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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1209 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年10月25日(日)、現在は朝の7時過ぎです。
本日はまさに”ピーカン”の秋晴れとなっています。このピーカンは明日も続いて
その後も晴れマークのオンパレードとなった気象庁の週間天気予報です。
我々的にはやっとの秋到来でしょうか(?)それでも当方は外出と言えば女房の
送り迎え(仕事ではない)と外食・スーパーでの買い出しぐらいしか予定はありません。
昨晩は1カ月ぶりの飲酒となりました。やっとの断酒明けです。飲んだお酒はホッピー
を1本(中の焼酎はぐっと少な目)、ウイスキー水割りを2杯、赤霧島をロックで軽く一杯
といったところです。まあ酔うまでは行っていませんね。それが久々の飲みで判明したことが
一つありました。この1ヶ月間は早目の就寝とぐっすり寝でほぼ7時間睡眠達成が普通でした。
ところが今朝の酒飲みでの朝は違いました。やはり予想通り早起き(5時過ぎには目が覚める)
で飲んで10時には寝たのに6時間半睡眠がやっとでした。巷間言われる(医者が)飲酒より
断酒寝の方が熟睡できるは本当でした。当方、実際に断酒ではなく酒断ちにしようかと迷い始め
ています。本日は飲みますが、取りあえず明日から5日間は所用(女房のお迎え)で断酒しますが、
その後もずんと酒量・回数を減らすことになるでしょう!?!都合よく、飲酒のメリット・デメリット
についての論考記事があるので添付します。酒も良い所があるので完全に止めるのもどうか(?)
です。
「お酒で現実逃避する人」が見逃す不都合な真実…科学的にも「やけ酒はダメ酒」だった
科学的見地から見た「飲酒の正しいメリット・デメリット」とは?(写真:Fast&Slow/PIXTA)
「週末の疲れた心と身体を癒やすには、やっぱりお酒!」と考える方には残念な情報かもしれません。なんと近年の研究で、「アルコールを常習するとイヤな記憶を消す能力が下がる」ことがわかりました。では、私たちが普段お酒を飲むときに感じる「なんとなく楽しい気持ち」は何だったのか? 科学的見地から見た飲酒の正しいメリットとデメリットを、明治大学法学部教授の堀田秀吾氏による新刊『図解ストレス解消大全』から一部抜粋・再構成してお届けします。
【マンガ】酒飲みに超ありがたい「チーズのスゴい効能」
仕事のあとに飲むビールが好き、という方は多いと思います。自分へのご褒美もかねてグビグビと飲めば、何とも言えない多幸感に包まれ、気持ちが落ち着くものです。
古来から「酒は百薬の長」と呼ばれるように、先人たちもお酒の有効性を肌身に感じていたのでしょう。なんでもこの言葉は、紀元前3世紀末頃の漢書に登場し、『塩は食べ物のなかで最も重要。酒はどんな薬より効果がある上に宴会には欠かせない。鉄は農業に必要なものの基本』と書かれていたとか。古今東西、お酒の魅力は変わらないのでしょう。
■「やけ酒」こそストレスの原因
「酒は百薬の長」。だからこそ、イヤなことがあったり、むしゃくしゃしているときにお酒を飲むことで、ストレスを解消したくなる――という人は多いのではないでしょうか?
