PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1106                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年4月27日(月)、現在は朝の7時です。
 
 昨日は予報通りに暑かったですね。今日は午後の3時ごろから降雨予定ですが、
明日からはまた晴天が続きそうです。もう確定的に初夏と言えるでしょうか。
 本日のじゅん菜池ウォーキングは早目のお昼過ぎぐらいに行ってきます。昨日も
そうでしたが、マスクをしての早足でのウォーキングは息苦しさが発生します。
本当はマスクなしで歩きたいのですが、テレビ報道によるとウォーキングで10m、
ジョギングで20mも口からの飛沫が飛ぶそうです。はっきり防ぎようが無いですね。
生きていて外出したらもう何時でも感染するし感染させるとのことです。まったくの
心当たりがなくてコロナ発症の人もいるそうです。これなどはスーパーへも行かず、
ほんの少し外へ出ただけらしいです。ということは日本人全員を隔離する以外に
移す・移さない・・・は不可能ということになります。
 昨日は東京都のコロナ感染者の人数が100人を切ったことでぬか喜びをしている
人もいるようですが甘いですよ。中国や韓国、台湾ではいかにも今回のコロナ禍が
収束・終息して来たかのような報道の仕方ですがトンでもになったらどうするのでしょうか?
日本に関しては大馬鹿の悪行(5輪実行などのためにPCR検査を妨害)のせいで、
本当なら大量の感染者や死人が出ても不思議はないのですが実態の10分の1ぐらいに
抑えられています。ようやっとPCR検査を受けられる患者数が増えてきましたが、まだまだ
妨害者はのさばっていて、その件数減らしに血道を上げています。
 当方もマスク着用ウォーキング以外で体調が不備になることはありません。体温はほぼ
36℃から36.6℃ぐらいで安定していますし、咳き込みはほぼ無し、倦怠感もありません。
一応、快食・快眠・快便も好調です。今日で2週間の休日を取っていますが、やはり
軽い運動(ウォーキング)ぐらいはして、家に閉じこもっているのが功を奏しているので
しょうか?
 コロナ禍以外ではこのところやたら震度4の地震発生が多くなってきています。
昨日も朝の9時50分ごろ茨城県南部地方中心に震度4の地震が発生しました。当方、
仕事(法廷出廷)でよく行った、水戸や石岡、小山…といったあたりです。当家のある市川
国府台あたりでは精々震度2止まりですのでさほどの心配はしていませんが、細かい
後に超大型がやってくることも考えられますので安心はしていられません。
 
 毎日、コロナ禍に関する記事が出ない日はありませんので当方が書くこと、書かねばならない
事は多岐にわたります。この他に先ほどの天変地異(地震とか)や北朝鮮情勢、今後の
我が国の経済情勢など・・・枚挙に暇がありませんね。(いとま)
 
 当方も入って来た情報やニュースで大事なことは全部書くつもりですが、どうしても沢山あり、
添付で御免したり、アットランダムな殴り書きのようになるのはご容赦願います。
 
 とりあえず、本日はアットランダムに行きます。
 
 ①衝撃発表《コロナまき散らすのは若者より高齢者》は本当か?・・・です。識者の方が
年齢が高いほど他人に感染させる可能性が高いと注意を促しています。ということは、
老人のほうがウイルス排出量が多いということです。(厚労省クラスター対策班メンバーで
東北大の押谷仁教授)
 ②《森永卓郎の本音》収束するまで毎月10万円給付を。下に添付します。
 
 
 
森永卓郎の本音】収束するまで毎月10万円給付を
森永卓郎
 新型コロナウイルス対策として困窮世帯への30万円給付を決めていた政府が急転直下、国民に一律10万円支給へ方針転換した。国民は、概(おおむ)ね好意的に受け止めている。事前に行われた共同通信世論調査でも、30万円給付を妥当だとする国民は2割で、「一律に給付すべきだ」と答えた国民は6割を超えていた。
 
【写真】不織布マスク10回は洗えます…アベノマスクよりベターとの声も…
 
 ただ、10万円給付への転換を批判する声もある。総額12兆円を超える給付が財政を圧迫し、将来の増税につながるという懸念だ。実際、東日本大震災の復興事業の財源として、復興特別所得税が創設され、25年間、所得税が2・1%上乗せされている。それと同じことが繰り返されるのではないかというのだ。
 
