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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1233 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年12月6日(日)、現在は朝の9時過ぎです。
遅めのPNC書きだしですが、今朝は昨日の冬雨降り止まずの1日から解放され、
好天の1日が開始された気分良好な朝を迎えています。
昨日の雨は寒かったですね。今朝の寒さは放射冷却的な低温の寒さ到来ですの
で同じ寒さでも体調に与える影響はまったく別物のようです。
明日は福井県武生に一泊予定で行ってきます。弟のお見舞いですが、福井は
この時期特有の北陸地方限定的な寒さ到来のようです。予報ではちゃんと当方らが
滞在する月曜日と火曜日は雨マークが出ています。
お見舞いは自宅ですが、当方らの宿舎は近くの料亭旅館の素泊まりを予約しました。
弟宅から歩いても行けるところなのでそのつもりでいたら、弟の嫁さんによると、トンデも
ない・・・ここらは熊が出没するとのことで超ビックリです。熊による被害は未だ無いよう
ですが、注意が必要な事は当然ですね。
本来なら酒大好きの弟と数時間は飲みかわすのですが超残念です。見舞いに行っても
長い時間話し混むのは無理なので時間を持て余しそうです。往復の新幹線ぐらいは
多少は飲酒するつもりですが、酔っぱらうぐらい飲むことはありませんのでこれも残念です。
連日コロナ禍による災いが更新されています。感染者数、重症者、死者・・・と、何かしらが
過去最高を更新します。テレビに良く出るコメンテーターの一部の人によると、この後、連日
700人から800人の感染者が出そうとのことです。
当方、福井行きを止めるわけにはいきませんが、東京界隈での飲み会はやはり中止にする
ことがベターなようです。福井から帰宅して、14日の最終仕事(簡裁出廷の最期)の後に
決定するつもりです。
5日間の夜のお迎え仕事が終了したことで、普通の家の夕飲みが久々に出来ました。
5時ぐらいから飲み始め、9時半ぐらいには就寝しました。3時間ぐらい寝たところで妹から
病気の弟の件で電話があり起こされました。仕方なく再飲みにして寝たのは1時ぐらいで
しょうか? その後はすぐ寝られたようで起床は7時半ぐらいでした。結局、正味では10時間
???の睡眠負債返済の久々の大量寝となりました。珍しいことです!?!
ここに『8時間睡眠』をとるコツという記事がありますので、添付します。当方のように偶には
10時間睡眠しましょう!
史上最高の「8時間睡眠」をとるコツ
私たちは今、睡眠の危機に直面している。イギリス人の70%の平均睡眠時間は、7~9時間の推奨睡眠時間よりはるかに少ない。国民保健サービス(NHS)によると、私たちの3分の1が、人生のある時点で不眠症を経験しているという。
翌日の食事の選択肢から気分まで、睡眠が及ぼすありとあらゆる影響について理解することは、十分に睡眠を取るうえで重要なこと。睡眠について知っておくべき内容は以下の通り。その内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。
朝にウォーキングをする
ニューヨークにある照明研究センターによると、朝の活動を最大化することで、普段より30分早く眠りに就けるようになることがわかっている。
目覚まし時計を隠す
デジタル時計はメラトニンの産生を破壊する光を放つだけでなく、時計を見ることで、不安の増幅につながる可能性がある。「夜中に目が覚めるのであれば、その都度時間をチェックすることは非常に好ましくありません。時計は視界に入らない位置に置き、時間を確認しないことです」と、ウィリアム医学博士。
寝室は涼しい温度を保つ
ウィリアム医学博士によると、寝室はヒーターを付けずに涼しい温度を保つべき。理想の室温は15~20度。もし、部屋が暑いと感じるのであれば、薄めのブランケットに変えてみて。
「寝れない」と、焦らない
代わりに、「少しだけでも寝れる」という事実にフォーカスすること。 米国国立睡眠財団の調査によると、被験者の3分の1は、脳波活動が示すよりも、睡眠時間が1時間少ないと感じていたことがわかった。
以上です。みなさまも10時間睡眠に挑戦してください!!!
調査によると、飲食店の倒産が2020年1月~11月で734件となり、過去最高を更新しました。
倒産飲食店ですが一番は居酒屋→日本料理店→西洋料理店→すし店…となったようです。
当然ですね。当方の様な酒飲みでさえ、本年の数人による飲み会は10回ほどでしょうか(?)
今年の初めあたりでは我が財布の中身は何時も大体決まっていたのですが、3月あたりから
(緊急事態宣言もあり)ほゞ飲み会を中止、小遣いの使い道がほぼ無くなりました。仕事も随分
減らしているに関わらず、財布の中身は増えている状態です。本年中の忘年会等の飲み会が
無くなるようなら本格的な”毎日が日曜日”開始もあり、おそらくどんどん人づき合いが皆無と
なり財布だけが太って行きそうな気配濃厚です!
明日と明後日は福井行きのためPNCはお休みします。また、8日(火)にお会いします。
量子物理学は行きますので勉強しましょう!
量子物理学
伝統的な概念としては、アーカーシャはすべての根底に存在する、すべてを包括する媒体である。つまり、すべてのものになる媒体だ。
一〇〇年前、ニコラ・テスラ・・・近代コミュニケーション技術の父となった異端の天才・・・は、近代科学の文脈のなかだアーカーシャの概念を復活させた。彼は、空間を満たす「根源的な媒体」が存在すると言い、それを光を伝播するエーテルであるアーカーシャになぞらえた。一九〇七年に書いたものの未発表に終わった「人類の最大の成果」という題の論文の中でテスラは、この媒体は一種の力場で、宇宙的エネルギーであるプラーナが作用すると物質になり、その作用が止むと物質は消滅してアーカーシャに戻ると述べている。この根源的な媒体はすべての空間を満たしているので、空間の中で起こるすべてのことはアーカーシャに参照することができるという。テスラは、当時アインシュタインが提唱していた四次元構造背ではなく、このアーカーシャ的な媒体こそが、空間の決定的な性質だと断言した。
しかし、二〇世紀の最初の一〇年間で、物理学者たちはアインシュタインによる数学的に精密に構築された四次元時空を採用し、一部の異端者的な理論家を除き、空間を満たすエーテル、媒体、あるいは、力場のような概念については、一切考えることを拒絶してしまった。テスラの洞察は不評を招き、やがて忘れ去られていった。だが今日、彼の考え方はふたたび取り上げられるようになっている。デイヴィッド・ボーム、ハロルド・プトフをはじめ、少数だが徐々に拡大する科学者たちの集団が、宇宙、生物界、そして、精神や意識の領域においてさえも、結びつきをもたらし、一貫性を生み出す場というものの役割を再発見しているものである。
この場は、自然の外側に存在するのではなく、自然の核心に存在する。それは、宇宙に存在する万物が生まれる基盤であると同時に、万物の最終的な目的地である。それは宇宙の根源的な媒体なのだ。空間と時間のすべてを通して、すべての素粒子の、そして、素粒子と素粒子からなる系を支配するすべての力と場の、根底に存在するのである。科学では、これを「量子真空」という名前で呼んでいる。