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会員のみなさま 1147                        後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年6月29日(月)、現在は朝の6時50分です。
 
 昨日後半(夕近く)の好天を引き継ぐ形で今朝は気持ちのいい晴天となっています。
それでも梅雨らしく明日・明後日は降雨でしかも大雨模様です。こんな状態はまだ
3週間は続くでしょう。コロナ禍とは違い梅雨は時期が来れば絶対に収まりますので
やはり自然の摂理は良いものです。ということはコロナは自然界で超自然的に発生
したものではないということでもあります。天災ではなく完全な人災のようです。
当方的にはこのウイルスの発生犯人はまず間違いなく米国か中国に決まっています。
21世紀の覇権争いはかくのごとく地球の全人類を苦しめます。やはり大馬鹿地球人
大戦争が無いと生存できないのでしょう!?!適当に生存者数を減らさないと地球上
の自然界にある食物だけでは全人類が生き抜くことは出来ないということです。
 
 コロナ禍緊急事態宣言解除後の初の4連休もあと2日です。4月・5月で休みの方が
圧倒的に多い生活に慣れた結果、平日の休みがないと心身ともに正常な状態への
回帰ができません。7月は当方、今のところの予定では20日間勤務となっています。
まあ普通の会社員の就労形態ですね。この1ヶ月間をやり過ごせるかどうかは1か月後
になってみないと分りませんが!?!
 本日は午前中に市川駅に行き、坂内のラーメン→オリンピックでスニーカーと雨靴を
物色、雨傘・日傘兼用傘を良いものがあったら購入する予定です。帰宅後の午後は
金曜日に行ったが混んでいて諦めた1,000円床屋に行ってその後は《笑がおの湯》
でフットマッサージぐらいに罹ってこようかと思案中です。
 
 それにしてもこの1週間はコロナ感染者数が毎日うなぎのぼりで増加していますね。
昨日の東京都での感染者数は60名となっています。原因はやはり夜の街復活ですが、
我々高齢者とかが行く飲み屋・居酒屋あたりの顧客からではなく、若者が中心に行く
カラオケ・キャバクラ・ホストクラブ…とかでのクラスター発生がほとんどです。
当然ですが20歳代~30歳代が中心となります。我らクソ爺が行く居酒屋等には
2~3人でしか行かないので不安はありません。多少狭い場所でも口角泡を飛ばすほどの
議論などしませんので飛沫拡散・・・なども心配ありません。
 とうとう世界中では1000万人が感染、死者数も40万人超となっています。特に米国・
ブラジル・ロシア・インドあたりが最近の主力国です。今後も寒くなる南半球当たり中心に
感染者数が拡大、世界的にも減少傾向とはなりそうにありません。当方、特に心配なのは
アフリカですね。ここは南ア以外で後進国家が多数存在し、実態がつかめないことが
大きな不安材料です。
 
 緊急事態宣言解除後の各スポーツ・ギャンブル場は無観客で開催されていますが、
何とも気の抜けた超つまらない代物となっています。野球しかり、サッカーしかり、
やっと始まった女子ゴルフ、両国に舞台を変更した大相撲も19日から7月場所開催と
なりますが開催確定かどうかはまだ不透明です。競馬は本日のJRAのホームページに
よると、来週以降19日までは無観客レースが確定、25日以降は未定となっています。
 昨日の宝塚記念で本年の前半戦が終了したJRAですが、超つまらない実際に購入
し無い競馬ほど面白くないものはありませんね。昨日も宝塚と東京の重賞レース3つ
を予想しましたが、買ってないときに限って取れるものです。宝塚記念の当方の予想は
武騎乗のキズナから馬連で5点買い、結果は14-16で3,410円がついています。
東京の9レースでは15番から5点流しの結果は12-15で6,120円となっています。
100円づつ2,000円買ったら9,530円になっています。これが全部1,000円づつ
なら10万円近くになりますね・・・捕らぬ狸の皮算用でした。来週からは夏競馬となり
地方のレースだけとなります。福島・新潟・函館・小倉・・・あたりです。無観客が解除され
ても遠方で行けませんが中山競馬場では場外馬券販売となりますのでもし解除されれば
即遊びに行くつもりです。
 
 本日の最後に参考記事として下にトランプが今年の選挙で負けたら・・・を付けます。
量子物理学も付けますので勉強しましょう!
 