 確かに財務省が今の緊縮姿勢を貫けば、同じことをしてくる可能性はある。しかし、私は将来の増税は全く不要だと考えている。それは、「通貨発行益」があるからだ。
 
 赤字国債を日銀が買い取り、永久に持ち続けると何が起きるか。政府は日銀に利払いをしなければならないが、それは国庫納付金で返ってくる。つまり、財政赤字を出しても、国債を日銀が買い取れば、借金は消えるのだ。これを通貨発行益と呼ぶ。通貨発行益の活用の唯一の問題は、やりすぎるとインフレになることだ。だが、安倍政権の7年間で、毎年平均で53兆円、ピークの16年は85兆円の通貨発行益を生み出した。それでもインフレにならなかったのだから、100兆円くらいの財政赤字は問題にならないだろう。
 
 そう考えると、10万円給付へのもう一つの批判、「10万円ではとても足りない」という声にも応えることができる。感染が収束するまで、毎月10万円を給付すればよい。収束まで半年かかっても72兆円、通貨発行益で十分賄える金額なのだ。(経済アナリスト)
報知新聞社
 
 ③志村けんさん急死から考察する《煙草と肺炎悪化の本当の関係》
命を脅かすケースは心血管と肺。冠動脈性心臓病を発症するリスクは、喫煙によって倍増する。
 症状としては、息切れ、咳、痰が持続し、血液の酸素の取り込みも低下したままになる。
新型コロナウイルス感染症は、虚血性心疾患を持病に持つ人が急変しやすいことが知られている。
 
 まず、ニコチン中毒を絶つことです。当方も何度も禁煙に失敗しましたが、何故か2001年7月25日
に何となく始めた禁煙は現在(今の今)まで継続中です。もう19年になります。当方、世迷言で80歳に
なったら(それまで生きていたら)、喫煙を再開しようかと冗談半分に思っていましたが、今回のコロナ禍
でそのような戯言はもう考えないことにしました。
 
 現在の日本を覆う最大の禍根は”フクシマ事故”と”東京五輪”です。原発事故はこの先何百年続くかも
解らない事案ですが、東京五輪は延期ではなく中止にすれば終わる単純な案件です。現在進行中の
我が国で今一番不安、心配ごとはコロナウイルスの餌食になってもPCR検査が受けられないことです。
これなどの最大の原因は大馬鹿による五輪開催続行政策にあります。これすらなければ今頃我が国も隣の
中国・韓国・台湾と同様にコロナ禍はほぼ終息に向かっていたはずです。
 おそらく99%の確率で東京五輪は中止になるはずですが、それまで大馬鹿はジタバタするのでしょうね!?!
 
 
 ということで、今日はここまでです。量子物理学は行きます!
 
 
 
量子物理学
 
 
 
物質は有機物質(生体と植物を構成するもの)と非有機物に区分される。定義に変わる区分というこの手法は、物理学では、定義が不可能であるか困難な場合にはいつでも、つまりあらゆる根本概念に適用される。後に我々はしばしばこの事実に出会うことになるだろう。
 有機物質はいとも簡単に非有機物質に移行する。「生命」と呼ばれるある定義不可能な特性を失うことによって。
 非有機物質は単純な物質(元素)と化合物(これが化学の支配領域となった)に分割することができる。
 物理学の最も重要な成果の一つは、物質保存の原理の確立であった。この原理は、物質は決して、いかなる物理的化学の下でも、新しく創造されることはなく、消滅することもないという事実の認識である。その全体量は一定のままである。物質保存の原理に関連して、後にエネルギー保存の原理と質量保存の原理が確立された。
力学とは、物質体の運動と、この運動の性質が様々な特殊な場合に依存している原因に関する科学に対して与えられた名前である。(クオルソン)
 しかし、他のすべての物理的概念の場合と同じく、「運動」というものを物理学は定義していない。物理学は、運動の継続期間、速度、空間における方向といった、それなしには現象を運動とよぶことができないような運動の特性を定めているだけである。
 かくして運動は直線的なものと曲線的なもの、継続的なものと非継続的なもの、加速的なものと減速的なもの、均一なものと可変的なものに区分される。