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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1244 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年12月21日(月)、現在は朝の7時45分です。
本日は二十四節気(にじゅうしせっき)でいうところの冬至です。二月四日頃の
立春から始まり、翌年一月二十日頃の大寒で終わります。旧暦ですので少し違和感
がありますね。
本日も冬至にふさわしい寒い朝の始まりです。当方、本日は近所の温泉”笑顔の湯”
へ行ってゆず湯に入って来ようかと思っています。この温泉の食べる方の名物は石臼引き
の十割蕎麦です。これも随分食していないので勝手に仕事就業祝いを兼ねて挑戦です。
開店は10時なので家を9時50分ごろ出て回数券を買って入浴することにします。
夜は家でカボチャの煮つけを食べる予定です。今日の冬至(21日)が終わると、次の
イベントは当方の誕生日(12月24日)です。本当に爺臭い72歳という高齢者誕生です。
もう12月24日というクリスマスイブなど当方にとっては完璧に何の関係もありませんが、
誕生日のプレゼントなどは皆無です。(当然ですか?)残念なので自前で温泉に行き、
サウナとゆず湯を愉しみ、10割蕎麦を食して帰って来ます。
ここのところ、何故か地震が頻発してきました。毎日のように連続して震度3から5弱
ぐらいのやや大きめの地震連発です。最初は南茨木震源で震度4(当家では震度2強ぐらい)
からスタートして、18日には伊豆半島の島で震度5弱が発生、20日も連続し、今朝(夜中)
の21日は竹島で震度3、岩手県で震度5弱と続きます。最高で5弱ですが内陸なので津波
は無しですが、今後は不透明です?何となく震度6以上の(津波あり)大き目の地震到来が
あっても不思議はない感じがして来ました。怖いですね!?!コロナ禍、大雪…と来て、
大地震では本当に厳しい厳冬の日本列島となりそうです。不安が一杯です!
昨日もじゅんさい池1周ウォーキングには行ってきました。じゅんさい池の入口の所まで
来たところで何故か(?)知らないおばさんが転倒しました。軽いかけっこが原因で転んだ
のか、普通に歩いていて転んだのかは?ですが、けっこう起き上がれないくらいきつそうでした。
当方は大丈夫ですか…ぐらいの声かけぐらいはしましたがそれ以上はしないでじゅんさい池
へと向かいましたが、振り返るとおばさんはいまだ立ち上がれないようでした。当方も最近、
経験していますが、高齢者は自分が予想するよりはるかに足腰が弱っています。特に早足とか
で歩いていてもブレーキがかかりません。当方、未だ大怪我には至ってはいませんが、危ない
思いは数回しています。今後は早歩きやかけっこは御法度にして、バスに乗り遅れようが何でも
走る事だけは絶対にしないことを決意しました。おばさんもじゅんさい池1周ウォーキングの帰路
には居ませんでしたので歩いて帰れるくらいと思うのでひと安心ですが、本当に我ら高齢者たちは
厄介なものです。
この数年ですが、イカが高くなってスーパーあたりでも店頭に陳列さえなくなっていると思いませんか?
売っていても数年前までの安い時の価格から3倍ぐらいになっています。どうも本日のネット記事によると
北朝鮮が中国にその捕獲権(こんなものあるの?)を売却した結果、中国の船が日本の領域まで
侵し取り放題となっているようです。北海道の函館港では名物の真イカ(スルメイカ)が不漁となって
高値を呼んでいるようです。当方、イカが大好物の一つですので超残念です。イカは刺身から塩辛、
イカ焼き・・・など、毎日食べても厭きません。当方、回転寿司屋でよく行く”はま寿司”でも数年前から
名物のヤリイカの姿作りはありません。嬉しいのは少し高級回転すしの”すし松”のヤリイカと
真イカが普通にあることが唯一の当方の愉しみです。今後、おそらくイカそのものが消滅する方向
でしょうね!?!ずっと昔からアメリカは世界中でやり放題でしたが、少し前からは覇権変更(?)
の可能性もあり(米から中へ)中国の無法ぶりが超目立ちます。もう当方らがこの世に存在できるのは
後5年から15年ぐらいです。もう最後だと思って大好きなイカやホタテ、フグや鮟鱇、好きな生魚、
A5ランクの牛肉ぐらいは食べたいだけ食べて死んでいこうかと思っています。重篤な病気になってから
では大好物食材は食べたくても不可能になります。ハッキリ今のうちです。この先15年生きても
寝たきりとかになるなら1~2年でも良いので美味しいものをたくさん食べて死んでいきたいものです。
今日は温泉に行くのでじゅんさい池1周ウォーキングは休む予定です。午後は読書に勤しむことに
します。先ほどまで(21日9時)、一昨日から帰京していた息子(仙台在住だが仕事の関係で本社に)
が戻って行きました。本年の年末年始は帰らないそうです。結果として当家の正月は夫婦2人のみと
なります。2人だけだと夏の間に予約した”おせち”も食べきれないでしょうね!?!昨晩はすき焼き
でしたが、後は正月のおせちとステーキぐらいが御馳走です。昔ほど嬉しくもないのがクソ爺と婆の
実態でしょうか!
競馬はやっぱりダメでした。今週の土曜日が最後の有馬資金作り日となります。残金のすべては
恐らく有馬記念で雲散霧消になる可能性が強くなって来ました。面白くない日々です。
では、今日はここまでです。”毎日が日曜日”なのでPNCを書き終わるとやることに不自由します。
量子物理学は勉強しましょう!
量子物理学
では、偶然に生まれたのではないとしたら、この宇宙は設計によって・・・もしかしたら目的のある設計によって・・・生まれたのだろうか?神学はこのような立場をとっているが、今や科学は、それ以外のいくつかの可能性を検討することができるところにまで進んでいる。この数年間で、わたしたちが住んでいる宇宙は存在する唯一の宇宙ではないとする、いくつかの『宇宙シナリオ』が構築されている。数学的に精巧に作り上げられた宇宙創成理論が、アンドレ・リンデ、スティーブン・ホーキング、イリヤ・ブリゴジン、フレッド・ホイル、そしてシュタインハートとチュロックなどによって提案されており、しかもこれらの理論はなかなか筋が通っている。これらの理論は、ビッグバンで生まれたのではなく、また、最後の銀河規模のブラックホールが崩壊してわたしたちの宇宙が消滅するときにも終焉を遂げない”メタヴァース”が存在すると主張する。メタヴァースは、わたしたちの宇宙が生まれる前から存在し、わたしたちの宇宙が形を保てる段階を終了したあとも存在しつづける。
メタヴァースの宇宙論は、わたしたちの宇宙のライフサイクルが始まる以前を支配していた条件、あるいは、それ以後を支配する条件について論ずるうえでは、ビッグバン理論(この理論は、わたしたちの宇宙だけに限られている)よりも有利な立場にある。ビッグバンは宇宙の原因として、そして宇宙を創生したものとして、唯一のものではなかったのかもしれない。この途方もない爆発は、すでに宇宙の子宮のなかで起こり、それが一貫性ある性質を帯びていたのは、そのすでに存在していた宇宙が持っていた条件の結果なのかもしれない。