PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1269                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月16日(土)、現在は朝の7時半です。
 
 今日は昨日とは一転、春盛りの陽気となるようです。ところが明日になると
またまた一転して、お昼頃に雪マークの予想がついています。難しい展開ですね。
 それでもコロナ禍の行方はほゞ変化なく、昨日の東京都の感染者数はまたまた
2千人越えの2001人、全国では7133人まで膨らんでいます。東京近郊の
我が千葉県や神奈川県の感染者数増大が気がかりになって来ました。
 
 昨日のPNCの本論では”原子力緊急事態宣言”の文言は添付できましたが、
ブログでは画像なので映せなかったのでここに文言の一部を掲載しておきます。
PNCで読んだ人は見過ごしてください。
 
 
   原子力緊急事態宣言
 
平成23年(2011年)3月11日16時36分、東京電力(株)
福島第一原子力発電所において、原子力災害対策特別措置法第15条
1項2号の規定に該当する事象が発生し、原子力災害の拡大の防止を
図るための応急の対策を実施する必要があると認められるため、同上
の規定に基づき、原子力緊急事態宣言を発する。
 
 以上の件が10年経っても継続中という不可思議な件でありました。
 
 一昨日のサイゼリアの社長の会見では、今後、中小ではなく大手の外食産業が
倒産する可能性を示唆していました。昨日になるとその件がはっきりしました。
居酒屋チェーン店の白木屋や魚民を展開するモンテローザがその61店舗を
閉店させるという記事が載ったからです。全店閉店の憂き目までは行きませんが、
ショッキングな発表でした。他の外食チェーン店や居酒屋チェーン店は大丈夫でしょうか?
 モンテローザは当方、法廷出廷で何度も行っていた武蔵野簡裁の近くにその本社が
在ります。三鷹駅から武蔵野簡裁方向に歩いて駅のすぐ近くです。
 中小の居酒屋系では我が高校時代の友人が経営していた市川駅近くの店が2件
が2件とも昨年に閉店しています。昨年は昼飲み会で行ったばかりの神田の有名店、
”酔ノ助”も真っ先に閉店しました。何度も行っていた有楽町駅ガード下の”さわら”は
健在でしょうか?ここなどは店自体が超狭く=超密なので営業が可能なのかどうか
心配です?
 
 では、相撲です。3大関がやっと安泰だったと安心したら、昨日は貴景勝と朝乃山の
大関が完敗の様相で負けました。その分頑張っている力士もいるのですが、横綱不在
だけでも無理のある今初場所です。といっても大関陣が悪いから今場所を休場にする
事は出来ません。最悪状態で千秋楽まで行ってしまいそうで不安が心配な大相撲でした。
 
 競馬ですが、現在の無観客開催はどうも2月21日の日曜日までの東京競馬場開催終了
まで続きそうです。まあ、その時点でのコロナ禍を鑑みなければなりませんが、感染者数激減
が達成できていれば、おそらく通常の観客有競馬に戻ることでしょう!?!
 当方の愉しみ(特に終業して以降)の一つに競馬の本馬場観戦(中山競馬場限定ですが)
があります。もう随分中山にも行ってません。少しは楽しみ復活に尽力願いたいものです。
 本日の馬券は10Rと11Rで1500円だけ買ってみました。収支は5700円→4200円と
なっています。今日明日あたりで取っておかないと馬券買いから見放されそうです。
 
 話は一転、体調不良に関して気になったので書いておきます(添付有り)。
 
 当方のこの数か月の首・肩・背中・胸の痛み・凝りの原因に関してです。当方的には一番
心配なのは肺・心臓の疾患です。特に胸と背中の痛みは如何にも心臓か肺に欠陥があるか
と思わせるような痛み苦しさです。一昨日の健康に関する記事の中に『胃食道逆流症』の
原因と改善策…というものがありました。当方、よくよく考えてみたのですが、心臓と肺に
原因があるのではなく、普通に胃とか食堂・腸あたりに原因がるのではないかという懸念です。
特に当方の食道は逆流していることが前回・前々回の胃カメラ検査ではっきりしています。
どうもこの辺に凝り痛みの原因がある可能性大と思い始めています。これに対応するには
胃カメラ検査をして、胃・食道の一部の生検をすることが欠かせません。これはやや面倒です。
現在、大病院に行くかどうか?悩んでいます。
 
 以下にその辺の記事を添付しておきます。治療法も書いてありますので参考願います。
 
 
 
 
 
胃食道逆流症」の原因と5つの改善策 今や日本人の5人に1人が罹患
 
【病気を近づけない体のメンテナンス】食道(上)
 
 喉から胃の入り口までをつなぐ、長さ約25センチの管状の臓器「食道」。壁の厚さは約4ミリで、断面として見ると左右約2センチ、前後約1センチの楕円形をしている。食道は普段は平たくつぶれていて、食べ物が通る時だけ大きく広がる。
 