ところが、東京大学大学院の松木則夫・野村洋の研究では、「やけ酒をするとイヤな記憶や気持ちがかえって強くなる」ことが判明しています。お酒を飲むと楽しくなって気持ちもふわふわしてきますが、飲み続けるとそうとは限らないのです。
研究では、ネズミに電気ショックを与えたあと、アルコールを注射し、どういう行動になるかを調べました。すると、ネズミは電気ショックのことを忘れるどころか、電気ショックの恐怖を強め、臆病になってしまった……つまりイヤな記憶が強化されてしまったのです。
さらにアメリカ国立衛生研究所のホームズらの研究結果によると、「アルコールを常習するとイヤな記憶を消す能力が下がる」ことが報告されています。先の研究と合わせると、お酒を飲んで楽しくなったとしても、実際にはイヤな記憶が強化され、消却することが困難になるだけというわけです。
「イヤなことがあったから今日はとことん飲んで楽しくなってやろう!」「付き合っていた人と別れてショックから立ち直れない……お酒を飲んで気を紛らわせよう」。そう心に誓ったところで、脳は正直です。飲んでいる最中は楽しくなれるかもしれませんが、お酒に頼りすぎると、かえってイヤなことや忘れたいことをズルズルと引きずる体質になってしまう可能性が高まるのです。
ストレスから逃れるためにお酒を飲む行為は、逆効果どころか自分を苦しめるだけです。「酒は百薬の長」だと思って飲んでいたら、実は「酒は万病の元」だった……では、笑うに笑えません。徒然草の作者である吉田兼好も「酒は百薬の長とはいえど、よろづの病は酒よりこそ起れ」とお酒に対する注意喚起を忘れていないほどです。
ちなみに、カリフォルニア大学の研究に、「メスにフラれたオスのハエは、アルコールの入った餌を好んで食べるようになった」という結果もあるほど――。ハエですらショックを紛らわすためにお酒に身を任せてしまう……皆さんは理性ある人間ですから、「やけ酒はダメ酒」だということを覚えておいてください。
■飲酒にはメリットもある
だからといって、私は「お酒を飲むな」と言うつもりはありません。むしろ、適量さえ守れば、お酒はクリエイティビティを生む、良薬になる一面を持ちます。
イリノイ大学のジャロスツらが行った実験では、アルコールの創造性向上を示唆する結果が明らかになっています。まず、21歳から30歳の男性40人をアルコールを摂取した20人のグループと、摂取していない20人のグループに分け、パソコンの画面に映し出された言葉の問題について、各問1分間の制限時間内で答えを入力するという課題をやってもらいました。結果、正答数については両者に違いはなかったものの、アルコールを摂取したグループの方が回答が早く、また洞察に富んだ回答をしていたのです。
この実験では、摂取した被験者20人に、血中アルコール濃度が0.075%に達するまでお酒を飲んでもらいました。というのも、アメリカで定められている血中アルコール濃度の法的制限値は、基本的に0.08%。州によってはもっと厳しいところもありますが、0.08%の運転で違反となるのが一般的です。
なお、日本の法的制限値は、呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満で酒気帯びに相当します。個体差こそあるものの、体重60キロの男性の場合、アルコール度数5%の缶ビール350mlで、血中濃度0.03%に達すると言われています。日本の方が断然厳しいんですね。
話を戻しましょう。先のイリノイ大学の0.075%に照らし合わせると、缶ビール1~2本くらいがクリエイティビティを生むお酒の適量と言えそうです。
アイデアを思いつく“ひらめきの瞬間”には、耳の少し上にある脳内の上側頭回という部分が活発に動いていて、その動きを活発にするためにリラックスしている状態で出る脳波“アルファ波”が大量に出ていると言われています。
散歩中やシャワー中、トイレにいるときにアイデアが湧きやすいのは、リラックスしていることでアルファ波が出やすくなっているために、ひらめきやすいというわけです。
■ストレス解消につながる飲み方
適度な飲酒によって生じるリラックス作用が、上記したような創造性を向上させる。さらには、ふだん、脳のワーキングメモリは必要な情報と必要ではない情報を取捨選択しています。アルコールを摂取するとその働きが鈍って、ふだんは捨てられてしまう情報が拾われるようになるため、これまでになかったような情報の組み合わせ、つまり新しい考えが得られると言われています。
お酒を飲むと、「なんとなく楽しくなる」という人もいると思います。たしかにお酒が入った状態で人と話すと、気持ちが高揚してきます。しかし、それはお酒の力ではなく、人と話すことで心身の安定や心の安らぎを感じる物質・セロトニンが分泌されるからです。
お酒を飲む人は、人と楽しい話をすることをメインディッシュに考え、お酒を飲むこと自体をサイドディッシュにすることが肝要です。私の周りにいる仕事ができる人たちは、皆さん、お酒が好きだけど“お酒に飲まれない人”ばかりです。お酒に飲まれてしまうと、自分のやる気や元気を損なうような、ストレスを生む出すだけの飲み方になってしまうので気を付けてください。
飲酒ひとつに関してでも多様な見方・考え方があるものですね!?!
