PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1224                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年11月22日(日)、現在は朝の7時半です。
 
 3連休の間は好天続きのようですが、25日あたりからは雨マークが目立って
来ました。気温も下がるようでいよいよ冬の到来もまじかの気がします。
 3連休に合わせたかのような全国的なコロナ感染者数増大も連日更新状態
です。昨日は東京都で539人、全国では2596人と最高数字となっています。
しかも、この夏とは一転、40歳以上の患者数が増大、我々高齢者の重症化も
始まったかのようです。高齢くそ爺や婆にとって一番の心配は患者数激増で
重症患者が入院できる病室が不足することです。コロナは即死に到る病とは
いえませんが、適切な処置は欠かさないで欲しいものです。
流石のひょとっこ馬鹿もこれだけの感染者数の増大と医療関係者からの声に
聞く耳を持たざるを得なくなったようで、GoToの見直しに入ったようです。
GoToトラベルのキャンセル料は国持ちと言い始めています。
 それでも昨日朝の羽田空港の超混雑などを見るといったん火のついた旅行熱
や行楽三昧は収まりそうにありません。夜の飲み屋街だけはひところより激増・・・
とは行きそうにありませんが!?!当方、家飲みが現在の主流とならざるを得ず、
昨日あたりでもやや飲み過ぎの嫌いなしに非ずでした。結果として夜中起きで
朝まではうとうとの半寝状態で睡眠負債積み上げの最低な状況でした。本日から
2週間はほぼ断酒励行にするつもりです。
 今もテレビでやっていますが、東京医科歯科大学の病棟では重症患者の受け入れは
もう限界のようです。不安が増大の3連休ですね。
 
 当方ら70歳代の仲間たちは普通のことでしょうが、認知症の初期症状が始まっている
としか思えない事案が増大しています。大病を患った人と話しているとすぐ分かります。
やっぱりどこか変なのです。話がすぐ詰まったり、簡単なことが思い出せなかったりします。
そこで、基礎知識として、『うつ病認知症』はどう繋がっているのか?コロナ時代にこそ知って
おきたい最新の科学的知見を軽く紹介します。
 
 7秒に1人、世界で誰かが認知症を診断されている。うつ病から認知症に移行するのは
当然のようです。認知症を患う人のうつ病の羅患率は60%を超えると報告されている。
 認知症患者の半数以上がうつ病も患っている。うつ病認知症の危険因子というだけでなく、
認知症の始まりであるかもしれない。うつ病は、根底にある神経変性疾患の初期症状かも
しれない。
 認知症の初期症状には、記憶障害、混乱状態の増加、無気力、引き籠り、日常的な作業
が出来ないことなどがある。うつ病患者でも睡眠障害、エネルギー不足、不安、イライラ、
思考、集中、意思決定、物事を思い出すことが困難になるなどがある。どちらも高齢者の
羅患率が増えており、新型コロナのストレスによって大きな影響を受けうる。
 認知症うつ病は両面のコインです。うつ病の治療をすれば認知症が治癒することも?
ありだそうです。
 
 
 相撲ですが、いよいよ本日は千秋楽です。優勝争いは貴景勝照ノ富士に集約されましたが
さあどちらが勝つでしょうか?やってみなければわかりませんね???
 
 競馬は昨日などでも惜しい負けの連続で今日買うかどうか考えています。買わなければ
つまらないし、迷います。恐らくチョイ買いぐらいでお茶を濁しておくことにはなりそうです。
 
 今週の仕事は連休明けの火曜日に東京簡裁出廷、翌水曜日は休んで、木・金は出勤の
予定でいます。いずれにせよ後2週間で仕事は終了です。体調がイマイチなのでこの先、
就業を延ばすということはあり得ません。休みが増えることはあってもです。
 
 本日はここまでにしておきます。量子物理学は新たな勉強はアーヴィング・ラウロの
『生ける宇宙』です。少し難しいですが勉強しましょう!!!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
  ・・・科学による万物の一貫性の発見・・・
 
                 アーヴィン・ラズロ
  はじめに
 
 現在、科学の最先端で、注目に値する一つの洞察が登場しつつある。それは、宇宙に、そのなかに存在するすべてのものと共に、生物にも似た一貫性を持つ一つの総体をなしているという洞察だ。宇宙に存在するすべてのものは互いに結びついている。ある場所で起こるすべてのことは、ほかの場所でも起こる。あるとき起こるすべてのことは、ほかのすべての時にも起こる。そして、かって起こったすべてのことの痕跡は、消え去ることなく永らえる。今日ここにあっても明日は消えてしまうような、完全に無常なものなど存在しない。
宇宙は、つながりのない個別の物や出来事からなる世界ではない。それは、統合された一つの全体である。古典物理学が構築した魅力のない世界のように、物質と、生命や精神の領域とは互いに分離されてなどいない。物質・・・素粒子が集合して原子となり、原子が集合して分子となり、分子が集合して細胞になり、細胞が集合して生命体をなす、というような「もの」・・・は、ばらばらに独立して存在しているのではない。それどころか、それ自体が実体をそなえた存在ですらないのである。堅固に見えてはいても、つまるところ物質とは、量子化された波束としてまとまったエネルギーであり、これらの波束がさらに集まって、世界を構成する巨大な調和した構造物をなしているのだ。「宇宙には物質しか存在しない。そして、すべての物質はビッグバンで作られビッグクランチで消滅する」という考え方が広く受け入れられているが、これは大間違いだ。さらに、物質の振る舞いを理解すればすべてを知ったことになるという、かっての物理学やマルクス主義理論に共通する信念は、詭弁以外の何ものでもない。こうした考え方は今や完全に時代遅れとなった。宇宙は、科学者、技術者、マルクス主義者たちがかつて推測していたよりもはるかに驚異的である。また、宇宙の相互統合性と一体性は、SF作家の想像力をはるかに超えて、深く徹底的なものだ。
私たちは、一貫性をそなえた世界の、一貫性をそなえた一部である。その点に関しては人間も、一個の素粒子、恒星、銀河とまったく同じだ。違いはただ一つ、私たちは世界のなかの意識を持った一部、これを通して宇宙が自らを知るようになる一部であるという点だ。この洞察は、生きることのより深い意味を再発見するための、そしてさらに、今という歴史の重大な岐路に必要な、より信頼性の高い新たな指針の確固たる基礎となる。
 最先端の科学は、私たちは思い違いなどしていないと教えてくれている。私たちはたしかに、包括的で全一的な宇宙の住人であり、そのような宇宙の一部なのだ。宇宙は、私たちがそのなかで暮らすことができる故郷だのである。