を記者会見で表明した。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
 
●つながったのは1.6%、それでも5000件超え
 
猪俣さんによると、2日間で42万件を超える発信が確認されている。そのうち、実際に接続した割合はわずか1.6%だ。「ごく一部の方に対応できただけ、それだけで5000件を超えた」ことを強調する。
 
「コロナで会社を休みに。でも、休業手当が出ない」という声。「正社員で働いてきたが突然解雇。預金もなく苦しい」「バス会社で働いていた社員が全員解雇されてしまった」という声。そして「これまで従業員への補償は10割行ってきたが、もう限界」という事業者からの声も寄せられている。
 
「職業別の件数では特徴として自営業者、個人事業主フリーランスからの相談が最も多かった」とした上で、他にも非正規雇用、パート/アルバイトなど「あらゆる働き方をしている方々から、多くの悲鳴のような声がたくさん寄せられた」という。最も多かったのは生活費の相談だ。
 
なぜ、ここまで多くの人が生活困窮の状況に追い詰められているのか。実行委員会としては外出や自粛の要請がなされる一方で生活の補償がなされていない実態を問題視する。
 
「安心して仕事を休むこともできない。追い詰められている状況です。ちゃんと休む、そのために補償が必要です。現金給付とセットで行われなければなりません」
 
「それが行われなければ、今後、数ヶ月のうちに多くの人が失業や廃業に追い込まれて生活基盤を失って、地域社会も崩壊して行く。取り返しのつかない状況になります。私は恐怖にも似た感情を持っています」
 
実行委員会はこうした状況を受け、以下の8項目を緊急要望した。
 
(1)広報・相談体制の拡充と手続の簡略化による迅速な救済を
(2)自営業者・フリーランス等の業務と生活基盤の確保を
(3)正社員・契約社員・パート等の職場と生活基盤の確保を
(4)債務・税金等の支払い負担からの一時的解放を
(5)生活の基盤である住まいの確保を
(6)生活保護の適用要件の緩和による生活の保障を
(7)すべての人に対し速やかに10万円の「特別定額給付金(仮称)」の支給を
(8)連休中の行政による支援体制の強化を
 
弁護士で「反貧困ネットワーク」代表世話人を務める宇都宮健児さんは国の「危機感が欠けている」と語り、「国民の感覚とかなりずれているのではないか」と、遅々として進まない政府の対応策を批判した。
 
「国がやるべきことは雇用を守ること、住まいや生活を守ること。そして命を守ること。この対応が十分にできていないのが問題だと思います」
 
●「うちの対象ではない」とたらい回しになるケースも
 
司法書士の後閑一博さんは生活保護の現場ではこのような緊急事態でも依然として受給を妨げるための「水際作戦」が行われていると指摘する。
 
生活保護を受給できる条件ではないと言い渡されるケース、健康ならば仕事を探すよう追い返されるケースや管轄ではないと言われるケースが確認されており、新型コロナ以前と変わらぬ対応が続いているとした。
 
東京都内で生活困窮者の支援を行う「つくろい東京ファンド」の代表、稲葉剛さんも住まいのない人のたらい回しが生活保護や東京都の住まいを失った人へのビジネスホテルの宿泊場所提供などで頻発していることを問題視する。
 
東京都では神奈川県との県境、大田区や町田市などで「『あなたはうちの対象ではない』、『隣の県にいたのでは』とたらい回しをされるケースが確認されている」という。
 
こうした中で、新型コロナ以前から存在する生活保護に対するマイナスイメージが、支援へのアクセスを妨げている実態がある。
 
後閑さんはこれまで社会が作ってきた「生活保護バッシング」の結果として、こうした現状が生まれているのではないかと考えている。
 
生活保護は自立を支えるための制度であることから、「必要な人に対して適切な正しいメッセージを強く出していただきたい」とした。
 
●大型連休、公的機関閉めないで
 
支援の現場からは5月2日から5月6日までの大型連休の間、公的機関の窓口が閉まってしまうことへの懸念の声も上がる。
 
支援団体の体制も厳しい中で、このままでは「命の危機を迎えてしまう」人もいると危機感を表明した。
 
関東甲信越地方の生活保護相談窓口】
首都圏生活保護支援法律家ネットワークの電話番号:048-866-5040
 
千葉雄登
 
 
 
緊急報道です。アホノマスクの製造はやはり今治タオル工業組合だった。もちろん、加計学園絡みです。
これも添付します。
 
 
 
 
安倍が隠蔽するアベノマスク製造は今治タオル工業組合 安倍「腹心の友」加計学園今治が93億円の補助金を払った見返り?
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 4 月 25 日 22:50:05:
1億4千枚が二百円なら280億で計算も合う。
厚労省合同マスクチーム「全世帯布マスク無料配布の調達」
 
安倍「腹心の友」優遇で開学した加計学園獣医学部今治
93億円の補助金を加計に払った見返りだった?
? 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) April 24, 2020
 
厚労省など、今治タオル工組に布マスク生産要請 無料配布へ調達
4/15(水) 9:09配信 愛媛新聞
 
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内のマスク不足を受け、厚生労働省などが今治タオル工業組合(愛媛県今治市、103社)や今治市内のタオル製造会社に布マスクの生産協力要請をしていたことが14日、分かった。厚労省合同マスクチームによると、全国の小中学校や全世帯に政府が布マスクを無料配布することに伴う調達。必要枚数は4、5月にかけて全体で1億4000万枚としている。
 
 
 話は変わって相撲ですが、予想通り(?)同部屋の親方と十両力士の2人がコロナ感染しました。
これで5月場所は延期ではなく中止となるはずです。もう稽古すらできなくなるのですから当然ですね。
 当方、本当は観客有の場所なら見たいのですが、観客なしだったら絶対反対です。当分は諦めましょう!
北の富士の解説や炎鵬の活躍はお預けになります。残念です。
 
 競馬ですが、昨日はやはり駄目でした。今日も10Rだけ馬連6点買いで600円買いましたがあまり
期待はしていません。当方、中山競馬場本馬場に行きたいのですがまた5月いっぱい入場不可
となりました。この他にも会社側の”鳥の一”(唐揚げ食べ放題定食)は5月6日まで休業、市川駅
シャポー内にある”坂内”も持ち帰り以外は休業・・・他にも何軒か休んでいます。つまらないですね。
 当方大好きなよく飲み会をする東銀座界隈の馴染み店は現在、営業しているのかどうかすら
分りません。もしやっていても夜飲み会は御法度となっていますので行きませんが。夜の飲み会は
不可、昼の外食もほぼ不可・・・で、我が財布の中の紙幣たちは外に出たい出たいと騒いでいます(?)
 
 先日、当方の昔の会社近くにあった(歌舞伎座前)弁当の木挽町辨松が廃業したとの報をお届け
しましたが、昨日テレビのアド街ック天国を見ていたら、日本橋の名店特集をやっていて、何と辨松を
照会していました。この件の終わりに日本橋の辨松は先に廃業した木挽町辨松とは違う店であると、
付け加えていました。日本橋の辨松は正しくは”日本橋弁松”です。折詰が主体と在ります。
この間廃業したのは”木挽町辨松”が正しいのでお間違いのないように願います。当方が再就職した
証券会社で毎年大納会で振舞っていた弁当はおそらく日本橋の方のような気がします。まあ当方
この手の弁当は大好きなので日本橋が残っているとは有難いことです。因みに日本橋弁松は
日本橋室町1丁目が本店所在地です。
 
 添付が多く長くなりましたので量子物理学は先送りします。
 
 また、明日は東京五輪がらみと金正恩がらみになるでしょう。        では・・・・・