 
 
 
 
トランプ氏落選なら日本が世界から総スカンになる恐れも
2020.06.27 07:00 NEWSポストセブン 週刊ポスト2020年7月3日号
 安倍晋三・首相が“得意分野”として誇ってきた「外交」で、行き詰まりが明らかになってきた。致命傷となりそうなのが、11月の米大統領選である。
 
「4年前、トランプ氏の大統領就任前に安倍首相はわざわざトランプタワーに“ご挨拶”に行った。その後も一緒に何度もゴルフをするなど、蜜月関係をアピールしてきた。トランプ大統領は安倍首相にとって、これ以上ないリーダーで、外交面で唯一の頼みの綱とも言える」(元駐レバノン特命全権大使で作家の天木直人氏)
 
 安倍首相はトランプ大統領ノーベル平和賞に推薦するなど、“忠実なポチ”となり、国内向けには「強固な日米同盟」と喧伝してきたわけだ。
 
 だが、現在の情勢はトランプ大統領にとって極めて厳しい。米国内の世論調査によれば、5月28日~6月9日の支持率は、民主党のバイデン候補の49.8%に対し、トランプ大統領は41.7%と水をあけられている。ニューヨーク在住のジャーナリスト・佐藤則男氏はこう分析する。
 
「バイデン氏が支持されているというよりも、トランプ大統領が“支持されていない”のが現状です。すでに2人は相手を皮肉と中傷を交えた非建設的でネガティブな舌戦を展開している。今後は、より醜い泥仕合の選挙戦が展開されるでしょう。
 
 黒人差別問題でトランプ大統領はあえてコメントしないでいるが、この先対応を間違えれば、形勢は悪くなる」
 
 さらには、元側近のボルトン大統領補佐官が暴露本を出版予定だ。
 
「前回の大統領選をめぐる『ウクライナ疑惑』について暴露すると言われている。機密情報が含まれていることを理由に、ホワイトハウス側が出版を止めようとした経緯もあるが、すでにそうした押さえが利かなくなっているのです」(天木氏)
 
 トランプ大統領の再選はもはや黄信号から赤信号に変わろうとしている。もともとトランプ政権と距離を置いてきた各国首脳はここにきてトランプ批判を隠さなくなった。白人警察官による黒人男性暴行死に端を発した抗議デモに強硬姿勢を示すトランプ大統領に対し、ドイツのメルケル首相やカナダのトルドー首相といった指導者が非難の声をあげた。一方、安倍首相はダンマリを決め込んでいるが、このままでは“飼い主を失ったポチ”が世界から総スカンを食う。前出・天木氏がいう。
 
「これまでトランプ大統領は、金正恩との会談で拉致問題に言及したり、東京五輪開催について擁護する発言を繰り返すなど、安倍首相をバックアップしてきた。落選となれば、安倍首相は大きな後ろ楯を失うことになり、国際社会における影響力低下は免れません。
 トランプ落選で米国頼みの外交が成立しなければ中国との関係が重要になりますが、米中対立のなかでトランプ支持を続けてきた安倍首相と中国の習近平国家主席の距離は簡単には埋まらない。日本は国際社会の中で孤立する可能性もある」
 
 トランプ大統領に依存することで成立していた“外交の安倍”の足下は大きく揺らいでいる。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
永劫回帰のアイデアの中には、考えられるよりも遥かに多くの心理的素材が含まれている。しかしこの素材は科学思想にはまったく認知されていない。
 ときどき人々が、特に幼い頃に体験する、「これは前にも起こったことがある」という感覚は誰もが知っているだろう。先ほど引用した二つの詩はどちらもこの感覚から生まれたものである。
 私はこの感覚について、夢についての章の中で述べた。そのとき、通常の解説はこの感覚が属する三つのカテゴリーのうち二つを説明するが、三番目のカテゴリーは説明されていないと指摘した。この三番目のカテゴリーの特徴は、「これは前にも起こったことがある」という感覚が幼少の頃には非常に生々しく頻繁に起こるにも関わらず、成人すると消えてしまうことである。ある場合には、人々、出来事、場所についてのこの特殊な予知は確認することができる。非常に稀ではあるが、透視の「信頼に値する」ケースはこのような予知に属している。