 食道の上部と下部には「括約筋」という筋肉があり、食べ物を飲み込むと上部の括約筋が開き、食道の壁の筋肉が波のように蠕動運動をすることで強制的に運ばれ、出口に着くと下部の括約筋が開く仕組みになっている。飲み物の場合は蠕動運動ではなく、重力によって胃に運ばれる。
 
 しかし、通常は食べ物が通過する時以外は閉じている下部の括約筋が加齢や生活習慣などの原因で緩むと、胃液や食べたものが胃から食道に逆流することがある。
 
 すると、胃液に含まれる「胃酸」の酸度は非常に強いため、食道は胃と違って胃酸の強さに耐えることができず炎症を起こす。
 
 食道の粘膜に炎症が起きると、さまざまな症状が表れる。そうなると食道の機能は低下し、さらに胃液の逆流を促すという悪循環に陥るのが「胃食道逆流症」という病気だ。
 
 典型的な症状は「胸やけ」、胃液が口や喉まで逆流してくる「呑酸」、喉の「つかえ感」、胸が締めつけられるように痛い「胸痛」だ。今や日本人の5~10人の1人がかかっていると推定されており、「新国民病」とも呼ばれている。
 
 消化器病専門医である「山村クリニック」(東京都文京区)の山村進院長が言う。
 
「胃食道逆流症とは、胃液や食べたものが胃から食道に逆流して起きる病気の総称です。内視鏡検査をして、食道に炎症が認められるものを『逆流性食道炎』、炎症が認められないものを『非びらん性胃食道逆流症』と呼びます。いずれにしても胃液の逆流と停滞で起こり、それには食生活、加齢、姿勢、体形、ストレス、現在の持病や過去の病気など、さまざまな要因が関係します」
 
胃がん予防のための除菌が原因になることも…
 
 関係する過去の病気としては、ピロリ菌の除菌治療を受けたばかりの人。ピロリ菌は胃がんや胃・十二指腸潰瘍の原因になるので除菌した方がいいが、一時的に胃食道逆流症になりやすくなる。
 
 食道が横隔膜を通っている隙間(食道裂孔)から、胃の上部がはみ出す「食道裂孔ヘルニア」を起こしている人は、胃の入り口部分の締めつけができなくなるので逆流が起こりやすい。糖尿病の人や睡眠時無呼吸症候群の人も胃食道逆流症を合併しやすいとされる。これらの持病の治療・改善も大切になるが、多くの原因は生活習慣に起因するものだ。
 
「胃液が逆流しやすくなった体そのものを元に戻すことはできませんが、食生活の見直しや身体的な要因の改善などによって逆流を減らし、症状を軽減することは可能です。ポイントは『胃酸を増やさない食生活』と『胃液を逆流させない生活習慣』です。軽症なら、これらを見直すだけでも逆流が起こらなくなる人もいます」
 
 具体的にどんなことに注意すればいいのか。山村院長はこんなアドバイスをする。
 
●消化の悪い食べ物は控える
 
 特に、脂肪分の多い食べ物は胃での滞留時間が長く、胃酸の分泌を活発にさせる。胃に刺激のある香辛料、コーヒー、お酒、炭酸飲料なども取り過ぎに注意。
 
●食事はよく噛んで、30分以上かけて食べる
 
 よく噛まない「早食い」や「大食い」は、消化に時間がかかり、胃酸の分泌が増える。一口20回以上噛むようにして、ゆっくり時間をかけて、腹八分目を心がける。
 
●食後2~3時間は横にならない
 
 食後は下部食道括約筋が一時的に緩みやすく、胃に食べ物が消化されずにあるので逆流しやすい。夕食は寝る2~3時間前までに済ませる。
 
「食後、どうしても横になるなら、左側を下にして横向きに寝ると胃が食道よりも下になるので逆流しにくくなります」
 
●上体を高くして寝る
 
 胃食道逆流症の人は、眠っている時に逆流が起こりやすくなる。枕で頭だけを高くするのではなく、市販の「三角枕」などを使って上半身全体に傾斜をつける。座布団やタオルなどを使って傾斜をつくる場合は、15度くらいの角度にするといい。
 
●お腹を圧迫しない生活
 
 腹部の圧迫は、胃が押されて逆流しやすい。肥満があれば「減量」する。猫背などの悪い姿勢の人は「背筋を伸ばす」ことを意識する。お腹を締めつけるベルトやきついジーンズなどは避けて、「ゆったりした服装」を心がける。湯船に漬かる入浴も腹圧がかかるので、「食事直後の入浴は避ける」ようにしよう。
 
 ということでやや引用が長く名ていますので。申し訳ありませんが、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”と量子物理学は
明日以降に先送りします。
 
 今日はここまでです・・・