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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1160 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年8月1日(土)、現在は朝の6時過ぎです。
今日は8月1日ですが、とうとう7月中の梅雨明けは無く、今朝などでもやや
小雨がぱらつくほどです。それでも週間天気予報を覗くと雨マークは皆無となり
殆んどが晴れマークとなっています。今日明日にでもようやっとの梅雨明け宣言
が我が関東甲信越地方にも発表されそうです。
”ここらで止めてもいいコロナ~”とか何とか言っている間にコロナ禍はすでに
半年を超えてきました。特に今週の感染者数増大はすごく、都心中心に昨日
あたりでは1500人超となって来ました。明らかに緊急事態宣言解消後の気の
緩みというか今まで普通にやってきた遊びや飲み会、会食が復活した(それも
軽く)結果であることに反論は無いでしょう!当方でもこの半年での飲み会は
たったの3回でした。それら当方常連の酒場でも密を避けるため空席を多く
作りほとんど客は居ない状態での飲み会となっていました。当方ら爺連はもう
昔のような大騒ぎ飲み会は皆無となり(コロナ禍が無くても)、ゆっくり大人しく
一杯飲りながら会話を楽しむという風情となっているはずです。現状ではまだ
酒場巡りなどは出来る状態ではありませんので、テレビの酒場ものを見て気を
紛らしている程度です。特にBS放送ではこの酒場ものを多く放送していますので
当方的には数少ないテレビ観賞となっています。
それにしても今週のコロナ感染者数は凄まじいものでしたね!?!
26日に全国で836人、28日には992人(特に都心である東京は266人、
大阪155人、愛知110人)と激増です。また、29日にはとうとう1,000人超の
1261人となっています。30日の金曜日は1308人となり、とうとう昨日の31日
には全国で1500人超(東京463人と過去最高、大阪も216人)となってしまい
ました。現状では政府の施策はまったくないのでこの増大傾向は続く事必至です。
というか、あの大馬鹿野郎(アベのこと)はこの期に及んで(もう不可思議としか
言いようのない)新たにアホノマスク8000万枚給付とか言いだして各界から
大顰蹙を買い、結局取り止め(?)にしそうです。
天気の話に戻りますが、本年の梅雨の長雨とも関連があるのでしょうか(?)
台風がこの7月にはとうとう無発生となりました。というか、1号と2号も本来
台風とは言えない代物でした。台風発生とほぼ同時ぐらいに熱帯低気圧に
格下げされていました。ということは本年は8月になるまで台風の発生ゼロという
超特異な年ということになりそうです。それでもこんな時に限って考えられない
ような馬鹿でかい奴(台風)が来るものです。気を付けましょう!?!
当方と同じ千葉県在住だった歌手の”弘田三枝子”さんが急逝しました。
この人は当方より2歳年上で我が国創世記のポップスの走りで大人気を博した
歌手です。米のヘレン・シャピロが歌った”子どもじゃないの””悲しき片思い”の
日本語訳を歌って大ヒットしました。その後も米ポップスではない”人形の家”とか
でも大ヒットを重ねましたが、有名なのはなぜやったか分からない(?)整形手術
でしょうね。この人と三田明だけは不可思議講です。
相撲を少し行きます。無風状態だった(白鵬の独り勝ち的優勝)状況が29日と
30日の白鵬の連敗で一気に空気が変わりました。白鵬は結局のところ、何日目かに
起こった足の怪我が原因で休場を余儀なくされた様子です。白鵬もそろそろ”いいコロナ”
かもしれません。当方、相撲は本来それほど好きなものではないのですが、解説の
北の富士と”北の富士コラム”だけは欠かさず見たり読んだりしています。もう78歳です
から健康には気を使っているようですが、当方と同じで旨いものや飲みたいものに
は目が無く、暴飲暴食になるようです。2017年の初めに心臓弁膜症で手術を受け、
NHKの解説の仕事(初場所)を全休しています。一昨日の北の富士コラムでは最後に
後3日間は解説を休み休養すると書いていましたが、昨日5時半頃テレビをつけたら
解説をしていました。白鵬の休場で行方が一変したので休んではいられない・・・が、
本音でしょうか?
それにしても持病持ちの老人(高齢者)(当方も当てはまる)は現況のコロナ禍には
十分な注意をしなければならないでしょう。当方は残念ながら持病は持ち合わせて
いません。それでも首肩背中の懲りというか痛みはあるので充分注意はしなければ
なりません。そこに来ていよいよの梅雨明けでは暑さが今までとは違ってきてからの
マスク着用は熱中症になりなさいと言わんばかりの情勢となります。
当方、8月の就業日数は11日間です。他に有給消化が2日間で合わせて13日就業
となります。9月から11月までの3か月間も派遣会社とは一応契約しましたが、就業
日数は10日以内にしてもらうつもりです。ダメなら当然ですが辞めます。
本日はここまでです。今日はこれから近くのクリニックで、血液検査と痛風の調薬を
貰いに行ってきます。
後は買い物ぐらいですね!明日はまたPNCは行きます。
量子物理学
ユダヤ教には死後の存在という考え方はない。
そして、とりわけ重要なのは、「世のすべての道を行く」とか、「祖父たちの上に加えられる」とか「彼の民の上に加えられる」という表現が、決して普通の男女には用いられていないことである。これらの表現は、族長、預言者、民衆の指導者などごく少数の人々に対してしか使われていない。このことは「過去への転生」の隠された意味と隠された目的を示している。
進化、すなわち改善は過去から来なければならない。未来の進化は、もしそれが可能だとしても、それだけでは十分ではない。我々は過去の罪を背後に残したままでいることはできない。何も消滅するものはないということを忘れてはならない。あらゆるものは永遠に存在する。これまでに存在したものはすべて今でも存在する。人類の全歴史は「犯罪の歴史」であり、この歴史の素材は絶えず増え続けている。我々はこのような過去を自分のものとして前進することはできない。過去は今でも存在し、新たな犯罪を生み続けながら、その結果をもたらしている。悪は悪を生み出す。邪悪な結果を破壊するためには、邪悪な原因を破壊しなければならない。それがどんなに昔のことであっても、人は過去に遡り、悪の原因を見出してそれを破壊しなければならない。一般的な進化の可能性への手がかりを見出してそれを破壊しなければならない。一般的な進化の可能性への手がかりを見出すことができるのはこの考え方の中にしかない。人類のカルマを変える可能性はこの考え方の中にしかない。なぜならカルマを変えることに過去を変えることだからである。