当方、昨晩は1カ月ぶりの飲酒でしたが、本当に残念(と言ってよい)なぐらい飲酒は
良いものではないです。出来たら本当に酒断ちをしたいくらいです。当方的には一人で
ちびりちびり飲る(やる)より気心の知れた仲間と言いたいことを言いながら数時間飲むことが
一番のようです。ということで、数日前に調べたら最近昔の友人との飲み会が超少なくなった
事が判明しました。勿論、昨今のコロナ禍が最大の原因ではあるのでしょうが、実に飲まない
というか会うことすら少なくなっています。当然、スマホメール(Line)も減少でしています。
飲む機会がまだある友人(先輩・後輩・高校大学時代の飲み仲間・昔の職場の上司や部下)
など現在も飲んでいる人を数えたところやっとの6名まで減少しています。無理をすればあと少し
の仲間は飲み会ぐらいつき合ってくれるのでしょうが、本当に超減少気味にビックリです。
そこへ来て身内で唯一の飲み友である福井に養子に行って福井県在住の弟が病に倒れ、現在も
病気療養中となって酒は当面無理となっています。酒が飲めるまで回復することを祈願するだけです。
そんなことで飲み仲間は減少の一途です。そのうち当の自分が病を生じたらもう断酒どころでは
無くなっていまいます。加齢(高齢化)はやはりつまらないものですね!?!ゴルフや麻雀、飲み会
(忘年会や新年会)旅行・・・など全部終了気味となり、ここまで生きて来て一体何の人生なの(?)と、
超不可思議講な年寄りになり果てています。残念・・・・・!!!
さて、競馬です。いよいよ本日は菊花賞当日です。その前の前日の土曜日開催(東京競馬)では
珍しく2鞍買って2鞍とも大当たりとなったのでまず一番に報告です。昨日の10Rは馬連2―8で
200円買いが6680円。11Rは馬連5-11(200円)が4860円となりました。1日に2つのレースを
勝って2つとも的中したことは当方初めてのような気がします。大レースを1つだけ買って当ったという
のはけっこうありますが2鞍は初めてです。資金移動の結果は29900円→41500円となります。
本日は東京の9Rを馬連で1から3・5・6・7に500円ずつ(計2000円)、菊花賞は馬単で11→3を
2000円、馬連で6―11を1000円・・・と、全部で5000円勝負しました。この調子で暮れの有馬記念
まで収支が良好に増加すれば本当の勝負が出来るのですが、当方の当面の夢は競馬で勝つこと
だけになったようです。(酒にはがっかりしていますので)というか、飲まなくても問題無しですから!?!
今晩の酒はホッピーは止めて最近購入した”南部美人の特別純米”(現在冷蔵中)だけ飲むjことに
しました。そして、翌朝の睡眠に悪影響が出るようなら当分の間は断酒励行に戻ることになります。
当方のゴルフのように酒も同様の結末を迎えるかもしれません!?!そうなったらもう完全な引き籠り
老人(クソ爺い)になり果てます。
次回には断酒ではなく断仕事に付いて書く予定です!それでも量子物理学だけは勉強しましょう!
量子物理学
今はっきりしてきた点は二つある。
①アインシュタインは特殊相対性理論によって物理学の鉄則「エーテルの存在(概念を含めて)」を非常にアイマイなものにしてしまった。
②「エーテル」という表現はともかく、後年になってアインシュタインも認めたように、エーテルは自然界に立派に存在していた。何のことはない、永らく虚無の「真空」という名で素顔を隠してきたが、その正体とは「空間そのもの」だったのである。
ジョン・ベルの「量子力学の真の理解には、エーテル概念の早急な復活が必要」という意味を考えていただきたい。これは量子力学でいう「あの世」の物象を理解するには、エーテル概念(空間の物性の究明)の復活が先決だと言っているのである。
確かに空間を物理学の主役にしなければ、何も始まらないのである。
超光速で因果律が崩壊(時間が逆転)の大嘘
今の科学理論には、バカバカしいと思えるような概念がまかり通っている。なぜ、超光速で因果律が崩壊するという大ウソが一世紀近くも人々に信じ込まれてきたのだろうか?
仮定を発展させた数学的な理論は、実際の観測や実験結果に勝てないといった。ビッグバン宇宙論もそうだが最近は日本でもアスペの実験が知られるようになり、アインシュタイン相対論を啓蒙してきた学者たちを大いに慌てさせている。
いま欧米の科学者たちが直面している大きなジレンマは、量子力学によってアインシュタイン理論の間違いが完璧に証明されたショックはもちろんだが、そうなると「超光速=因果律の崩壊」という問題の可否を避けて通れなくなってきたことである。
アスペの実験で、すでに超光速の情報伝達という現象は立派に確認されている。電子にも質量が存在するが、超大型伝動装置で電子が光速の99.9999%まで加速されても、質量は無限大に近づくどころか個として立派に認識できる。この事実だけでも、E=MC2式が現実の世界に合致し ないことは明らかである。