PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1141                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年6月14日(日)、現在は朝の6時半です。
 
 昨日は一日中雨でした。しかも結構な雨量でもありました。本日もほゞ一日中降雨
の予報が出ています。その後の仕事オンリーの3日間は梅雨の中休みとなるようです。
 昨日の午後は大雨の中、露地もの販売農家にトマトを買いに行きましたが、雨にも
関わらずけっこうな人が行列を作っていました。当家から車で10分は罹る場所で
営業をしている別の農家の販売所は今夏は未だ店が閉まっています。ここのトマトは
(トマトに限らずすべて)抜群に旨くて新鮮かつ綺麗なのですが残念です。今日も
その農家の販売所を車で通る予定なので開店するのかそれとも今夏は販売しないのか
を確認してきます。
 
 出廷予定では新たに近場で松戸、やや遠方では八王子が追加され気分爽快です。
この7月末までの出廷はまだ増えそうな気がします。勤労意欲が湧いて来ました。
東京簡裁以外ならどこでも歓迎です。当家から一番近い松戸は帰路に我孫子
弥生軒”に寄れるので大歓迎です。
 
 一昨日の金曜日に日テレの洋画劇場である”金曜ロードシネマクラブ”でバック・トゥー・
ザ・フューチャーを放映していましたのでついつい見てしまいましたが(この映画を当方観た
回数は10回以上)、映像が所謂4K処理のせいかまったく違う映画を観たような感覚でした。
当然のごとく最後まで観てしまいました。次週ではバック…の2を放映するそうですからまた
観てしまいそうです。ついでに”3”もお願いしたいところです。
 
 このところ我が千葉県界隈での地震はあまりありませんが、南九州あたりではほぼ
毎日どこかで地震が起こっています。前日には北宮崎に位置する延岡で震度3が発生、
昨日(というか今日の夜中の1時ごろ)は奄美大島で震度4が発生しています。
 PNCの前々回で3重苦について①コロナ禍②熱中症③梅雨・・・と書きましたが、
基本的な最悪3重禍は③には梅雨ではなく地震等の天変地異ですので悪しからず。
梅雨は毎年決まったあたりにやって来て、決まったあたりに消滅するものですので”禍”とは
言いませんね!申し訳ありませんでした!?!
 
 昨日はペインクリニックに行き、首肩背中&50肩の治療で東洋の漢方から西洋のやや強い
クスリである”リリカOD錠”を調法してもらいました。この薬も2週間勝負をしますが、あまり
状態に変化がなかったらまた止めます。その後は一応薬は全部止めることになるでしょう!
薬禍も怖いですから!?!
 
 話は180度違って、東京五輪について少し触っておきます。未だ来年の五輪があると思って
いる方がいたなら早目の認識を新たにしてください!下に添付します。
 
 
 
衝撃文書入手…!東京五輪「21年の中止はすでに決定済み」
2020年06月07日 FRIDAY DIGITAL FRIDAY 2020年6月12日号
 
世界展開する大手旅行会社のリポートを独占入手。そこには新型コロナウイルスに関する様々な懸念が列挙され、「東京五輪中止は決定事項」だという衝撃の内容が書かれていた
5月16日、WHOのテドロス事務局長と会談したIOCのバッハ会長(右)。健康促進を重んじる会長は無観客での五輪開催には否定的
 
緊急事態宣言解除を3日後に控えた5月22日、小池百合子都知事(67)は五輪代表選手の練習施設『ナショナルトレーニングセンター』に言及。早期に再開したいと述べた。だが、現実は甘くない。
 
五輪の準備作業を統括するIOC(国際オリンピック委員会)のコーツ調整委員長は5月21日付の豪紙『オーストラリアン』で「新型コロナウイルスの感染が収束しない限り、東京五輪の開催はありえない」と警告。今年10月ごろに開催可否を判断する、とクギを刺した。
 
感染者170万人、死者10万人を出しているアメリカの見立てはさらに厳しい。本誌は米政府との繋がりをバックに世界展開している大手旅行会社のマル秘レポートを入手。そこには、こんな一文があった。
 
東京五輪は中止が決定している」
 
その根拠は以下の通りだ。
 
●多くの国が代表選手の再選考のための大会を開催する余裕も時間もない
 
●’21年は各国、財政の建て直しが最優先
 
●ワクチンができたとしても、世界中に行き渡るだけの量を確保することは困難。注射器や瓶の確保も間に合わない
 
●アフリカや中南米などの医療後進国はまだ第1波の真っ只中で収束が見えない
 
こうした事情を勘案し、件(くだん)の企業は「東京五輪関連の予約をすべてキャンセルした」とレポートを結んでいた。
 
ちなみにこの企業は、今年、五輪延期が発表される数週間前にも同様のレポートを作成。いち早く対策を練っていた。
 
米スポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』のクリストファー・ウォルシュ記者も「五輪中止」を否定しない。
 
「強行開催したとして、無観客に近い形になるでしょう。そんな大会に莫大な資金を出すスポンサーがどれだけいるのか。実際、新型コロナで多くの選手が企業のサポートを失っています。練習環境に不平等が生じているのもフェアではない。これらの理由で、複数のIOC関係者が『中止すべき』と主張しています」
 
長年、アメリカの代表選手や関係者の移動を担ってきたスポンサー企業のひとつ、ユナイテッド航空は1月~3月の決算で1800億円もの赤字を計上した。
 
「延期を受けて各スポンサー企業は再契約を迫られていますが、難航しています。大減益のなか、ビジネスとしての旨味も宣伝効果も薄い東京五輪にカネを出す意味を測りかねているのです。中止になってほしい、というのがホンネでしょう」(在米ジャーナリストの伊吹太歩氏)
 
 
 以上です…
 
 東京五輪開催のために我が日本土人国は膨大な大損害を受けています。
今回のコロナ禍に関しても五輪を延期したくない大馬鹿や小池ババアのせいで
PCR検査を遺棄してその実態を隠しまくって死者の数をやたらと増やす結果(実際は
コロナによる死者の数は遥かに多大)になっています。そして、まだ懲りずに来年度
の五輪開催を目論んでいます。本当に早く実態を把握して中止の決断を我が土人たちに
知らしめて欲しいものです!
 
 本日は雨なので墓参りとかは止めて、丸源のラーメンだけ食べに行くつもりです。
本当は喜多方・坂内の方が好きなのですが、やってない可能性(営業再開)もあるので
こちらにします。
 
 来週の就業は3日間会社勤務です。架電の仕事が中心となりしんどいことです。日々
早退もあり・・・で、やり過ごすつもりです!?!
 
 では、今週はここまでです!量子物理学は勉強しましょう!
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 存在の根本問題、つまり生と死の謎、存在の到来とその消滅の謎は、常に人間につきまとってきた。人が何について考えようと、結局はこの謎に行き着く。たとえこれらの問題に手をつけまいと決心しても、人はあらゆる機会をとらえて。もう一度この解決不可能な問題を解こうと試みてしまう。                               
 一般的に言って、生と死の問題についての人々の態度は二つのカテゴリーに分けられる。
 つまり、死後は無であり、死の境界線の向こうにはいかなる存在もあり得ない、または、地上の生存と似た、あるいはそれと違ってた何らかの種類の生存があり、それは完全な苦しみか完全な喜びのどちらかで成り立っている。
 しかしもっとよく知っている人々もいる。彼らは、生と死の問題は通常のやり方では接近できないことを認識し、昨日起こったことや明日起こることについて考えるのと同じ形でこの問題を考えることはできないことを知っている。しかし彼らもこれ以上は進まない。彼らはこれらのことを単純に考えることは不可能であり、または無益であることを知っている。しかし単純にではなく考えるというのがどういうことなのか分からないのである。